※この作品はR-18です。

赤嶺ちゃんが敵対組織に囚われて謎の銀髪メイドの快楽調教に屈しちゃうまでのお話   作:バロックス(駄犬

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きらめきの章きたよ!やったね!
赤嶺ちゃんこなかった!ぢぐじょおおおおおお!!!

今まで知らなかったダンスキャラと筋肉キャラという内面を知れて、はかどるぞ!赤嶺ssもっと増えろ!


エロ成分は少なめです。


銀髪メイドが覚悟を決めてたお話

 

 

 

――――かつて、天の神の力に魅入られた一族が居た。

 

 

 四国を滅ぼさんと侵攻してきた天の神の力を目の当たりにしたその一族は神樹ではなく、天の神こそ崇拝するべき正しき神だと訴えた。

 

 

 一族は人類を神に捧げるために、大赦で実権を握るべく動き出した。家柄は「上里」や「乃木」と名を連ねる名家である。

 しかし、今一つ抜き出た力がその家柄にはなかった。そこで彼らは「友奈」という名前を利用することにした。

 

 

 かつて四国の窮地を救った勇者の一人、高嶋友奈の存在。逆手を打って生まれてくると赤子には友奈という名前が与えられる。

 神聖的な意味を持つこの名前には神樹の加護が宿るという。

 神樹の加護が得られれば、勇者としての力を得られれば、その力を使って四国を制圧出来るはずだ。

 彼らは大赦に所属していたということもあり、呪術的要素の介入で神樹の加護を悪用する方法を密に研究していた。

 故に、一度力を宿してしまえば、あとでその力を改悪し、利用するだけである。そう考えたのだ。

 

 

 必要なのは、次にその子供だ。

 逆手を打って生まれてくる赤子が必要だ。

 だが赤子を宿し、ただただ逆手を打って生まれてくる子を待っていては時間が掛かる。

 「他の家柄」で逆手を打って生まれてくる赤子がいないとも限らない。

 早く、早い段階で子供が必要だ。

 

 

 そしてある者が言うのである。

 

 

―――――そうだ。我々で逆手を打って生まれてくる赤子を造ればいいのだ(・・・・・)。

 

 

 

 因子を混ぜることで遺伝子レベルで同じ動きをする個体を作りだせばいい。

 文字通り、一から。精子と卵子の交配から、試験管の中から生まれてくる子供たちで実験をしよう。

 

 

 一人の母体から生み出される子供よりよほど効率が良いはずだ、と彼らは思ったのだろう。

 時間をかけて、実験を繰り返して、失敗を繰り返してく。しかし確かに成功へと近づいていった。

 

 

 

 その成果が形となって表れて、銀髪の少女が生まれたかの日。

 

 

 彼らの抱いていた邪悪な野望は赤嶺家が生んだ一人の少女の存在に脆く砕け散っていく事になる。

 

 

 

 

 

 

 

―――――――

 

 

 

 

 

 

 夜の帳が下りるように、闇を孕んだ夜がある。

 月は一際高く上り、世界を照らす夜における太陽だ。

 

 

「んぅ、ぐ……んうぇ…」

 

 

 その世界を照らす美しい月の下で、土に覆われた地下という閉鎖的な空間で少女が嗚咽交じりの声を漏らし、揺れていた。

 

 

 ぴちゃんと天井から水が落ちる音と共に、ばちゅんと肉を叩く音が響く。

 周囲は何本かの蝋燭による僅かな光が灯りとなって照らす程度であり、部屋の全容は暗く、そして気味が悪いモノ。

 床には太陽の紋様の如き絵が描かれているがこの状況下ではただただ不気味を表わすだけである。

 

 

 

 

「――――!!……!―――!!」

 

 

 奇妙な言葉と共に神事に関係のある白い服を着た男が数人、白の紙を付けた串を振るっている。

 蝋燭の火が揺れて、一心不乱に串を振るう姿は端から見れば異常としか見えない。 

  

 

 

 その紋様の中心に銀髪の少女はいた。一糸纏わぬ姿で。

 先まで着ていたのか、白の上着と赤の袴が無造作に地面に脱ぎ捨てられている。

 少女を囲むように立つ男が三人、いずれも服を身に着けていなかった。

 ただ無心で目の前で喘ぐ少女の身体を己の怒張で突く動作を繰り返している。

 

 

「んむ、んぅ…あむぅ……んちゅ…れぅ」

 

 

 少女は眼前に佇む男の怒張を収まりきらない小さな口で必死に咥えこんでいる。

 口だけではない、前の秘裂、後ろの尻穴と犯すことが出来る穴という穴の全てを怒張が容赦なく貫いていた。

 

