これからも頑張りますので、応援よろしくお願い致します。
チュン チュン チュン
スズメの鳴き声が目覚ましとなり俺は目を覚ます。
「もう朝か」
昨晩は激しい一夜を過ごした。初めてだったのに3人も同時に相手をしたため、俺は体中が筋肉痛のような感じになり体が上手く動かせない。それでも、何とか起き上がろうとお腹に力を入れたのだが、その時、何故か知らないが、お腹の少し下あたりが気持ちい感じがした。不思議に思いながら、顔を下半身に向けると、丁度お腹の少し下あたりの毛布が人が3人入りそうなくらい盛り上がっていた。何か嫌な気がしながらも、恐る恐る毛布をめくると、そこには、昨日俺と一晩を共にしたメイド達が俺の大切なゾウさんを銜えていた。
「ふぁ ごしゅぅじんしゃま おふぁようごしゃいましゅ。」
「ななななな なにやってんだよ!!」
「にゃにとは ジュル レロ ジュルジュル…ぶふぁ はぁ はぁ なん、ですか?
私達は、見ての通り朝のご奉仕をさせて頂いているだけですが」
そういいながらも、また俺のゾウさんを銜えこむ。
「ちょっと まろんばかりズルいわよ! 私にもご奉仕させなさいよ」
「まって(ふっふ)、今(ふま)いい(ふふ)ところ(とふろ)なん(ふぁん)です(ふぇふ)」
「ちょっと、何言ってるかわかんないわよ。 いいから変わりなさい」
そう言って、黄色の服と白いエプロンを着た女の子が、オレンジ色の服と白いエプロンを着たまろんという女の子を突き飛ばす。
「うふふ やっと私の番が来ましたわ。それでは太郎様 ご奉仕させていただきます♡」
そう言って彼女は俺のゾウさんを銜える。
「どう(ふぁふ)です(でふ)か(か)太郎(ふぁろう)様(さふぁ)? ジュルジュル 気持ち(ふもふぃ)いで(ふぇ)すか(すふぁ)」
「うっっ」
あまりに気持ちいいので声が出てしまう。
「ちょっと れもん! 私が太郎様にご奉仕していたのに突き飛ばすなんてひどいじゃない」
貴方(ふぁふぁた)が(が)悪い(ふぁるふぃ)でしょ(でほ)。 いつ(ふぃつ )まで(まふぇ)も(も)変わらない(ふぁふぁらない)から(ふぁら)」
「きぃぃぃー れもんだって昨晩はご主人様に私よりも沢山可愛がってもらってたじゃない!」
「レロレロ ジュル…ぶふぁ! /// それはしょうがないでしょ。貴方がすぐイッテしまうからご主人様のお相手が務まらないんですもの。」
「「ぐぬぬぬぬぬ」」
れもんとまろんは取っ組み合いの喧嘩を始める。
俺はその争いをやれやれと呆れた感じで眺めていた。
さっきまろんがれもんに昨夜のことについて文句をいっていたが、実はれもんよりも沢山相手をした人がいるのは更なる争いに繋がりそうなので言わないでおこう。
そんなことを考えていると、急に下付部が気持ち良くなった。さっきまでのれもんのご奉仕により、敏感になっていたのですぐにイッテしまった。
「!? あっっく でるっ! ドピュドピュドピュ」
「「ああ!?」」
「ジュルジュルジュルジュル…ゴクン 太郎様♡ 太郎様のとても美味しいですわ♡」
「「ちょっとめろん! 何をしてるのよ」」
「何って、れもんが途中で止めてしまって、太郎様が可哀そうでしたのでれもんの代わりにご奉仕していたのですわ」
黄緑色の服と白いエプロンを着た彼女めろんこそ、実は昨晩の一番相手をした人である。れもんとまろんが気絶した後も1時間程俺と交わり続けた。昨晩といい今といい彼女はこの3人の中で一番賢いみたいだ。なぜなら、彼女はれもんとまろんのすきを見てイイところだけを取っているからである。
「まったく 次は私が太郎様のモノを頂きますからね! わかりましたかめろん」
「うふふふふ わかっていますわ。 今度はれろんとまろんにお譲りしますわ」
めろんについて考えている間に、彼女達の話し合いは終わったようだ。
