いつかは本編のバッドエンドも書ければいいと思います…。
いや、これはマジで見切り発車です。リビドーが膨れ上がって書いただけなのです。
エロシーンとか童貞の僕には難しいよ!!
アミクはハッと目が覚めた。目を覚ましてまず思ったことは、ここだどこだろう、と現在地を推測するものだった。
なにせ、見覚えのない場所だ。全体的に薄暗くて無機質な部屋のようだ。そしてちょっと離れた所には鉄格子。ここは牢屋なのだろうか。
頭がズキズキと痛い。多分、頭のどこかを殴られたようで、アミクは気絶していたらしい。
「あ、あれ…?なんでこんな所に…」
記憶が曖昧だ。確か、何かの仕事できていたような気がする。
とりあえず、アミクは立ち上がろうとした、が…。
ジャラリ。
「え…嘘…」
アミクの両手首と両足首、さらには首に枷が付いており、それらから鎖が伸びて壁と繋がっている。
しかも、この枷、魔封石でできているようで魔法も使えない。
「そんな…なんで…」
混乱してパニックになりそうになったその時、やっと何があったのかを思い出せた。
いつも通り、朝起きて仕事に行こうとすると、ルーシィとマーチが揃って体調不良。
ナツ達も都合がつかず、仕方なく一人で盗賊討伐の依頼を請け負ったのだ。
思えば、その時から慢心もあったのだろう。
(一人で盗賊のアジトに乗り込んで、暴れたはいいけど…)
数が多すぎた。少しずつ傷が増えていき、体力を消耗させられた。そんな時に、ある盗賊が攫ってきたと思われる幼い少女を連れてきては人質に取ったのだ。
それに動揺して一瞬動きが止まってしまった。それが致命的な隙になった。
一人の盗賊が飛びかかってきて頭をぶん殴ったのだ。当たりどころが悪く、意識が朦朧としてしまい、その間にどんどん盗賊達に集られて羽交い締めにされ、腹を殴られ、最終的には首を絞められて窒息して気絶。
(そっか…負けて捕まっちゃんだ…)
一人でこの依頼を受けようとしたのが間違いだったのだろう。
せめて、誰かと来ていれば…。
(何とかしてここから逃げ出さなきゃ…)
なんとか抜け出そうと、枷を思いっきり引っ張ってみるも、ガチャガチャと音を立てるばかりで、千切れる気配は微塵もない。
いくらアミクが
しばらくもがいてみても無駄だとわかり、アミクは絶望する。
(これからどうなっちゃうんだろう…)
アミクはこれからのことに思いを馳せ、不安にならずにはいられなかった。
そして、そんな彼女の不安は的中してしまう。
しばらくして、下卑た笑みを浮かべた大柄な男が入って来た。
確か…この盗賊達の頭だ。
「やっとお目覚めか?
「あ…」
ニヤリと笑うその男の瞳には、隠しきれない情欲があった。
今回はお試しみたいな感じですごく短いですけど…
…どうですか?
やっぱダメ?ま、まだ本番じゃないし。導入だしぃ…(動揺)
…これって原作キャラでもやんなきゃいけないのかなぁ…オリジナルキャラだからこそ好きにできるって面もあるのに…。