湿気が籠っている。それもそうかと男は思う。雨が降っているのであるから……
「冷たい、な」一度顔を上に向ける。まるで空全体が煙に覆われているようであり、青色なんて微塵もない。これを見た大勢はきっと思う『嫌な天気』だろうと。しかし、その男にとっては違ったようで微かに笑う。「丁度、良いな。体が冷えて……とても、良い」
まるで、高ぶった己の熱が冷めるのを喜んでの事のようであった。男は歩き続ける。地面を踏みしめる感触は固く、いかに鍛えた彼であってもろくに整備がされていない街道を歩けば足裏を不規則に刺激され、ここまで歩き、あるいは走り続けであった為に余計に痛みを感じさせるもの。
それだけではない。靴もまたボロボロである為に、つま先、側面、裏面、ありとあらゆる所から浸水して足を冷やし、濡らしていく。
まるで死期を求めて彷徨うように男は歩き続ける。その間にも雨風は激しくなる。男の隣を一人の少年が駆け抜ける。両手いっぱいに袋を抱え、それを雨から守るように抱いている。きっと、お使いで買った品であろう。少年の必死な表情から、その荷物を――家族にとって大切なものを脅威から必死に守ろうとしている事は男もおぼろげながら察する事が出来た。
「…………」
家族の為に必死に何かをなそうとするその少年の姿に何か思う所があるのか、男は足を止めしばし見つめる。その視線にやるべき事に家族の事で頭がいっぱいの少年が気付くはずもなく男が見る中で曲がり角で姿を消した。
男は少年の消えた方向へと歩みを進める。少年を追いかけたかったのか……否、単に方向の指針を求めたと言った所らしい。男には明確な目的地というものがない。力ある限り進むしかないのだ。その方向を選んだのは気まぐれに近いものであり、少年を見かけたことさえ単なるきっかけでしかない。
男は歩き続ける。その間にも雨は降り続ける。男の服に、青みがかかった髪などは既にずぶ濡れであり機能を発揮せずにむしろ着用者の動きを鈍らせるだけの存在になってしまったり。髪は垂れ下がり、その先端から絶えず水滴が落下し、綺麗な水柱を描いている。
顔など見てみれば既に無精髭と水滴の違いも分からないくらいだ。
そして少年が消えた曲がり角に付き、つい先ほど見たのと同じように曲がる。その先は裏路地であった。最低限の掃除、なけなしのプライド(王都としての意地か見栄か)がかかった表の道と違い。裏道は酷いありさまであった。ゴミ袋が散乱し、碌に分別もしていない為にいくつもの廃棄物が最悪の化学反応を起こして悪臭を振りまき、散乱した残飯に虫にネズミが群がり、それらを狙い猫が突っ込み、カラスが襲い掛かり正にこのカオスとも呼べる光景がそこに広がっている。
既に別の道に入ったのか少年の姿はない。が、それも男にとってはどうでも良い事であった。それからも男は歩き続けるつもりであったらしいが。既に限界が近かった為に男が力尽きるのも時間の問題であった。
1歩。男は大きく体を傾け、右側頭部を壁にぶつける。青髪に交じって赤い血が男の額をなぞる。
2歩。ぶつけた勢いで上体が左に引っ張られ、同時に支点であった左足が右に勢いよくすべる。
そして男は横向きに盛大に倒れる。体の左側面を濡れた道にぶつけ、右手が開かれ握られていた刀が放り出され水しぶきを上げる。
「…………」
倒れたというのに特に男に慌てる様子は見られずそのまま横になっていた。もう、全てがどうでも良いと言いたげであった。
男が身を起こしたのはそれから実に2時間も時間が経過した頃であった。落とした刀を拾い、それを杖代わりにして立ち上がる。
「今、どれくらいなんだ?」
雨はとっくに止んでおり雲ひとつない空が広がっているが、その色は青ではなく橙を通り越した黒色。所々に黄色や赤色に光る点々が空を彩っている。
別にその空の美しさに感動した訳ではないだろが、男の目から一粒の涙があふれ始める。膨らんだ水分は質量を持ち、重さが生まれ重力に引っ張られ男の頬を滑る。
「ブレイン?」
かけられた声はひどく懐かしいもの。男にとっては宿命のライバルであり、生涯をかけて乗り越えるべき目標である……ったとも言うべき相手。
顔を向ければ記憶と寸分違わぬ顔が戸惑ったようにこちらを見ている。男は間違わないようにと用心しながらゆっくりと言葉を紡ぐ。
「ガ、ゼ、フ?」
それが、かつて国の最強を決める試合で激闘を繰り広げその後、互いの人生に影響を与え合った男たちの再会であった。
