※この作品はR-18です。

目が覚めたら世界規模で強制ハーレムルートだった。   作:赤いUFO

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25日に投稿しようとしたけど間に合わなかった。無念。


クロエ・マンスフィールド(終末のハーレム)その1・雪村千鶴(薄桜鬼)その2

 フードで顔を隠し、護衛のマドラックスと一緒に朝、日課のランニングをしている。

 何だかんだでサボることなく毎日続けているトレーニングのお陰で以前よりも速く、そして長く走ることが出来るようになり、サンドバッグを叩く感触もコールドスリープ前より強い手応えを感じているが、徹雄の顔は不満気だった。

 

(結局、どれだけ強くなっても試せる相手がいないんじゃな……)

 

 意地になって続けているトレーニングも競える相手もいない現状にいい加減、虚しさを覚える。

 

(ましてや、コールドスリープ前は世界チャンプとの試合を控えてたから尚更に)

 

 世界WBCウェルター級チャンピオン、エドガー・アンダーソン。齢40を越えながら無敗を誇った伝説のボクサー。

 日本は徹雄の快進撃からベルト確実なとど記事にされていたが、そんなことはないと思っている。

 一度足を止めて雲1つ見えない空を見上げる。

 

「闘ってみたかってなぁ」

 

 ベルトを手に入れることも大事だが、それ以上に伝説のチャンプと拳を交えたかった、というのが本音であり、その不満は未だに徹雄の中で燻っている。

 そういう意味では、宙ぶらりんな自分と違い、MKウイルスの特効薬の開発という明確な目的に真っ直ぐ進める玲人が羨ましいのかもしれない。

 例えそれが、どれだけ低い可能性でも。

 

「ダメだな。雑念が多い」

 

 軽く柔軟してから再び走ろうとすると、マドラックスが手で制した。

 

「どうした?」

 

 マドラックスが質問に答える前に前後を難民の格好をして顔を隠した者たちに挟まれる。

 前の方にいた人物が1歩前に出た。

 

「朝比奈徹雄だね? 一緒に来てくれないかな?」

 

 若い女の声だ。

 それだけでは判断出来ないが、もしかしたら20歳を越えてないかもしれない。

 

「……知らない人に着いて行っちゃいけませんって教わってるんでな。諦めてくれ」

 

 マドラックスの方は人気が無いとはいえ、早朝の開いた道で銃を使うのはマズイらしく、ホルダーに納めたナイフに手をかける。

 

「もしかして、イザナミ?」

 

「あんなのと一緒にしてほしくないんだけどなぁ……」

 

 マドラックスの質問に女が嫌悪感の混じった声で否定する。

 緊迫した空気がこの場を支配する。

 

 動いたのは、後ろの女たちだった。

 鉄雄が後ろを振り返ると女が持っている武器にギョッとする。

 

「スタンガン……! 嫌なこと思い出させんじゃねぇよ」

 

 スタンガンを持っている手首を捻り上げて落とさせると、背後を取って背中を思いっきり押して倒す。

 前方を相手にしていたマドラックスが事も無げに問う。

 

「貴方、ボクサーじゃなかったかしら?」

 

「だからできるだけ拳を使わねぇんだろうが」

 

 反射的に拳を握って撃退してしまいそうだったが、どうにか堪えた。

 下手に殴ったら殺してしまう。

 

「うん。良い動き」

 

 呑気な様子でマドラックスが呟く。

 そしてナイフを腕の腱を狙って切る。

 その間に鉄雄も相手を投げ飛ばした。

 

「っ!?」

 

 マドラックスがナイフを突くと相徹雄に一緒に来いと告げた相手のフードが切れ、顔が露になる。

 栗色の髪にモミアゲを三つ編みにした少女。

 顔を晒した少女は即座に隠し直し、視線だけは鉄雄へと向ける。

 

「あまり、UWを信用しない方がいいよ」

 

 それだけ告げるとジェスチャーで指示を出し、その場から退いた。

 

「追わねぇのか?」

 

「私の仕事は貴方の護衛だもの」

 

「際ですか」

 

 マドラックスが端末から楯無に連絡を入れる。

 そういうのは楯無の仕事、ということらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ~クソ……」

 

 湯船に浸かりながら徹雄は忌々しげに天井を見上げた。

 今回の襲撃を受けてしばらく外出は控えるようにと楯無から頼まれた。

 当然の理由なので渋々承諾。

 

「……次に外出るときは護衛とかも増えそうだよな」

 

 うんざりした様子で呟く。

 贅沢かもしれないが、大勢を連れ歩くのは趣味ではないのだ。

 