 

 ばちゅ、ぱちゅ、ばちゅん。

 繰り返される抽送が部屋に淫音を響かせる。男は無機質に与えられた役目を果たす為に声を出すことなく行為をこなしていた。

 

 

 

「あ…っ、んぶぅ…むぅぅっ!」

 

 

 やがて、口に咥えていた男の怒張が一瞬震えたかと思えば、男は少女の頭を両の手で押さえ喉奥まで押し込むと幼い身体の負担を顧みない熱く滾った白の劣情を吐き出した。

 本来ならば、粘着く白濁液が気道を塞ぎ、息をするのも困難な状態であるにも関わらず少女はそれを胃へ納め、身体を更に火照らせて同時に膣肉はきゅんきゅんと疼き、尻穴から繋がる腸壁がそれぞれ挿入されている男たちの怒張を締め上げる。

 

 

「……んちゅ、ちゅ、れる、ちゅる……れぅ」

 

 

 白濁に染まる男の肉棒を、少女は再び口に含み、舌を使って舐め始めた。

 自身の顔に付着した精液を拭うこともしないまま。

 

 

 男たちの腰使いは次第に荒くなり、後ろの男が少女を持ち上げてその怒張を強引に突き入れて、前の秘裂にある怒張が膣の奥へ奥へと突き進む。

 空気の抜ける音と少女の喘ぎが交互に聞こえ、その甘美な響きと快楽に耐えかねた男たちの怒張が一際大きくぶるりと震える。

 次の瞬間、濃厚に練り上げられた精液が少女の穴の中に吐き出された。

 

 

 どびゅ、どぽどぽどぽ、びゅびゅびゅるる―――ぶちゅ、ぷちゅ。 

 

 

「おごっ…う゛っ……お゛っ、おお゛っ!」

 

 

 絶頂と共に注ぎ込まれた男たちの精液を蓄えるが、入りきれなかった一部が穴から垂れて少女と男たちの足元を白く穢す。

 いったいどれだけの時間、この行為は繰り返されていたのかというくらい、それは水たまりのように広がっていた。

 射精を終えた男たちは萎えた怒張をそれぞれ引き抜くと、少女がぐたりと倒れるのを支える。

 

 

「ふぅー、ふぅー……」

 

 

 一見、疲れた少女を労るかのように見えるがそれは違った。

 男の一人が薬壺を抱えては、少女に近づく。

 壺の中にあるぬめる透明な液体をてに取ると、少女の身体に塗り付けた。

 

 

 

「あっ…あ、あ、お、ぅお゛っ、おお゛っ!」

 

 

 胸の部分を壺の液体が付着した手で撫でられて、少女の身体が電気を受けたかの如く反り返る。

 強制的に蘇生をさせられたような、心臓を直接マッサージされたかのような、抗うことも出来ない強烈な快感に身を振るわせる。

 残りの男たちも壺の液体を手に取ると、同じように少女の身体を余すことなく塗りたくる。

 腕に。 

 胸に。

 首に。

 脚に。

 尻に。

 秘部に。

 

 

 薬によってコーティングされた少女は荒い息を吐きながらも、虚ろな目で快楽に囚われた表情を浮かべる。

 それが習慣化しているかのように、少女はその快楽に溺れてしまっていた。

 

 

「次の者を……」

「儀式を……」

「依り代を……」

 

 

 蕩けた少女を後にして、男たちは一度その部屋から出ていく。

 しかし入れ替わるように、同じ人数の男が部屋の中へと入ってきた。

 当然裸で、いきり立った怒張を見せつけながら男たちは少女を囲むと有無を言わさず口と秘部と尻穴に怒張を突き刺して、淫音を再び響かせた始めたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――

 

 

――

 

 

―

 

 

 

『――――ょう、……お嬢!』

 

「ん?」

 

 

 微睡の中から目覚めたアイは思わず首を傾げいた。

 見ればテーブルの上に置かれた携帯から何やら騒音が聞こえる……男の声だ。

 

「どうしたの捨丸(すてまる)」

『どうしたのじゃないですよ!定時連絡の最中に寝ちまうなんて!』

 

 

 

 そう、と口にしてアイは目を擦る。ここは赤嶺が監禁されている部屋とは別の部屋。

 自分が休むために用意していた個別の部屋だ。通信相手の捨丸は同じ組織の男でこうしてアイと組織を繋ぐ通信役である。

 

 

「それで、用件はなんですか捨丸。勿体ぶってないで、さっさと言いなさい」

 

