ひみつ道具建造ガチャ 作:ピリーン
自分の魂の半分を相手に吹き込むことが出来るひみつ道具。
魂を吹き込まれた相手は意識を失う。その為、相手の体を自由に操ることが出来る。
更に、魂を吹き込んでいる間は相手に何をさせようが、あるいは何をしようが相手に気づかれる心配は無い。
遠隔操作も可能。その際、相手が見た光景は全て把握することが出来る。
「これは……魂吹き込み銃か?」
馬鹿な思い付きによりひみつ道具を建造してしまった指揮官。
その手に握られているのは魂吹き込み銃。
使い道が悪用以外に考えられない道具であり、実際に彼もこの道具の効果を思い出し……案の定、最低なことを思いついた。
(これさえあればKAN-SENを襲ってもバレない……いや、襲うどころか、何をしたって……!)
完全に思考がピンク色に染まってしまった指揮官は、早速手ごろなKAN-SENを探しに行く。
願わくば彼の性欲のはけ口にされるKAN-SENが出ないことを祈るばかりだが、現実は非情である。
不幸なことに、血走った目で獲物を探す彼の視界に入ってしまうKAN-SENが現れたのだ。
「あら? 指揮官様。ご機嫌よう」
優しい笑みを浮かべる女性。そう、イラストリアスである。
彼女のような淑女であれば、どのような男性でも多かれ少なかれ劣情を抱いてしまうもの。
それが性欲を持て余した狼となれば、その後の結果は火を見るよりも明らかである。
(イラストリアスか……俺の好みにピッタリだ。悪いがこの道具で……!)
「……ぷっ!」
「? どうかなされまし……」
イラストリアスの目から光が消える。
指揮官の魂が吹き込まれたことにより、彼女の意識は心の奥に閉ざされてしまった。
ここから先は文字通り彼の独擅場。彼女に抵抗する術は残されていない。
(イラストリアスの動きが止まった。本当に、俺の魂が……? よし、試してみるか……)
指揮官はイラストリアスに取らせたい行動を頭で思い浮かべる。
すると彼女は、彼が考えていた通りの動きを再現したのだ。
手でゆっくりとスカートをまくり、純白な下着を彼に見せ付けている。
(おぉっ! ちゃんとスカートをたくし上げてる! この銃、間違いなく本物だ……!)
道具の効果が本物であることを確信した指揮官は、イラストリアスを連れて自室へと向かう。
いや、
自室に着くやいなや、彼はドアを厳重に閉め、鍵もしっかりとかける。
これで彼の素晴らしい時間を邪魔する者は誰もいなくなった。
「さて、まずはそのデカい胸から……」
指揮官はイラストリアスを操り、彼女自身の手で胸元の服を下ろさせる。
その瞬間、ぷるんという情欲を掻き立てる音と共に豊満な胸が姿を現す。
彼は唾をゴクリと飲み込み、恐る恐る彼女の胸へ手を伸ばす。
すると、やはり彼の予想通り……素晴らしい感触が掌を包み込んだ。
「うわっ、柔らけぇ……!」
軽く掴んだだけで指が沈み込む。それでいて、無機物には無い温かさが感じられる。
指揮官が手を動かす度に、ふにゅふにゅと形を変えていく。
同時に、白く輝き張りのある肌と、女性特有の甘い香りがアクセントとして加わる。
彼はこの数分間の体験だけで、一生夜のオカズに困らないと思うほど衝撃を受けていた。
「そういや、乳首も……」
綺麗な桜色をした乳首をクリクリと摘まむ。
胸とは違う程よい硬さが、より一層指揮官の興奮を高めていく。
しかしイラストリアスの意識は無くなっている為、どれだけ胸を揉んだり乳首を弄っても一切の反応が無い。
