※この作品はR-18です。

赤嶺ちゃんが敵対組織に囚われて謎の銀髪メイドの快楽調教に屈しちゃうまでのお話   作:バロックス(駄犬

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7千文字を3時間で書いちゃう狂気の沙汰。これを他の執筆スピードに回せと過去の自分に言ってあげたい。


URたかしーは迎えられなかったよ。極級も倒せない。SSR赤嶺ちゃんも迎えられない……もう死ぬしかないじゃない!

それはそうと、髪を下ろした赤嶺さんってめちゃくちゃかわいいと思うの。
ソースはSSR花結いのきらめき 結城友奈。


このお話だけでマーブルチョコレート一つとヤクルト五本飲み干しました。


銀髪メイドが赤嶺ちゃんとぬちゅぬちょするお話

 狭い個室の中、シャワーのぬるま湯が少女の身体を水が叩く。

 全身に程よい温度の水を浴びながら気持ちよさを得た少女はシャンプーやボディーソープで身体を洗い流すと水栓を締め、個室の扉を開けた。

 

 

「……ふぅ」

 

 

 健康的な小麦色の肌が露になる。

 赤嶺友奈は傍に壁に掛けていたバスタオルを一枚とって顔を拭うと小さなため息をついていた。

 

 

 今日も散々身体を弄繰り回された。

 両手足を固定されて身動きの取れない中、敏感な個所を電マ責め。

 潮を数度噴き、失神寸前に追い込まれた直後に恥部と尻穴に振動するタイプの性玩具を突っ込まれて気絶するまで絶頂させられた。

 その気絶の状態から先ほど赤嶺は覚醒したばかりである。

 

 

「うーん、すっきりしたぁ……」

 

 

 目が覚めた赤嶺が最初にやろうと思ったのがシャワーだった。

 全身から漂っていた汗や愛液やら良く分からない液体は肌だけでなく、髪にも纏わりついていて粘着く。

 感触が悪いことこの上なかったためだ。寝ることよりも、身なりを清潔にすることは大事である。

 

 

 

(あれから結構時間は経っている気がするけれど……レンち達の救援が来る気配はない。アイっていうメイドが言うには、神樹様に関する力を制御して、探知されない結界を展開しているって聞いたけど)

 

 

 状況を整理しつつ、赤嶺は部屋の周りをくまなく探す。捕えられた直後、アイが部屋に入ってくるまでの間に赤嶺は部屋中をくまなく探索した。

 そういった術式を発動するには必ず、力の発生源というものが必要になってくる。 それを見つけ、破壊することが出来ればこの部屋から逃げること、もしくは自分がいる場所が大赦側に伝えることが出来るのではないか、そう考えたのだ。

 

 

 しかし、道具の下や壁を探しても結界を展開している装置らしきものを赤嶺は見つけることが出来なかった。

 こうなれば手詰まりである。

 捕えられていても出来ることはあると考えていた赤嶺だが、こうなればただ単純に助けを待たなければならない。

 

 

「でももし……助けが来なかったら?」

 

 

 思わず口にしていた言葉の意味を考える。

 ここは神樹の力が及ばない領域で、敵を倒すための力も封印されている。

 もしこの呪術を解呪する方法が見つからず、その効力が永遠と仮定したならば、赤嶺は仲間に見つけられず永遠にこの部屋から出られないということになる。

 

 

 そしてその間もあの銀髪メイドによる快楽責めは続くのだ。

 身だけでなく、心も堕とすと言っていた。ならば、その責めはこれから更に強烈なものになっていくだろう。

 最悪、この場所に敵の仲間がやってきていきなり男の相手をさせられるという展開も考えられる。

 こうして女に性的に襲われることだけでなく、大勢の男に犯されることは赤嶺としてもこれ以上耐えられるか分からない。

 

 

(今までレンちと散々暴れまわってきたからねぇ、恨まれても仕方ないっちゃ仕方ないけど……御役目とは言え、これは恨まざるを得ないよ神樹様) 

 

 

 世界の厄災を祓う鏑矢の役割を果たす為に、反勢力を叩き潰してきた赤嶺達だったが思わぬところで因果が巡ってきたものだと、再度ため息をつくとともに世界を守護する神に愚痴った。

