赤嶺ちゃんが敵対組織に囚われて謎の銀髪メイドの快楽調教に屈しちゃうまでのお話 作:バロックス(駄犬
構想から約一年半、ようやく始まるこの小説名物、トリプル友奈ズ3Pであります。
この時をどれだけ待ったことだろうか。
私は漸く、友奈ズ3Pの先駆者になれたのだ。
今回はいつもの前書きコーナーと後書きコーナーはなしです。
ゆゆゆもパチ化かぁ……明日には導入されるらしいですけど、なかなか打ち手にとってキツイスペックになりそう。
似たスペックでジェイソンとゆゆゆの台があったら私はジェイソンをとるよ。
でも今回はゆゆゆを打つよ。愛で打つ。財布に負担がかからない範囲で。
プレミアで園子様出てきてくれたら嬉しいぞい。
『神樹』と呼ばれる土地神にとって勇者と呼ばれる者たちは人類を存続させるための掛けがえのない存在である。
その中でも、特に『友奈』と呼ばれる少女は神達からは特別な扱いを受けていた。
八百万の神とされる土地神たちの中で『友奈』とはどのような存在なのか。
曰く、西暦終末戦争の真の英雄にして、土地神に力を与えた
曰く、魔を祓う破邪の矢、鏑矢。
曰く、天の神を打ち倒す最後の切り札。
『友奈』の因子が神樹の生命のサイクルに組み込まれていくことになった経緯は諸説あるが、単純に神から『気に入られた』だけでなくて、『この少女ならば、如何なる時も諦めず、奇跡を起こしてくれるのではないか』と期待されたからだろうか。
西暦の終末戦争のように。
己の命を燃やして、神樹を守り抜いた山桜の勇者のように。
世界が終わる逆境に立たされようとも、彼女がいれば、諦めなければ活路を開いてくれるのではないかと。
このように、神様から興味を注がれているのが『友奈』なのだ。
終末戦争後、様々な家庭で「逆手を打った子」に『友奈』を与える風習が生まれたが、『友奈』と呼ばれるだけで神はただ力を与えはしなかった。
その時代に必要な時にだけ、「友奈」に力を与えた。
その時代の不祥事を解決するために「友奈」という少女を呼び寄せたとも取れる。
300年と続く神世紀の中で『友奈』と呼ばれる少女は数多にいるだろう。
顔も、髪の色も少なからず似ていることだろう。
だけど、戦わなかった友奈もいる。
神世紀序盤に生まれた『黒髪の友奈』は戦うことはなく、平和な日常を謳歌した。
もう一人の『金髪の友奈』も四国を取り巻く壁の存在に疑念を抱いていたが、それはそれで友たちと青春を駆け抜けていた。
そんな『友奈』達もいる。
その多くの友奈の中で勇者、勇者に準ずる存在に選ばれた高嶋友奈、赤嶺友奈、結城友奈は人類の希望だ。
彼女が諦めなければ、戦い続ければ、勇気を生み続ければ、それは力となり、敵を最後には打ち倒す。
どんな危険に晒されても。
どんな死地を彷徨おうとも。
どんな絶望的な状況でも。
仲間の、家族の、この星の。
自分ではない、誰かの為に文字通り命を張り続けることができる。
〝自分はどんなに傷ついたっていい、でも友達だけは傷つけさせない!〟
究極の自己犠牲を体現している『友奈』だからこそ、天地をひっくり返す奇跡を引き起こす。
神様にとっても、人間にとって最後の希望である友奈。
彼女が諦めてしまうとき、それは人類が敗北することと同義なのである。
そんな危機が今まさに迫っていようとは、神樹内の土地神達は考えてもいなかっただろう。
〇
「赤嶺ちゃ~ん♪」
「―――っ、――っ!!」
「赤嶺ちゃぁん♪」
「…っ!…ぁ……っ!」
邪神世界、讃州中学の一室で甘い声に挟まれた赤嶺友奈は頬を紅潮させて身をもじもじと捩る。