『勿体ぶらないでって……俺が報告してる時に寝だしたのお嬢ですよね?』

 

「今の私はとても目覚めが悪いのです。短く、分かりやすく言いなさい、ハリーハリーハリー」

 

 

 とんとん、と携帯端末の画面を叩いて電話越しの男をまくしたてる。

 嫌な夢を見てしまったからか、今のアイはかなり機嫌が悪い。

 

 

『仲間の場所はまだか、と』

「まだです」

『大赦の奴らも嗅ぎまわってるらしいんで早くしろ、と。最悪仲間の居場所が分からなければ、捕えた女をこちらに引き渡せ、とも言っていました』

「あー、あの頭の古くて硬い老人たちですね」

 

 

 まったく、とアイはため息をつく。

 赤嶺を捕え、責め始めてから早くて五日が経過している。泣き喚き、快楽に溺れたかのように見えても彼女の仲間の居場所はいまだに分かずいた。

 組織の者たちもあまり時間をかけないで欲しいというのだろう。仲間の居場所を吐かせるために、ある程度の権限と時間を貰っているとはいえ、せっかちなことだ。

 

 

 赤嶺を最終的に引き渡す目的は、恐らく直接報復するためだろう。

 具体的にはもう身も心も壊して再起不能にするくらいに犯すくらいか。

 

 

 かつて自分が受けたように。

 

 

「腰振る事しか考えてないエロ猿たちの言うことはあまり聞きたくはないですね……」

 

『お嬢……結界装置にも限界があるんです……これ以上はお嬢の身体に負担が……ただでさえ、お嬢は時間がないっていうのに……!』

 

 

 天の神を崇拝する異常者が多い中で、この捨丸はアイが出会った珍しく味方と言える数少ない人物だった。

 彼の言葉には嘘偽りなどなく、その声色は本心でアイの身体を労っているようである。

 

 

 

 大赦たちが躍起になって赤嶺を探していても見つからないのは神樹の力を抑制し、感知されなくなる呪術を使っているためだ。

 しかし、その力の源は「アイの身体の中に宿っている」。

 「アイそのもの」が、結界装置なのだ。

 呪術は使用者の生命活動が続く限り、効果を発揮する。

 現にこの五日間、大赦や仲間の組織の者たちがアイの場所を見つけることが出来ていないのが証拠だ。

 

 

 

 しかし、呪術は展開し続けるだけで使用者に絶大な負担を与える。

 使用者の「命」を代償として。

 そしてアイの身体は色々な事情によって、長時間の負担に耐えることが難しく、なによりもともと与えられている「時間が少ない」。

 

 

 呪術も一度発動してしまえば、死ぬまで解除されることがない。

 じりじりと、身体の端から焼かれていくように、アイの身体には着実に死へと向かっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「薬を使って、早く自白させるべきです。今からでも遅くは―――」

 

「黙りなさい、捨丸」

 

 

 アイは端末に向けて言い放つ。

 

 

「体の負担?時間がない?そんなこと、分かりきっていること。

 でもそんな強引な手段で仲間の居場所を吐かせるのは、あまりにも美しくない。その一線を越えてしまえば、私と赤嶺さんの間には何も生まれなくなってしまう。

 気丈なあの人だからこそ、私は全身全霊の全力であの手この手使って貶め、身だけでなく心までも堕としたいと思えるのです。

 ……私が赤嶺さんとの間で繋がれるのはこれしかないのです。

 かつてのあなたたち大人が私に強いた、身体を弄繰り回して、身につけることになった不相応な力と性の知識しか」

 

 

 

『……』

 

 

 捨丸は黙って聞くことしかできなかった。

 14歳という少女に身も心も、崇める神の為だと捧げさせられた少女に対する仕打ちを思えば、口を閉じることしかできなくなるのである。

 かつて、この男も過去にアイが嬲られるのを黙って見ている事しかできなかったクチだ。

 

 

 中学生女子としての真っ当な人生すら否定され、

 身体は既にヒトのモノとは呼べない魔の領域に到達し、

 神を宿す為に作り替えられたその身は決して子を宿すことができず、

 絶大な力を身に宿した反動で、彼女は18歳を迎える前に死ぬであろうというのが専門医の見解だ。

 

 

 しかも呪術の影響で寿命は更に短い。こうやって話しているのも不思議なくらいなのだ。既に身体の不調を訴えていてもおかしくないはずなのに。

 それでも平然といつものように語り掛けるその姿が、携帯の端末越しでも容易に想像できてしまう。

 

