赤嶺ちゃんが敵対組織に囚われて謎の銀髪メイドの快楽調教に屈しちゃうまでのお話 作:バロックス(駄犬
誤字報告、ありがとうございます。何回も指摘してもらって、情けない作者で済まない.....
はいはーい、みんな元気してるー?赤嶺友奈だよ。
え?変態さんになっちゃった勇者部たちに襲われることの多い友奈のほう、ってそれ誰が言ってるの?
現状を説明するとね、私は新しい仲間の……アイちの家で居候させてもらってるんだ。
私メイドさんなんてテレビの中だけでしか見たこと無かったからアイちのメイド姿を見て驚いたねー、すごーく綺麗だし、料理もすっごい上手。
クールな感じとかはレンちに似てるんだけど、時々私の方をじーっと見てくるんだ。ちょっとドキドキしちゃうよね。
アイちの料理で今一番気に入っているのはカレーかな……全般的にアイちの料理は美味しいんだけどね、アイちが作るカレーは特別なんだ。
親しみ深い味っていうのかなぁ、馴染むっていうのか。"どこかで食べたことがあるような気がして"すっごい気に入ってるんだよね。
初めて食べたはずなのに、なんでだろうね。
勇者部に端末を取られちゃったから今は変身できない状態なんだ。
でも鏑矢時代に培った情報収集能力とか潜伏技術、戦闘経験は充分役立つ筈だし、戦闘部分に関してはアイちや銀ちゃんに生身で鍛錬つけてるよ。
継続は力なり。今まで続けて積み重ねてきた努力っていうのはいざというときに裏切らないからね。
アイちは無理しないでって言うんだけどさ、やっぱ出来ることはやっておきたいじゃん?アイちにばっかり負担を掛けさせるわけにもいかないしね。
あと、こんな状況になってもやっぱ身体を動かすのは止められないね!
それと気づいた!銀ちゃんってあんな小さい身体だけどすっごくいい筋肉してる!将来絶対有望だよ!
アイちは全体的に細いイメージなんだけど、実は中身はしっかりしていてバランスのとれたいい筋肉してるんだ!
メイド服であんなアクロバットな動き出来るんだからセンスの塊だよまったくぅ!
邪神界は謎が多いみたいだし、私も定期的にスパイ活動して情報を集めてるんだ。
明日も少しだけ邪神界を探ってくるつもりだけどね。
え?『これ絶対無理な潜入捜査して捕まって凌辱されるパターン』……まったく、私も見くびられたものだよね。
こう見えても今まで一人で造反神の御役目をこなしてきたんだよ?前回の失敗は今回の任務に必ず生かす。
そう何度も何度も捕まったりなんてしないから大丈夫大丈夫。
あれ?今私、自分でフラグ立てた?
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山伏シズクは覚悟を決めた。
もう一人の半身、しずくを守る為に楠芽吹の要求を呑む。プライドが高く、決して相手に服従しない彼女にとって苦渋の選択だったことだろう。
シズクは床に座るとベッドの端に腰かけた芽吹の又坐に顔を近づけていく。
目の前には先ほどまで自身を犯していた怒張が硬さを取り戻し、天へと頂を向けている。
「さっきよりデカくなってねぇか!?」
「そういうものよ」
ビキビキとそそり立つ怒張は血管が浮き出て、カリが凶悪なほどに反り返っている。
シズクは確信した。もしこれをしずくが受けていれば無事では済まなかったと。己の下した判断は間違っていなかった。
「こ、こんなの……どうしろってんだよ」
「ふふ、怖気づいているの?シズクらしくもない。ほら、もっと近づいて見てみなさい」
「別にビビってるわけじゃ――――ひっ!」
不意に芽吹の怒張がべちん、とシズクの頬を叩く。肌が感じ取ったのは熱。それもかなりのものだ。
灼熱を孕んだような怒張の滾りと、すんと鼻をつくような臭いにシズクの頭がくらっと揺れる。
ぐりぐりと亀頭を押し付けるように頬を突くと先端から濡れた液体が垂れ、絵具のように塗していくと頬全体がテカりだした。
その部分を芽吹は怒張を擦りつけるように動くと潤滑を得た怒張はぬめるシズクの頬を滑っていく。完全に遊んでいた。
粘液を先端から分泌させながら擦り合わせていた怒張の先端がシズクの口の前へと突き出される。
一段と濃くなる臭いに目尻を下げたシズクだが意志を強く持って堕ちることを防いだ。
自分が耐えれば、半身のしずくは無事、もう傷つかなくても済む。
