※この作品はR-18です。

赤嶺ちゃんが敵対組織に囚われて謎の銀髪メイドの快楽調教に屈しちゃうまでのお話   作:バロックス(駄犬

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皆さんの右手と股間を心配して一週間の休息を。連投は避けます。


たぶん自分が今まで書いていたどの作品よりも早い、二万UA突破だと思います。ありがとうございます。


赤嶺ちゃんが縛られちゃうお話

 どうも皆さん、伊予島杏です。

 邪神界に来てからというもの、勇者部の皆さんの協力のお陰で私の脳内シチュエーションを見事に反映させた映像を作り出すことに成功しています。楽しい毎日です。

 

 

 小学生組の素敵なロリプレイとか、今は想像してるだけでもドーパミンと涎がダラダラ出てきます。

 亜耶ちゃんは私が部屋で独り占めするために今まで手を出していませんでした。

 性に対して文字通り無垢な少女が色を知って堕ちていく姿……想像しただけで背徳的だと思いませんか?

 

 

 だから私、昨日は部屋で亜耶ちゃんと『遊ぼう』と思ったんです。

 時代劇にあった座敷遊びをエッチにさせた感じのプレイが記された官能小説を参考に、亜耶ちゃんに着物を着せて帯紐を引っ張って脱がす……あれやってみたかったんですよ!

 

 

 ふふ……涙目で『杏ちゃん、だめ……だめです……あぁ!』といやいやと懇願する亜耶ちゃんはとても可愛かったです。皆さんに見せたかったくらいですよ。

 

 

 でも何故でしょうか。しずくさんが部屋に入ってきたから一緒に楽しもうとして……そこからの記憶が全くないんです。

 目が覚めたら亜耶ちゃんもしずくさんも居なくて、傍にはへこんだフライパンが転がってたんですよ……不思議ですね。

 

 

 

 あと、殴られたみたいにものすごく頭が痛いですけど、今日はTSさせたタマっち先輩を射精管理するシーンの撮影があるので死に物狂いで頑張ります!邪神界バンザイ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 邪神界、讃州市。

 本来の神樹が作り出した街と異なる神作り出した異世界で赤嶺友奈はいた。

 

 

 

「ちょっと……これ、なに?」

 

 

 何故か全身を拘束されながら。

 

 

 元々、邪神界で単身乗り込んできたのは偵察が主だった。

 この世界の讃州市は元の讃州市と同じ作りだと聞いていた赤嶺は勇者部たちがいる讃州中学へ向かうその途中、人が殆ど見かけない森林のルートを移動しているところで罠にかかってしまったのだ。

 

 

 身体に巻き付いているのは髪の毛よりも細く頑丈な糸のようなもの。

 ただの糸ではない、光に反射する事を防ぐために特殊な塗料が塗られている。

 昼間だというのに視認することも困難な糸。それは暗部に身を置いていた赤嶺ですら看破することは出来なかったものだ。

 

 

 そして、このような『糸』を駆使して戦う勇者がいるのを赤嶺は知っている。

 

 

 

「フフ……赤嶺さん、待っていましたよ」

 

「い、樹ちゃん……」

 

 

 緑の勇者服を纏った犬吠崎樹が赤嶺の目の前に現れたのだ。

 

 

「ここはですね、私が管轄してる区域なんです。森中のいたるところに私のワイヤーを張り巡らせていました。

 もちろん、赤嶺さんがここに来たのは既に分かっていましたよ? この世界では邪神様の神託で巫女の人達にも皆さんの動きが丸わかりなんですよ」

 

 

「そんな……じゃあ私のやろうとしたことって……」

 

 

「はい、全て無駄でした。 染め花のメイドさんがいたら少し厄介でしたけど……一人で来てくれたのは好都合です」

 

 

 にこやかな、中学一年生に相応な笑みを浮かべて近づく樹はその小さな手で赤嶺の身体に触れる。

 

 

「ん……」

 

 

 服の上から擦るように大腿、臍、胸と徐々に撫で上げていく。

 ワイヤーによって拘束されている赤嶺は身動きが出来ないまま樹が身体に触れることに抵抗できず身を震わせた。

 

