試作品 作:ニニャフテフ
設定は、ネメシス討伐から一年後程です。
「ねぇ、ねえってば!」
綺麗な白髪を紫色の帯で纏め、可愛らしい童顔を少し赤く染め、同じ部屋で書類とにらめっこしている青年の服を引っ張る。
「ん、ああ、リシテアか。どうしたの?」
「どうしたのじゃないですよっ! 書類ばっかり見てて私のことは後回しですか!」
彼女、リシテアは青年の腕を取り、むむむぅっ! と頬を膨らませて青年を引っ張る。青年はリシテアの行動に仕方ないな、と心のなかで思いながらも口には出さずにされるがままに移動させられる。
そして連れていかれたのは台所。あったのはクッキー。
「何も食べてなかったみたいだから......その、クッキーだけど、食べてみて?」
頬を赤くして一つ摘まんだクッキーを差し出して来るのでそのままパクり、と食べる。
「ひゃっ!?」
クッキーをつまんでいた指ごと咥えたからだろう、短い悲鳴のようなものがリシテアの口から漏れるが、離すことはせず、クッキーだけを器用に食べて、クッキーを摘まんでいたリシテアの指をペロッと舐める。彼女の甘い味とクッキーの少し果物の味が合わさり不思議な味になる。
リシテアの指から口を離せば青年の唾液でテラテラと輝く白い指が現れる。
それをリシテアは少し見つめていたかと思うと、パクッ! と自身の指を咥えた。ちゅぱちゅぱと水音を鳴らさせることも気にしていないかのように青年の唾液でコーティングされた人差し指と親指を舐める。とても美味しいものを食べているように頬を緩ませながら。
「......はっ!? 何もしませんよ!? してませんからねっ!?」
「まあ、バッチリ見えてた訳なんだけど。足りてない?」
「なっ!? 足りてないって! ......この頃は御無沙汰だったんで足りてないって言われたらそうですけど......」
「じゃ、する?」
そう言って青年は手を止めてダブルベッドを見る。するとただですら赤くなっていた顔を真っ赤に染め上げる。それでもベッドに行って服を脱ぎ始める辺り溜まっていたのだろう。
「ほら、ベレトも早く!」
リシテアは下着一枚になり、青年、ベレトを呼ぶ。
「わかった」
シオンはするすると来ていた服を脱ぎ、下着一枚になるが彼の逸物は既にテントを高々と張り、己を主張していた。それを見たリシテアは息を荒く乱し己を主張するベレトの逸物を見つめていた。
「久しぶりだからね、興奮した?」
「っ! ......ええ、興奮しましたよ! 悪いですかっ!?」
「ううん、可愛いなって」
頭を優しく撫でて、驚くリシテアの唇を優しく奪い舌を差し込む。
いきなりキスをされて驚いていたリシテアも舌を差し込まれたのに反応して舌を絡め数秒後に唇を離したときにはお互いの瞳には情欲の炎が宿っていた。
ベレトがリシテアの下腹部に手を伸ばせばぐっしょりと濡れたショーツに手があたる。そこをスッと撫でれば嬌声がリシテアの口から漏れ出る。
「もう、こんなにしてるんだ。相当溜まってたんだね......じゃあしようか」
「うん、気持ちよくしてね?」
とろんと蕩けた瞳でそう言われたベレトは今度は激しく唇を奪い、差し込んだ舌でリシテアの口の粘膜を味わう。唐突にされたリシテアは抵抗することなく身をゆだねている。
存分に味わったベレトは唇を離すと、己の逸物を露にする。
ベレトの逸物は一般的なサイズよりも大きく、カリ首も太く浅黒い亀頭は赤く充血しており、パンパンに膨れ上がっている。
リシテアのショーツに手を掛け、ずり下ろす。そこには愛液が漏れだし、ぐしょぐしょになった秘部があった。
愛撫はいらないほどほぐれている秘部に逸物を合わせ、挿入を開始する。
ずずずっ、と膣内に入っていく逸物にんんっ、と声を漏らしながら反応を示すリシテアに配慮しながらどんどんと奥に掻き分けながら進んでいく。
そしてリシテアの最奥に到達し、一旦止まる。
「リシテア、痛くない?」
「うん、気持ちいい。ベレトぉ」
「動く、よ」
うん、と頷いたリシテアを上から覆うようにしてずんっ! ずんっ! と腰を振る。亀頭が子宮口をノックするたびにリシテアの口から嬌声が漏れだし、何度も絶頂を繰り返す。そのたびに締め付けられる逸物は限界に近づいていき、
「ぐ、うぁっ!」
ビュー! ビュー! と吐き出されるマグマのような精液を膣内に唐突に吐き出されたリシテアは喉を反らせて一際大きな嬌声を上げて激しく達する。
ビュルビュルと精液を吐き続ける逸物をゆっくりと引き抜き、逸物全体が膣内から出た時に吐き出された精液がリシテアの綺麗な白い肌を白濁のプリプリとした精液で汚す。
「はぁっ、はぁっ、出しすぎ、なんですよ。お腹の中がパンパンです」
息を乱しながら胸や、首もと、顔にまでとんだ精液をすくって飲むリシテアはゆっくりと体を起こしてベレトの精液と愛液が混ざったカクテルの付着した逸物を一気に咥える。しかし、いまだに大きい逸物を咥えきれず、口と逸物の間からカクテルがこぼれ出すが、いつもの取り繕った雰囲気はなくなり、快楽を貪るようにしてベレトの逸物をしゃぶる。
射精をした後で敏感になっていたベレトは快楽のためにリシテアの頭を掴み、前後に激しく腰を動かす。唐突なイラマチオだがリシテアはえずきもせずに逸物をしゃぶり、自身の秘裂に指を差し込み弄くっている。
ベレトは数分、イラマチオをした後、喉奥まで一気に逸物をつき入れ一度目よりも激しく粘度の高い精液を吐き出す。
ごくごくと喉をならして精液を飲んでいたリシテアだったが精液の圧倒的な量を飲みきれず、口と逸物の間からブビュッ! と溢れ出す。それからいきなり腰を引き、逸物を口から引き抜き、リシテアの顔に精液をぶちまける。
ドロッとした精液はリシテアの顔からゆっくりと垂れていき、よりベレトを興奮させる。
リシテアも精液を大量に掛けられたことで発情したのかお互いに体を求めあい、一晩中まじわりあった。