※この作品はR-18です。

メイド戦記~とある男のハーレム人生~   作:ナナホシ

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感想を何人かの方に頂きました。

それによると、もう少し主人公などの気持ちやその状況をわかるような表現を入れてほしいということでした。なので、少しずつですが1話から書き直したいと思います。

私は文章を書くことは得意ではありません。それは読んでくれた皆様ならわかると思います。ですが、折角書くなら読んでくれている方々の期待に応えたいです。上手く書けないかもしれませんがなるべく頑張りますので、何か可笑しいところやこうしたらもっといいのではないだろうかというようなアドバイスがありましたら言ってください。

お待ちしております。


(イクヨ曰く)帰ってきた鬼!

チュンチュンチュン

 

小鳥の囀りが聞こえる中、俺は屋敷の広場にいた。いるのは俺だけではなく、数十人のメイドも一緒だ。皆綺麗に整列しる。俺もその中にいるのだが、突然音楽がスピーカーから流れだす。

 

「安全第一で怪我の内容に、体の緊張をほぐしましょう。 始めは背筋を伸ばします。のーび、のーび、のびのびのーび」

 

一番前には台があり、その上にはピンクの服に白いエプロンをしたメイドが立っていた。彼女は先日リュウカが怪我をしたときに手当てをしてくれた女の子だ。音楽が流れる中、彼女の掛け声のもと準備体操が始まる。驚いたことに、スピーカーから流れる音楽は実際に今メイド達が演奏しているのだ。金持ちの考えることはわからん。

 

「両手を広げて、胸を張ります。ぐーん、ぐーん、ぐんぐんぐーん」

 

ブロブロブロブロ

 

準備体操の途中に、ヘリコプターの音が聞こえてきた。

音のする方を見ると複数のヘリコプターがこちらに向かって飛んでくる。

 

「なんだあれ?」

 

「あわあわあわあわ」

 

「帰ってきたようですね」

 

 

俺はマリエルと一緒にヘリコプターの降りた場所に向かう。

ヘリコプターの扉が開き中から出てきたのは、黒い服に白いエプロンをしており、足に黒いタイツ、黒いブーツを履いた黒髪ロングヘアの美人だった。

 

「只今戻りました」

 

「ご苦労様でしたコノヱさん」

 

「こちらが…」

 

「はい 太郎様です」

 

コノヱというらしい女性は、マリエルと簡単に会話をした後、俺に目を向ける。

 

「私はコノヱと申します。私がいない間にいろいろとあったようですね。誰かさんが創ったガラクタ機械の暴走による屋敷の一部の破壊、それによる防御体制の不備、その結果、慈悲王家に上空への侵入を許し、揚句に銃を突きつけられる。」

 

彼女はどこから取り出したのだろう。白い色のメガホンを取り出し、顔の前に持ってくる。

 

「私は貴方の事を言っているのよイクヨ。留守中の警備は貴方に一任していたでしょう」

 

「まあまあ 何事も無かったんだからいいじゃないか。 許してあげなよ」

 

「太郎様~♡」

 

イクヨは俺に抱き付いてきた。それほどコノヱが怖いらしい。

 

「ギロッ」

 

コノヱは親の仇を見るような凄いまで俺を睨んできた。

 

「といっても、イクヨがミスをしたことはたしかだから、また同じ失敗をしないように教育する必要はあるだろうね」

 

「た 太郎様~ ウルウル」

 

イクヨは目に涙をため、すがるような目を向けてくる。

 

「そんな目をしてもダメだよ。 結果がよければ問題がないとはいえ、また同じことを繰り返されてもたまらないからここはしっかりと再教育しないとね。それとも減俸とかの方がイクヨ的にはいいのかな?」

 

「そ そんな~ あんまりですよ。太郎様~」

「はいはい これにこりたら今度は気負付けてね。 ということで、コノヱさん、イクヨの再教育よろしくね」

 

「はい お任せ下さい。 それでは失礼いたします」

 

彼女はトコトコと歩いて行ってしまった。

 

「なあマリエル…」

 

「彼女は警備部門の最高責任者なのです」

 

「はーい 私は苦手でーす」

 

聞いてもいないのにイクヨがいらんことをいう。

 

「所要でヨーロッパに出張していたのです。とっても責任感がある立派な方ですわ」

 

「へー 彼女がいれば怖い物はないね」

 

