※この作品はR-18です。

赤嶺ちゃんが敵対組織に囚われて謎の銀髪メイドの快楽調教に屈しちゃうまでのお話   作:バロックス(駄犬

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私の所にURあんずんはやってこなかった……千景以来、URがやってこない……どうして、どうして……。
浸食のサソリは相変わらずエグい使用だし、3周年あややと大満開とURメブがいるのに勝てないのは、私のプレイスキルが足りないからですか、そうですか。


ダレカ、タスケテ。











この世界のメブーは信頼していた雀とあややがいないので結構病んでます。


銀髪メイドさんガチピンチのお話

 

 初めまして、私は防人隊隊長、楠芽吹。

 この冒頭に現れるのは多分初めてのことだと思う。

 ここで話すことは、基本的にはこの世界の仕組みとか小ネタの紹介だったんだけど、別に堅苦しいことはナシで「自分が今何をしているのか」でもいいって聞いたから。

 

 

『お゛っ゛、お゛っお゛ぉ゛ぉん……♡』

 

 

 今、私は自分の部屋で弥勒さんを犯しています。全力で。

 弥勒さん、部屋にいきなり来るなり『デュエルですわ!』って服を脱ぎ始めて……『相手の誘いには素直に乗ってあげるべきだよ~』って園子が言うから、始めたのだけど。

 

 

『あ゛ぁっ♡ め゛っ、めぶぎざんっ♡もう゛っ、わだぐじっ、だえ゛っ、あ゛、あ゛あ゛っ♡♡♡』

 

 

 開始してから僅か5分で、こうなってしまった。

 身体能力的には、防人の中では結構トップクラス並みの実力をもつのだけれど、性行為は別だった、ということだろうか。

 もう犬のように喚き散らして、だらしない顔で涎を垂らしながら、弥勒さんはかれこれもう3度は絶頂を迎えてるだろう。

 

 

 単純に邪神勇者になってから、性欲はこんな感じで上がりっぱなしの状態になる。

 でも個人差はあるようで、若葉のように一日中ひなたとヤリ通している者もいれば、須美ちゃんや園子ちゃんたちのように全然進展してないところもある。

 

 

『だ、だめでずわ゛っ、い、イ゛グっ、イッでじまいますの゛っ、誇りある弥勒家がっ、こ、ごんなっ、あぁ゛っ♡♡』

 

 

 しかし、こんなナリになってもやはり弥勒さんは身体の基礎ができているからか、一度や二度の絶頂では壊れない。

 鍛え方が群を抜いているからか、たとえだらしなく何(・)度(・)も(・)絶(・)頂(・)し(・)て(・)も(・)気(・)絶(・)だ(・)け(・)は(・)し(・)な(・)い(・)のだ。

 シズクでも途中で気絶するのに、弥勒さんだけは特別だ。

 一日中付き合ってくれる。それを心のどこかで喜んでいる自分がいる。

 

 

 私は、防人隊隊長、楠芽吹。

 私の部隊で死人は絶対に出さない。

 隊員は必ず全員生還させる。

 隊員は、必ず私が守り抜く。

 

 

『あああ゛♡♡出して♡私のナカで、射精してくださいまし♡♡――――ん♡ あぁっ♡ああああっ♡♡♡』

 

 

 言われなくても、今日も腰が立たなくなるまで犯してあげますよ、弥勒さん。

 そんなことを思いながら、私は私の真上に跨る弥勒さんの腰を逃がさないように掴んで固定し、猛々しい肉棒をこれでもかと突き上げてその体内に白濁を吐き出した。

 

 

『んにゃああぁぁあああ~~~っ♡♡♡』

 

 

 あぁ、そうだ。この気持ち良さも、楽しさも、雀や亜耶ちゃんにも教えてあげないと。

 

 待っててね、二人とも。必ず、私が二人を迎えに行くから。

 隊長として、私がみんなを守るんだから。

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

邪神勇者の根城とされる讃州中学は闇落ちした勇者たちが過ごすには広すぎるスペースとなっている。

 本来ならば100人を超える生徒達が集まる学び舎なので、そういった余分な空間があるのは当然なのだ。

 

 

 だが、邪神界においてこの讃州中学は一つ一つの部屋と階層には無駄な空間というもの存在しない。

 乃(・)木(・)園(・)子(・)に(・)よ(・)っ(・)て(・)す(・)べ(・)て(・)が(・)意(・)味(・)の(・)あ(・)る(・)部(・)屋(・)へ(・)改(・)造(・)さ(・)れ(・)た(・)のだ。