◇
「どうした。あんな所で何をしていた?」
再開した旧友を路地裏にほっておくこと等。王国最強の戦士であり、国王の懐刀であり、平民の希望の星であるガゼフ・ストロノーフに出来る訳がなく、自分が住んでいる家に腕を掴んで無理やり引っ張って来た次第である。
そうするしかなかった。ブレインは自発的に動くどころか、意識さえあるか怪しい状態であったから。
そして彼にはキッチンのテーブルについてもらい、改めて質問を投げ掛けた次第であるが、ブレインは一度顔を上げたと思うとまた俯いてしまい何も話してくれることはなかった。
(困ったな)
この家はガゼフが国王より貰ったものであり、彼の他にもお手伝いである老夫婦が一緒に住んでいるが、今は席を外してもらっている。心が弱っている人間というのは、人との接触を嫌がる。今の彼の傍には最低限の人員、自分がついているのが一番であるはずだと判断して。
「話したくなれば、話せば良い。何か食い物を持ってこよう」
こういった時、せかしてもどうしようもない。食べ物を口に入れれば、気が変わるかもしれない。と、ガゼフは戸棚の方へと歩く。そして老婦人が作り置きしておいてくれたシチューにパンを振舞って、それを口にしたブレインはようやく口を開いてくれた。
「化け物に出会ったんだ」
「化け物?」
これまでの彼の態度でさえ、信じられないというものなのにその男から、かつて自分に負けた後でさえ自信満々に『次は俺が勝つ』と豪語していた男と同一人物とはとても思えなかったのだ。
「そうだ! あれは化け物なんだ!」まるで、その単語が禁句であったようにダムに入った僅かなひび割れだったように、決壊したようにブレインはわめき始める。「ガゼフ、俺達人間はちっぽけな生き物だったんだ! いくら研鑽を積もうが、蟻は最初から蟻だったんだよ!」
「そうか……そうか…………」
ガゼフは唯、彼の言葉を否定するでもなく安易に肯定するでもなく聞き流していた。こういった時はとことん胸に溜まったものを吐き出させるのが一番であると、経験から来る感が呟いていたから。
それから5分ほどブレインはわめき続けて、ようやく終わったらしい。彼は再び俯いてしまう。
「ガゼフ……」
「何だ?」
「今の俺の話を聞いても、お前は戦士長を…………研鑽を続けるつもりか?」
それは問いかけ、確かに彼の話が本当であれば自分もまたちっぽけな蟻である事に変わりはない。王国最強と言っても所詮は井の中の蛙と言った所か。それはきっと真実なのだろう。しかし、それでもと戦士長は即答する。
「当然だ。俺は王の剣だからな」
迷う素振りも見せずにあの時から変わらない顔つきで言って見せる王国最強に、今更ながら
(俺は、俺は)
そして、そんなブレインの姿にガゼフも不味いと直感的に感じる。このままでは、彼は本当に駄目になってしまうだろう。
「ブレイン、久しぶりに剣を振ってみないか?」と、持ち掛けるも返ってくるのは「…………良い。俺はどうして良いか分からないんだ」と、消極的な言葉が返ってくる始末。
(いかんな。完全に戦士として使い物にならなくなっている)
ガゼフとしては、この目前の男がこんな所で折れてしまうのは非常に惜しいと思ってしまう。彼は贔屓目抜きに才能を持った戦士だ。自分が今の位置にいれるのは才能のおかげであるが、目前の彼はそれだけではない。
努力の才能に、あくなき向上心の持ち主であるのだから。今でこそ自分の方が実力が上であるが、後数年もすれば分からない。そもそも、あの試合だって自分が勝てたのは時と運に助けられた部分もあるのであるから。
(止むを得まい)
剣を持つことすら拒むこの男を再起させる為にはあの方法しかあるまいと、彼は覚悟を決める。別にそこまで重いものでもない。この役職についてから、
彼の肩に優しく手を置いて戦士長は口を開く。
「ブレイン。少し良いか?」
「何だ?」
この期に及んで自分に何をするつもりであろうか? 問われた彼は笑って答える。
「少し、寝るぞ?」
◇
それからガゼフの寝室に通されたブレインは呆けながらも現在自分がおかれた状況を整理する。
あのやり取りの後、自分は風呂へと通され体を洗い。服を着替えてこのベッドに座って待ってるように言われた。頭の整理が追い付かない。
(つまり、ガゼフはあっちの趣味の持ち主だったという事か?)