「んぁ……」

 

「ふわ……やっぱおっきいですね、赤嶺さん。持たざる者としてそのサイズは羨ましいですよ」

 

 

 ぐにゅん、と赤嶺の胸に五指を沈めた樹はその柔らかな肉を揉みしだき堪能する。

 乳房を左手で掴んだ樹は下から持ち上げるようにすると一旦手を離して、たゆんと揺れ動く様を観察する。

 

「むぅ……」

 

 同じ中学生だというのに自身よりも圧倒的な女性として成長している部分が波を打つように揺れるのを見て嫉妬心が湧いた樹はむっとした顔で胸の乳首を摘まんだ。

 

 

「んぎ……っ!!」

 

 

 服の上からでも丸わかりしているほどに勃起していた乳首を探り当てるなど簡単だった。

 人差し指と親指で乳首を摘ままれた赤嶺は思わず嬌声を漏らす。

 

 身をくねらせて逃げようとする赤嶺だが、それは樹に自身が感じてしまっているという事を教えてしまっている事に他ならなかった。

 面白がった樹は赤嶺が身を捩る方向とは逆方向に乳首を引っ張る。そうすれば赤嶺が悶え、逆へ身を捩ろうとしたら今度は反対へ乳首を引っ張る、とのを繰り返していく。

 

 

「あは♡ まるでお人形さんみたいですよ赤嶺さん♡」

 

「いや…、あぁ…ん…っ、ま、って……ぇ!」

 

「“いや”と言われてやめる人は居ませんよ……あむ」

 

 

「あぁ……っ!?」

 

 

 樹は重点的に赤嶺の乳首を責めた。

 愛撫によって痛いほどに勃起している乳首をコリコリと捩じり、片方の乳首を己の口に含ませる。

 服の上からでも構わず口にした赤嶺の乳首の部分を涎を塗し、舌で転がすように嬲った。

 

 

「ん、ふっ……ちゅる、…じゅる……」

 

「ひぁ…っ…あ…んぁ……ぁん……っ」

 

(あぁ、どうしよう……ダメ、年下の子におっぱいいじめられて……私感じちゃってるよぉ……)

 

 

 片方はまるで牛の乳からミルクをこし出すように扱き。

 片方は赤子が母へ授乳を求めるかのように吸う。

 両の性感帯をそれぞれ違う強度で快楽を与えられていく赤嶺は淫らな声を出し、樹の愛撫によって高められていくのを感じた。

 

 

 とても中学一年生とは思えない性への欲求。

 もともと妹は姉に比べて潜在能力は高いほうであった。それは敵対していた赤嶺が実際に感じていたことだった。

 邪神界でその才能が開花してしまったというのか。赤嶺は樹の奉仕にただ圧倒されるだけであった。

 

 

「んん……んん゛っ、い、イク……イッちゃう……っ」

 

「ぢゅっ…ちゅっ、じゅる……れるん…あれ、赤嶺さんイッちゃうんですか?年下の私におっぱい吸われて、だらしなくイッちゃうんですか?」

 

「んん゛っ♡ だめっ♡とめてっ♡おくちとゆびぃ、とめてっ♡ いっちゃうっ、いっちゃうからっ♡」

 

 

「えへへ……いっちゃえ♡」

 

 

 小悪魔染みた顔の樹は悶え苦しむ赤嶺に絶頂の気配を感じ取っては更に快楽を与え続ける。

 指先で乳首をくりくりと捻り、時にはぴんぴんと弾く。

 口に含んでいる胸の先が取れるくらいに吸い、口から離してはまた口に含んで吸うという動作を繰り返す。

 年下に嬲られて感じてしまっている赤嶺をもっと見たいという欲求を満たすべく、快楽に喘ぐことに罪の意識を感じることは無いのだと、樹は目の前で苦しむ少女を絶頂に導くべく奉仕する。

 

 

 仕上げとばかりに指で強めにぎゅっと抓り、口に含んでいる乳首をかりっと噛んだ刺激に耐えられなかった赤嶺は全身をのけ反らせるほどに絶頂した。

 

 