 

 

 正確には、乃木園子と彼女たちを闇落ちさせた邪神様の式神の手伝いによるものだ。

 主にその用途は、ほかの勇者たちが発情した際のヤリ部屋なのだが、邪神勇者たちの端末を改造するサーバー部屋、邪神界全体を監視することができる管理部屋、鍛錬部屋、捕えた者を収容し、調教する部屋も存在する。

 

 

 

 その捕えた者を格納する部屋であり、調教するための部屋、いわゆる「調教部屋」にアイはいた。

 

 

 

「……っ」

 

 

 ベッドの上に身を置く彼女の行動を阻む為の鎖が伸びている。

 革製のベルトで両手を封じ、両足首はやや股を開くようにして、四肢の動きを封じていた。

 

 

 そしてまともな衣服は身に着けておらず、レースの刺繍が入ったブラジャーとガーターベルトのショーツしか身に着けていない。

 アイは目が覚めたら、この状態であった。完全に逃げられないように拘束されていたのだ。

 

 

 身動きもままならならないアイの胸部に人の手が伸びる。

 白く細い五指はブラジャー越しにアイの胸部をがしっ、と掴んだ。

 

 

「へへ、敵ながら見事にエロイ身体してんじゃねぇかよ、銀髪メイド」

 

 白髪と犬のような視線を送るのは、山伏しずくのもう一つの人格、山伏シズクである。

 

「この……っ、さわ、るな……!」

 

「負けたやつがほざくなってんだよ。もうスマホも奪われて、何もできねぇクセに」

 

「……っ、ふ、ぁ」

 

 

 下卑な笑みで一蹴したシズクは鷲掴んでいた胸が形をぐにぐにと変えるくらいに力を込めて、揉みしだく。

 東郷とまではいかなくとも、たわわに実った肉袋だ。全体的に細めの身体に釣り合うようなバランスの取れた肉体は眺めつつ、シズクの片方の空いている手は興味惹かれるブラジャーを片方だけずらすと、ピンクの肉粒が外気に露出された。

 胸の先端、乳首はシズクが愛撫を始めてから時間がさほど立っていないのにも関わらず硬さをまとい始めていた。

 

 

「あーん……ん…」

 

 

「っ!?ん、ぅぅ……ぁっ!!」

 

 

 片方の手で乳を揉みしだきながら、まるで咥えてくれと言わんばかりに勃起し始めていた乳首をシズクはその口に含む。

 生暖かい唾液に塗れた口内で乳首を転がしていくと、先端は更に硬さを増していく。

 コリコリとハリがある乳首を赤子が求めるように唇をすぼめて圧を掛けてじゅっじゅっと激しく吸いたてる。

 

 

「んんっ!んんん―――!!」

 

 

 赤嶺から摂取した媚薬による影響か、自分でも怖いくらいに身体は反応し快感に震える。

 自分はシズクの母でもないというのに、いくら乳を吸おうとも身体からは母乳というものは出ないというのに。

 他者から求められるという行為に、アイ自身も謎の昂ぶりを覚えたのか、胸を虐めらるたびに下腹部付近じんわりと熱くなるのを感じる。

 

 

「―――ぷはっ……胸だけでこんなに濡らしてたのかよ、感じやがって。淫乱じゃねぇか銀髪メイド」

 

 

「くっ……」

 

 

 胸をしゃぶっていた口を外して、シズクの手がアイのショーツへと手を伸ばせば、すでにクロッチ部分には目に見えるほどのシミが浮かんできている。

 軽く指先が触れただけでも、くちゅ、という厭らしい粘着質な音が耳に届いた。

 

 

 古今東西、戦いに敗北した者が捕えられれば、こういった拷問の目に合うのは世の常である。

 アイは闇落ち勇者部に挑み、敗北した。敗北した故に、今ここで辱めを受けているのである。

 

「ま、これから徹底的にお前のことを犯してやるからよ。

 オレはしずくとは違って、加減ってのが聞かねーからな……2,3回の気絶は覚悟したほうが身のためだぜ?」

 

 

 そして彼女が抵(・)抗(・)も(・)出(・)来(・)な(・)い(・)ことを知っているシズク達はこれから行うことに何も罪悪感を得ることはない。

 シズクも、闇落ちしてからは肉欲に塗れた爛れた生活を送っていたが、男を誘う、人の性欲を覚醒させるアイの美貌にシズクの犯したいという情欲が刺激されているのだ。

 