そこで彼は考えた。体を操れるのなら、好きな台詞を言わせることも出来るはずだと。
彼は頭で彼女に言わせたい台詞を思い浮かべる。すると彼女の口が静かに開き……
「あぁっ。指揮官様に乳首を弄られて、イラストリアスは濡れてしまいます」
言った。普段のイラストリアスなら口にしないであろう、はしたない台詞を……躊躇なく言い切った。
指揮官が思い浮かべた台詞を、一字一句そのまま彼女は発言したのだ。
しかしイメージが不鮮明だった為か、やや棒読みであまり感情が込められていない。
そこで彼は台詞だけでなく、先程よりも声色や感情を正確に思い浮かべる。
「あんっ♡ し、指揮官様ぁ♡ これ以上弄られると、私ぃ……♡」
大成功である。イラストリアスは顔を赤らめ、いかにも感じているかのような声色で指揮官の望みの台詞を言い放った。
例え自分で言わせたとしても、今のは彼のハートにズキュンと突き刺さった。
思わず彼は彼女の乳首に吸い付く。軽く甘噛みしながらも、生まれたての赤ん坊のようにちゅうちゅうと吸う。
同時に頭の中で彼女に言わせたい台詞と声色を全力でイメージする。ご丁寧に動作も付け加えて。
「やぁっ♡ ま、まだ母乳は出ませんよぉっ♡ ですから、そんなに吸い付いちゃ……んんぅ♡」
指揮官に操られたイラストリアスは、彼の頭を手で押さえながらも快感に抗えず喘いでみせる。
その光景は股間に非常に悪く、彼はとうとう耐え切れず彼女を押し倒してしまった。
彼はそのまま彼女の下着に手を入れ、濡れ具合を確かめる。
(……濡れてる。意識が無くとも、体は感じてるのか)
イラストリアスの秘部は濡れていた。
童貞である指揮官には、この濡れ具合がどれほどなのかは分からない。
だが、少なくとも意識が無い状態でも快感を覚えていることは確かなようだ。
彼はそのまま一物を突っ込みたいと考えたが、彼女は当然処女。
仮に、無理に挿入して彼女に誤魔化せないほどの傷を付けてしまうのはまずい。
そこで彼は挿入したい欲望を抑え、少し中をほぐすことにした。
「これが女の子の中か……」
指を入れると、ぬるりとした触感を覚える。それでいて生温かい。
ここから先は、イラストリアスがKAN-SENとして建造されて以来……誰一人侵入を許していない場所。
そこに指揮官は一番最初に指を入れたのだ。その事実だけで、彼はまた下半身に血液が向かうのを感じる。
童貞故に拙い動きでぬちゃぬちゃと指を動かす。これだけでは味気ないと感じた彼は……
「んあぁっ♡ 指揮官様っ! そこはぁ……あんっ♡」
切なげな声色で、まるで早く指揮官の肉棒を突っ込んでくれと言いたげなイラストリアス。
もちろん彼が彼女に言わせた台詞なのだが、紛れも無く彼女の口から、彼女の声として放たれるのだ。
それがどれほど甘美なものかは言うまでもない。
「は、早くっ! 指揮官様のおちんぽをっ! イラストリアスのいやらしい雌穴に突っ込んでぇっ!」
本来のイラストリアスであれば、このようなはしたない言い方は決してしないだろう。
しかし、指揮官の魂を吹き込まれた彼女は、彼の想像する下品でそそられる台詞さえ強制的に言わされてしまう。
彼が思い付く限りの、淫乱で助平な台詞を……いくらでも彼女に言わせることが出来る。
今の台詞で理性が削られた彼はズボンを脱ぎ捨て、いきり立つ肉棒を彼女の聖域に容赦無く突っ込む。
(くおぉっ!? お、オナホールとは全然違う……っ!!)