そう自身に言い聞かせたシズクは恐る恐る口を怒張へ近づけていった。
「歯は立てないでね」
「わーってるよ………んむ」
「ん……っ」
あー、と口を大きく開けたシズクは意を決して芽吹の怒張を飲み込んでいった。
自らの怒張が暖かな口内に包まれ、芽吹が悩まし気な声を漏らす。
生まれて初めて怒張を含んだシズクは戸惑いながらも上顎と下顎を用いて味わう。先端からぴゅるぴゅると粘液が漏れ出しているのが分かる。
不思議とそれは嫌悪感を感じるモノではなかった。むしろその液体を口に含み喉へ下していくたびに自身の熱が高まり、下腹部がきゅんきゅんと疼くのを感じる。
「ん……んむ…ちゅ」
自身の雌の部分が刺激され露になってきたシズクは続けざまに芽吹の怒張に奉仕を行う。
口いっぱいに頬張り、亀頭と頬の裏が灼熱を感じ取り肉を咀嚼するように味わうと喜んだかのように怒張が震える。
舌の上で亀頭を転がしてみたり、亀頭の割れ目に舌をにゅるにゅると挿入し、口を窄んでみたりもした。
「はぁ……っ」
芽吹の口から余裕のなさそうな声をシズクは聞いた。自身が奉仕出来ている事と、この瞬間だけは自身に優位があるのだと自覚したシズクは奉仕の強度を強めていく。
裏筋に舌を這わせせ、喉を大きくグラインドさせて上下に扱きながら怒張の射精を煽っていく。幹がさっきより膨らんだ気がしてシズクは怒張が射精する前兆を感じ取った。
「んちゅ、んむ……んぐ――――んぎぃ!?」
このまま一方的にイかせることが出来ると踏んだシズクは自身の両胸に衝撃が走ったことであられもない声を出してしまう。
視線を下へと向けると芽吹の両の手が勃起しているシズクの両の乳首を摘まんでいた。
「私だけってのも癪だわ……あなたもちゃんと気持ちよくしてあげる……続けなさい」
「んぐっ……、がっ…んむ…ちゅ……んんっ!」
(んだよこれ……こんな痛いのに、感じちまってるのか、俺)
怒張に奉仕を続けながら、シズクは芽吹にもたらされる快楽を感じていた。
乳首を痛いほどに抓られるたびにシズクの頭にびりびりと電気が走る。しずくの痛みを今まで請け負っていたシズクであったが、痛みから快感を感じるなど未知の体験だった。
脳を焼くような快楽に充てられて自然とシズクの口淫が荒々しくなる。
一心不乱に相手の精を吐き出させるような、強引なストローク。お前が先にイケと言わんばかりにぎゅぽぎゅぽと、空気を含んだ音が発せられ、さしもの芽吹きを腰を引いた。
「……っ!!」
「んぐ…、んぶっ!?」
芽吹がシズクの乳首をぎりっ、と抓った瞬間、シズクは絶頂する。
そして芽吹もまたシズクの口内に白濁とした液体を解き放った。どぼっ、どぼっと口には納めきれないほどの量の精液はシズクの口から溢れ出し、いくつかが床を穢した。
絶頂と息苦しさを味わいながら、シズクはむせ返るような白濁を喉へ下していく。
「んぐ、んぐ……けほっ、けほっ……濃いしまじぃ、まじぃけど……なんだ、これ」
脳内が痺れ、身体は火照りだす感覚。
それはこの邪神界に身をおく勇者たちが身に付けてしまった体液を媚薬へと変化させるという体質。
しずくの中に潜んでいたシズクはまだそれを味わったことがなく、特濃に媚薬成分を含んだ精液を体内に収めたシズクの身体は強制的に発情させられていた。
このままでは自身の理性が砕かれ、意志を奪われてしまう。
そう感じたシズクは咄嗟に芽吹から離れようとし、扉に向けて床を這うように逃げる。
だが、それがいけなかった。
発情しているのはシズクだけでなく芽吹も同じ。
性欲の上限に達している芽吹を前に濡れに濡れた秘所を向けるという行為は相手を誘っているということに他ならない。
芽吹はシズクの背に覆いかぶさると、荒い息を吐きながら熱く滾った怒張をシズクの秘裂に照準を合わせ有無を言わさず挿入した。
「んああぁあ!!」
ずぷん、と勢いよく入った怒張を愛液で満たされていたシズクの肉壺は容易に受け入れていた。
下腹部まで届く怒張の熱と全身を駆け抜ける痺れ。それが同時にシズクの脳を焼く。
四つん這いの姿勢を維持することも出来なくなったシズクは腕を折り、腰だけを突き出していた。
快楽により動くこともままならないシズクを芽吹は容赦なく責めたてる。その怒張を用いて。