 

 

「レンち……シズ先輩……」

 

 

 消え入りそうな声で、仲間の名を口にする。

 閉塞された室内で、経過した時間も分からずに敵陣に囚われているという状況が赤嶺の心に不安と恐怖が渦巻いていた。

 神の力を失って、普通の少女になってしまった赤嶺は犯されるだけ犯されて、用が済んだら殺されてしまうかもしれない。

 

 

 怖くて、恐ろしくて、泣きたくなりそうで堪らない……そのはずなのに、

 

 

 

「ふ、ん……あ」

 

 

 気づけば、赤嶺は自身の秘裂へと手を伸ばしていた。

 特に弄った形跡もなければ、前回のアイによる責めから大分時間が経っている筈なのに身体から火照りが無くならない。

 

 むしろ、徐々に火照りは冷めることなく再燃の兆しを見せている。

 その証拠に赤嶺が秘裂を少しだけ弄ると、手にはぬちょりとした体液が纏わりついていた。

 

 

「ふ、ふ、ふ…ん、なん、で……こんなの、だめ…なの、に……っ!」

 

 

 言葉とは裏腹に赤嶺の指は更なる快楽を求めて、そのぬめる体液が溢れる秘裂内へと侵入した。

 くちゅくちゅと人差し指で媚肉を弄れば膝が笑い、自身の大腿を透明な液体が筋を作り床へと流れていく。

 

 赤嶺は気付ていない。

 度重なるアイの快楽責めにより、肉体が作り替わってきていることを。

 人間の身体は痛みに耐えるように出来てはいるが、快楽というものには抵抗が出来ない作りになっている。

 人の手によって、または道具で潮を噴き、絶頂を迎え続けた赤嶺の身体は快楽を常に欲し続ける身体へと変わりつつあった。

 

 

 今も、これまでされた快楽責めの光景を思い出しては股下を濡らしている始末。

 しかも、それはまるで麻薬のように依存性があり、自分の手ではなく「アイの手」によってイカされ続けた赤嶺の身体は彼女の手を無意識に求めていた。

 つまり、今の赤嶺では自分でいくら自慰を重ねても満足にイクことが出来ないのである。

 

 

「あ、はぁ…ぁっ、んぅ、んん!」

 

 

 ぐちゅぐちゅ、と淫らな水音が媚肉から奏でられる。

 自分でも強めに擦っている筈なのに、大きな波を迎えられない。一瞬だけ高く昇りそうな高揚感があっても、すぐに落ち着いてしまう。

 もどかしさと、切なさだけが赤嶺の身体に熱となって蓄積されていく。

 

 

 息を荒くし、涙ながらに秘裂を弄繰り回す赤嶺はその背後に人がいることに気付けないでいた。

 

 

 

「赤嶺さん」

「ふぇっ!?」

 

 後ろの声に振り返る隙も与えず、赤嶺の秘裂を弄る手を掴む別の手がある。

 恐る恐る視線を向けると、銀髪メイドのアイの顔がすぐ近くにあった。

 

 

「私がいない間に欲求不満でオナニー始めちゃうとは……よほど物足りなかったようですね」

「ち、ちがっ!こ、これはべつに……」

 

 

 臨む形ではなかったとはいえ、自慰行為を覗かれた赤嶺の顔が羞恥で朱に染まる。

 その慌てふためく様子に面白さを感じたのか、アイがほくそ笑んだ。

 

 

「お手伝いしましょう、私が」

 

「え?」

 

 

 言葉の意味を介さないままでいると、アイの赤嶺を掴む手に力が入る。

 赤嶺の秘裂に入り込んでいた指が不意に深く沈み込んでいった。

 

 

「……っん、あ、んぁっ!」

 

 

 ぐちゅん、と自身の力ではない、他人の力で動かされた指が媚肉をすると赤嶺の身体に電気が駆け抜ける。

 一瞬にして強烈な電撃を身に受けた感覚を体感した赤嶺から嬌声が漏れた。

 

 

「自分では満足にイケなくなっているんですね……一言申してくれればこうして飛んできますのに」

 