「ん゛ん゛ん゛っ♡ イック―――あっ♡あっ♡あっ♡ あ゛ぐっ♡ん゛ん゛~~~~~~~♡♡」

 

 

 びくん、びくんと身を震わせた赤嶺は断続的に絶頂を続け、頭にびりびりと電気が走るのを感じる。

 思考がふやけるほどに快楽によった身体は力を失い、膝から崩れ落ちた。条件反射で溢れてしまったズボンの裾から大腿を伝う愛液を樹が見つめて言う。

 

 

「イッちゃったんですね、赤嶺さん……お股からこんなにエッチな汁まで垂らしちゃって……かわいいです」

 

「はーっ……はーっ…」

 

 

(イカされちゃった……自分より年下の子に……うぅ…)

 

 

 屈辱を味わった気分だった。

 以前の自分なら、勇者システムを扱っていた自分ならこうはなっていなかった相手。

 だが手元に力が無いゆえに自身の身体を弄ばれている事実に赤嶺の心はダメージを受ける。

 

 

(? ワイヤーの拘束が外れてる? 今なら逃げられるかも……)

 

 

 火照った身体だが、赤嶺は意外と冷静だった。

 いつの間にか自分を縛っていたワイヤーが緩まり、地面から落ちていたのだ。

 樹相手に隙を作ってなんとか逃げ出そうと思っていた赤嶺であったが。

 

 

「え……!?」

 

 

 ワイヤーが突如として動き始め、姿を変えた。 

 何本ものワイヤーが束に重なると太さを増して、一本のロープほどの大きさになると無数のロープは赤嶺の身体へと巻き付く。

 

 

「ひっ……んぐっ…!」

 

 

 その巻き付き方は特殊であった。

 腕を後ろ手に縛り、身体は胸を強調するかのように巻き付いていた。

 赤嶺が動こうとすれば縄が食い込む仕込みなのか、ぎちぎちとロープが服を巻き込んで縛力を増し、赤嶺の口から苦痛の声が――――、

 

 

「あん……っ♡」

 

 

 漏れなかった。漏れたのは快楽に喘いだ自身の声。

 赤嶺は気付いていなかった。これまで自分が勇者部によって快楽を一方的に受けていたことを。

 三日三晩、寝る間も惜しんで快楽を教え込まれた赤嶺の肉体は痛みすらも快楽と受け取る程に変貌を遂げていたのである。

 

 

「うふふ、赤嶺さんってこんなにエッチだったんですね……悪い子です、そんな悪い子には“おしおき”です」

 

 

 樹が不意にワイヤーを射出している武器を動かすと赤嶺の全身の拘束が強くなった。

 ぎゅっと縄が肉を締め上げ、赤嶺は全身に痛みと同時に快楽が走るのを感じる。

 

 

 

「あぁっ♡♡」

 

 

 股の間を通していた縄が秘部の豆を巻き込んで割れ目に食い込み、赤嶺はあられもない声を上げる。

 ぎちぎちに食い込んだロープは服など余計なものだと言わんばかりに次第に裂け、赤嶺の健康的な褐色肌が露出する。

 絶頂寸前に昂る頃には赤嶺は既に半裸の状態となっていた。

 

 

「まだまだおしおきが足りないみたいですね……えい、えいっ!」

 

 

 無邪気な責めが続く。

 無数に伸びたワイヤーが束となり『手』へ形を変え、赤嶺の両の胸を鷲掴んだ。

 

 

「んん゛っ♡ ぎゅぅ―――――っ♡♡んひぃ♡」

 

 

 男性のような力強さで揉まれ、乳房と乳首を同時に犯される赤嶺。

 股の縄は更に食い込みを増し、破けた秘部の布地から愛液が染み出し、ロープを湿らせていく。

 もはや到底堪えられるものではなかった。

 脳髄に快楽を刻み込まれ、思考する力も奪われた赤嶺は緊縛と胸への執拗な愛撫により再度絶頂に見舞われる。

 

 

「赤嶺さん……これがなんだか分かりますかぁ?」

 

 