 

 

 そこには覚悟があった。

 

 

 

 死を約束され、

 人生が既に閉ざされたことを理解した上で、

 自身の想いが報われないとしても、

 胸の内にある強固な覚悟だけが、アイを突き動かしていた。

 

 

 

「ま、要するに。 『好きな人』と一緒にいる時間くらいあれこれと横から口出ししないで邪魔スンナってことですよ、捨丸」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 通信を終えたアイは端末をポケットに終い、腰かけていた椅子から立ち上がる。

 何度か身体がよろめいたが即座にテーブルに手をついて転倒することを免れた。

 

 

 想像以上に呪術による消耗が激しい。日に日に増して、状態は悪化していくばかりだ。

 気を緩めてしまえば、アイはすぐにでも地面とキスをする羽目になるだろう。

 

 

 

――――ある程度の時間稼ぎはさせてもらいますが、限度があります。それに上の奴ら、お嬢を今回の騒動が収まり次第消すつもりです。そうなったら必ず伝えます。出来る限り(・・・・・)逃げられるように手配しますから。

 

 

 

 

 最後に捨丸の一言を思い出す。

 アイの身体はこれまで行われた儀式の影響で神や精霊など、霊的な存在を宿すことが出来る器となっている。

 それが大赦に利用され、今後の組織の復活に大きく差し支えることは防ぐ必要があるのだろう。口封じというやつだ。

 

 

 アイの生命の限界が近いこともあってか、今回のように無理をさせて、使えるだけ使って切り捨てて、早々に別の個体を生み出すつもりだろう。

 粗悪品と呼ばれるアイですら、現在の神樹の力を持つ赤嶺を封殺出来ているのだ。

 次に作られる少女はアイより頑丈で、ずっと強い。

 それこそ大赦や神樹が手に負えないくらい。そうなれば確実に死国は滅亡を迎えるだろう。

 

 

 もっとも、そうならないように対策は既に練っているわけなのだが。

 

 

 

 

 

「さてさて、赤嶺さんの様子でも……」

 

 

 表情に似つかわしくなく、ルンルン気分のアイの身体が赤嶺の部屋の扉の前でピタリと止まる。

 何か、音が聞こえる。水の音。

 

 

「おやおや……」

 

 

 鉄の扉に耳を当てる。くちゅ、くちゅ、という水音と一緒にせつない吐息が混じって聞こえてくる。

 アイは扉に充てていた耳をはずすと両の頬に手を添えて、

 

 

「私がいない間に盛るなんて、いけないお人ですねぇ……」

 

 

 扉の向こう側で起きているだろう出来事に頬を緩ませたアイはこれまでの快楽責めの効果を実感する。

 どんなに気高くて、強い心を宿していても、何度も快楽に屈してしまえばそれは綻び、やがて崩れていく。

 

 

 終わりが見えてきた。もう少しの筈だ。

 もうすぐ、もうすぐあなたは私のモノになる。

 

 

 

 

 時間がない、と意識しつつも冷静に背筋を伸ばした銀髪メイドはこれから起こるであろう「楽しいこと」に胸を馳せて鉄の扉を開けるのだった。

 




今回の話作ってて分かった、かわいそうなのは抜けない。
だから今回は紳士たちにとってあんま興奮しないかもしれない……でも次回は赤嶺ちゃんで頑張る。


テロリスト組織はもともと大赦側の人間で、友奈伝説にあやかって神の力を悪用しようとして試験管ベビーと人体実験を人知れず繰り返してたやべーやつら。


ヴァルキリープロファイルで例えるならレザードヴァレスの塔でレナスの髪の毛とハーフエルフをもとにホムンクルスを大量生産していたあの部屋みたいな感じ。

あ、もちろんこの小説だけの設定です。
でも最初赤嶺ちゃんがガチの敵組織で本当に友奈のクローン説とかあったし、本篇見ないと分かんないけど、そんなこともなさそう。


 んぉ?なんで友奈の名前を得られなかった銀髪少女がたくさんの男に囲まれてぐちょぐちょにされてるのぉ?
 という疑問も物語が困惑しない程度に明かしてくつもりです。
 大切なのは赤嶺ちゃんのかいらくちょうきょうだから!イチャイチャエッチだから!

あなたが見てみたい「ゆゆゆい」世界は?

  • 闇落ち勇者部と戦うアイと赤嶺(R18)
  • 闇落ち勇者部と戦うアイと赤嶺(バトル編)
  • 赤嶺囚われのヒロイン√の花結いの章
  • もういっそのこと全部やってみなさいよ
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