 口の部分まで湯に浸かっていると大浴場の扉が開いた。

 

「は……?」

 

 一応、この施設の大浴場は混浴である。男が徹雄1人しかいないし、彼がここにいる理由を思えば男女別にする理由はない。

 しかし、それで本人が納得するかは別であり、不用意に誰かが入ってきて騒ぎになっても面倒なため、入浴の際には男性入浴中の札をかけていた。

 

 入ってきたのは腰まで届いた長い金髪を姫カットにした美しい女だった。

 外国人であるその女は、徹雄の姿を見ると嬉しそうに目を大きく開ける。

 

「爆拳(ナックル・ボム)?」

 

 それは、現役時代に徹雄に付けられていた異名だった。

 久々に聞いた懐かしい名に感慨深く感じる間もなく入ってきた女は徹雄の側に寄って、その整った指が徹雄に触れる。

 

「oh~。わたくし、貴方のこと知ってますことよ」

 

 少しだけ不自然な日本語で話す外国人女性。

 その柔らかな肉体が触れてくる。

 

「朝比奈徹雄。貴方の試合は映像データで観ました。チャンピオンとの対決が観れなくてとても残念な思いですことよ」

 

 笑みを浮かべたその態度が素なのか。それとも演技なのかは徹雄には判断できない。しかし────。

 

「そうか。それよりオネェさんさ……」

 

「?」

 

「さっきから俺のチン◯弄りながら話すの止めね?」

 

 徹雄の言うとおり、女性は肉棒を握って上下に手を動かしている。

 女は妖艶に笑いながら問いかける。

 

「ふふ……こういうのは嫌いですか?」

 

「まさか。でも、アンタみたいな美人にこういうことされると襲いたくなるだろうが」

 

 既に硬く反り勃った肉棒。それを目の前の女にぶちこみたいと主張している。

 女は美人と言われたことが嬉しいのか、笑みを深めて徹雄の胸板に舌を這わせてくる。

 

「構いませんよー。わたくしも貴方みたいな強い男(オス)に激しく抱かれてみたいですことよ」

 

「……名前も知らない女とセックスするほど無粋じゃねぇよ」

 

 技術長官? アレはセックスじゃなくて仕置きですが何か? 

 

 徹雄の言葉に一瞬キョトンとした金髪の女は何が面白かったのか口を押さえて笑う。

 

「失礼しました。わたくし、アメリカからの留学生で、今日この施設の見学に訪れたクロエ・マンスフィールドと言いますことよ」

 

 クロエ、と名乗った女に徹雄も自己紹介する。

 

「知ってるみたいだけど、朝比奈徹雄だ。それよりウェルター級王者(チャンピオン)のエドガーは良いのか? 自国だろ?」

 

 元来、こういう場合、自国のボクサーのファンなのではないだろうか? それも、エドガーは王者な訳だし。

 

「エドガーも好きデスが、徹雄さんの試合は見応えがあって魅了されますことよ」

 

 徹雄は全てKO勝ちしているため、彼の試合は若い観衆に人気があった。

 一度肩を掴んで体を離させると、キスをする。

 

「チュ……じゅるる……ごくっ」

 

 特に抵抗なく侵入を許した舌で送られる。そのまま口内に舌が届く限り乱暴に貪り、互いの舌肉の感触を確かめ合う。

 唾液が混ざり合い、喉を鳴らして飲み込む。

 唇を離すと舌が唾液で糸を引いた。

 紅潮した頬。艶かしく僅かに出た舌をクロエが余韻に浸るように触れる。

 

「とても、情熱的でした……」

 

「そうか。でもまだ始めたばかりだろ?」

 

 縁に座る徹雄は湯船に立っているクロエの腰から腕を後ろに回しながら尻肉を揉み、胸を吸う。

 

 大きく、形の良いクロエの胸と尻を愛撫する。

 

「ん……ア……ッ」

 

 クロエの方も徹雄の頭を片手で押さえながら顔を胸に押し付けさせ、反対の手は肉棒を愛撫していた。

 徹雄が乳首を舌で転がし、軽く歯を立てるとお返しとばかりにクロエは竿を強く擦る。

 尻肉を持ち上げるように揉むとエラの玉袋を揉んでくる。

 

 そうして競うように互いが愛撫を続けていると亀頭の割れ目を軽く指を入れられ、うっ、と小さく呻き、白濁液が射精される。

 クロエが手に付いた精液を舐める。

 

「oh。わたくしの勝ちですことよ?」

 

「そうだな……」

 

 いったい何時から勝負になったのかは不明だが、先にイったの事実なため、大人しく認める。

 