 その場に前のめりで倒れ込んだ赤嶺は自らの眼前にそそり立つ怒張した逸物を見た。

 しかし、ソレはあくま男の肉棒の形をした偽物である。いくつものワイヤーを束ねて生み出されたものであった。

 

 

「これをぉ……赤嶺さんの中におしこんでぇ……ぐちょぐちょに掻き回すためのモノですよぉ?」

 

「あ…っ、あぅ……」

 

 

 偽物であればこそ、その逸物の形にはオリジナリティが組み込まれている。

 成人男性の一般的大きさを遥かに上回り、亀頭は太く、カリ首が凶悪なほどに反り返っている。

 幹部分は膣肉を効率的に掻き回す為のイボイボがいくつもあった。

 樹がイメージした『相手を一方的に犯し、心を屈服させる』という意志が明確に宿っているのである。

 現実に存在しない、無限の可能性を有したディルドと称するべきか。

 

 

 ワイヤー製の手で股を開かされるとジュクジュクと愛液を垂らし続けている赤嶺の秘部へ作られた逸物の亀頭の先端部分を当てがった。

 

 

「いやっ、樹ちゃん……やめて…よぉ」

 

 

 ふるふると子犬のように震える赤嶺の目尻には涙が浮かんでいる。

 赤嶺は察したのだ。この逸物で犯され始めたら最後、自分はもう元には戻れない。

 意識が塗り替えられ、気絶するほどの絶頂など生易しいくらいの破滅的な快楽に晒され、身も心も堕ちてしまう。そんな気がしたのだ。

 

 

「だーめです」

 

 

 それが一番の狙いなのだと薄く笑った樹は非情であった。

 有無を言わさず、赤嶺の秘部に逸物を捻じ込んだのである。

 ずちゅん、と言う音ともに赤嶺の背筋がぴん、と立った。

 

 

「うにぃぃぃぃいっ♡♡♡」

 

「あは♡ お姉ちゃんたちが赤嶺さんをいーっぱい開発してくれたおかげで、こんなに大きくてもすんなり入っちゃいましたよ♡

 どこまでエッチなんですか、自覚無いんですか♡ こんないやらしい身体しちゃって♡♡」

 

 

 膣肉を割って進む逸物。幹に施されたイボイボが膣壁を抉り、赤嶺の脳髄に尋常では耐えられないような電気信号が送られる。

 沈み込んだ逸物は奥へ進むと子宮の入り口に容易に辿り着く。その入り口をとんとんと優しくノックすると赤嶺膣肉が悦びに震えた。

 

 

「あ♡あ♡ひっ♡ひぃん♡ ち、ちがうもん♡ エッチじゃないもん♡ いやらしくないもん♡♡」

 

 

「勇者部のみんな……いいえ、赤嶺さんを見ている人はみーんな思ってますよ♡ 赤嶺さんはいやらしい子だって♡あの銀髪のメイドさんだって、そういう目で見てるんですよ♡」

 

「うそ♡うそだよ♡アイちはそんなこと……そんなこと……ん゛っ!?ん゛ん゛♡っ~~~~♡♡」

 

 

 自らを助けてくれている恩人を庇う赤嶺。しかし、そんなことはお構いなしに樹は今にも絶頂を迎える寸前の媚肉を逸物を使って犯し抜く。

 逸物が前後するたびに太いカリ首と幹のイボイボが内側の肉壁をごりごりと削っていく。

 脳内が麻痺を起こし、絶頂した赤嶺は一瞬だけ肺の空気がせり出す感覚を覚えた。

 

 

 膣中で何度赤嶺がイク度に逸物を締め上げてもその逸物はワイヤーで作られているため絶頂することがない。

 ということは、どんなに赤嶺がイッても怒張は半永久的に赤嶺を犯すことが出来るのだ。

 相手を何度も悦ばせるためにこれほど適した逸物もないだろう。

 

 

「~~~~~っ♡……っ♡お゛っ♡ん゛お゛っ♡ お、おかしく、なっちゃう♡

 頭のなか、白くなってきてっ♡ なんも考えられなくなっちゃう♡」

 

 思考力が低下し、自らを犯す逸物のことしか考えられなくなる。

 意識が塗り替えられ、身体を乗っ取られる感覚に赤嶺は恐怖する。

 