知りたくなかったという思いに、意外に思っている自分が居たり。なんだかんだで流されている自分も自分だと己に呆れてしまっている部分もある。
自分にそういった趣味はなかったはずである。と、いうか人生の大半を彼を超える為に費やした為に性経験そのものが皆無であったから。
「待たせたな」
声が聞こえた方に目を向ければそこには自分と同じく体を洗ったばかりであろうガゼフがいた。自分は服を着ているが、彼の方はバスローブのみであった。そそり立つ湯気にローブの合間などから見える鍛え抜かれた肉体に、思わず唾をのみ込んでしまい。己の一物が反応するのを感じてしまい。
(違う。俺はホモじゃねえ)
嫌であれば、一目散にこの場を去ればと良いと言うのに。それをしない時点で説得力などほぼほぼ皆無に等しい言い訳を己にするブレイン。苦し紛れにガゼフへと苦笑しながら言葉をかける。
「意外だな。お前にこんな趣味があっただなんて、な」
「そう言うな。男所帯の軍所属なんだ。嫌でも知ってしまうというものだ」
「そうなのか」
会話を続けながらもガゼフはベッドへと歩み。そしてブレインの隣へと座り、彼の顎に手を添え、良心と言う名の最後通告をする。
「本当に良いのか? するぞ?」
「好きにしろよ。お前の趣味に付き合ってやるとしますかね」
ブレインは投げやりにそう答える。もう、全てが彼にとってどうでも良かったのだから。そして、了承を得たガゼフは「そうか」と、短く答え。顔を寄せる。
唇が重なる。最初の1回目は軽く触れるようなキス。唇の弾力を通してお互いの熱が共有される。
「は、別段心臓がなったりなんて事はないな」
「そうか」
軽くやり取りをして、再びキス。今度はガゼフの方から舌を差し入れ、ブレインも初めてのことに戸惑いながらも、それに答える。2人の舌が淫らに絡み合い、大量の唾液が垂れてゆく。互いの髭が相手の顎に刺さり、チクチクとした刺激が更に互いの性欲を引き上げる。
「ん…………んん」
そのままディープキスを続け、頃合いとみてガゼフは一気にブレインの舌に唾液を吸い取る。
「んんんん!!!」
盛大に水音を上げ、2人の顔は離れる。互いの一物は今の一連のやり取りで完全に勃起していた。間を置かずに戦士長は次の行動に移る。
「脱がすぞ」
返事を待たずにブレインが着ていた上着を脱がし、露わになった乳首に舌を這わせる。乳首独特のコロコロとした感触が舌先から脳へと広がりガゼフの興奮を高める。
「う!」
「どうだ、気持ちいだろう? 男でもここは感じるものらしい」
そのままブレインの服を脱がしながらガゼフは彼の体を舐めてゆく。乳首から腹へと移り、太ももそして膨れ上がった彼の物を何のためらいもなく口に含む。
そして始まるフェラ。戦士長はそれまでの経験に記憶を頼りに亀頭に舐める。
「く、うう」
その余りの技にブレインは頭が白くなっていくのを感じていた。その絶える顔を見て、限界が近いと察しったガゼフは一気に畳みかけるべく彼の肉棒を右手で抑え、躊躇なく喉の奥へと差し込み、そしてまた戻す。ディープスロートというものだ。そして頭を前後へと振りブレインの息子へと刺激を与え続け、そしてその時はくる。
「あああああ!」
絶叫を上げるブレイン。同時にガゼフの口内を大量の精子が流れ込む。そのまましばらくブレインは射精を続け、それが治まったと見ればガゼフは口を離す。
「どうだ。俺も上手いもんだろ?」
「し、知るかよ」
無論、初心者のブレインはこれだけでもいっぱいいっぱいであるが、経験豊かなガゼフは満足しない。自身もバスローブを脱ぎ、全裸になりそして彼の背中へと腕を回し、自身の方へと引き寄せる。
「それじゃ、第2ラウンドだ」
言うや否や、再び唇が重なりあり、舌が互いの口内を舐め尽くす。同時にガゼフはブレインを力いっぱい抱きしめる。乳首同士がこすれあい、時折鍛え抜かれた腹筋同士がぶつかりあう。そして再び膨れ上がったブレインのそれと以前最高潮のガゼフのそれがまるで亀同士のキスを思わせるように触れ合う兜合わせ。時に先端同士がこすれあい、側面同士がまるで剣劇を思わせるようにはじけ合い、双方の右足は相手の腰へと回されており、互いに離れないように。離れたくないと主張するかのように互いの肉体に絡みつく。
同時にガゼフはブレインの背中を愛おし気に撫でこすり。ブレインはガゼフの首に両手を回し彼が唇を離さないように必死に抱き留める。
そのまま全身を使ってペッティングを続けていた2人であったが、やがて満足したのか互いの体を離す。双方共に既に全身汗だくであり、ブレインに至っては上気した顔は既に女性のそれと変わらない。
「よし、お前は初めてだったな」
ガゼフは初体験であるブレインを気付かうようにベッドへと倒す。自分は、受けをした事も多々あった為に肛門も当然慣れているが、目前の男は別だ。横になった事でブレインの肉棒は天井へと向けられる。その上に、丁度肛門の中心が来るようにまたがり両の手を頭の後ろで組んで見せる。そしてブレインを見下ろして言う。
「良いか。ブレイン」
「好きにしろよ」