「はい」

 

 

 

 

 

 

「太郎様。そのようなことはおやめください」

 

俺が工事の手伝いをしていると、下の方からコノヱにそう言われた。

 

「何で?」

 

「ケガをしたらどうするのですか」

 

「そんなこと言ってたら何もできないよ」

 

「当家のメイドは一部を除きスペシャリスト集団です。案ずるには及びません」

 

そう言っている彼女の後ろでイクヨがこけた。

 

「どうしてもダメ?」

 

「ダメです!」

 

コノヱにギロッと睨まれ仕方なくやめることにした。

 

 

 

「太郎様」

 

声のする方を見ると怖い顔のコノヱがいた。

俺は今ペンキ塗りの手伝いをしている。

 

「これもダメなの?」

 

 

 

「おっと!?」

俺が木材を運ぶ手伝いをしていると、目の前に怖い顔のコノヱが現れた。

 

「これもダメ?」

 

「コク」

 

 

 

ブロロロロー

 

「おうらい おうらい」

 

俺はトラックの誘導の手伝いをしている。

 

「………………」

 

トラックの中には何故か怖い顔のコノヱがいた。

 

「これもダメなのね。 はぁ」

 

 

 

 

「へっへへー」

 

適当な言葉を口ずさみながら、掃除の手伝いをするため長い箒を方に背負ってあるいている。

 

「………」

 

コノヱがまた急に現れ無言の圧力をかけてくる。

 

 

 

ブロロ

 

「はぁ 暇になったな」

 

今俺は、コノヱが何もさせてくれないので木陰で座って休んでいる。

 

シャキン

 

俺の後ろから刀が急に現れ、俺の首の近くで止まる。

 

「もし私が刺客ならば太郎様は既に死んでいます」

 

「ふっ お前が言いたいことはわかる」

 

「いいえ お分かりではありません。花右京家には敵が多い、いつ敵が襲ってくるかわからないのですよ。私には当主たる貴方様をお守りする義務があります。ですから、屋敷内のこととはいえ許すわけには行けないのです」

 

「……俺も舐められたものだな。」

 

そう言った瞬間、俺は一瞬にしてコノヱの背後を取り、彼女を後ろから抱きしめる。

 

「なっ!?」

 

「わかってくれたかな? 俺も結構できるでしょ。 チュッ」

 

俺は彼女のほっぺたにキスをしてから彼女を開放し、屋敷に向け歩き出す。

 

「なっ なな 太郎様!!」

 

彼女の怒気のこもった叫び声が後ろから聞こえたが気にせず歩く。

 

 

 

……数日後

 

「買い物…ですか?」

 

「はいはい お供しま~す」

 

イクヨは俺についてくる気満々の様だが悪いがそれは無理だ。

 

「一人で行くよ」

 

そう言った瞬間、イクヨはこの世の終わりのような絶望した顔をする。そんなにショックか?

 

「ガ―――ン」

 

 

 

 

「どれがいいかな~」

 

中々いい物が見つからずもう何十件も店を回っている。

俺は今町中に買い物をしに来ている。何のための買い物買って?………秘密だ。

言ったら面白くないだろう。

 

それにしても、どこまでついてくるつもりだコノヱは。

正直言って屋敷を出た瞬間から尾行されてるのは気づいていたが、今まで無視してきた。だが、さすがに我慢の限界だ。それに、女性の意見も聞きたいし丁度いいだろう。そう思って後ろの物陰からこちらを見ているコノヱに向かい声をかける。

 

「そんなところに隠れてないででておいでよコノヱ」

 

「ビクッ」

 

気付かれていないと思っていたのだろう。俺に声をかけられてびっくりしている。

 

「どうして私がここにいると」

 

「だって屋敷からついてきていたでしょ?」

 

「……………  ところで私に何か」

 

「君の力を借りたいんだ。選ぶの手伝ってくれないかな」

 

そう言ったら彼女はキョトンとした顔になった。なんか笑える。

 

 

 

 

「助かったよコノヱ。君のおかげで何とか選べたよ」

 

「それは私のこのみであって保証はありませんよ」

 

「いいよいいよ 俺女の子にプレゼントとかしたことなかったから何を上げていいかわからなかったんだ。だから助かった。」

 

「…メイド達へのプレゼントだったんですね」

 

「ああ まだ花右京家の当主になった自覚はあまりないんだけどね。当主となったからには俺に仕えるメイド達は俺にとっては家族だと思っている。だから、何かプレゼントをしたかったんだよ。もちろん、君の事も大切な家族だと思っているよコノヱ ニコッ」

 

そう言って彼女に笑いかけると、彼女は顔を赤らめた。

もしかして、これって脈あり!