 

 鼻息を荒くしたシズクの姿はまさしく雌犬を前に交尾を行おうとする発情した犬そのものだ。

 目を妖しく光らせたシズクはアイの顔まで自身の顔を吐息がかかるほどの距離まで近づけさせると、小さく自らの舌でアイの唇をチロっと舐めた。

 

 

「……そんな睨みつけたって無駄だぜ。ホラ、さっさと舌だしな」

 

「……れぅ」

 

 

 未だ反抗の意思があるアイにシズクは怯える理由がないからか、嗤って彼女に命令をした。

 アイは睨みを聞かせたまま、シズクから視線を逸らすことなく閉じていた唇からにゅっと舌を伸ばす。

 ニィ、と悪い笑みを浮かべて、シズクはその無防備に差し出された舌に食らいついた。

 

 

「んむっ……」

 

「じゅっじゅっじゅっ……ふっ……じゅるるるっ」

 

 

 唇をも食らうかのように大口を開けてアイの唇を味わう。

 舐めるように舌と舌同士を絡め合わせて己の唾液と相手の唾液を混ぜ合わせて、柔い舌は快楽の味を覚えていく。

 舌は唇を強引に押し開き、その口内を堪能した。

 喉奥まで届くシズクの舌が奥歯を、頬の内側を、前歯の裏側を、あらゆる快感が得られる部分をそのザラザラした舌の表面で擦り上げる。

 

 

 気持ち良さに支配されそうになり、頭がぼぅと熱くなる。

 どろりと脳が溶かされて、思考を停止に追い込まれる。

 

 

「っ、ふ、あぁ―――んぁっ゛」

 

「じゅるるるっ、じゅずっじゅずっ――――もっと舌出せ」

 

 

 自分の命令だ、これは絶対だといわんばかりに高圧的にシズクはいう。

 睨みを聞かせながらも、アイはシズクの言葉通りに舌を突き出して、シズクは舌の根元までその口に含んでいく。

 

 

 アイはここまで一切の抵抗がない……一体どういうことなのだろうか。

 

 

 理由は簡単である。

 彼女は、アイはこうして相手の言うことを聞かなければならない程に、「脅されている」のだ。

 勇者部の頭脳、伊予島杏と乃木園子(中)の策略によって。

 

 

 杏と園子がアイに提示した条件、それは捕まったアイを救うために単身で乗り込んだ挙句、ま(・)た(・)捕(・)ま(・)っ(・)た(・)赤嶺友奈を守るためであった。

 

 

 乃木園子は赤嶺友奈を勇者としても、人としても完膚なきまで凌辱と調教を行い廃人状態にする事で「友奈の因子」を完全に封じ込めようとしていた。

 「友奈の因子」は初代勇者、高島友奈が不屈の精神で西暦の終末戦争を打破して、人類を存続させたいわば人類側の「切り札」の因子。

 どんな苦境でも、逆境でも友奈は最後に奇跡をつかみ取る、その可能性を園子はこの世界では絶対に発動させないようにしたのだ。

 

 

 高嶋友奈と結城友奈は既に邪神側の勇者となっている。残る友奈は赤嶺友奈のみ。

 大切な人が精神を破壊されるまで犯されることをアイは例え御役目であっても、看過することはできなかった。

 

 

 もう一つは、抵抗したら赤嶺友奈にアイが赤嶺の時代で敵対していた組織の一員だという事をすべてバラすというものだった。

 乃木園子たちは、アイが天の神側の勢力だという事も、赤嶺をその手で何度も犯したという事実を把握していたのだ。

 邪神側がどうやってアイの情報を知っているのかは分からなかったが、赤嶺に自分が本当は敵だという事が明かされることは、アイにとって絶対に知られたくないことだった。

 だからアイは抵抗できない。ただただ、相手の要求に合わせて、犯されるだけなのである。

 

 

 スマホも奪われて、待機している味方の勢力ではパワーアップした満開する勇者たちを倒すことはできないだろう。

 逆転の芽というものが、まったくもって見当たらなかった。このままでは、完全に詰みである。

 

 

「元の世界では、お前は色んな男どもに身体を弄繰り回されたんだってな、同情するぜ」

 

 

