今日でグレイフィア・ルキフグスの好感度はMAXになる予定だ。そして好感度をMAXにさせるのは、彼女が興味を持っていたアナル責めにしようと考えていた。
今日はアナルセックスに興じようと、桜庭悠二はグレイフィアに言い伝えてある。そのための準備も前日から施している。それはガチャで手に入れた性玩具であるアナルボールをグレイフィアは体内に納めてあるのだ。
いつも通り悠二の家に来たグレイフィアを案内する。
「ま、待ってください、悠二さん……」
腸内で震えるアナルボールの振動によってグレイフィアの下腹部は蕩けるような熱を持つ、膝は頼りなく震えていた。魔王にも匹敵すると言われる悪魔にはあるまじき様子である。
そんな彼女の手を優しく取り、悠二は寝室のベッドへ案内する。
「それでは、私がひり出すところ、見ていてくださいね」
グレイフィアは熱っぽい視線を悠二に向けて言うなり、後ろを向き、スカートをまくり上げて深く腰を落とす。
下着をつけていないのは悠二の指示だが、ここまでの道すがらの経験でグレイフィアは気持ちを昂らせていた。白磁のような尻丘がかすかに桜色に染まっている。
ふたつの丘を成す尻肉の奥、落ち着きなくヒクヒクと動く肛門を悠二は視認した。
「君の綺麗な肛門が映っているよ」
肌が透き通るように白いグレイフィアだからこそ、その鳶色の窄まりはよく目立っていた。
「は、恥ずかしい……」
「そうなのか?恥ずかしがっているけど嬉しんだよね?」
「……はい」
消え入りそうな声でグレイフィアは肯定した。
「随分と素直になったね。いい娘だ。さあ、ボールを出してみよう」
悠二に勧められて、グレイフィアは深く俯いた。呼吸に合わせて両肩が上下して、肛門も開いたり閉じたりを繰り返す。
悠二がグレイフィアの腸内に入れたのはガチャで手に入れた性玩具である。バイブのように振動して、少量ずつ催淫効果のある薬液を分泌するのである。しかも、腸内の糞便も吸収して消滅させて清めるらしく、コンドームや洗浄を行わずともアナルセックスを愉しめる優れものである。意外と高レアアイテムらしく、ダブれば今後のプレイヤーとの取引材料になるかもしれない。
悠二から使い心地を訊かれたグレイフィアは言葉を選ぶような間を置く。羞恥心のせいか、あるいは淫楽の饗宴に昂奮しているのか、うなじが上気して、ほんのりと血の色を透かしていた。
「これは……なかなか、身体に負担がかかります。……身体は火照り、体液も異常に分泌するようになりました」
「辛いの?」
「い、いえ、あの……肉体的な苦痛はありません。それどころか、むしろ……」
「なるほどなるほど」
悠二は再び目の前にある剥き出しの股間に手を伸ばした。
「あぁっ……!」
愛液を指先に絡め、秘所をクチュクチュとかきまわしてやる。二本指で銀色の陰毛をくるくると絡め、膣口をくつろげると、垂れ落ちる汁がシーツの上に小さな池を作る。ねっとりと濃厚な牝蜜は、グレイフィアが発情している証明となっている。
グレイフィアの肛門が、パクパクと蠢く。まるで下の口で快楽に悶絶して喘いでいるようだった。
悠二はグレイフィアの尻をピシャリと叩く。アアンと甘えた嬌声をグレイフィアは上げる。
「それじゃあ、出してくれ」
グレイフィアは深く腰を落としていきみ始める。
「ん、く、ああ、うあぁっ……ん、うぅっ……」
肛門がゆっくりと開き、アナルボールが穴の奥から覗いた。照明に照らされた金属光沢が異様に目立つ。垂れ落ちる愛液も量を増して、足元に染みを広げてゆく。
「排出する感想を聞かせてくれ」
「あ、あ……んんっ……出すのは……とても、辛くてっ……くぅ、んんっ……すごくぅ……しびれてっ……お尻が……お腹が……熱くて……」
グレイフィアの肛門がめりめりと広がる。肛門が捲れ返り、体内から押し出されたアナルボールが空気に触れて、湯気を立ち上らせる。
「あっ!うあっ!ああ、おぉおおっ……で、出るぅっ!」
ごと、とフローリングに金属製のボールが落ちた。
