騒動は無事解決した。毎年なんやかんやあるのは最早恒例で、今更どうこう思うこともない。というかアイテム収集が忙しいので思う暇もない。
──ああ、そういや最近すぐ寝ちゃうな
朝に出て夜に帰ったらもう寝てたな
会いたくなったな
とふと思った少年。一度思えばそう容易に断ち切れない。同伴の神霊や黒騎士がもはや無言で敵を葬ってゆく。
(あとでアイスを買って送ろうかな。)
クリスマスシーズンになってから、同じ部屋にいる少女はずっと留守番していた。
(寂しい思いさせてるかな)
などと思っていたら、
「おい!大変じゃぞ!」
連絡デバイスが突如鳴り出す
「ノッブ?どうしたんだ?」
「沖田がお前の部屋で!」
「なんだって!みんな今日は解散だ!」
皆歓声を上げる。そして帰還するや否や急いで自室に走り出す。
その後ろ姿を眺めながら
「手間の掛かるヤツめ」
そして自室の前に着くや否や急いで部屋のドアを開ける。すると
「沖田さん?!」
少女がベッドに腰掛けていた。いつもの衣装がリボンに置換されながら。局部は隠している。
「あっ、メリークリスマス!m」
「沖田さん大丈夫?!」
「えっ?!ちょっと落ち着いてください!」ドン
「ぐわぁ」
「あっ、」
英霊であること+武力組織で最強と言われたステータス→些細な動きが人をぶっ飛ばす
まあそれなりに鍛えているのですぐに目覚めた
「それで沖田さんはなぜそんな...なんというか...まさか...」
「いやぁ、それが...」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「マスター疲れているでしょうし何か癒す方法は〜うーむ...」
「それならいいのがあった!この前読んだ漫画にいい衣装があってのう!」
「ん?なんです?(メイド服あたりですかね)」
「ダヴィンチに頼んどくから待ってろ」
「ってなんですかこれぇえ?!」
「これでどんなマスターもイチコロじゃ」
「ってこんなの恥ずかしくて着れません!ってか着るものじゃないでしょ!」
「なら是非もなし」
「し、仕方ありません!この沖田さん、マスターのためなら一肌脱ぎますとも!でも忙しいでしょうし...」
「そこはわしが呼んでくる」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ってのがありましてですね...気に入らないなら...」
「ありがとう沖田さん」
「えっ」
「すごい...興奮する...」
「よかったです!」
「それじゃあ触ってもいい?」
「どうぞ...」
リボンは二色巻いてあった。片方はクリスマスっぽい赤で、もう片方はこの少女のイメージカラーである少し緑がかった薄い青。
胸に触れる。普段は固定していてわからないが、かなり贅沢だ。今は先端だけを覆っているため、リボンの横から肉が溢れている。そのリボンの下を探るように手を差し込んだ。先端を手の平で感じる。そして一気に手の平を閉じた。
「うぉ...」
指の隙間が食い込んでいるのが見なくてもわかる。まるで枕のように柔軟であった。
「あ、マスター...」
「沖田さんどう?」
指先で先端を弄る。摘んだそれは程よく弾力があった。まるで新鮮なぶどうのようだ。
「すごい...ああぁ...っ」
そして両手は下に移動した。体を少し横に倒すようにして、前後に手を回す。
そして
「あ...ひっ...」
下腹部に繋がるリボンのお腹側と背中側を掴み、揺らす。局部が擦れていく。
「マスター...」
微かな感覚が伝わり、やがてじわじわとリボンに染みが出来ていく。
「待って..マスター...久しぶりなので...マスターのでしたいです...」
「沖田さん...」
ズボンのベルトを緩める。両脚を抜き取っていく。膨れ上がったものが熱を帯びていた。
「入れるね沖田さん...」
「はい...」
リボンを横にずらして隙間を作る。露わになった局部に当てて、一気に差し込んでいく。すると、
「ひっ...!」
久し振りの感触に声が漏れる
「動くね...」
ゆっくりと引き出し、すぐに差し込む。徐々に速度は上がっていく。
「あっ、ああぁ...っ、ああ...!」
「はぁ...はぁ...」
何度か位置を変えて、2人は楽しむ。奥に当たる度に声が漏れる。いや、すでに抑えようとすら思わなくなった。
「いくよ、沖田さん...!」
「きてくだはい...」
密着する。最奥に当たる位置で放出した。
「はぁ...はぁ...」
「沖田さん、もう一回する?」
「大丈夫です?」
「しばらくしてなかったからね」
「では!」
深く接吻をしてその後2人は何度も行った。伏した状態で後ろから、座ってから、立ちあがってから、様々な位置で行った。
もう回数は覚えていない。そんな頃に止まった。疲れ果てたのだ。しかし苦しさを感じない表情だった。
「沖田さんも素材集めに来る?」
「でも私はあまり向いていないのでは...」
「ゆっくりでいいよ。もうだいぶ集まったし」
「では!この沖田さん力添え致します!」
翌日からいつものメンバーは休暇を言い渡された。レクリエーションルームを貸切でパーティするとのこと。周回はもっといろんなメンバーが出されるようになった。
「で、なんでわしがやるんじゃ!」
「しょうがないじゃないですかぐだぐだではノッブくらいしか全体宝具いませんですし」
「いやお前らわしに色々言うことがあるじゃろ?」
「はいはいその節はどうも」
「適当!てかほったらかすなこのアホ」
「いやぁ忙しかったので」
「まあええわ。二度とせんようにせい」
「はい...」
クリスマスがもうすぐ終わる。それまで楽しむのであった
沖田さんとクリスマスで
<完>
そういやここランサーのクエストだったことを、少年はまだ知らない