 

「もう限界みたいですね♡ 我慢しないでいっぱいイッてください♡だらしないメス汁、吹いちゃってください♡♡」

 

「お゛っ♡ふっ♡ いか……ひぇてっ♡わらひ、をいかひぇて♡ おくぅに……いっ♡ちょうらい……♡」

 

 

 遂に理性は崩壊した。

 舌をだして涎を垂らし、絶頂を願うその様は犬がお預けを貰っている様と同じだと樹は思う。

 これまで自分たちを苦しめていた強敵があられもない姿を晒し、自分の作った逸物がもたらす快楽を求めている。

 

 立場が上の存在を屈服させることに樹は背筋にぞくぞくした感覚を覚えた。

 小悪魔から悪魔へと存在を変貌させた樹は望みを叶えるべく、怒張した逸物を操り赤嶺の子宮を抉るように突いた。

 

 

「イ゛ッ♡グ♡――――――――――っ♡ ん゛おっ♡……っ♡あっ♡♡~~~~~~~♡♡」

 

 

 自身のもっとも敏感な奥を責められた赤嶺はその一撃で三度の絶頂を迎える。

 愛液を噴水のようにまき散らし、全身を硬直させた赤嶺の脳髄は快楽に沈み、その意識は白濁した世界へと消えていく。

 

 

「もう気絶しちゃったんですか?これはおしおきが必要……持ち帰って私専用のおもちゃにしちゃいましょう」

 

 

 妖美な笑みを浮かべて、樹は赤嶺の全身の拘束を解くとワイヤーを絡ませては持ち上げる。 

 気絶した赤嶺の秘裂からはとめどなく透明な液体がどろどろと流れていた。

 

 

 彼女はまだ『こちら側』には堕ちていない。

 そう確信した樹は更なる『処置』が必要だと判断する。

 

 

「帰ったら友奈さんたちに手伝ってもらわないと……ふふふ、楽しみだなぁ」

 

 

 

 これからまだまだ楽しいことは続く、自身のアジトである讃州中学へ向かおうとした樹は赤い勇者服の少女が背後から猛烈なスピードで迫ってきていることに樹は気付かなかった。

 

 

 

「―――――――え?」

 

 

 振り向いたときには既に遅く、宙に身体を浮かせた少女が樹の胴部分に両足を向けて突き出す。

 全体重を乗せたドロップキックが樹の小柄な体を吹き飛ばした。

 ダンプカーに衝突したかのような衝撃により、拘束していた赤嶺を手放して樹の身体はまるでボールのように地面を転がっていく。

 

 

「いったい……な、なにが……」

 

 

 近場の木に叩きつけられてようやく停止した樹が起き上がると、視線の先には赤嶺を抱きかかえた一人の少女が居た。

 赤の勇者服、三ノ輪銀の力を宿したメイド少女、アイだ。

 

 

「あ……染め花の人……」

 

 

「……ふぅ」

 

 

 立ち上がった樹が即座に戦闘態勢に入る。

 右手の武器を構えて照準を合わせると、少女との間合いを取った。

 近接では分が悪いと判断しての徹底した中、遠距離戦を展開しなければと樹は考える。

 

 

 今の自分は昔の弱い自分とは違う。

 邪神界で新たな力を手に入れた私はどんな人にも負けない、という自信が樹にあった。

 

 

 しかし、実力と自身を兼ね備えた樹の脳内から『逃げろ』という警笛が鳴りやまない。 

 その答えは目の前のアイにあった。

 赤嶺を抱きかかえたアイは小さく息を吐いて、赤嶺をこれまで弄んでいたであろう樹を見据え、言う。

 

 

 

「あなた………殺します」

 

 

 

 アイが樹に告げたのは普段の冷静なメイドらしさとはかけ離れた殺意マシマシの死刑宣告であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




静ちゃんが来てくれました。
背景絵がとてもイイです。静さんの太ももとロックの胸と赤嶺ちゃんのぷくー顔が最高です。

72年組でエロい事書きたいです(欲望


樹ちゃん、お疲れさまでした。
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