「だ、だから…んぁ…、そういう、こと、じゃなくてぇ……っ!」

 

 

 まるで操り人形のように動く自分の手に赤嶺の身体は撥ね続ける。

 振りほどこうにも、全身を快感と脱力が支配する力が勝り、アイにされるがままの状態の赤嶺。

 

 

 

「んやぁっ、や……やんっ、んぅ、あっ♡あっ♡あっ♡」

 

 

 しかし、どうしてだろうか。先ほどまで自分の指ですら満足に感じることが出来なかった赤嶺は格段に色のついた嬌声を上げ始めている。

 快楽責めの成果が出始めていると言ってもいいのだろう。アイの手によって、確実に赤嶺の性感は高められていく。

 ついでとばかりに空いた手で胸を弄り始め、身を捩るような動きを見せる赤嶺に気分を良くしたアイは胸と恥部への愛撫を同時に実行する。

 

「ふに――――♡」

 

 自身が先ほど濡らしたよりも、洪水のような愛液が床へと流れていることを認識できないまま、全身を硬直させて必死に快楽に耐えようとする赤嶺の膣肉に差し込んでいた指を誘導する形で奥深くへと抉ると、脳天から股下を雷撃が貫いたような感覚に圧倒されて声も出さずに絶頂を迎えた。

 

 

 ばちゅ、と愛液を漏らした赤嶺の身体が気をやった解放感に脱力し、地面に座りこもうとするのをアイが支える。 

 そのまま二人して後方にある赤嶺用のベッドに座り込むとアイは抱くようにして赤嶺の身体に両腕を回した。

 

 

「満足……できましたか?」

 

「はぁ…はぁ…、あなた……どうして…私に、こだわるの…?」

 

「なぜ、でしょうね? ただ私は赤嶺さんにもっと堕ちてもらいたくて―――そう言えば今日は髪降ろしてるんですね、素敵です」

 

「は、話をそらさ―――っん」

 

 絶頂の余韻に浸っていた赤嶺を他所にうなじ部分に顔をうずめるアイ。

 鼻腔に広がる花のある香り。先ほどまでシャワーを浴びていたから当然だが、普段髪を下ろしていなかった少女が髪を下ろし、風呂あがりとなればそれは普段の何十倍もの魅力を底上げしている要因となっている。

 

 

 おまけに涙目の彼女はとてもかわいい。

 アイは続けざまに愛撫を続行することにした。

 今度は赤嶺の指ではなく、アイの指で。

 人差し指と中指を駆使して赤嶺の秘部の割れ目へ差し込んでぬめる膣肉を堪能する。

 

 

 

「ま、待って!いま、は触っちゃ……ぁあああぁあ、だめぇ…!」

 

 

 ずちゅん、くちゅ、と指の腹で膣の入り口を擦る動きは的確に赤嶺の弱点を突いていた。

 何度も赤嶺の膣中を指や玩具で弄っていたアイは赤嶺がどれくらいの強さでどの部分を弄れば感じてくれるかある程度は分かっている。

 浅めに指を擦っていく中で緩急を付けながら、今度は膣の前の壁と陰核の間に存在する性感帯――――Gスポットと呼ばれる場所をトントントンとノックするように抽送を繰り返す。

 

 

「んにゃっ、あ、ぁあぅあ、や、まって゛ぇ、ああ゛―――♡♡」

 

 

 ぶしゅ、ぷしゅー。

 

 

 女性が最も感じるその部分を何度も突かれた赤嶺は無様にも迫る刺激の波に抗えず透明の液体をまき散らした。

 慣れたかのように潮を噴いた赤嶺ではあるが、アイはGスポットへの愛撫を止めることなく続け、加えて陰核部分であるクリトリスを空いていた人差し指で撫で始める。

 

 

 続けざまに潮を噴いては地面を濡らして身を捩る赤嶺だが、アイの両腕がジェットコースターの安全レバーのように身体へと回っているので身動きが出来ない。

 秘部を隠すように脚を閉じようとしても、アイの両足が内側から入り込んでは絡んで力を掛けているので強引に開脚を余儀なくされている。

 

 