 熱でうなされたかのような視界にシズクの怒張した逸物が映った。

 赤黒く、まるで別の生物のようにビクビクとそそり立つ肉の先端からは既に透明な液体が垂れてきている。

 凶悪に反り返ったカリ部分と成人男性と同等の太さと長さを兼ね備えた逸物の先端をシズクはアイの股の秘裂に宛がうと、

 

 

「はぁ……っ…!!!」

 

 

 一気にその内側へ逸物を挿入した。

 過去に男共の怒張を嫌というほど加えこんだ淫らな肉筒は力むことなくシズクの怒張を飲み込んでその肉壁で包み込む。

 

 

「うぉ……っ、あぁ……くっ…!」

 

 

 シズクも思わず声を漏らすほどに、アイの膣肉は極上の柔らかさで、例えようのない快楽を与えてくれた。

 肉壁にびっしりと広がる無数のヒダが逸物を撫で、優しく程よい締め付けにシズクの腰が砕けそうになる。

 じゅぶ、じゅぶと肉壁を割って奥へ奥へと逸物を進めていくと頭の機能をマヒさせるのではないかという甘い痺れがシズクを襲った。

 

 

「あぁ、スゲェこれ……まだ、膣中でうねって……っ!!」

 

「か…っ! あ…っ んぅ、ぅう……っ!!」

 

 もっと味わいたい。このメスの肉は今は自分のものだ。

 その身体も、乳も、穴も、すべてが自分のものだ。

 ただ、もっともっと気持ちよくなりたい、その欲求のままにシズクは腰を揺らし、前後させながらアイの膣を突きまくる。

 

 カリでゴリゴリと内側を抉って、腰を大きくグラインドさせてその膣を犯しぬく。

 一体この雌穴で、どれほどの数の男に精を吐き出させたのだろうか。

 突けば突くほど、媚肉をほじればほじるほどあふれ出てくる愛液がベッドのシーツを濡らしていく。

 

 

「オレから搾り取ろうって魂胆が見え見えだぜ……この淫乱メイドがよぉ!」

 

「くぅっ……あ゛っ……あぁっ゛!!」

 

 

 対して、貫かれているアイも余裕がない。

 単に一方的に侵されているだけでなく、積み重なった邪神の媚薬だけでなく、シズクの逸物に突かれる度に脳髄を焼くような快楽に襲われる。 

 意識を手放したくなるほどの痺れが、甘い悦楽に浸れと自我を崩壊させるように呼び掛ける。

 邪神の秘薬によって生まれた逸物。女性でありながら男性の平均を上回るであろうソレは邪神の媚薬がもたらす効果を数倍に跳ね上げる力があるようだ。

 

 

 加えて、シズクはその逸物を出鱈目に荒々しい腰遣いで責めてきている。

 正直、本当の性行為であったならば、素面(シラフ)であったならば痛みも感じているのだろうが媚薬によって感覚が狂い、すべてが快楽に変換されていた。

 

 

「あぁ~~~、気持ちぃ、こんなの、我慢できるワケねェ……出す、出してやるよ、一発目、一番濃いやつ、一番奥で……っ!!」

 

 

 相手の身体を労わることもない、獣のように交配するような、野獣のようなセックス。

 欲求は更なる昂ぶりを見せ、己の子種を相手に植え付けるかのように怒張の抽挿を速めていく。

 膣中に埋まる肉棒が一回り膨らんだ気がした。そして――――、

 

 

「ああ゛ぁ……っ!! あ…っ…!!」

 

「……っ!――――っ!!」

 

 

 限界を迎えた怒張の先端からシズクは絶頂とともに白濁を吐き出した。

 びゅるっ、びゅるるるという勢いのよい放水が膣中で行われ、子を宿すための液体がアイの膣へ注がれていく。

 そして、アイもまた射精と同時に膣の奥、子宮の入り口を抉られて背筋を伸ばして絶頂した。

 

 

 これから行われるであろう、射精の内の一回目である。

 逸物を引き抜くとカリ首が返しとなって膣肉に塗された精液を外へと掻き出し、アイの腹部を白く穢した。

 最も粘り気のある濃い精液がドロリと秘部を彩り、絶頂後の余韻に物欲しそうに媚肉がヒクヒクと痙攣している。

 

 

 当然、そんな淫魔のような姿を見せられて興奮しない者はいない。

 邪神の力によってオスの性を身に着けたシズクは一度射精したにも関わらず、その逸物は萎えることなく更に肥大化し天井へとそそり立っている。

 

