「それではますはバーの高さは一二〇センチからさせていただきます!」
司会役のメイドがそう宣言する。参加者は六人。男が三人。女が三人。
次々と参加者が挑戦する。一二〇センチの高さはみんな楽々とこなしていくが、小太りの中年男性が真っ先にリタイアした。
「それでは次の方はエントリーナンバー四番の川神舞さんです!」
いよいよ舞の出番。メイドたちが演奏する。
「……っん、ふ……」
膝上二〇cmぐらいの短い丈のスカートで、さらに今はノーパンなので特に気になるようだ。恥じらいつつも、上半身を優雅に後ろへ大きくそらす。金髪のポニーテールがリズミカルに揺れている。
「ふ……、んん……っ」
水平に渡されたバーを触れないようにしながらくぐりぬけた。
残念、まだまだそらした体勢が浅いのでスカートの中は見えなかった。
舞は中国拳法を学んでいることもあった体幹はしっかりしている。この高さではまだ余裕がある。舞も安堵していた。
舞にはこのイベントで優勝しなさいと命じてあるので、リタイアしてはいけないと彼女は思っている。だから舞もリンボーダンスには真剣に取り組んでいる。
「次はバーの高さが一〇〇センチになります!」
続いても舞はまだ余裕があるようだ。上半身を後ろへ大きくそらす。
「んくっ……んん……」
舞はさりげなく、右手でスカートを抑えようとしている。悠二は内心舌打ちをする。どうせならば彼女にはスカートを抑えないように言い含めればよかった。
「おお! お見事です!」
やり遂げた舞を拍手する司会役のメイド。観客も一緒に拍手する。
「うう……」
舞は賞賛されていても彼女はノーパンであることを気にしていて賞賛に応じる余裕などない。観客からの視線が自分の股間に集中しているように感じて舞は、そこが熱くなり、ジクジクとむず痒くなってきて、腿をモジモジとすり合わせてしまう。
(な、なに……これは……?)
ノーパンなことがバレる焦りか? 舞は自分の感情が分からなかった。
次は九〇cm。これも舞はくぐり抜けたが、スカートを抑える余裕がなくなった。
上半身を深くそらせるほどに舞の両脚は徐々に左右に開かれていった。だが、柔軟な股関節を持つ彼女には苦痛はないが……
「ああ……っ!」
舞の顔はますます赤くなる。黒紫の瞳はうるむ。丈の短いスカートが激しく翻る。
薄い筋肉の張り詰めた美脚を外へ大きく開き、尖ったかのようなロケットおっぱいもノーブラなために後ろに流れている。金髪のポニーテールがリズミカルに揺れている。
観客のなかで舞がノーブラであることに気づく者は何人いるか。
(見られちゃう……。いや……、いや……)
ノーパンであることが観客にバレるのではないかと不安と焦り、観客の視線によって舞は内心に沸き立つものを感じた。
バーの高さはいよいよ厳しいものがあったが、幸いにも舞の爆乳もノーブラなため身体を大きくそらしたおかげで後ろに流れたおかげでバーをすり抜けた。
舞は観客に応援されながらくぐり抜けた。彼女は安心したように息を吐くがまだイベントは終わらない。彼女以外にも残った参加者はいる。大学生くらいの男性が一人、そして盛り上げ役のメイドが一人。
イベントは続き、バーの高さは85cm、80 cmと低くなっていく。
「うう……。ふっ……。んん……!」
リンボーダンスの困難さだけでなく羞恥からも舞の息が荒くなっていく。短い丈のスカートを履く絶世の美女がリンボーダンスを行う。しかもそのスカートが翻りなかが見えるかもしれない、そのようなシチュエーションに観客は昂奮した。同性のメイドたちは我がことのようにドキドキしながら見守っている。
「くぅ……っ!」
履いているミニスカートの裾がさらに広がっていき、張り詰めた内太腿の白くて美しい肌が見える。左腿の付け根近くに、ほくろがひとつだけ、ぽつんと見える。
(素晴らしい……!)
悠二は情欲を滾らせた。舞にリンボーダンスをさせている場所が自宅ならば今すぐにでも、友希那たちに肉幹をしゃぶらせて発散消費したいくらいだ。
(ああ……だめ……見えちゃう……!)
そしてついに、悠二の狙い通りのことが現実になる。翻ったスカートの奥。彼女の金髪と同じ輝きを放つ、陰毛がちらっと悠二の目には映ったのだった。
ラブ・ハンターで悠二以外のプレイヤーを主人公にした、何かスピンオフ作ってみたいな……と思い検討中です。
SSR>URのような独自なレアリティは紛らわしいですか?
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紛らわしい(改善したほうがいい)
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紛らわしくない