 その大きく開かれた足と共に開帳した秘裂への愛撫は白い雪のような指によって続けられる。

 赤嶺の酸素が枯渇し、金魚のように水面から顔をのぞかせて口をパクパクさせるほどに。

 

 

「は、ぁっ……あぅ…私をどうするつもり……なの」

 

「はて…?最初に言ったはずですよ。心行くまで犯すと」

 

 

 アイは若干膣への抽送ペースを緩めて、ぷるんと形の良い耳たぶを口に含む。

 口の中で舌で転がすように耳たぶを舐めると、赤嶺の身体がアイの腕の中で小さく撥ねる

 

 

「んぅ……そうじゃ、なくてぇ……さぁ! 私を、捕まえて……組織の人に、男の人に同じことさせる気じゃ、んっ、ないの?」

「れぅ……はむっ。 いいえ、全然」

 

 

 耳たぶからその淵部分に舌を這わしていくアイはその舌を抜くとあっけらかんに言い放つ。

 

 

「別に私は赤嶺さんをあんな薄汚い性欲丸だしのエロ猿に差し出すつもりはありませんよ……それとも赤嶺さんは大多数の男に囲まれて輪姦されるのをご所望でしたか……えっちです」

 

「ち、ちがう……私はそんなんじゃ――――」

 

「アレ結構体力ないとキツイし、お勧めはできませんよ」

 

「え……お勧めできないって……なんで知って――――んふぅっ!?」

 

「そんなことより、ちゃんと私で感じてください……今は」

 

 

 話を逸らしたのか、定かではないがアイの止まっていた指が再び愛撫を再開した。

 片方はドロドロに愛液を垂れ流す膣肉を掻き回し、片方は陰核を人差し指と親指で摘まむときゅっ、と力を込めた。

 

 

「うんぅんん゛ん゛ん゛っ♡♡」

 

 

 先よりも強めの刺激が赤嶺の全身を駆け回り、背筋にはぞわぞわと身震いが止まらない。

 不意を突かれた赤嶺はもの数秒で絶頂を迎える。

 口からは涎が垂れ、アイの肩にくたっ、と頭を預けて力を抜く赤嶺をアイはゆっくりと労るように脚だけを床に投げ出したままベッドに寝かせる。

 

 

 

 仰向けに寝そべる赤嶺の豊満な胸が露になるのを見たアイは視線を真っすぐに向けると、顔を寄せて、その乳頭を口に含んだ。

 

 

「――――ぁぅ♡」

 

「んちゅ、ちゅる、あむ、……ぷはっ、ちゅむ」

 

 

 右の乳頭から口を離し、今度は左の乳頭へ。

 舌先でコロコロと乳首を転がしては、空いている手でもう片方の乳首をコリコリと抓る。

 ぴりぴりとした刺激が乳首を通して脳に走る感覚に赤嶺の目尻がとろんと下がる。

 

 

 中学生にしては大きく実った二つの巨峰をアイは舌で堪能し続ける。

 指で弾けばそのたびに赤嶺の身体が反り、舌先で、若しくは歯で甘噛みすればすれば同じ反応が返ってくる。

 男だったら絶対に振り向かずにはいられない、抱くに憂いもないプロポーションを持つ彼女を好き放題にしているという事実。

 支配欲を満たしていると実感しているアイはその一方で、赤嶺を絶対に組織の方へ明け渡さなかったのは正解だったと思った。

 

 

 あのエロ猿たちがこんなエロい肉体を持つ中学生を前に手を出さない保証は無いのだから。

 ならば、この人の身は自分が守らなければならない、そうとさえ思える。

 それは彼女を、赤嶺友奈を独り占めしたいという欲求からくるものだとは、アイも知る由もなかったのだが。

 

 

 胸への愛撫を終えると、アイはベッドから降りて赤嶺が荒い息を繰り返しているうちにだらしなく開脚している股下へと入り込んでいた。

 秘裂部分は度重なる指の愛撫と先ほどの胸の愛撫で今なお透明な液体を垂れ流し、媚肉は引くついている光景が目に映る。

 

 

「はーっ、はーっ……ぁ」

 

 