腰を掴んでがっちりと固定すると腰と尻を密着させるほどに怒張を膣中へと食い込ませていく。
肉壁をかき分ける怒張をシズクの肉壺はぎちぎちと絡み、締め上げては離さない。
怒張の先端が肉壁をぐりぐりと擦っていく。まるで無数のヒダを堪能するかのようなねちっこい動き。
愛液の泉を掻きだすかのように奥へ押し込んでいくとシズクは腰をぶるっと震わせ、目尻には涙を浮かべていた。
腰を大きく引いて、亀頭が秘裂が抜けるか抜けないかの瀬戸際で留めた芽吹は一気に破裂しそうな怒張を捻じ込んでいく。
シズクという存在を極上の締まりをもつ性具として扱うような荒々しい怒張の躍動は膣中をゴリゴリと削っていった。
「ん゛ッ……ぎゅぅ゛ぅ゛……!!」
舌をだらしなく出して、肺から酸素を絞ったかのような声。
背筋を逸らして快楽に喘いだシズクはその一突きで絶頂へと見舞われた。脳内は既に機能しているのかしていないのか。
視界には銀の埃がちかちかと点滅し、くぐもった息継ぎを行うシズクは意識が薄れていくのを感じる。
「お゛っ゛…お゛お゛……」
現状のシズクの理性を例えるとするならば防波堤。しかも酷く老朽化し、今にも崩れ落ちそうな。
そこに怒張の一突きが引き起こす荒波がシズクの理性の壁を破壊していった。
ヒクヒクと身体を震わせたシズクの意識はまさに風前の灯。
だが芽吹はまだ満足していない。シズクという雌を味わうことが出来ていない。
更なる快楽を自らに臨む芽吹は気絶寸前のシズクの尻をばしんと叩く。
「ぎゃん!!」
一瞬にして意識を覚醒させたシズクはまるで犬のような鳴き声を上げた。
ニヤリと口角を上げた芽吹は更に尻を叩きながらもシズクの締まる柔筒で自らの怒張を扱き始める。
じゅぷ、ばしん、じゅぷん、ばしん、ずぶんと深く、荒いストロークと尻を叩くという行為を交互に繰り返して何度も何度もシズクを貫いた。
「あなたは私の所有物よ、シズク」
かつてシズクと戦い、彼女を従わせたときに放った言葉を口にする。
彼女を隊長として認め、所有物となることを誓ったシズクはその忠誠を今更になって後悔したことだろう。
限界までにはち切れそうな怒張を子宮の奥まで突き進ませる。
しずくの時に解き放った精液が残っていた名残か子宮口を浅く何度も突いているとくちくちとなんとも厭らしい音が下腹部からかすかに聞こえた。
血の巡りと快感が最高潮に達した怒張は迷うことなく理性半壊のシズクの身体を気にも留めない濁流の如き射精を行う。
ぶびゅ、ぶびゅびゅびゅびゅ♡びゅるるる♡♡
というまるでダムが決壊したかのような勢いで注ぎ込まれる精液に圧倒されたシズクは自身の脳内が絵具のように白く塗り潰されていくの感じ、同時に果てた。
「お゛っ゛♡お゛お゛お゛♡♡♡」
シズクにはもはや反抗心を露にする力も逃げ出そうとする力も何一つ残っていなかった。
獣の思考能力しか宿していないかのような喘ぎを紡いでシズクは自身が楠芽吹の従順な犬、支配される側なのだという事を明確に思い知らされる。
「朝までじっくり教えてあげる……私が防人部隊の隊長だって……あなたの主人なんだって……逃げ出した雀にもこれくらいキツイお仕置きしてあげなきゃね」
「う゛ぉ゛ぉ゛♡お゛ぉ゛ぉん゛♡♡♡」
(すまねぇ……しずく、俺は…ここまでみてぇだ……)
精を解き放つもシズクの中で再び硬さを取り戻した怒張と獣のような眼光で腰を掴む芽吹にシズクは諦観を覚える。
その後、シズクは胃が膨らむまで精液を注がれ、尻穴を犯され、怒張を奉仕してはまた秘部を犯されるというサイクルを繰り返す。朝を迎える頃には全身を白濁塗れにして気絶しているシズクだけが部屋に残されていた。
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「シズク……シズク……!!」
「ん、ぁあ……よぉ、しずく……なんでお前が目の前に…」
微睡から目覚めたシズクがうっすらと目を開けば傍らにて自身の半身、しずくが存在していることに気付き、驚愕した。
「分からない、私も目が覚めたら……目の前でシズクが倒れてて………」
常に半身が出ている間は片方は心の奥底に眠っているのがシズクとしずくの関係だった。
だが今は完全にしずくとシズク、両方が現実に存在している。幻でもない、間違いなく実体。