「それでは勝者の権利でそこに寝てくださいまし。わたくしが上になりますことよ」

 

「そうかい……」

 

 言われたとおり、浴場の床に仰向けに寝ると、クロエも湯船から出て徹雄の体に跨がる。

 

「こうして徹雄さんを見下ろしてると、なんだか支配してるみたいですことよ」

 

 先程までの愛撫と浴場の温度で既に男を受け入れる準備を終えた肉壺に、肉棒を招き入れる。

 亀頭を入れるまではゆっくりと焦らすように腰を動かしていたが、竿の部分までいくと、一気に奥まで落とした。

 

「っ!?」

 

「oh~。硬くなった貴方の顔、とっても素敵ですことよ」

 

「そりゃ、どうも……」

 

 膣内がきつく暖かい。そして不規則に締め付けてくる箇所が変わる。

 円を描くように動いていた腰が突然浮いたりと動きを常に変化させていた。

 クロエが体を倒してピッタリとくっついてくる。

 顎や首筋を舐める。

 胸板にキスをしながら自分を刻み付けるように歯を立て、痕を付ける。

 徹雄も夢中になって腰を突き上げ、肉棒で子宮を押していた。

 

「ハ、ハ、ハッ!! 良いですことよ! 徹雄さんのチン◯がわたくしの膣内で暴れて……ッ!」

 

 何度も何度も突き上げる。その度にクロエの甘ったるい嬌声が脳を痺れさせた。

 

「徹雄さん! わたくし、もう────!」

 

「あぁ! 俺も! だから、一緒に……っ!!」

 

 最後に強く突き上げるとこれまでで1番強く膣内がしまった。

 

「あう!? これ、スゴい……!? わたくし、こんなに、乱れて……お、あ、あぁあああぁあああっ!?」

 

 徹雄さんが射精すると同時にクロエめ達して膣内からドロリとした液体が溢れる。

 精液を受け止め終えると、徹雄の肉体に体を預けていたクロエが浮く。

 

「とても、素敵ですことね……1回では勿体ないくらいですことよ」

 

「だったら、もうちょい遊んで────」

 

 そこで、再び浴場の扉が開いた。

 

「え?」

 

 中に入ってきたのは雪村千鶴。

 彼女は、繋がっている2人を視認するとフリーズして固まり、頭が理解するとゆでダコのように顔を真っ赤になる

 

「キャアアアアアアァアアッ!?」

 

 タオルで体を隠して壁に後退した。

 

「おーウブな反応」

 

 何分この施設の大半は女で、徹雄とメイティングすることを前提で集められている側面がある。

 だから、とにかくセックスアピールに躊躇わない者が殆どを占めている。

 実際、少し前に周防天音と風見一姫と3人で風呂に入ったが、天音が盛大にセックスを誘ってきて、一姫は徹雄を居ない者のように振る舞っていた。

 

 要するに、ここでは千鶴の反応の方が珍しい。

 ましてや一度メイティングを行った仲なら尚更だ。

 

(他に似たような反応しそうなのは赤緒くらいか? 2人には、ずっとそのままでいてほしいもんだ)

 

 などと目の前の問題から現実逃避していると千鶴が動揺したままに質問する。

 

「なななななんでっ!?」

 

「なんでって入浴中の札、かけておいただろ?」

 

「ありません!! ありませんでしたよ!?」

 

「あれ?」

 

 かけ忘れた筈はないのだが、と首を傾げていると、体を離したクロエが臆面もなく言う。

 

「札ならここに入る時に外しましたことよ。こんなに広いお風呂を1人占めなんてズルいでしょう?」

 

「……言ってることはわかるけど」

 

 立ち上がったクロエが、千鶴に近づく。

 千鶴を挟んで壁に手を付けるクロエ。その様子はまるで、小動物を追い詰める肉食動物のようだった。

 

「かわいらしいお嬢さんですことね。貴女、徹雄さんとメイティングは?」

 

「い、1回だけ……」

 

 質問されるままに答える千鶴。その顔の赤みはさらに増していた。

 クロエが手が千鶴の顔に触れる。

 

「なら、恥ずかしがることはありませんことよ? なんなら、一緒に楽しみましよう。ヤマトナデシコさん」

 

 同性すら見惚れそうな笑みでクロエは這いずるように千鶴の背後に回る。

 千鶴が手にしていたタオルが落ちた。

 

「ひゃん!」

 

 クロエが千鶴の乳首を触れ、指で弾くと小さく声が出た。

 

「可愛らしい声ですことよ?」

 