 呼吸を整えている赤嶺は腕で自身の両目を覆っているため、アイの動きを感知できていない。

 無警戒に秘部を晒す彼女は実に無防備といえるだろう。

 そして、それはアイにとっては自身を誘っているという行為に見えて仕方がない。

 

 

 早くこの媚肉を弄ってほしいと、そんな声が聞こえてくるようだ。

 幻聴なのか、それとも赤嶺が口にしたかはさておき、何かに突き動かされたようにアイは口をあーんと開けると赤嶺の愛液に濡れに濡れた媚肉に食らいついた。

 

 

「んにぃ!? あ、んんぁあっ!!」

 

 

 唇を窄め、浅めに、弱めに啄むようなキス。

 ちゅ、ちゅ、と淫猥な音を発しながら瞬時に水を汲み取るように溢れんばかりに濡れている秘部へのキスを繰り返す。

 直後、じゅるるるっ、と強めに、それこそストローで飲み干す勢いで吸い上げると赤嶺がアイの頭を掴み止めようとしてくる。

 

 

 しかし、それは無駄としか言いようがない。

 普段の戦闘能力をもつ赤嶺ならいざ知らず、呪術によって力関係が逆になっているこの状態では赤嶺の抵抗など無意味。

 両腕は既に赤嶺の腰に回され、抗いもない状態で腰を動かすことが出来ずにいる赤嶺の秘部へ顔を鎮め、舌を差し込み更なる奉仕を行う。

 

 

 

「あっ♡ んあ♡ し、したぁ…♡いっぱいうごくぅ……♡」

 

 

 じゅるじゅると吸いたてながらもぬめる膣中を蠢く舌は一種の触手のようなものである。

 舌の表面はざらついているため、膣の壁を這わせ、縦横無尽に掻きまわる舌の動きに赤嶺の腰が浮きそうになる。

 

 

 その浮いた腰を腕を回していたアイが抱き寄せ、更に舌を膣の奥へ。

 余りの快楽にアイの頭に回していた手が外れ、その手は赤嶺自身の両目を塞ぐように充てられた。

 まるで現実から目を背ける様に、しかし嬌声を上げ続ける赤嶺は少しづつ抵抗する力を失っていく。

 

 

「はっ……ぁ、ゃ……だ…め…っ♡ イく…っ、こんな、のイ……ちゃう…っ……♡」

 

 

 許しを懇願する赤嶺にアイは一切手加減などしない。

 絶頂の予兆を見せる赤嶺に対して、一度秘裂から舌をぬちゅ、と引き抜いたアイは息を整えるように間を置いて再びその秘裂を見据えた。

 

 

「……声、我慢しないでいいですよ」

 

「ふえっ―――――にゃぁあああん♡!!」

 

 

 暗にトドメだと宣言したアイは秘裂へ口を当てると、耳に聞こえるくらいに音を立てて力の限り蜜液を吸い上げた。

 

 

 

「んにっふあぁぁあ♡♡ にゃああ♡♡」

 

 

 吸い上げる強さは今までの比ではない。

 それこそ、機械の排水ポンプが強引に水を汲み上げるような、膣中の愛液全部を引き抜いてしまうような勢いである。

 

「じゅちゅ、じゅっ、ずじゅるるるるっ、じゅるっ」

 

「にゃぁ♡やっ、ああ゛―――――♡♡」

 

 

 

 腰を抱かれては身を捩ることも出来ず、ただ与えられる未知の快楽に圧倒されながら赤嶺は脳髄が溶かされていくのを感じる。

 最後に陰核を同じ力で吸われて、赤嶺は身体を震わせながら、猫のように甘い声を響かせ、飛んだ。

 

 

「ん――――ちゅるん」

 

「―――――ぅ♡―――――ぁぅ♡」

 

 

 背筋を逸らす勢いで口を離したアイがそれでも愛液をたらし続けている赤嶺の顔を覗く。

 口の両端からは涎が溢れ、舌を零し、犬のように息継ぎをする少女。

 普段は凛々しい強者である彼女を穢したのが自分なのだということを自覚して、喉が鳴る。

 

 

 もっとこの人を穢したい。

 もっと厭らしい姿を目に収めたい。

 時間が続く限り、貪っていたい。

 

 

 