ゆっくりと戦士長は腰を下ろす。それまでも幾人ものものを受け入れて来た門ははたして今回も自然にそそり立っていたブレインのそれを受け入れて、肛門内の肉壁が包み込む。
「「!!」」
搾り取られる。ブレインはそう感じざるを得なかった。流石、経験が豊富なだけあって、唯咥えているだけなのに、断続的に、再的確に精器を握りしめてくれる。それが心地よく人生初とも言える体験に今日何度目か脳が、思考が途切れそうになる。
「動くぞ」
その言葉と共に戦士長は動きだす。少しづつ腰を落としていって、限界まで下げると今度は腰を上げ、亀頭ギリギリの所まで抜きまた停止。そしてそれを繰り返すピストン運動。
「あ、あん!」
その激しい運動に攻めでありながらも、完全に受けであるブレインは女性のような喘ぎ声を上げる。
「良いぞブレイン。このままいくぞ」
ガゼフも満面の笑みに汗を浮かべながら絶頂を迎える為に動き続ける。そのまま10回、15回、20回と続き遂にその時は訪れる。
「行くぞブレイン。一緒にだ!」
「あ、ああああああ!」
同時に果て、ブレインの精子は今度はガゼフの直陽を満たし、噴き出たガゼフの精子はブレインへとぶちまけられ、数敵は彼の口へと入り、舌を湿らす。
(に、がいな)
それが人生初、同性の愛液を飲んだ男の感想であった。
◇
翌朝、ブレインは目を覚ます。自身の体を見てみれば服なんて一切身に付けていない。あれから時間と睡魔が許す限り互いを求めあったのであるからそれも当然と言えば当然と言えた。
「起きたか」
同じく全裸であるガゼフは既に起きておりベッドに腰かけている。起床にそんなに時間差はなかったようだ。
「ああ、ガゼフ」
「どうだった」
求められるは感想。抱かれてどうであったかと。
「どうもこうも、よく分からんよ」
「ふ、しかし気力は戻ったようだな」
「は?」
言われて気が付いた。確かに前日。この男とそうなる前に比べれば多少心に余裕はあるようだ。
「良いかブレイン」ガゼフは天井を仰ぐ。「生きるって言う事はこう言う事だ。ちょっと違う方向に行ってしまったが」
「ああ、そうだろうな」
これまで不思議に思っている部分もあった。どうしてあいつらはSEXをするのであろうかと。この行為は快感を求めると同時に子供を作る行為でもある。子を残すというのは生き物であれば、自然と備えている本能だ。
「はん、確かに方向は間違っているな。俺達同士じゃガキも作れないぜ」
「ああ、それでも」
「いや、お前が言いたいことは分かったよ」
確かにあの吸血鬼等に比べれば、自分は蟻であろう。だが、蟻であっても生物である。なれば、意地でも生きるべきだろう。いつか、奴が自分の命を取るまでは。
(それまで、必死に)
生きてみますかねとブレインは思い。最後にガゼフへと持ち掛ける。
「お前さえ必要だって言うなら、またいつでも付き合うぜ」
「そうか、ならそうさせてもらおうか」
「は?」
言うなりガゼフが覆いかぶさってくる。逃げようにも両手を塞がれ、再び口を塞がれ口内を蹂躙される。唇が離れ、視界には発情しまくっている王国最強の顔が映る。
「いったからなブレイン。言質は取ってあるからな」
「ちょ、ま」
再び唇が塞がれ、同時に彼の右手が乳首を弄び始め、左手は再び精器を握り始める。こうしてもうしばらく性交に明け暮れる男たちであった。
王国最強の戦士はその精力も凄まじいものらしい。
五月蠅いあとがき。
読んでくださりありがとうございます。いろいろあって、今回の作品を書きました。
ボーイズラブに挑戦してみましたがいかがだったでしょうか?
今回の話を執筆するにあたって、このハーメルンのR18作品に目を通してきましたが、正直上記のジャンルは殆んどありませんでした。
確かに必須タグでボーイズラブがついているものはありましたが、いわゆるTSものだったり、はたまたふたなりだとか、はたまたまた女装子とのものだったりと、本格的と言うにはやや物足りないものが多かったです。
性に関する知識は殆んどありませんが、それでももし、この作品を読んで反応したのであれば、きっとエロとしては成功なのでしょう。はてさて、貴方様はどうでしたか?
また別の作品でお会いしましょう。
PS アンケートに答えて頂けると嬉しいです。
この作品。シリーズ化して欲しいですか?(そうなった場合。いわゆるオムニバス形式を取る予定です)
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ぜひ求む!
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たまにで良いよ
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こんなものよりも他の作品優先しろ!
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目がおかしくなる! やめてくれ!
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あんたの好きにすれば?