水の国の王であるミリアは14歳の少女であった。
先王であった母は、5年前の戦争で敵に捕まり、戦場の真ん中で陰毛を剃られた。
何とか救助する事はできたが、王が多くの兵の前で剃毛を受けては戦争の続行は不可能だ。
『陰毛を剃られた相手に二度と敵対してはいけない』
このルールは国王にも適応されるのだから。
しかし、悪名高い帝国に降伏してしまえば民が苦しむ事になる。
そこで先王は苦肉の策として幼いミリアに王位を譲り、自身は戦争に一切関与していない事を証明する為に辺境に引きこもった。
母の願いに応える為、当時9歳だったミリアは大臣達の力を借りながら国を運営し、戦争を続けた。
しかし、地力で大きく劣る水の国は、四方の国々と戦争中の帝国にさえ局地戦で敗れ続け、遂にこの日、降伏を余儀なくされた。
「貴様が"水王"か。まだ幼いな」
帝国兵に連れられ、敵軍の陣地に踏み入れたミリアは、そこで1人の女性に迎えられた。
帝国の皇族の証である燃える様な紅い髪の、おそろしく整った美貌の彼女は、5年間国王の座にいたミリアでさえ跪きそうになる程の王者のオーラを発していた。
「こ、紅帝…」
「如何にも。私が帝国の皇帝である"紅帝"スカーレットだ」
☆
「これより"水王"ミリアの剃毛を行う!!!」
スカーレットの宣言に大きな歓声が上がる。
現在、ミリアは帝国兵3000人に囲まれていた。
ぐるりと円になってミリアとスカーレットの2人に視線を向ける彼らは、これから行われる儀式を想像してかニヤニヤとした顔を隠そうともしない。
両手を背中で縛られ、只でさえ無力な彼女は抵抗も出来ずにその時を待った。
「では、始めるぞ」
そう耳元で囁いたスカーレットは、ミリアのピンクのドレスに手を這わせ、そのスカートを指で掴んだ。
そして、ゆっくりと上へと捲っていく。
白いソックスに包まれたミリアの足が少しずつ晒されていき、帝国兵達の視線もそこに集中する。
「あ、いやっ…いやぁ……」
顔を赤く染めてイヤイヤと首を振るミリアはまるで小さな子供の様であった。
スカーレットはそれを見て愉しそう笑うと一気にスカートを捲り上げた。
『おおおおおお!!!!!』
先程以上の歓声と拍手、口笛が辺りに響き、帝国軍の陣地は今日一番の熱気に包まれる。
ソックスの上から顔を覗かせたのは一切日に晒された事のない真っ白な太ももだった。
細いながらも確かな肉付きを有しており、男達の目には途轍もなく魅力的に映った。
あの太ももを触れるなら死んでも良いと、少なくない者達が思った。
その太ももの上にあるのはミリアの貞操を守る最後の砦だ。
純白のショーツ。
フリフリのレースのついた下着は、彼女の幼いイメージに大変合ってた。
決して子供過ぎる訳ではなく、大人に成り始めた少女らしい魅力を十分に主張しており、男達の股間を熱くする。
「随分と可愛い物を履いているな。女王よりも王女の方がイメージに合う。そんな貴様がよくぞ5年もの間私と戦い抜いたものだ」
そう言って震えるミリアの頭を優しく撫でるスカーレット。
それに驚いた様に顔を向けたミリアは、しかし次の瞬間、下半身に刺激を感じて直ぐに視線を下に向ける。
白い下着の中心部。
ミリアの女として最も大切な場所に伸ばされたスカーレットの指は、ゆっくりと上下に動き、そこを刺激していた。
柔らかい恥肉をふにふにと掻き分け、下着越しに割れ目の形を表していく。
自慰もした事のない幼い王は与えられる未知の感覚に、ただ、目を閉じて堪えることしかできなかった。
割れ目の上を往復する指は休む事なく動く。
上半身ではいつの間にかはだけさせられた胸元にスカーレットの手が侵入し、小振りな膨らみを直接撫で回している。
そして数分もせずに、ミリアは下着の中心に小さな染みを作ってしまった。
割れ目の奥から染み出してきた愛液は、そこを刺激される度に水音を立てる。
「ふふっ。敵兵に見られながらの愛撫は気持ち良かったか?」
「ひっ……こ、これは、違いますっ…」