右には結城友奈が、左には高嶋友奈が。
同じ顔を持つ『友奈』の因子を色濃く宿した少女二人は赤嶺の大きく開かれた股下に手を伸ばして、その白い指でズボンの中のショーツに手を入れて、愛撫していた。
ぴちゅ、ぴちゅん、くちゅ、くちゅ、と緩やかなペースで二人の人差し指が交互にピストンし、媚肉をほじる。
爪先は決して内壁に充てないようにして、指のざらついた部分で肉ヒダ部分を撫で上げると媚肉が反応し、透明な愛液を分泌させた。
彼女たちの指は的確に赤嶺の感じる部分を責めていた。
快楽を与えられる友奈は一つの椅子に両腕を後ろ手に手錠で括られて、椅子の足には股を開かせるように固定されている。
もがき、逃げ出すこともできない、快楽に対して、抗いはできても、逃れるすべを持たない。
「ゆ、うきちゃんっ…たかしま、せんぱい、も……も、ぅゆ、ゆびぃ…っ、と、めて……んん…っ…!!」
「駄目だよ赤嶺ちゃん!今止めたら中途半端で、余計に辛いよ?」
「うん!高嶋ちゃんの言う通りだよ!一回イって、落ちつこ?ね?」
「そ……れぇ…!もう、何回もイッてる、からぁ……っ!!」
「いいんだよ赤嶺ちゃん、私たちだけが見ててあげるからたくさん気持ちよくなろ?」
「―――ひぁ…っ!!」
膣の中に納まっていた高嶋友奈の人差し指がくいっ、と第一関節を曲げていくと指の腹は赤嶺の臍側の外壁をぞり、ぞり、と摩った。
同じく、結城友奈の指もくの字に曲げて内壁を摩っていく。
「うぅぅ~~……っ! ひぁ…あっ……は……
ぁ…っ!!」
指の腹を肉壁に押し付けて、くすぐるかのような動きに赤嶺の口から艶のかかった嬌声が漏れる。
普段筋トレで身を鍛えようとも、膣壁とは硬くなることはない。
無防備で、快楽を発生させる柔筒だ。
男の逸物を迎え入れるための魔壺なのだ。
秘所から湧き出る厭らしい愛液が二人の友奈の手に塗されていく。
指の動きは穏やかなものではなくなっていた。
ぴちゅ、ぴちゅ、から、ぶちゅ、ぶちゅっという粘液を纏うかのような鈍い音へと変わっていた。
「ここがイイんだね、赤嶺ちゃん」
「あっあっあっ…! んぅ……!!い、いやっ、あっ、も、だ、め…ぇ…!」
「ダメじゃないんだよ!イイことなんだよ!声も我慢しちゃだめ!だから―――」
もはや堪える力も限界に達しようとする赤嶺を最後の境界線を越えさせるための手助けとして、二人の友奈は赤嶺のそれぞれの耳元に口元を近づけると快楽に蕩けた吐息を漏らした。
「イッちゃえ」
「イッちゃえ」
さしもの赤嶺も、堪えようがなかった。
この二人からの言葉は優しさで出来ていて、その通りに自分がイってしまっても許されることなのだと思い込んでしまうほどに。
「――――っ♡―――――っ♡」
二人の人差し指はぐりっ、と深く赤嶺の内壁を抉った。
びりり、と電気が頭蓋から股下まで駆け抜けるような感覚を味わいながら、赤嶺の身体がびくん、と大きく仰け反る。
同時に指を挿入していた秘所からは勢いよく透明な液体が噴き出している。
「ふ…っ……ぅ……ぁ…」
荒く息をつく赤嶺は放心状態であった。
天井を見つめるその瞳は虚ろいでいて、いまだ絶頂の余韻から戻れないでいるのである。
痙攣し、全身の筋肉が弛緩したことによって秘所から流れる愛液が椅子を伝って床へと流れてタイルを穢していた。
まるで天国に上ったかのような高揚感に顔が呆ける。
鏑矢として戦っていた者とは思えないような痴態。
