アミクの絶望はそれで終わりではなかった。
盗賊の頭はアミクのスカートと下着をビリィ、と破いた。
「や、やあっ!!何するの!!」
口から精液を垂れ流しながらアミクは非難する。まだ大声を出す元気はあったか。
盗賊の頭は勃ったままの逸物の照準をピタリと秘裂に合わせる。
「え…や、やあああああああああ!!!」
何をされるかわかったアミクが悲鳴をあげて身を捩った。しかし、拘束からも彼の逸物からも逃れられない。
「さぁて…頂くとしますかね。楽しみだぜぇ…」
頭は醜悪な笑みを浮かべ、ゆっくりとソレを近づかせる。
嫌だ。なんでこんな所で。こんな会って間もない盗賊に。
処女を奪われるなんて、あってはならない。処女は自分が愛する人に捧げるべきだ。なのに、こんな…。
アミクは逸物が自分の秘裂に1ミリ1ミリと近づく毎に絶望感が大きくなっていった。
アミクはまだ自分は夢を見ているのではないか、と現実逃避した。だが、現実は変わらない。
とうとう、逸物がアミクの性器に触れる。
「ひ、い、いやあああああああ!!助けて!!!誰か!!!」
半狂乱になって暴れるも、頭の力強い腕によって身動きすら封じられてしまった。
頭のチンポがアミクの膣内を掻き分けて突き進む。
「ひぃっ!!」
初めての感覚にアミクは涙を流してビクン、と震えた。なんだこれは。熱いものが自分の中に入ってくる。
彼女の胸の中に不安が広がる。わずかな痛みと共にチンポが抵抗を感じる部分に突き当たった。
(こ、これが…処女膜!?)
知識としては知っていたが、身で感じるのは初めてだ。そもそもオナニーすらしたことのないアミクが性知識を深く知るはずがない。
とにかく、これが最後の砦だ。これが破れれば、アミクはもう…。
「離れて…離れてよぉ…」
涙を流しながら懇願するも、頭の笑みは深くなるばかり。
「処女だ!これは良い!!
こいつの中にチンポを入れたのは自分が最初。ソレが誇らしいことだと感じる。なんせ、自分たちのとっては高嶺の花でもあったアミクの処女だ。そこらの金塊では釣り合わない価値がある。
「やめて!!お願いだからやめて!!」
「よく見とけよ!!お前の処女が散らされる瞬間を!!そして、それを成し遂げたのが、オレだということをなぁ!!!」
ブチン
希望の糸が切れた音がした。少女を堕とすための第一歩であるこの音が、アミクの優秀な耳に酷く響いてきた。
アミクが16年間も大事にしてきた純潔の証。それが消え失せる瞬間を耳にしてしまう。この時ほど、自分の耳の良さを恨んだことはなかった。
「──────ああああああああっ!!!」
(痛い痛い痛い痛い痛い!!!)
そして、身を引き裂くような痛みが走り抜け、絶叫をあげる。
アミクの性器と頭のチンポの隙間から真っ赤な液体が漏れた。
「…フヘハハハハハ!!!喜べ!お前も大人の女に仲間入りだ!!」
頭は可笑しそうに笑うと、唐突に腰を動かし始めた。
「あがっ!!あっ!!あああああああ!!!」
(死ぬっ!!死ぬぅ!!)
ズン、ズン、と突き上げられ、痛みが割り増しで迸る。熱くて硬い棒がお腹の中を掻き乱しているような感じ。
アミクの心臓を突くように何度も何度も腰を打ち付けられた。
「おらっ!!うひょう!!気持ちいぃーーーー!!!」
アミクの身体のことなど微塵も考えていない自分勝手な行為。
実際アミクも痛みしか感じず、もはや拷問にしか思えなかった。
──────はずだった。
(痛い!!痛い!!痛い…!?)
痛みは感じる。だが、なぜか身体の奥底から湧き上がってくるものがあった。
(なに…これ…)
知らない。こんなの知らない。
「ゔぁ!!ああああ!!なにこれぇ!!!♡」
自分の声にも変化が訪れた。
「あ”あ”!!♡こんなの!!!♡知ら、ないいいいいぃ!!!♡」
ズキュウン、ズキュウン、と甘く疼くようなものが一瞬で広がる。
切なくて、でもこの感覚が物欲しくて。
ずっと求めてしまいそうな、甘い何か。ずっと感じていたい♡
痛みではない。無理やり犯されて辛いはずなのに、幸せな気分になる。味わい続けていたくなる。虜になりそうなもの。
──────それは『快楽』と呼んだ。
チョロいアミクちゃん。
展開は早いけど、こういうの初めてなんだよ。大目に見てください。さっさと終わらせて別のシチュエーションやりたいというのもあるけど。