「く、うぅ、んんっ!」
グレイフィアの背筋がピンと伸びて、潮を噴き出してフローリングの床を濡らした。
グレイフィアの脳内は肛門への刺激で絶頂して理性を衰えさせた。淫楽を貪ることばかりに夢中となる。
羞恥心に打ちのめされながらも、高ぶった気持ちと情欲は抑えられない。
「ま、また出るっ……!あ、あぁっ……いやっ……あっ!ん、んうぅんっ……お、お尻が広がってっ……快感が、とっても……あぁ、震えて、広がって……くぅ、あっ、はぁ……ああ、んんんっ……!」
グレイフィアは呻きながら次々と金属球を排出してゆく。
牝獣のような声をあげ、淫液を垂れ流し、牝の悦びに打ち震えながら、肛門から次々とアナルボールを産み落とす。
「あっ……お尻の穴っ……拡がるっ……あっ、すごくぅっ、拡がって、擦れてぇっ……あ、あぁ、気持ちいぃっ……ぶりゅぶりゅって、ぼぉるが出てるぅっ……うあ、だめ……お尻の穴……て、壊れるぅ……ボールを、産みながらお尻の穴、気持ぢよずぎで壊れるうぅぅっ!」
こんっ、こぉん、こぉんっ……。
いくつも続けて金属音が鳴り、その度に汁まみれの金属球が足元に転がった。腸内から粘性の汁が分泌され、床と肛門の間に糸を垂らしている。
元よりアナルプレイに興味があったとはいえ、グレイフィアは肛門刺激に官能的に反応する癖が身についてしまった。
アナルボールに拡張されて絶頂し、排出する瞬間の刺激で絶頂し、その穴がまたすぼまることで絶頂した。アナルボールをすこし押し出したところで力を抜くと、出しかけたアナルボールがまた腸内に戻ってゆく──その感触すらグレイフィアには嬉しい。呆けた表情で何度も力んだり脱力したりを繰り返す。たっぷりと三十分近くかけてすべてのアナルボールを排泄し終えると、グレイフィアはぐったりと床に身体を投げ出した。
「はぁ……はぁ、あふぅ……はひゅっ……」
精魂尽き果てたといった様子で、グレイフィアは荒い呼吸だった。
肛門の刺激にすっかり蕩けてしまった頭では、アナルボールを出したときの快感を思い出して悦に浸っていた。そのたびに、ぽっかり開いたままのアナルもヒクヒクと蠢いていた。そんな彼女の尻房を、悠二が鷲掴みにして左右に割り開く。
「あっ……?」
グレイフィアが身体よじり、悠二を見つめてきた。羞恥心だけでなく、この後の期待、歓喜にない交ぜにされた濃密な情念に宿った眼差しで見た。
「よく頑張ったね。コレをあげよう」
「お、お願いします……わ、私の、お尻の穴を可愛がってください」
はっ、はっ、はっ……と、餓えた犬のようなグレイフィアの息遣いが悠二の寝室に響く。肉幹に視線を感じる。
夫でもない不義の相手を受け入れることに、グレイフィアは既に抵抗感も罪悪感もない。
悠二の逸物を体内で受け入れられたときの、無上の快楽をグレイフィアは知っている。悠二の腕で組伏せられたとき、硬い肉幹で抉り込まれたとき、子宮を何度も突っつかれたとき、体内に精をぶちまけられ肉体のすべてを征服されたときの、至高の歓喜を知っている。
この悦びを知らなかった数日前の自分はなんと無知蒙昧なことか。あろうことか、サーゼクスを自分の運命の相手、生涯かけて愛する者だと誤解するなど、今となっては過去の自分に冷笑を向けたくなるグレイフィアだ。
我が愛を捧げるに値するのはこの方一人──
「ん、おぉ、ぁ、あぁああぁっ……」
亀頭を押し当ててやると、グレイフィアの肛門は容易く肉幹のための道を開いた。
そのまま、じんわりと体重をかける。金属球を産卵したばかりの肛門は拡張したままであり、にゅうちゅにゅうちゅと蠢きながら悠二の肉幹を受け入れてゆく。
「あっ……あぁ、んんっ……おぉ、ほぉっ、おおおぉっ……ぃひっ……うぁ、お、おしりの穴、広がるっ……!」
グレイフィアが呻いた。沸き起こる激情に突き動かされたかのように腰をにじらせ、クネクネと肢体をよじる。直腸も激しく身悶えして、まるで肉幹を嘗めしゃぶるかのように、ぎゅうぎゅうと蠢いていた。
