今日も提督は帰ってこない。
それどころか、他の人たちの姿まで徐々に消え去ってしまった。
今残っているのは僕たち艦娘と僅かな妖精さんたちだけ。
鎮守府の機能が最低限機能する程度の数だ、といっても出撃しないっていう前提の話だけれど。
鎮守府内の施設のほとんどは提督がいないため使用許可が下ろせない状態で、台所や洗面所などといった生活範囲の物くらいしか使うことが出来ない。
入渠施設も許可制のため勝手には使えず、僅かなシャワーでなんとかやり繰りしている状況だ。
そして艦娘以外の人間の姿が消えたということは、その、この鎮守府には男の人が居ないということで……、特に、提督の寵愛を受けた娘たちの間で、色々と持て余す娘が現われだして……。
その、疼く体を鎮めようと提督の代わりになるモノを求めだしちゃって……。
夕張辺りを中心に色々と、何かを作っているらしい。
「お姉様、榛名はもう……」
「ふふっ、榛名はPrettyねっ♪︎私ももう我慢できないデースっ♡」
二人裸で抱きしめあっては豊かな胸を擦り付け合う。
その度にたわわなモノが大きく形を変え弾む。
「姉様♡姉様姉様っ♡榛名をもっといじめてくださいっ♡♡」
切なそうな声を上げ体をくねらせては、金剛の手を取って自分の秘所へと押し付け太腿で挟み込む。
「しょうがないですネー♡覚悟するですヨ♡」
榛名に覆い被さると口付けしながら指で膣の中をくちゅくちゅと音させて弄り始める。
「ああっ♡提督っ♡んんっ、姉さまぁっ♡♡」
膣の弱いところ指に擦り付けるように腰を動かしながら、甘い声を響かせた。
提督一途で共にカッコカリ相手だった二人が孤独に耐えられるはずもなく、持て余した体を一人慰めていた二人が互いを求め合うまでにそれほど時間はかからなかった。
二人が自らを慕ってくれている他の艦娘ではなく互いを求めあったのは、それぞれへの姉妹としての好意と同時に、相手の先に提督の姿を追い求めながら互いに相手自身には溺れ込まない自信のような物があったからだろうか……。
姉様を、榛名を相手にしながら何処かで相手を提督の代わりと見ているところがあった。
それだけに、艦娘同士では得られない、提督にしかないモノを求めて腰を大きく擦り付けあってしまう。
だが、この日はその互いの夢を叶えあえるかもしれない物が用意されていた。
「榛名、レイノブツが完成しましたヨッ♡」
「え、夕張に協力していたアレですかっ!?」
「Yes!私たち提督のPartnerが情報提供した、提督SizeのPerfectなDildoデースッ!」
そう言って金剛が取りだした物は張形をふたつ繋いだ、いわゆる双頭ディルドだ。
「これがあれば、私が提督として榛名を犯してあげられマース、なので榛名も……」
「はいっ、榛名も姉様を、提督のモノで存分にイかせて差し上げますねっ♡」
そう言って、普段の様子からは絶対窺い知れない妖艶な顔で姉を見上げていた。
「ん、もうちょっと濡らした方が……、榛名お願いできますカー?」
「はいっ、お任せ下さい姉様っ♡」
もそもそと手を動かすと金剛のお腹からおへそへと滑る指が秘所へと触れる。
ツプッ、と指が侵入すれば姉の膣壁をそっと弱く擦りあげていく。
「はあっ、は、榛名、もっとォ……」
ふるふると体を震わせながらも物足りなさそうに声を洩らす。
そんな姉の表情に満足そうな笑浮かべては、徐々に指の動きが早くなる。
自分の弱い所を的確に刺激しながら、姉の反応と比較して微調整を加えていった。
「榛名っ!あっ、ああっ♡そ、ソコデースっ♡そこっ、Wow!榛名♡榛名ぁっ♡♡」
ビクッビクッと金剛の腰が震え徐々に跳ね始めていく。
それを認めればさらに姉を追い込んでいこうと膣を攻める手の甲に足を宛がって、コンコンと膝で押し上げていく。
「Oh!榛名っ!榛名あっ!!あああああっ!!も、もうい、デスっ♡来るっ!来ちゃいマースっ!!榛名♡榛名榛名ぁぁ♡♡」
弱いところへ重点的に指を押し込むようにしながら強く膝で突き上げられ、呆気なく妹の指で絶頂を迎えてしまった。
「準備出来ましたね、お姉様?」
くすり、と妖しく微笑んだ榛名がそう宣言する。
ぐったりと榛名に体被せながら腰をヒクヒクと震わせる姉の膣から指を引き抜くと、イッたばかりのソコへと金剛の手から奪った物を押し当てる。
「それでは、参りますっ♡」
ズブッ、とディルドを押し込む。
「!!」敏感になった膣を押し広げられて大きく背を反らせた。
「てっ、提督っ!提督のっ!おおおっ!!」
「ああっ、姉様っ♡榛名にも早くっ、提督を感じさせてくださいっ♡♡」
切なそうにディルドを握る榛名に金剛の顔も妖しく歪む。
「All right!榛名っ!私が提督を思い出させてあげますねっ♡」
自分のなかの提督を強く締め付けながら、榛名の入口へと物先を押し当てる。
そして軽く腰を引いてから一気に突き上げた。
「あああっ♡あっ♡て、提督っ♡♡提督の、ですっ♡本当にっ♡あああっ♡♡」
ぎゅっと互いを抱きしめ合いながら、大きな胸を押し付けあって歪にゆがめながら、激しく腰を打ち付け合いながら、相手の姿に提督の面影を重ね合わせる。
「提督♡提督♡榛名はもうっ♡ああっ提督うっ♡♡」
「Wow!Wowow!提督!テート、クぅっ!!おおうっ!!!」
バチュンバチュンと腰をぶつけ合う音を響かせながら姉妹で絡み合い、お互いではない最愛の人の名を呼び続けては偽物の男性器で子宮を突き上げあう。
締め付ける膣が感じるその形は確かに提督のモノを思い起こさせて、こうしている間だけは提督が戻ってきたように感じられて……。
「イきますっ♡提督っ♡榛名イッちゃうっ♡♡あああああああっ♡♡♡」
「来る!来ちゃうっ!あああっ!提督っ!提督うううっ!!」
二人抱き締めあって激しく体を震わせながら、同時に絶頂を迎えた。
「はあっ、はあ、テートクぅ……」
「ああっ、あっ♡はあっ……、ね、姉様、もっと♡もっと榛名に提督を……♡」
余韻に浸っていた金剛のクビに腕を巻き付け引き寄せながら、榛名の唇が姉の物へと押し当てられる。
「んっ……、Of course!私ももっと……♡」
提督のモノで愛しあっている間だけが、提督のいない現実を忘れさせてくれる。
だから、二人はまた体を求めあった。
他の