「太郎様 そろそろ支度をしなければ遅刻しますよ」
「遅刻? まだ学校まで1時間以上もあるけど。転校初日だから早めに行くとしてもまだまだ時間あるじゃないか」
「学校までは距離がありますので、そろそろ支度しなければ間に合いませんよ」
「あっ そうか。俺今じいちゃんの屋敷に住んでるんだったな。忘れてたわ」
「太郎様 お爺様の屋敷ではなく、今は太郎様の屋敷ですよ」
「あはははは そうだった。 それじゃあ支度するから出てってよ」
「なぜ部屋から出て行かなくてはならないのですか?私たちがお手伝いさせていただきます」
そういって俺の服に手をかけてきたので、その手から逃れ逆に彼女達の腕をつかみ強引に部屋から引っ張り出す。 バタン
「太郎様のいけず~」
「初めまして、俺の名前は花右京太郎。よろしく頼む」
「皆さん 仲良くしてあげてくださいね」
「「「「「はーい」」」」
「では太郎君はあそこの席に座ってね」
そういって先生は丁度クラスの真ん中にある席を指さす。
転校生って普通は一番後ろに新しく席をつくってそこに座るんじゃないのかな?などと考えながら先生が言った席に座る。周りを見渡すと、何故か女子に囲まれていた。
「男子は今日からの2か月間はバスケットボールをしようと思う。 チーム分けは今並んでいる列の横の列がチームとする。最初の列がAチーム、次がB,C,Dチームとなる。試合は4チームによる総当たり戦だ。 ではまずは、Aチーム対Bチームの試合を行う。それ以外のチームはコート内からでろ。」
なぜこうなった。俺は今ジャンプボールを取るため、中央に敵と向かい合っている。
相手は、俺よりも背がもの凄く高い。相手はそれゆえだろうか、余裕そうな顔をしている。
何かムカついた俺は、絶対ジャンプボールは取ってみせると誓う。こう見えても俺は運動神経はいい方だ。バスケも前の学校でよくやってたので問題はない。
「それではAチーム対Bチームの試合を始める。ピィーーー」
先生が笛を吹くと同時に、上にボールを上げる。
それと同時に俺はジャンプしボールを仲間がいる方へ叩き落とす。
ボールをキャッチしたのはメガネをかけた子で、その子はキャッチしたと同時に敵陣に向かいドリブルする。俺もそれを横目で見ながら彼が走って行った方とは逆サイドに走り出す。敵も行動が早く、メガネの子がボールを取り走り出したと同時に彼らも走り出した。
メガネの子のドリブルはあまり早くはなかったので、すぐに敵に追いつかれてしまい二人の敵がドリブルを阻む。すすめなくなった彼はドリブルをやめ止まってしまう。
丁度その時、反対のサイドを走っていた俺が彼に追いつく
「へい こっちだ」
メガネの子の横を通り過ぎる瞬間にそう叫ぶと、彼も俺に気づきボールをパスしてくれた。
それをキャッチし、そのままドリブルでゴール下まで進みジャンプする。ジャンプしてからもグングンと伸びていき、とうとうゴールネットが自分の腰ぐらいにあるところまで到達しそのまま重力により落ちていく。落ちる直前に俺はゴールネットの穴に向けて、ボールを叩きつける。ダンクシュートが決まった。
その後も、3ポイントシュートを10/10入れ、普通のシュートを5本入れ、敵のシュートを何回も阻止するなど活躍した。
「ピッピー 試合終了。 全員選手は集まれ、 Aチーム対Bチームの試合は62対12でAチームの勝ち 礼」
「「「「「ありがとうございました」」」」
「「「「「「キャー――――― 太郎君」」」」」」
「お前すごいな!」
「ねぇ太郎君僕にもバスケ教えてくれないかな?」
「おい太郎。バスケ部に入らないか?」
試合が終了した途端、俺の回りに沢山の人が集まる。なぜか、グランドでサッカーをしているはずの女子までいる。なんでだ?
次回も楽しみにしていてください。