 太腿や撫でられ、甘い声で囁かれる。

 同性からの愛撫を受けて千鶴は次第に足腰から力が抜け、尻が下がっていき、脚を広げる。

 まだ、湯に浸かっていない筈の股が湿り、惚けるような息を吐く。

 その姿が扇情的で、徹雄の肉棒はすぐに固さを取り戻した

 

「oh。見てください。徹雄さん蕩ける貴女を見て、また大きくしてますことよ。貴女も、ここに入れて欲しそうですことね」

 

「ふや……!」

 

 軽く指を膣内に入れて反応を確かめる。引き抜いた指には確かに粘液の糸が伝っていた。

 

「徹雄さん。彼女も準備OKですことよ。楽にしてあげましょう」

 

 誘われるままに移動し、開かれた脚を持ち、千鶴の陰部に肉棒を合わせる。

 

「あ、朝比奈さん……」

 

「悪いな、欲望優先な男で」

 

 まだ2回目で馴染みきっていない膣内へグリグリと少しずつ押し進む。

 

「つっ……あぁ……っ」

 

 痛みは小さく、以前よりも受け入れやすくなった肉壺。懸命に締めてくるクロエと違い未発達なそれは肉棒に痛みすら与える程に狭かった。

 

「締め付け……すげっ……」

 

 ポツリと呟き、腰を前後に動かして奥へ奥へと進んでいく。

 

「わたくしも構ってください」

 

 舌を出すクロエに徹雄は再び舌を絡ませあう。

 

 じゅるじゅると音が響く。

 千鶴も、徹雄の腕を掴んで膣内の肉棒を口を結んで受け入れていた。

 

「あん……ハァ……んんっ!!」

 

 奥を突かれるたびに千鶴から声が漏れ、吐息には甘い色が混じる。

 膣内がほぐれていき、徹雄の肉棒を受け入れる形へと馴染んでいく。

 肉棒が膨張し、射精のタイミングになった。

 

 

「あ……んあぁあああぁああっ!?」

 

 射精された精子を受け入れ、膣内に収めると肉棒を引き抜く。

 上から千鶴の顔をみてクロエが笑った。

 

「とってもエッチな顔ですことね。わたくしも、またして欲しくなしました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 湯船に移動した3人。

 クロエと千鶴は縁に手を着けて尻を差し出す姿勢を取っている。

 黒と金の髪を持つ美女2人の淫靡な姿に徹雄は喉を鳴らした。

 

「どうですか? 興奮する眺めでしょう?」

 

 挑発するように尻を振ってくるクロエ。千鶴もこちらをチラチラと見ながらも期待するような視線を向けてくる。

 先ずはクロエの腰を掴んだ。

 

「今度は俺の方から攻めてやるよ」

 

「楽しみですことよ?」

 

 そのまま、クロエの肉壺に肉棒を押し入れる。

 

「ひやっ!?」

 

 手で腰を固定し、前後左右に腰を動かしてクロエの膣内を犯す。

 騎乗位の時とは違う激しい攻めに息を忘れて肺から声を搾り出す。

 徹雄が腰を動かすたびにバシャバシャとお湯が跳ねる音とパンパンと腰を打ち付ける音が響いた。

 

「さっ、きとは……まるで……!」

 

「やっぱ俺、受け身になるよりこうして責めてる方が好きみたいだ!」

 

 覆い被さる姿勢になり、腰から手を伸ばしてクロエの胸を揉む。

 こねるように弄ばれる乳房。強く子宮口を亀頭でノックされる度に絶頂へと促された。

 

「あっ! もう、何度も! イってますことよ!!」

 

「まだ俺はイってねぇだろ。もう少しだから、付き合え」

 

 髪を掻き分け、後ろ首にキスの雨を降らせる。

 

「あ、や! スゴく、激し……っ!!」

 

「良いな。お前の膣内。まだまだ射精出来そうだ!」

 

 言って、クロエの中に2回目の射精をする。

 肉棒を引き抜き、小さく動いて誘ってくる千鶴の尻を掴む。

 

「待たせたな」

 

「────っ!?」

 

 恥ずかしいのかこちらを見ようとしないが徹雄は構わず千鶴の膣内へと挿入する。

 

「んあっ!?」

 

 徹雄用に開発され始めた肉壺が彼の肉棒はどうすれば子種を吐き出すか確かめるように締め付ける。

 しかも、先程と違い、激しく突いてくる腰の動きは千鶴の理性をから余裕を奪うには充分な役割を果たしていた。

 

「んっ! ハ、ハ、ハ、ハ! あぁ……」

 

 ただ受け入れて身を委ねる千鶴。そんな彼女に徹雄が問いかけた。

 

