今週は忙しかったため約束の1話の書き直しができませんでした。
申し訳ありませんが、来週までお待ちください。
今日投稿した話は、以前に書きためておいたもので書き直していません。
後日書き直したものを更新します。
「キャッ キャッ」
俺の目の前には、いつもはメイド服を着た女の子達が水着服を着てはしゃいでいた。
あーいいながめだなーと親父みたいなことを思っていると、れもん、まろん、めろんの3人が俺の目の前に来た。
「太郎様。日焼け止めのサンオイルを御塗りしますわ」
「「私も塗ります」」
「俺男だから日焼け止めは要らないんだが…」
「「「そんなー」」」
「…だったら俺が君達にぬっておげようか?」
「「「え!?いいんですか?」」」
「ああ 君たちがいいならだけどな」
「「「よろしくお願い致します」」」
ということで、俺は彼女達にオイルを塗ることになった。
「じゃあそこに横になって」
シートの上を指さし、彼女達にうつぶせで横になってもらう。
「じゃあますはれもんから」
日焼け止めが入っている瓶のふたを開けオイルを手の上に出す。
そのまま彼女の体に付けると、冷たくてびっくりしてしまうのでまずは両手にオイルを絡め温める。程よく温まったられもんの背中に触れる。最初は背中、、肩、腰、御尻、太もも、足といった感じに塗っていく。
「ふぁあ 太郎様♡ 気持ち位です。 あっ そこ そこっぉ」
「おい あまり変な声出すなよなれもん」
「だって、太郎様の手が厭らしくて、気持ちいんですもの」
「俺はただ普通に塗ってるだけなんだが…」
「あぁ 太郎様。早く終わらせて私にも塗ってください」
「まろんが終わったら私ですからね太郎様」
「…はい。れもんは終わりな」
「えーーー まだ塗ってほしいです」
「だめよ。次は私の番なんだから」
「じゃあまろん横になってくれ」
「はい 太郎様♡」
れもんにしたように、まずは両手でオイルを絡め温度を温める。温まったらまろんの背中に塗ろうとしたらビーチに聞いたことのある甲高い声が響き渡る。
「おぉほっほっほっほっほっほ。 まぁ貧乏ったらしいったらありませんわね」
「なにやってんだお前」
「…私はクルーザーに乗ってクルージング中ですわ。いかがかしら」
「クルーザーってそれ、巡洋艦じゃねーか」
「おぉほっほっほっほっほ シンガポール沖で処分される寸前だったところを慈悲王家が買い取ったんですわよ。それを私の誕生日にお爺様が下さったの。どう凄いでしょう。」
「…ところでその船、座礁しているようだけど」
「え!?」
「お嬢様どうしましょう」
「どうにかしなさい」
「あはははははは」
「全く、迷惑な」
イクヨは大爆笑し、コノヱは呆れていた。
「そろそろ帰ろうか。面倒事になる前に」
「はいそうしましょう」
「こらまちなさい」
俺達は予約しておいた旅館に向け歩き出す。
「わーい 素敵――」
イクヨは気に入ったようだ。
「こういうところは初めてなのですが、とても素敵な所ですね」
マリエルも気に入ってくれたようだ。
「俺がいうのもどうかと思うけど、花右京家の別荘と比べると狭いし綺麗じゃないけど…」
「おっしゃる通り 花右京家の当主がお泊りになるところとしてあまり相応しくありません。すぐに花右京家の別荘に変えましょう」
「でも、ここでしか味わえない旅の良さって言うのがあるんだよ」
「……太郎様がそう言うなら何も言いません」
不満そうなコノヱだったが、何とか納得してくれたようだ。
それにしてもコノヱも最初のころに比べて丸くなったように感じる。昔の彼女ならそくダメの一言で終わっていただろう。この数カ月で彼女との信頼関係も少しは深まっているようだ。
旅館についた後すぐに風呂にはいったのだが、、彼女達が同じ風呂場に来たり、旅行の定番覗きをおこなったのだが、覗いているのを見つかっても怒られるどころかむしろ覗きたいのならどうどうと覗いてくださいと言われてしまい。なんかむなしくなったということがあった。そうじゃないだろ!あの見つかるかもしれないという緊張感の中、もし見つかれば自分の今まで培ってきたものが崩壊する。だがそれでも自分の欲望を満足させるため死地に赴くような覚悟を持って行う。それが、旅行の覗きといいものなのだ。それなのに彼女達ときたら見たいのなら見せてあげますだと プンプン まったくもって男心が解っていない。っと、すまない何故か変な電波を受信してしまい熱く語ってしまった。
話を元に戻そう。今俺は旅館の庭にでて花火を見ている。この花火はどうやらリュウカが巡洋艦の大砲を使って打ち上げているようだ。まったく、彼女は意味が解らない。
「綺麗ですね」
俺の横にマリエルが座っており、そう言ってくる。
「ああ そうだな」
俺は花火には目もくれず、横にいるマリエルを見ながらそうつぶやいた。
楽しみにしていた読者の方々には遅くなり本当に申し訳ありませんでした。
これからも、読者の皆様にはご支援のほどよろしくお願い致します。