 

「んん゛…っ、ぁあ゛あ゛っっ!!?」

 

 

 それが示すところ、第二ラウンド。

 一度気をやったアイの疲労を気にすることなく、シズクは逸物を再び挿入する。

 白濁と愛液が混ざりあい、潤滑を得た逸物は先よりも滑らかに奥へと進み、ヒダ肉を掻き分けてすんなりと最深部へとたどり着いた。

 

 

「オラ、もっとイカせてやるよ、子宮(ココ)弱いみてぇだから重点的に責めてやる」

 

 

 ばちゅっ、ばちゅっ、と腰を振ってこれでもかと肉ヒダが並ぶ膣壁をその逸物で抉り、蹂躙する。

 自ら腰をひねり、感覚を変えながら奥へ突くと先よりも早くシズクは絶頂して射精する。

 どく、どく、どくんと蛇口が壊れたかのように続く射精が膣を満たしていく感覚にアイは危機を覚える。

 

 

 このままでは、本当に身も心も壊されてしまう。

 御役目も赤嶺救出も何もできず、快楽に溺れるだけの淫乱女に成り下がってしまう。

 シズクの、ひいては邪神勇者たちの肉便器にされてしまう未来しか見えない。

 

 

「はぁ、はぁ……オラ、我慢せずにイケっ、イケっ、イケっ!!」

 

「んッ……あ゛っ、んあっ…あっあっあっ……!」

 

 

 嬌声を響かせながら、肉棒を迎え入れている秘所から噴き出す潮が少女が断続的に絶頂していることを示している。

 

 

 せめてもの抵抗に拳を握り、両足の指を曲げながら必死に快楽に抗うが、その声は最初とは違い、既に艶を帯びた声となっていた。

 もはや、気力だけではどうにもならない程に邪神の媚薬に侵されたアイは快楽を求め始めているのである。

 シズクは覆いかぶさるように前のめりに倒れこむと、腰を器用に動かしながらアイの首元に顔を寄せて陶磁器のように白い肌の鎖骨にがりっ、と噛みついて、歯型ができるほどに食い込ませた。

 

 

「ひぅ……っ!」

 

 

 八重歯が突き刺さる痛みに耐え、同時にアイはシズクによる動物的な性交が更に昂ぶりを見せていることに気づいた。

 ぶちゅぶちゅと肉棒が媚肉内の愛液を波打たせ、カクカクと細かく揺するような腰の動きはまさに己が射精のために動いていることに他ならない。

 

 独占欲のようなものなのだろうか。

 これは自分のモノなのだと。

 これは自分のメスなのだと、そう主張したいが故なのかもしれない。

 

 背中に手を回して、両手が背中を掻き抱いて、爪を食い込ませるほどに身を寄せ合うと、シズクはアイの膣中へ特濃の精液を吐き出した。

 

 

「うぉ……っ!――――ぁ…っ!!」

 

 

 アイは強烈な刺激とともに喉元を晒すほどに身を逸らした。

 びゅるびゅるびゅると、続く射精は長いものだった。

 3度の射精で衰えるどころか、むしろ勢いを増した灼熱の白濁を1分ほどの時間をかけてアイの膣を満たしていく。

 尋常ではない精液を注がれたためか、アイの腹部がボコっと膨らんでいた。

 

 

 一度逸物を引き抜けば、ぼびゅっと己で注いだ精液が掻き出されて同時にアイは潮をまき散らしてシズクの腹を汚す。

 股下のシーツには水たまりのように精液が浮かび、苛め抜かれた秘所からはいまだにドロっとした粘性の強い精液が垂れ続けていた。

 通常の肉体であったならば確実に妊娠していたであろう量だ。

 

 

「ぉ゛っ……ぁお゛…お゛っ…!!」

 

 

 それでもシズクはまだ満足出来ていないのか、萎えを知らぬ己の逸物を用いて4度目の挿入を行う。

 まだまだお楽しみはこれからだと言わんばかりに。

 もっとオレと気持ちよくなろうぜと、甘い快楽の沼へ突き落すように。

 そしてソレを受け入れるしかないアイには真面な思考力と言語能力は残されていなかった。

 体から力が抜けて、肉棒で突かれるたびに膣で抱きしめて、獣の声を上げるだけだ。

 

 

 

――――こんなに弱くなってしまったのですか、私は。

 