悠二がさらに体重をかけて、メリメリとグレイフィアの肛門をこじ開ける。
「うあぁっ……お、お尻ぃっ!?」
奥深くまで突き込むと、その衝撃は肛門から直腸へ、大腸へ、小腸へ、さらに胃から食道へと駆け上がり、絶叫となって彼女の端麗な唇から迸る。
「あっ、あぁっ……うぁ、おしりにっ、チンポ来てるっ!?ハメられてっ……うぁ、イくっ……ひっ……こ、これは、スゴイですっ!気持ち、良いよぉっ……!なんでこんなに気持ちいいのぉっ!?」
「はは、こっちの処女は俺が貰うことができて嬉しいよ」
初めてのアナルセックスな咽び泣きながら、グレイフィアはキュウキュウと肛門を締め付けて肉幹を歓迎していた。悠二はむっちりした尻肉を鷲掴みにして、腰を叩きつける。
「んぐぉっ……おほぉおおおおぉっ!?」
疑似産卵して伸びた肛門が肉幹を嘗めまわす。それでも衰えない括約筋が固く締め付ける。直腸が悠二の肌を撫でるように蠢く。まるでグレイフィアの腸内が、肛門が、悠二を悦ばせるための器官と化したかのようである。──これには無論、仕掛けがある。
「これはっ……ぁ、ひぃぃんっ!?へんです……ぁっ、すごく、痺れて……あおっ、おぅっ……し、刺激が、強すぎ、ますっ……ひっ、おぉっ、おぉおおおぉおっ!」
グレイフィアが悩乱するのは彼女本人の素質があったに間違いない。しかし、彼女の腸内に入れられた金属球にも秘密があった。振動させ、女を悩乱させるだけではない。腸内の糞便や老廃物を除去して清めるだけではない……本来の効力は腸や肛門部分を性感帯として改造することである。
カズノコ天井などという言葉があるが、アヌス全周がカズノコと化したアヌスは、その肉粒のひとつひとつが強烈な性的快感をもたらして、グレイフィアを悶絶させた。
その身体を悠二は背後から抑え込み、さらなるピストン運動を続ける。尻肉を鷲掴みにして暴れる女体を組伏せ、肛門めがけてさらにきつい鞭を当てる。
べちっ、べちっ、べちっ……快楽漬けになったじゃじゃ馬を肉幹でしつける。さらなる快楽へ落としてゆく。
「お、おぉうっ!んひぃっ!いぎっ!お、お尻ぃ……お、おおおぉっ……ち、チンポがっ……奥までっ……んん、ほおぉああぉおおおおっ!?」
もう何度となく絶頂を続けているのだろう、グレイフィアの肢体が白い波のように激しく波打つ。
手足は震え、秘所から潮を噴き、喉から嬌声をあげる。膣肉はひっきりなしに痙攣して肉幹を絞り上げている。
男の目を、耳を、肉幹を同時に刺激してくる。今のグレイフィアそのものが悠二に奉仕するための存在も同然だった。
「あっ、ひぃ……ゆ、ゆうじさんの、ザーメンッ……あ、熱くて、たくさんっ……あぁ、き、気持ちいっ……くぉ、おほぉおおおおおおおおぉっ……!?」
びゅっ、びゅう、どぷぷっ……迸る白い奔流がグレイフィアの腸内を充たしてゆく。
その熱さに悦んだ直腸がうねうねと蠢き、悠二が吐いた精を歓迎した。
「あ、あぁ、んん……けちゅあな……こわれ……るぅ」
すべてを受け止めきったグレイフィアの身体がずるずると崩れ落ちる。
呂律の回らない舌、力なく開いたままな唇、快楽で緩んだ頬、腕も脚もすっかり弛緩してだらしなく放り出されている。
延々となぶられ続けた肛門はぽっかりと開いて内部の肉色を覗かせて、ヒクヒクと落ち着きなく蠢いていた。
悠二はラブ・ハンターを起動させてグレイフィアの情報を呼び出して、好感度がMAXになっているのを確認すると完全服従に設定する。
次にグレイフィアが目を覚ましたときには、もう立派な恋人の一人として彼に尻を振っていた。
グレイフィア編最終回はノーパンノーブラでのデートになる予定です!
……デートがサーゼクスにバレたら悠二は死ぬのでは?
→グレイフィアのデート回は幕間の物語に変更します。(8/18)
SSR>URのような独自なレアリティは紛らわしいですか?
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