これまで闇落ちした勇者部によって犯されたことでより多くの邪神の媚薬を摂取した赤嶺はふとした事がきっかけで発情してしまうという体質になってしまっている。
心がどんなに否定をしても、体は悦び、その快楽を受け入れようとするのだ。
「はぁ…はぁ……ん!?ああっ!?」
呼吸を整えようとした赤嶺を股下から快楽が襲った。
赤嶺の膣に挿入された指が再び動き始めたのだ。
指が一本から二本に増えて、計四本の指が赤嶺の膣を出鱈目に掻き回す。
「誰も終わりだなんて言ってないよ、赤嶺ちゃん」
「エッチなお汁、いっぱいだしちゃお?赤嶺ちゃん」
赤嶺の柔らかい耳たぶに舌を這わせ、甘噛みすると二人の友奈は赤嶺を再び絶頂に導く為に動き始めた。
先ほどの愛撫とは比べ物にならない指使いで爪を立てないように、優しさと激しさを兼ね備えた友奈特有の相手を労わる愛撫。
「んんっ♡んふうぅ♡んうぅぅう♡♡♡」
それはまるで溢れ出る泉の中をすべて掻き出してしまうかのような勢いだった。
二人の友奈が手マンに興じる度に赤嶺の秘所からはばしゅっ、ばしゅっと体液が飛沫する。
ぐちょぐちょに濡れた高嶋友奈と結城友奈の腕からは暫くは赤嶺の媚臭が取れないに違いない。
法税の空へ飛ばされ続けて、数分間に5回の絶頂を味わう頃には赤嶺の椅子の下にはお漏らしでもしたのではないかというくらいの愛液の水溜まりが形成されていた。
「んちゅっ、じゅる…っ♡れぅ♡」
「じゅっる……ん、くっ……ん…っ」
赤嶺は盛大な潮吹きによって失われた水分を高嶋友奈の口を経由して、補給させられる。
ただの水なはずがなく、邪神の媚薬を含んだ水を飲まされて水分補給と同時に体温が上昇していく。
「じゅる♡じゅるるるっ♡んんふ♡ちゅっ♡」
「ん、っんん……ん」
高嶋友奈が終われば、今度は結城友奈の番だ。
手元のペットボトルの水を口に含んで、高嶋と入れ替わるように赤嶺の口に吸いつくと舌で唇をこじ開けて媚薬を含んだ水を流し込む。
「ん、ふ…んん……――――んっ!?んぁっ!?ひゃぅ!?」
そして水分補給を終えたならば、再び二人の友奈による指による奉仕が再開され、赤嶺は絶頂に導かれる。
絶頂して、潮を噴いては水を飲まされて、指で奉仕されて……これを繰り返す。何度でもだ。
「んうぅぅぅぅうううっ♡♡いやあぁあああ♡♡もぅ、らめぇえええぇえぇぇ♡♡♡とめてぇえぇぇええ♡♡♡」
ぶしゅっ、ぶしゅっ、と何度も何度も潮を噴いては絶頂する。
「あ~~~♡んああああっ♡♡♡」
何度でも。
何度でも。
終わることのない快楽絶頂に導かれ、悦びの悲鳴が室内に響き渡る。
二人の友奈は決して赤嶺の言葉を聞き入れない。
彼女たちの指による奉仕は終わることがないのだ。
赤嶺の心がこちらに傾くまで。
勇者としての気高き心が邪神の元に堕ちるまで。
壊し尽くす。
犯し続ける。
涙ながらに、快楽に顔をゆがませる赤嶺の乱れっぷりを二人の友奈は情愛に満ちた視線を向けながら、彼女を犯し続けるのであった。
体が熱い。
灼熱を帯びている。
燃えるようだ。
視界が朦朧として、自分の意識がどこかに行ってしまう感覚がある。怖い。
どれくらい時間が経ったのだろうか。
うっすらと見えた視界に、空っぽになったペットボトルの容器が
「……ぁぅ……ぁ」
全身がだるくて、動けない。
動き出そうという気力が沸かない。
唇が震えて、言葉を成しているかどうかも分からない。
「すごいね、赤嶺ちゃん!」
高嶋友奈が満面の笑みをこちらに向けていた。
「あのメイドさんのために、赤嶺ちゃんは頑張ってるんだよね?