 

「/// そ そうですか。 ありがとうございます。///   それにしても、私はマリエルへのプレゼントだと思いましたよ」

 

「は? なんだよ突然」

 

「かまをかけただけですよ。  太郎様はマリエルにご執心の様だったのでもしかしたらと思いまして」

 

「そっ そんなわけないだろ。 確かにマリエルは可愛いが…ごにょごにょ」

 

「うふふ そんなにお好きならおだきになればよろしいのに」

 

「ぶふぁー」

 

俺は飲んでいた缶コーヒーを吹きだす。

「 そうですか?あの子なら太郎様の願いならどんなことでも従うでしょう。全ては太郎様の思うが儘なのですよ」

 

俺は彼女とあんな事やこんな事を創造した。

 

「ぐへへへへ …はっ  ばっ バカ言うなよ。それは違うだろ。人の心とはそんな簡単なものじゃない」

 

「ふっ なるほど。 ぐもんでした。」

 

トコトコトコ

 

公園のベンチに座っていたのだが、急に目の前にいかにも三下っぽい3人組が現れた。

 

「ねぇねぇお姉さん。 俺らに付き合わないこんな奴ほっといでさー」

 

「バカだなこいつ 痛い目にあいたくなければどこかいきな」

 

そう忠告してあげたのだが、彼らは喧嘩を売られたと思ったのだろう。変な鳥のような頭をした男が俺の胸ぐらをつかんでくる。

 

「おいおい兄ちゃん おめーみたいなやつが俺らに勝てると思ってんのかあぁ」

 

「イギャ」

 

俺の胸ぐらをつかんだ手に力を入れようとした瞬間。おれの横から手が伸び、俺の胸ぐらをつかんでいる手をコノヱが掴み力を入れる。痛かったのだろう俺の胸ぐらをつかんでいた手を離してしまう。

 

ボコバコボコ

 

コノヱはいとも簡単に3人をボコボコニしてしまった。

 

 

 

 

 

「「「きゃーーーーーーーー」」」

 

屋敷に戻った俺は、メイド達に今日買ってきたプレゼントを一人一人に手渡していた。

 

「はい、これはれもんで、これはまろん、これはめろんのだ」

 

俺の目の前にはいつも俺のご奉仕をしてくれるご奉仕部のメイド3人がいる。

 

「「「ありがとうございます。太郎様」」」

 

「すまんな。本当は一人一人違うものをあげたかったんだが、お金がなかったから変えなかった」

 

「そんな!プレゼントを頂けるだけで私達は幸せです。お気持ちだけでけっこうですわ」

 

「「そうですよ」」

 

「そういってくれると有難い」

 

「そうだ。これは太郎様への私からのお礼です。チュッ」

 

「お礼です。チュッ」

 

「あ!私もする。チュッ」

 

れもん、まろん、めろんが順番にプレゼントのお礼と言って俺の頬にキスをしてきた。

それに続くように、ほかのメイド達もキスしてくる。近くにいたマリエルに助けてくれという視線を送るも、プレゼントがよほどうれしかったのかクルクル回っていて俺が送っている視線に気づかない。まぁそんなに喜んでくれると、プレゼントした買いもあるというものだが、今はこの状況を何とかしてほしい。この騒動を聞きつけたコノヱが来るまで俺はメイド達に体中にキスされまくった。

 

 




とりあえず1話だけ書き直してみます。(話の流れや展開は変えないつもりです。)

それを読んでの感想を皆様には頂きたいと思います。
今はリアルが忙しいので書き直す時間がありませんが、来週の金曜日の次話の更新の時と一緒に更新したいと思っております。それを読んでアドバイスをください。よろしくお願い致します。

書き直したものを更新したときはサブタイトルの最後に★をつけておきます。
更新してから一週間は感想をお待ちしております。何かしらの感想が無ければこんな感じで書いても皆さまは納得していると理解しそのように書いていこうと思いますので後で文句を言わないでください。
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