エルフナインちゃんにメス堕ちさせられるTS転生者 作:青川トーン
カスみたいな人生だった俺は、ゴミの様に死んだ。
何も望まず、何も求めないだけの空虚な人生だった。
しかし何の因果か、二度目の生を得た。
二度目も一度目とそんなに変わらない、神様は意地でも俺に「親」だとか「愛」だとかを教えてくれないようだ。
前回との違いは、強いて言えば女として生まれた事とノイズという災害がある事だけ。
孤児院で暮らし、男が喜びそうな事で稼ぐ、前とそんなに変わらない。
男だろうが女だろうが顔がよく、穴があればいいって奴らはいくらでもいる、前世で培った技術もあったから多少は楽に稼げた。
結局、何も変わりはしなかった、いや……俺が変えようと努力しなかっただけか。
俺は再びゴミの様に死ぬ、ルナアタックにより欠けた月を見上げ、身投げの為に海を目指していた。
だが、その途中で俺は一人の走って逃げる子供を見つけた。
発砲音も無く銃弾の様な何かが降り注ぎ、その子供に襲い掛かる。
どうせ死ぬのなら、良い事をして死にたいな。
俺は生まれて初めて心の底から「価値が欲しい」「意義が欲しい」と思った。
だからその子供を助けた。
それがエルフナインとの出会いだった。
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容赦ない攻撃で俺の体はゴミクズの様にボロボロとなった、だがなんとか生きていた。
そして命懸けの行動は意味があったのか、とにかくエルフナインは無事であった。
彼女の願いにより、俺はS.O.N.G.とかいう組織の世話になる事になった。
まあ……動ける程に治ったらおさらばと行こうと思っていたが、質の悪い客のせいでボロボロになった体がバレて「保護」されてしまい、死ぬに死に損なった。
そこに居たのはどいつもこいつもお人よし、こんな奴らがもっと居たなら俺の人生も違ったものだったかもしれないな、と感傷を浸りながらもそこで教育を受けながら治療を受けた。
治った所で、俺が望む事などないというのに、生きていた所で何の意味も無いのに。
そしてある日、エルフナインが来た。
十分に礼は貰ったからいいと言うのに、彼女は何度も俺に頭を下げた。
どうしてもというので、ならばあの日逃げていた理由と、運んでたもの、そして彼女が「生きる」理由を聞かせてもらった。
まるで物語の中の様な話だった、錬金術、キャロル、世界解剖、ダインスレイフ……そして世界を守る事。
俺は大いに笑った、俺が守ったものは思ったより大きかったようだ。
それを知れただけで十分だった。
俺には生きていた価値があった、生まれてきた意味があった。
生まれて初めて泣いた、エルフナインの胸に顔を埋め、俺は見た目通りの子供の様に泣いた。
俺は、彼女の為に生きようと思った。
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あの日「俺」は生まれた。
リハビリをこなし、ズタズタだった体をマシにして、服薬と体調管理によって動けるようになった。
そして彼女を支える為に、無理を言って働き場所として「彼女の側」を用意して貰った。
俺には錬金術の知識はない、だが簡単な雑用なら出来る。
エルフナインが働きすぎで体調を崩さない様に程々に休ませたり、料理を作ったり、一緒に資料を探したり運んだりするなど、俺は彼女に尽くす事で、自分が生きているという実感を得た。
キャロルとの決戦の前に負傷して、日に日に弱っていく彼女を見た時に俺は初めて誰か失いたくないと泣き喚いた。
と、当のキャロルに肉体を貰った事で九死に一生を得た時は泣いて喜んだ。
バルベルデで滅茶苦茶な怪物を見て、錬金術の怖さを思い知った。
Linker作成の為に無理を押し通す彼女をずっと心配していた。
シンフォギア装者のマリアの記憶の中を覗くと言った時はマジかよと思った。
愚者の石探しは俺も手伝った。
「反動汚染」の除去を夜通しする彼女をなんとか助けたいと道具の用意など、出来る限りの事をした。
ノーブルレッドに攫われた時は奴らを細切れにしてやろうかと思ったし。
キャロルが復活した時にはエルフナインが消えてしまうのではないかと心臓が締め付けられた。
そして神であるシェム・ハと対峙した時には俺は彼女を信じていた。
色々あった。
本当に色んな事があった。
そして今日、俺は彼女に告白された。
「恋人」になってほしい、「俺」が欲しいと。
俺はようやく「愛」を知った。
よろこんでエルフナインの恋人になる事を受け入れた。
だがその時は互いにまだ知らなかった、俺のメンタリティは「前世のまま」、男だったという事を。
ずっと俺が「抱く」側だと思っていた。
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こういうのはデートの後にするものだという知識はあった。
シャワーを浴びて、体を清めて、万全の状態。
エルフナインも準備万端だった……そう、股間に遠慮なしのイチモツをいきり立たせ。
俺が生まれてこの方見てきたものの中でも最大級のサイズだ。
それなりに使い込まれたこの体でもぶっちゃけ入るのか心配になってきた。
何よりも胸がドキドキする、男どもに抱かれても何も感じなかった臍の下が熱を持つ。
愛しい人と繋がる、それがこんなにも興奮する事とは思わなかった。
「は……はずかしいからマジマジとみないでくださぁい……」
彼女、エルフナインは錬金術でイチモツを生やしていた。
というのも彼女の元となった者、キャロルは人の体を良く知っていた。
それこそ神を分解一歩手前まで行くほどに。
そして何を血迷うたか、ちんちん(取り外し自在)を生やす為の術のレシピといくつかの道具を遺していきおった。
その時はどっちが挿入するかで迷ったが、正直経験のある俺の方がいいだろうと思い、エルフナインに生やす事を選んだが……間違った判断だったかもしれないと目の前の凶暴な獣を見て思う。
「し……心配すんなよ、きちんとリードしてやるからさ」
だとしても経験では俺の方が上、ちゃんと気持ちよくして見せるという覚悟の上で誘ったのだ。
「は……はい!よろしくおねがいします!」
竿へと顔を近づければ、甘い匂いと雄の匂いの混じったなんともいえない空気が流れ込んでくる。
脳がジンジンとしてくる。
まずは口で、その亀頭をついばむ。
「ひゃうっん!」
エルフナインが可愛らしい反応をする、俺の胸がぞくぞくする。
俺の小さな口では全然咥えきれない、手と貧相な胸も使って奉仕する。
「すごくっ!きもちよくて!ボク変になるっ!」
まだまだこれからだというのに、身をよじって、気持ちよさを体で表している彼女が愛おしい。
っと、そろそろ出る頃だろうと予感する。
ただでさえ凶悪なソレが膨れ出して、脈打ちだす。
そして溢れ出たそれは、俺の喉を蹂躙して、胃へと流れ込んだ。
「うぇ……」
息も出来ないぐらいに粘り強く、濃度の高い精液に思わず殺されそうだった。
幸せな死に方だ。
こんなに濃いのが、俺の中にぶちまけられたなら……危険日でない今日といえど孕んでしまうかもしれない。
孕む、エルフナインの子を?俺が?
ぞくぞくする、胸と頭が温かくて、お腹が熱い。
我慢できない、想像しただけでもう、それは本望だ。
「俺を孕ませて、お前の子供を生ませてくれ」
ああ、今生は女に生まれて本当によかった。
こんな頑張り屋で、可愛らしい、そして優しい子の子供が産めるのだから。