「何が違うものか。可愛い乳首を硬くして、下の口からこんなにヨダレを垂らしておいて」
「いやっ…言わないで下さいっ…」
ミリアの反応を楽しんだ後、スカーレットは、下着の縁に指を掛けるとサッと横にずらした。
「いやぁぁあああっ!!!」
悲鳴をあげてしゃがもうとするミリアだが、スカーレットはそれを許さず、直立させたまま固定する。
ミリアは晒された秘部に外気を感じ、羞恥に顔を染めた。
兵達は彼女の水色の茂みに釘付けとなっていた。
毎日メイド達の手入れを受けている陰毛は、ツルツルと滑らかで、付着した愛液は陽の光を反射して光っている。
風が吹く度に揺れる毛の下からはピタリと閉じた恥裂がチラチラと顔を覗かせており、何人かの男達は我慢出来ずに自分の下半身に手を伸ばし始めた。
「やはり親子だな。貴様の母親も綺麗な水色の毛をしていた」
「……え?」
「知らなかったか?アイツの剃毛を行なったのは私だ」
「そんな…」
「剃毛だけでは無いぞ。今みたいに愛撫してやったらアンアンと甘い声で啼きながら下着を濡らしていたな。悔しげに涙を流す顔はかなりそそられた」
衝撃的な話にミリアは目を見開いた。
尊敬する母が、まさか自分よりいくつか歳上なだけの、この女性に弄ばれたなんて。
プライドの高い人だった。
自分よりずっと歳下の女性に味わわされた屈辱はどれほどの物だったろうか。
「ちょうど良い。母親と同じ様に愛撫してやろう」
ショックを受けるミリアの太ももの間に手を差し込み、左右に開かせると、スカーレットは秘部へ更なる刺激を与え始めた。
膣口の形をなぞるように優しくこすり、性感を高めていく。
焦らす様にゆっくりと動かすと、奥からジワジワと愛液が分泌される。
「これを貴様の母親にやってやったら、腰をブルブルさせて喜んでいたぞ」
スカーレットは膣内に指を侵入させ、掻き回すように内壁を刺激する。
「あっ、んああっ!」
「ああ、そうだった。そんな風に声を出していた。あの時でも30歳近くだろう?なのにまるで生娘の様に啼いていたぞ。"戦王"などと呼ばれる猛将があのザマだ。それはそれは滑稽だった」
「あんっ、あっ、あああっ!!」
尊敬する母親を貶めるスカーレットの発言に、ミリアは内心怒りを覚える。
しかし、膣内で暴れ回る指の所為でそれを口に出す余裕も無かった。
愛液は止まる様子もなく出続け、太ももを伝ってソックスを濡らしている。
下着も既に色が変わる程汚れており、純白だった色を深いものに変化させていた。
少し前まで性的な事を全く知らない無垢な姫の様だったミリアのその痴態に、兵達は盛り上がりを見せている。
「さあ、仕上げだ。そして貴様の主人となる私からの最初の命令を与えよう。絶頂する際には「イク」と叫びながら果てよ」
脚をガタガタと震わせ、限界寸前のミリアは、それでも何とか気力だけで堪えていた。
自分の絶頂は国の滅亡を意味していると理解していたからだ。
—————しかし
クリッ。
「あああああああぁぁぁぁぁっ!!!!だめぇええええええ!!!」
尖り始めていた
感じた事のない強烈な刺激に、我慢など不可能だった。
女として、そして王として恥ずかしい姿を晒せないという、そんな考えも一気に吹っ飛び、周りを気にせず大きな声を出す。
そして、自分の奥深くから上がってきた何かが限界を迎えると、頭を真っ白にして爆発した。
「ぁぁぁぁあああ!!!!いくっ!イきます!!!あああっ!イクゥゥウウウ!!!!!!!」
自分が屈するのを理解したミリアは、
『敵にイかされたら、その人の奴隷にならなければならない』
もし現役の国王が奴隷になれば、その人物の国はそのままイかせた人間のモノになる。
この瞬間、水の国はスカーレットの物となった。
絶望したように涙を流し続けるミリアは、その後陰毛を剃り落とされた。
その陰毛は水の国中の都市に運ばれ、その広場で晒される事になる。
それを目にした民は自国の王の敗北を受け入れたのだった。
こんな感じで2話構成で進みます。