この異常とも呼べる世界が作り出した影響なのか分からないが、シズクにとっては好都合であった。
「シズク……一緒に逃げよ?」
「それは出来ねぇ……逃げるならしずく、お前だけだ」
逃げよう、というしずくの意見を否定するシズク。
当然、シズクは納得が出来なかった。
「なんで?このままじゃシズクが……いやだ、私は置いていけない……」
消え入りそうな声でしずくは言う。
二人は一心同体であった。なれば、この異世界でもそれは一緒。おかしくなってしまうのなら、いっそのこと二人一緒に堕ちてしまえばいい、しずくはそう思っている。
もちろん、その言葉をシズクが聞き入れるはずはない。
「今ここで俺達が堕ちちまったら、伊予島のヤローの部屋にいる無傷の国土を誰が助けに行ける……この御役目でお前もたくさん成長したはずだ。
たくさんの仲間と戦って、三ノ輪と会って、お前自身もたくさん変わった……今なら俺が居なくても大丈夫だ」
「シズク……!!」
「それに、よぉ……俺も限界みたいだぜェ、俺もアイツらの淫液食らいまくっちまって正直、理性を保ってるのも限界だ……次意識を取り戻して目の前にお前が居たらお前の事を襲うかもしれねぇ……」
酷い頭痛がする。
まるで自分の身体と心を作り替えていくような。
媚薬となる成分を含んだ体液を飲まされ、注がれたのだ。
シズクは徐々に自分が自分で無くなっていく感じがした。
だが分離したしずくにはその影響がないようであった。
元の身体のしずくの身体に蓄積していた淫液の影響を全てシズクが引き受けたという事かもしれない。
だからシズクはしずくの可能性に賭けた。
朝方で皆が寝入っているであろうこの瞬間こそ、しずくを逃すチャンスなのだと。
「だからお前が行け。生き延びろ。国土を連れて、この世界から脱出しろ」
「で、でも……逃げてもどこに、行けば」
「"染め花の女"っていうのがこの異常事態を収拾するために動いてるらしい……銀髪でメイドの変な奴だ。
多分加賀城や赤嶺、三ノ輪もそこにいるはず……ソイツに力を託せ」
一部の勇者が口にしていた染め花と名乗る少女。
勇者の力を奪い、勇者部と戦う存在が現れたらしい、という情報をシズクは知っていた。
ならば、この状況を良くないと思っている勇者はその少女の元に集まる可能性が高い。
雀は誰よりも先に逃げ出せている筈だ。生存能力が高く、そして芽吹の意見に反対だったから。
知っている仲間がその先にいるのならば、そこでしずくを安全に守ってもらうしかない。
「シズク……ぜったい助けにくるから」
悲痛そうな顔で言い切ったしずくは顔を拭うと身なりを整え、端末を持ち部屋を出ていく。
シズクは気怠さで未だに身体を動かせないまま、顔だけを動かして不敵に笑みを浮かべた。
「へへ、やっぱこの世界に来て変わったなぁアイツ。頼んだぜ……相棒」
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―――――神樹世界。
「ふむ……私の家庭菜園を荒らすイノシシが現れたかと思えば……はて」
自身の家にて家庭菜園の世話をしていた染め花の少女、アイは水やりの最中に蠢いた草木を見た。
少し前に話題になっていた暴走イノシシかと思ったアイはスコップで打ん殴ってやろうと肩に担いでその周辺へ近づき、そこに“イノシシではない存在”が居たことに首を傾げた。
「あれ、アイさん。何してるんですか?って、亜耶さんにしずくさん!どうしてこんなところに!」
「あら、銀ちゃん。ねぇね見て、イノシシ、イノシシ。退治しましょこれで」
「わー!違います違います! 冗談じゃ済まされないからスコップ降ろして!その人たち勇者と巫女です!保護しましょ保護!え、えーっとえーっと……え、衛生兵ー!衛生兵ー!」
その後、山伏しずくが国土亜耶を抱きしめるようにして地面に倒れていたのを銀とアイに発見され、二人は保護されることとなる。
アイの元に新たな力が加わった瞬間であった。
この世界では勇者部の体液を摂取し続けると闇堕ちします。
次回のウォズ的冒頭は伊予島ネキVerです。
アンケートは必ずしも反映されるとは限りません。
これらの中に自分の欲望が満たされるものがなければ感想などでいつでも受け付けております。