01 (友希那、燐子、鈴音、舞)
土曜日。早朝。
空が白み始める。悠二の寝室では、そのような時刻から、女たちが甘くすすり泣くような声が聞こえていた。
「んはぁぁ……ああん、んぢゅう……」
雄々しく聳える肉幹に唇を擦りつける舞は、愛しい人と口付けを交わすようにうっとりと目を閉じていた。桜色に染まる雪のように白い肌は何もまとっておらず、深い谷間には悠二の右腿が挟まれている。
「はあぁぁ、悠二さん……はあん……ふはあぁぁ……」
肉柱を燐子は無心になって嘗め、舌をのろのろと這わせている。火照った身体は一糸纏っておらず、綺麗な形の豊乳は悠二の左腿を挟み込んでいる。
「はあ……はあ……あむぅ、んむぅん、あぁぁっ、んぢゅる、ぢゅる……」
舞と燐子の間にいる鈴音は、先端の窪みにキスを浴びせながらガマン汁を啜ったり、鈴口や裏筋を舌先で丁寧になぞったりしている。彼女もやはり全裸で、ガマン汁を飲むたびにその裸体は快感と甘美な刺激にゾクゾクと震わせている。
悠二の上半身に残されている掛け布団の中から、一つの桃尻とスラリと伸びた脚が出ている。それは布団の中で悠二の胸板を舐めている友希那のもの。彼女は悠二の身体を隈無く舐め回しているらしく、布団にできた山が縦横無尽に蠢いていた。
「挟んでくれ」
恋人たちの濡れた声と彼女たちに与えられる快感で起床を迎えた悠二がそう言うと、燐子と最近、恋人たちによってハーレム奉仕の仕方を教育された舞、二人は豊乳を寄せて肉幹を挟み、口に溜めた唾液を肉幹へ垂らして潤滑剤として互いの息を合わせて上下に揺らす。
亀頭に口で求愛していた鈴音は顔を離し、二人が唾液を滴らせたところへ自分の舌を差し向けた。
「おはようございますぅ……悠二さんっ……」
上半身では舌による奉仕が加わる。
寝室に響く水音が激しさを増し、女たちの甘くすすり泣く声は熱を帯びていく。
エラや裏筋を中心に三枚の舌がチュルチュルと淫音を立てて這い回っている亀頭は、頻繁に孔からガマン汁がジワァッと吐き出している。
三人はダラダラと垂れてくるそれを嘗めとりながら唾液を塗り広げ、微かにある牡液の味にうっとりしながらさらなる体液を求めて刺激を続ける。
四つの乳房が丁寧にさすっている肉幹がさらに膨張した。
「ひぁああんッ」
そして、屹立の先から白い液体が噴射する。
三人は舌を伸ばしたまま顔で悠二の精を浴び、その温かさと臭気に快感を得て頭を痺れさせる。同時に、悠二の女であるという幸せを悦楽とともに魂へ刻み込まれていた。
悠二のレベルが三〇に到達したときに得られたパッシブ・スキル。
悠二たちが仲良く朝からシャワーを浴びて身を綺麗にして、リビングに戻ったときタイミングよく彼のスマホのアラームが鳴る。
確認してみればラブ・ハンターのメッセージだった。
『レベル一〇〇到達記念キャンペーン。四八時間限定。
『運営からお知らせします。レベル一〇〇に到達したプレイヤーが誕生しました。
これを記念して四八時間限定でキャンペーンを行います。
捕獲率二倍、経験値上昇二倍、好感度上昇二倍、好感度初期値+一〇、愛の矢三本配布、籠を三個追加。
期間は本日一二:〇〇スタート。
また記念ガチャを特別に実装します。
今後も本アプリをお楽しみください』
「これは驚いた」
まるで驚いて無さそうに見えるほど呑気に悠二は呟いた。
彼の首筋を嘗めていた友希那は悠二の視線の先を追ってスマホの画面を見る。
得心がいったように頷く。
「また悠二さんのもとに女の子が集まるのね」
「嫌?」
「そんなことはないわ。……本当よ?」
胡乱げな視線を向けていたからだろう。友希那が念を押すように言った。
「燐子や堀北さんを迎えたと聞いたときは安心したわ。悔しいけれど私ひとりでは悠二さんのお相手をするのは難しいもの。体力的にも時間的にもね」
鈴音も友希那に賛同する。
「悠二さんほどの人ならば女性を何人も侍らせても不思議ではないわ。むしろ当然と言えることよ」
「そういうものか」
「そういうものよ。むしろ、喜んで従う娘のほうが多いと思うわ」
いや、それは絶対にない。悠二は心中で思う。けれど、発言こそしないものの舞や燐子も友希那たちに同意している。
彼女たちの盲目的なまでの悠二への心酔っぷり。悠二が彼女たちを完全支配したことで、彼女は恋人というよりも悠二の敬虔な信者や忠勤なる奴隷になっているようだった。
「そうかなぁ」
「そうよ。……それに悠二さんみたいに男性は色々と溜まり過ぎるのでしょう」
友希那は恥じらいつつも、悠二の小悠二へ視線を落とす。
悠二はレベルアップによる恩恵によって悠二自身の身体能力が上がっている気がする。精力のほうでもラブ・ハンターを始めるよりも前から大分向上している。
湊友希那、白金燐子、堀北鈴音、川神舞。四人をほぼ毎日相手にして、彼女たち悩乱させ満足させているのだ。絶倫と言ってもいいくらいだ。
「そ、その……こ、恋人一人だけ作るとしても、それでは足りないくらいに、だ、出さないと……つ、辛いのでしょう? それは……」
「ま、まぁ、そうだね」
「だったら、その……たくさんの女の人、使っていいと思うわよ? 悠二さんなら」
悠二は絶句する。使う、ときたか。男の性欲を発散消費させるためのはけ口に女を使えなどと、女子高生が、いや尋常な女性が使う言葉とは思えない。『ラブ・ハンター』の強力な支配力を改めて実感する。
今回は今までにはない章。複数の新ヒロインが登場するというものです。筆の遅い私がなるべく早くヒロインを多く出す打開策でもあります。
SSR>URのような独自なレアリティは紛らわしいですか?
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紛らわしい(改善したほうがいい)
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紛らわしくない