イラストリアスの膣内に挿入した瞬間、先程まで指で感じていた生温かさと、ぬるりとした感触が指揮官の肉棒に襲いかかってくる。
それに加えて、彼が頭で想定していた膣の動きをイラストリアスが再現し、膣がグニュグニュと蠢き出す。
彼女の秘部からは血が流れている。恐らく処女膜を突き破ってしまったのだろう。
だが彼はそんなことはお構いなしだと言いたげに、己の欲を満たすべく獣のように腰を動かす。
「はぁっ……はぁっ……」
一突きする度に、信じられない程の快感が飛び込んでくる。
それでいてイラストリアスの膣内は、指揮官から子種を絞り出そうと激しく波打つ。
無論、彼のイメージを彼女が肉体で再現しているに過ぎないのだが。
これだけでも格別だが、彼の欲望はこの程度では止まらない。
「あんっ! も、もっと突いてぇ! 私は貴方の肉便器だからっ、壊れるまで突いていいのぉっ!」
肉体の動きに加え、指揮官の想像によりイラストリアスは卑猥な単語を並べた下品な台詞を言わされる。
しかしアダルトゲームで培われた童貞の妄想力は侮れない。彼女は本当に彼専用の肉便器の如く振る舞っている。
この光景だけを見れば、周囲の者は彼女に対し「彼に調教されたエロい女」という感想を抱くだろう。
「あっあっあっ♡ 壊してっ! 貴方の太くて大きいちんぽで私を壊してぇっ!」
イラストリアスのような容姿端麗の女性にこのような台詞を言われれば、欲望を抑え切れる男性の数は極端に少なくなるだろう。
当然ながら指揮官は欲望を抑え切れない側の人間である。
彼女の口からこのような、股間に悪い台詞を投げかけられれば……
「……孕ませてやる。絶対に孕ませてやるからなっ!」
「は、はいぃっ♡ 孕ませてっ! 沢山赤ちゃんを産めるようにっ♡ 私を孕ましぇてええぇぇっ!」
当然こうなるだろう。
指揮官は既に限界だった。もはや後のことなど考えず、イラストリアスにだいしゅきホールドをさせる。
彼女の両足が彼に絡み付き、絶対に子種を逃がすまいとするその姿……彼は肉棒を、彼女の子宮にこれでもかと言う程ゴリゴリと押し付ける。
何度も何度も子宮を突き……最後の一突きで、彼は熱い欲望を彼女の中に解き放った。
彼女は足だけでなく両腕で彼の体を抱き締め、その体で彼の醜い欲を全て受け止めようとする。
「かはっ……!」
「んふわぁぁぁぁっ! で、出てるっ! 指揮官様のザーメンがっ! おちんぽミルクがっ! 私の赤ちゃん部屋に出てましゅううぅぅっ!」
「……ふぅ。最高だった」
指揮官はイラストリアスの中に、今まで溜まっていた大量の精液をたっぷりと注ぎ込んだ。
彼が一物を引き抜く。すると彼女の割れ目から、精液と破瓜による血液が混ざり合った薄ピンク色の液体が溢れ出した。
どうやら彼が出した量は、彼女の子宮では飲み込みきれなかったらしい。
(……せっかくだし、お掃除フェラもしてもらおうかな)
「あっ、お掃除ですね。お任せ下さい……はむっ♡」
指揮官に操られたイラストリアスが嬉しそうな表情で、色々な体液でベタベタとなった彼の肉棒を咥える。
じゅぼじゅぼと音を立てながら口をすぼめて顔を動かし、柔らかい舌で肉棒に付いている精液や愛液を全て舐め取ろうとする。
先程出したはずの彼だが、溜まりに溜まった性欲は一度の行為では解消しきれなかったようで……
「んふっ♡
結局、指揮官はその後イラストリアスを操ったことによる奉仕で一回、再び彼女の胸を堪能しムラムラして一回と、何度も彼女に欲望をぶつけることとなった。
そしてようやくスッキリした彼は、彼女を操ったまま自室の風呂で混浴し―――互いの体を愛撫しつつ洗う等という行為を挟みつつ―――自分はもちろん、彼女の体も綺麗にした。
彼女には先程脱がせた服を着せ、そのまま彼女を操ってアフターピルを買いに行かせる。
あれだけ彼女に孕ませてと言わせた彼だが、戦争中にKAN-SENが妊娠する等という事態があってはならないという危機感だけは辛うじて残っていたようだ。
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「……ピルを飲ませた。服も整えた。風呂も入れた。これでヤった痕跡は消えたはずだ……すぅっ」
イラストリアスの体を確認し、大丈夫だと確信した指揮官は、彼女を部屋に連れ去る直前の位置に立たせ……魂を吸い込み戻す。
すると彼女の目に光が灯され、ようやく彼女の意識が戻った。
「あ、あら? 私、一体何を……っ!?」
(何だか、大切なところが……んっ……)
イラストリアスは一瞬、股間と膣に違和感を覚えた。
それもそのはず、先程まで指揮官から何度も強姦されていたのだから。
しかし、彼女は覚えていない。意識を失っていた間の出来事は、一切知覚出来ないのだ。
(……気のせい、でしょうか)
イラストリアスはそのまま自分の勘違いだと思い込み、少し下半身を押さえながら歩いて行く。
彼女は知らない。今まで守っていた聖域に、男の醜い欲が大量に注がれてしまっていることを……