「赤嶺さん……もっと」

 

 

 

 

 まだまだ余すことなく魅力を放ち続ける赤嶺に向けて、アイは這うような動きで身体を重ねるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇

 

 

 

 

「ふっ…ふっ…んぷっ、はふっ♡、んんっ♡くちゅ♡んむっ♡」

 

「ちゅぅ、あむっ、じゅる、れるん、んはぅ」

 

 

 一人用のベッドを二人の少女が身を重ねて埋めている。

 赤嶺の上に全身を重ねたアイがその唇へ吸い付いていた。

 

 

 お互いの舌が動きを読んで、どうすれば気持ちよくなるのかを模索しながらのディープキス。

 歯の形をなぞり、上顎と下顎に這わせ、唾液と唾液を混ぜ合わせては交換しては飲み込み、また新しい唾液を継ぎ足していくのを繰り返す。

 

 

 先よりも穏やかで刺激の少ない行為だというのに、赤嶺の身体が時間を経過するごとに大きく震える。 

 キスだけでも達するほどに感度を高められてしまっていた。

 

 

「あむぅ♡ れぅ、んむぁぅ♡」

 

 

 それでも足りない、赤嶺は自らアイの首に自身の両腕を回し、アイの唇に自らの唇を重ねている。

 これまでの赤嶺では考えられない、赤嶺自身がアイを求める行為にアイは思うのである。

 

 

(嬉しい)

 

 

 快楽に溺れているから、本人は自覚がないかもしれない。 

 だが赤嶺のその腕は確かに力強くアイを抱き寄せて、足を絡めさせて離さない。

 それがアイにとって堪らなく嬉しかった。

 

 

 その抱擁に応える様に両の手を赤嶺の両頬に添えて、唇同士を重ね合わせ、舌を深く深く押し込んでいく。

 むせかえるのも我慢して、自分のメイド服がしわくちゃになるのも気にも留めず、互いに気持ちよくなることだけを考えて。

 

 

 

「今回が……最後です。優しく出来るのは」

 

 

 唇を離し、惚ける赤嶺に聞こえてるか分からない言葉を告げる。

 

 

「次は本当に、貴女を堕とします。一切の手加減もしないで、貴女の仲間の場所を教えてもらいます。そうすれば、私たちのこの関係も……終わりです。

 赤嶺さんは苦しみから解放され、私とも永遠に会わなくなるでしょう」

 

 

 だからその前に、

 

 

「せめて今日この日くらいは……私のことを、名前で呼んでくれませんか」 

 

 

 区切れそうになるほどの言葉は虚空へと吸い込まれていく。

 願いは叶えられない。

 その筈だ。今の赤嶺はこちらの視界はおろか、自分がどうしてこんな状況に身を置いているかすらも分かっていないのだ。

 そんなまともな思考能力でアイの言葉が届いている筈がない。

 せめて、最後を迎える前に好きな相手には名前を呼んでもらいたい。

 

 

 例えそれが偽りの言葉だったとしても。

 

 

 

「……アイち」

 

「……あっ」

 

 

 その耳は確かに、赤嶺友奈が自分の名前を呼んだのを聞いた。

 顔をその場で覆ってしまいたくなるくらいの嬉しさがアイを包んでいた。

 

 

 もうこれで思い残すことはない。

 その一言だけで私は満たされた。

 

 

「ありがとうございます……友奈、さん」

 

 

 幸せを噛み締めるように、再びベッドの中に身体を沈め、抱き合う二人。

 疲労の色を見せ寝入る赤嶺とは対照的に頬を緩ませて眠りにつくアイの姿がそこにあった。

 

 

 

 




次回、バッドとグッドの分岐点のラスト調教。


ラスト投稿は作成を続けますが、レンちとシズ先輩が出てから投稿を考えているためいったんストップ、それまでは別作品の執筆を再開する所存です。

あなたが見てみたい「ゆゆゆい」世界は?

  • 闇落ち勇者部と戦うアイと赤嶺(R18)
  • 闇落ち勇者部と戦うアイと赤嶺(バトル編)
  • 赤嶺囚われのヒロイン√の花結いの章
  • もういっそのこと全部やってみなさいよ
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