メイドさんが酷いことされないように、赤嶺ちゃんは一人で、自分の身を差し出したんだよね?」
「……っ」
そうだ、と赤嶺は言葉に出せない代わりに心の中で返答した。
朝、体のだるさから目を覚ました赤嶺はアイがいないことに気づいた。
国土亜耶から聞いた話だと邪神界に行ってしまった銀を助けるために単身で乗り込んだことだったが、直後にアイがボロボロの状態で気絶している画像が亜耶の形態に送られてきたのだ。
アイは負けた。
そして囚われてしまったのだ。
そう理解した赤嶺は邪神勇者に敗北した理由が自分にあるという事を知らない。
ほどなくして、追加のメールで赤嶺友奈が邪神界に単身で来てくれるのであればアイに非道な事を行うつもりはないという内容が送られてきた。
脅しだ。
なにせ、アイは今や邪神界の生活を脅かす存在だ。
そのアイを倒し、捕えた今、これまでの仕返しついでに酷いことをされる可能性もあったのだ。
こんな大直球な脅し内容、考えるのは間違いなく伊予島杏か、乃木園子か。
ドラマチックに、小説のネタになりそうな内容ではある。
しかし、赤嶺にこれを拒否する権利はない。
のちに帰還した銀と樹に後を任せて、赤嶺は単身で邪神界へと乗り込んだ。
当然、待ち構えていた闇落ち勇者部に捕まってしまった。
(私が、私が我慢すれば、アイちは無事でいられるんだ……)
自分が過去に味わったあの快楽責めは文字通り心を壊すような恐ろしいものだった。
そんな思いを、赤嶺はアイにさせたくなかったのである。
自分が耐えれば、耐え続けていれば、それでいいのだという『友奈』特有の自己犠牲だ。
「大丈夫だよ赤嶺ちゃん♪赤嶺ちゃんがこっち側に来てくれるなら、
「うんうん!元気になったらメイドさんとも会わせてあげるよ、赤嶺ちゃんだからね―――――」
『一緒に堕ちちゃお?』
そう告げる二人の笑みは壊れた人形が無理に笑みを浮かべているようであった。
邪神に心を捧げた、友奈達。邪神によって逆転の芽を摘まれてしまった友奈達。
(結城ちゃん……高嶋先輩……どうして、こんな……)
二人の友奈は強かったはずなのに。
これまでどんな逆境に立たされても決して諦めなかった。
自分の憧れた先輩と未来を託せる後輩だったはずなのに。
勇者として、一緒に戦えたらどんなに嬉しいことだっただろうかと胸に描いていたはずなのに。
今ではもう、勇者としての面影も見当たらない。
身も心も、二人の友奈は邪神側に堕ちてしまっていたのだ。
それが、溜まらなく悲しくて、それをどうにもできない状況に悔しさを覚えた。
「次はお風呂いこうか、赤嶺ちゃん」
「汗いっぱい掻いちゃったからね、お体キレイにしてから邪神様に会いにいこうね」
縄を解かれ、脱力した身体を二人で支えながら赤嶺は次なる快楽という名の地獄へ誘われる。
抗う術もなく、意識を失わなように留めるのが精いっぱいの赤嶺はただただ、彼女たちの言う通りに従うしかなかったのだ。
3部構成の友奈ズパート。相変わらず襲われ属性ついてますね、赤嶺ちゃん。
たかしーも、ゆーゆも二人とももう邪神様側に堕ちちゃってますね。
一体何されたんですかね(ゲス顔
銀ちゃんたちはカチコミ準備中。
次回、私は赤嶺友奈!あなたたちの手なんかに絶対屈しない!
感想はいつでもお待ちしております。
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