 

 驕りがあったのかもしれない。

 神に選ばれ、勇者と同等とはいかない力しか得られなくとも、この手で赤嶺友奈を助けられる自分に酔っていたのかもしれない。

 こうやって負けてしまえば、すべてが奪われることなど昔から知っていたはずなのに。

 一方的に犯されてしまう事が、懐かしく感じる。

 

 

―――――そういえば、こういう日常が当たり前だったんでしたっけ、私。

 

 

 なら、どうすればいいかもアイは既にその答えを自分の心の中で見つけているのだ。

 群がる男どもに犯され、心を壊されそうになった時はどうすればいいのか。

 

 

 心を隠すのだ。どこかに。これ以上壊されないように。

 人のような人形になるのだ。

 命はあっても、感情を示さない肉塊になるのだ。

 

 

 アイは瞳から光を消す。

 何も見ないように、見れないように。

 シズクは絶えず腰を振り続けている。

 

 

 無駄なことだ。

 自分は感じているかもしれないが、それは身体だけのこと。

 相手はこれから無機質な人形を犯し続けていくことになることも知らずに。

 

 一度こうやって心を隠してしまえば、自分で引き戻すことは難しい。

 必ず、何かしらのきっかけで隠されたアイの心を見つけ出すしか、元のアイに戻ることはないがそれで構わないのだ。

 

 

 自分の身一つで赤嶺の安全が守られるのならば、どうでもよかったのだ。

 生きていれば、いつかチャンスはやってくる。それまで待つのだと、アイは決めたのだ。

 

 

 

 もっとも、邪神側の勇者たちはそれらを確実に護るような輩ではなかったのだが。

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 どうも、高嶋友奈です。今、赤嶺ちゃんがいるお部屋に結城ちゃんと一緒に向かってるよ。

 

 

 銀髪メイドさんが私たちに捕まったっていう情報を園子ちゃんが向こうの勇者に流したんだって。

 「一人で来い」、なんて条件、聞き入れてくれるか不安だったけど、赤嶺ちゃんはちゃんと一人で来てくれたんだ。やっぱり赤嶺ちゃんは優しくて、イイ子だったんだよ!

 

 

『んへへ……赤嶺ちゃぁん』

 

 

 結城ちゃんも、赤嶺ちゃんと会えるの楽しみにしてたんだね。

 

 

『うんぅ……高嶋ちゃんと、赤嶺ちゃんでいーっぱい楽しいこと、したかったんだぁ……』

 

 

 わかる。わかるよぉ、結城ちゃん。私たち、赤嶺ちゃんと戦ってばっかだったもんね。

 でも、絶対分かり合える日が来るんだって分かってた。それがようやく来たんだって。

 

 

『えへへ……えへへぇ~』

 

 

 結城ちゃんは今日も絶好調だね!やっぱり東郷さんと園子さんが開(・)発(・)し(・)た(・)お(・)薬(・)が効いてるのかな?うんうん、イイ感じだね!

 

 

 この扉を開ければ、赤嶺ちゃんがいる。

 赤嶺友奈ちゃん。

 私と同じ、結城ちゃんと同じ、「友奈」。

 特別な名前の持ち主。

 たぶん、というか、私から始まった名前、歴史。

 

 

 ごめんね、辛い思いさせちゃって。

 ごめんね、苦しい戦いばっかりさせちゃって。

 ごめんね、この名前のせいであなたたちを酷い運命に巻き込んでしまって。

 

 

 だけど、もう大丈夫だよ。

 私が……高嶋友奈が、二人を守るから。

 それが、最初の友奈で、二人のお姉ちゃんである私の役目だから。

 

 

 

「あっかみっねちゃーん!来たよ!」

 

 

 




この世界の高嶋さんはお姉ちゃん。
お姉ちゃんであるがゆえに、「お姉ちゃんにまっかせなさーい!」を命をかけて行おうとしてる覚悟ガンギマリの人。


そしてアイちゃんは、考えるのをやめた。
最近、敗北→連行→拘束モノが自分の中で増えてきている……多分性癖なんだろうね(確信
友奈ズ、トリプル3pの前振りのお話だと思っていてもらえれば。

次はだーれだ

  • 須美ちゃんと千景ちゃん
  • 芽吹ちゃんと雀ちゃん
  • トリプル友奈ズ
  • 性欲暴走夜這い嶺
  • アイちゃん大敗北
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