「雪村。そろそろ射精しそうだけど、どうする? 膣内に射精すか? それとも。外に?」

 

「~~~~っ!? そ、そんな、こと────言えまっ!?」

 

 恥ずかしさから回答を拒否する千鶴。

 その態度をどう思ってのか、徹雄は射精する前に肉棒を引き抜き、クロエの方へと入れ直した。

 

「oh!!」

 

「ま、まだ……」

 

 2人にとって徹雄の行動は予想外で驚きの声を出す。

 

「どうしてほしいのか言ったら、最後までしてやるっ!」

 

「あっ!?」

 

 射精したのだろう。ぶるぶるとクロエが痙攣していた。しかし今度は抜かないまま継続している。

 

「ふふ。このままだと、わたくしがぜ~んぶ徹雄さんの子種をいただいてしまいますことよ?」

 

 良いんですか? と視線を送るクロエその顔は徹雄と繋がって淫行に耽っている。

 その顔が羨ましいと思い、物欲しそうに見る。

 

「欲しかったら分かるだろ?」

 

 言われて、我慢の限界を迎えた。

 

「わ、私にも、朝比奈さんので膣内に欲しい、です……」

 

 羞恥から顔を真っ赤にして顔を隠す千鶴。

 それに徹雄は頭を撫でてからかうように。

 

「よく言えました」

 

 後背位ではなく、千鶴は縁に座り、徹雄の首に腕を回す。

 

「あぁ、また……」

 

「雪村、口開けて」

 

 向き合う体勢で繋がり、徹雄は言われるままに口を開いた千鶴にディープキスをする。

 口内と膣内の両方を貪り、太腿や尻肉の感触を楽しむ。

 

「んんっ! ふぅ……」

 

 これまでで1番激しく求められ、自然と千鶴は気持ちよくなろうと腰を動かして快楽を得ようとする。

 それに伴い徹雄にも快楽を送り込んでいた。

 

 何度も子宮口を亀頭で押し付けられる。

 連続で叩かれたかと思えばさらに奥へと抉るように動いてくる。

 肉棒が膨張し、今度こそ、逃がさないようにと脚を絡ませてきた。

 

「別に、逃げやしねぇ、よ!!」

 

「ん、くぅうううっ!?」

 

 射精により波打つ肉棒の感触。吐き出される白濁液を全て受け入れて千鶴は荒い息のままに力を抜いた。

 肉棒を抜くとクロエが触れてくる。

 

「まだ元気になりますか?」

 

 肉棒を口で奉仕を始めた。

 徹雄の肉棒が大きくなると驚くも、すぐに笑みを作る。

 

「もっともっと、わたくしを満足させてください」

 

「しょうがねぇなぁ……トコトン付き合ってやるよ」

 

 言って、徹雄はクロエを押し倒した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「oh……まさか、お尻の方も使われるとは思いませんでした……」

 

「メチャクチャ乱れてたじゃん」

 

 脱衣所で休んでいる3人。

 千鶴はのぼせたようなので、体を横にして徹雄がうちわを扇いでいる。

 

「こんなに激しくて抱かれたのは初めてですことよ。もう、他の男で満足できないかもしれませんことよ?」

 

「そりゃ光栄だな」

 

 話半分に聞いている徹雄。

 クロエは立ち上がる。

 

「そろそろ行きますことね」

 

「そっか。またな」

 

 その言葉をどう受け取ったのか。一瞬驚いた様子だったがすぐに笑みに戻る。

 そして徹雄の頬に軽くキスをした。

 

「また会いましょう。朝比奈徹雄さん」

 

 まるで風のようにクロエは去っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『まだアイツには接触するなって行ったでしょうが、このバカ!!』

 

「ゴメンって。もしかしたらって思ってさ」

 

 予想していたとはいえ、想像以上におかんむりな通信相手に少女はたじろぐ。

 

『勝手に動いて! 無事だったから良かったものの、もし鈴羽に何かあったらアンタの両親に顔向けできないじゃない!』

 

「あはは。返す言葉も無いです」

 

 鈴羽と呼ばれた少女は相手の沸点が下がるまでひたすら低姿勢を維持する。

 ある程度説教をして気が済んだのか、向こうは深呼吸をした。

 

『とにかく、アタシの方でも色々と動いてるから、指示があるまで待機! 良いわね!』

 

「うん。分かったよ、アリサさん……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




クロエ登場。話し方は原作主人公と初めて会った時の口調を意識しましたけど難しい。まぁ、この喋り方は今回だけだけど。

終末のハーレム原作では彼女がヒロインかも?
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