変身ヒロイン悪堕ち報告書 -催眠洗脳で正義の味方をメス化調教- 作:ドダメ
お昼。用事を終えた俺はとある正義の味方の本部だった建物を出て昼食はどこで食べようか、と考えながらぶらぶらとその辺を歩いている。
「お、そういえば報告書にあった喫茶店。この近くだったな」
そこまで腹は減ってないし、軽めの軽食取りながら様子を見に行くことにした。
カラン、カラン
「あ、いらっしゃいませ!」
目的の喫茶店の中に入る。喫茶店というよりはちょっと小さめのファミレスみたいな感じだ。
お客さんは1/3ぐらいの入り。全員、今俺が出てきた建物で働いてるスタッフだな。まあ、あそこの組織の関連施設だから当たり前か。
「空いてる席へどうぞ!」
店員さんもメイド服をカラフルにして胸を魔改造かってぐらいに強調したファミレスっぽい衣装で対応してくれてる。おおう、たゆんたゆんだ。
「もう、お、きゃ、く、さま。どこ見てるんですか?」
いやー、女性は男性の視線でどこ見てるかわかっちゃうってほんとだね。でも、男性はどれだけおっぱいを見慣れてても目は行っちゃうものなんだよ……
「注文するのでしたら、メニューからお選びください。」
怒らせちゃったか、うーん、あの子でもいいんだけど、まずはメニュー見てからかな。一応視察みたいなものだし。
メニューには当たり前だが飲み物の名前がずらっと並んでいる。
「お、ご丁寧に注文可能な時間も書いてあるな」
「ご注文を頂いてからお時間をお待たせするのも失礼ということでおとといからメニューに追加しました」
「わ!?」
「ご注文はお決まりですか?」
案内してくれた店員さん戻らないでテーブルについていてくれたようだ。びっくりした……
さすがに末端までの洗脳はまだ細かく調整してないので動作や言動がおかしなところがあるな。
「お勧めとかある?」
「はい、そうですね……」
カラン、カラン
と、俺が店員さんに聞いたと同時にお客が入ってきたようだ。
「ああ、ちょうど来店されたカオルさんがお勧めですね。もう片方の方は初めてですがせっかくなのでダブルセットなどどうでしょうか?」
そう言って、店員さんは営業スマイルを浮かべながら入り口で食品サンプルを眺めて談笑してるJKらしき二人組を手のひらで指した。
「お待たせしました! 2名様ですか?」
「はい。あ、店員さん、ここのミルクすっごく美味しいから友達誘ってまた来ちゃいました!」
「ありがとうございます。当店のミルクは特別製ですからご友人もきっと気に入ると思いますよ。」
常連の方の制服の娘はだいぶここのミルクを気に入ってるのか隣の同じ制服を着たちょっとやる気のなさそうなショートの娘の腕をつかんで店員さんに話しかけている。つかまれている方の娘はあまり興味はなさそうだ。まあ、嫌そうではないからだるそうな見た目に反して友達付き合いはいい方なのだろう。
「んー、ミルクだけなの?」
「もちろん、ほかにもミルククレープとかハニーバターミルクトーストとか、牛乳プリンとか。いっぱいあるよ!」
まあ、表にも特製ミルク専門喫茶店ハニーミルクと看板出てるしな。
店内はそこまで広くないので店の真ん中あたりのテーブル席でも入り口の声は聞こえてきて、心の中でそう突っ込む。そんなどうでもいいことを考えてると店員さんと制服娘2人の会話は続いている。
「ミルクばっかりなのね……」
「もう、そこは牛乳プリンは違うでしょって突っ込んでくれないと!」
あの辺の年頃の娘は元気だなー、いや、友人さんわりと疲れてるからあの娘が元気なだけか。まあ、報告書には書いておくか。
「はいはい、ミルクも牛乳も一緒でしょ。それよりも、空いてる席行こ。この後映画行くんでしょ?」
「お、そうだった。まあ、ミキもここのミルク飲んだらびっくりするから。ヒヒヒ」
二人は店内を見回して適当な2人席に付こうとするが、
「あ、お客様。今日はあちらの相席でお願いします」
「え?」
「あれ? いつもは普通に空いてる席に座れてたんだけど。予約とか入ってるのかな?」
店員さんの唐突な誘導に困惑する二人。そりゃそうだろう、店の1/3、あと5,6人は入ってきても個別のテーブルに座れるぐらいの空き具合だ。いくら何でも強引すぎるが……
「申し訳ありません。『当店のサービスなので。』」
「あ、はい。あいせきだいじょうぶです」
「あれ? うーん、まあいいか」
店員さんの言葉を聞いた制服娘2人は一呼吸おいてそれが当たり前のように俺の座ってるテーブルまで案内される。うんうん、上手く作動してるみたいだ。
「あ、相席失礼します」
「しまーす」
軽く会釈をする俺をよそに制服組2人。メニューによると常連の娘は実曇薫。この近くの学校に通ってる学生で来店回数は5回。ミルクの摂取量は2/3。ちょうどいい時期だ。
「まずは、プレーンのミルク。私はホットで!」
「え、まあ、ミルク専門店だしそれ以外は期待しないほうが良いか……わたしもおなじもので」
友人ちゃんはさすがに名前しかわからないが1/1のミルクを出せば問題ないな。今は試運転でゆっくり浸透させるために撒き餌を撒いている段階で、実曇薫は撒き餌、友人ちゃんは釣り糸にかかった獲物という感じだ。
「はい、ご注文承りました。ホットミルク2つ。以上でございますね。」
「あ、あとはミルククレープとミルクアイスパフェ1つ」
「はい、ホットミルク2つ。ミルククレープ1つ、ミルクアイス1つでございますね。」
うーん、ファミレスとか最近言ってないが店員さんの受け答えはこんな感じでいいんだろうか、後で要調整だな。
「はい!」
「はーい、とりあえずそれでー」
注文を終えた二人はそのまま別の話題に移っている。よく会話が続くな……うう、ちょっと歳を考えてしまった。
「でねー」
「うわー、男子アホだ……」
「それでは、失礼してミルクの準備をさせていただきます」
注文を取り終えた店員さんはおもむろに屈みテーブルの下に入ってくる。
「え?」
「で、先生気づかないでいっちゃってねー」
「いや、え?」
「それで、どうしたの?」
友人ちゃんが異変に気付いたようだが、薫のほうは反応が薄い。テーブルに潜った店員さんの行動を特に問題には感じてないようだ。ふむ、ミルクの摂取量が2/3までいってるとこんな感じか。
「えええ!? いやいや、おかしいでしょ?」
「そう?」
「はい、『当店のサービスなので。』問題ありません。」
俺もとりあえず問題なさそうな顔して流れに任せる。うん、ズボン脱がされたけど予定通り。
「あ……あれ?」
「もー、ミキってば今日はちょっと変だよ?」
「え、うん、ちょっと疲れてるのかなー? なんで、テーブルの下にもぐって男の人のズボン下ろしてる店員さんを見て驚いちゃったんだろう?」
よしよし、ミルク未摂取の人間でも店内でキーワードを言われるときちんと催眠状態に入るな。