※この作品はR-18です。

ハイスクールDXD~転生した最強の覇者~   作:グルジオ

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お伝えしたいことがあります。
主人公が治癒能力を持っているという設定を無くします。やはり治癒はアーシアですね。それに伴い、前回までの話のイッセーの治癒能力について書かれた一部を修正致します。誠に勝手ながらご了承いただきます。イッセーは超戦闘特化です。今後ともどうか応援よろしくお願いいたします。


夏、水着、プール開き○

 

 

サーゼクスさま来訪から数日。

サーゼクスさまとグレイフィアさんは泊まった次の日にウチを出立した。何やら町の下見をしているようだけど……数日付き添った俺からしてみれば、観光しているようにしか見えなかったんだが……。

 

「いってきます」と言って家から三人で登校。今日は日曜で休みだけど、やることがあり、学園に向かっている。

「おはよう」と声をかけ合流する者がいた。ゼノヴィアだ。彼女は俺の家の近所にあるマンションにて一人で暮らしている。破れかぶれで悪魔となった彼女は、この町に住むことになり、マンションを借りることになった。そのマンションも悪魔の息がかかったところらしいが。

近所なのは、主であるリアスと同じ出であるアーシアが、俺の家に住んでいるため、何か暮らしでわからないことがあったら、気軽に訪ねてこれる距離がいいというわけだ。アーシアとゼノヴィアが何だかんだで仲良くなって良かった。休み時間もクラスメートの女子の桐生と三人でいることが多いし。……変なこと教わらないといいけど。桐生はどうもアーシアにそういうことを教える。……何か二人でお祈りしてダメージ受けてるし、何やってんの……。

 

 

「さて、あなたたち。今日は私たち限定のプール開きよ」

 

 

そう、俺たちオカ研は生徒会からの命令でプールの掃除を任せられていた。プールを一番最初に使っていいことを条件ににリアスは掃除を快諾しており、俺たち部員は懸命に水が抜かれたあとの苔を落とした。先日、リアスが買ってきたという水着、家で見せてもらったけど、エッチなやつだな……嬉しいけど。ちなみに木場は今日用事があって来られない。

 

 

 

 

 

 

 

「ほら、イッセー♡私の水着、どうかしら♡」

 

リアスの水着姿、布面積の少ない赤いブラジャーで下乳が……。

 

「あらあら、部長ったら、張り切ってますわ。うふふ、よほどイッセーくんに見せたかったかんですわね。ところでイッセーくん♡私のほうはどうかしら?肉欲のまま、貪ってほしいですわ♡」

 

 

……朱乃さんはリアスと同じく布面積は小さく色は真っ白な水着だ……朱乃さん、皆いるんだから。

 

「イッセーさん、わ、私も着替えてきました」

 

アーシアは学校指定のスクール水着だ。

 

「かわいいよ、アーシア」

 

アーシアはとたんに微笑み、ご機嫌な様子。

 

「えへへ。イッセーさんにそう言われるとうれしいです。小猫ちゃんも私と同じスクール水着なんですよ」

 

……アーシアの「あーしあ」と書かれたスクール水着もそうだけど「こねこ」って……愛くるしいね。

 

 

「……卑猥な目で見られないのも、それはそれって感じでちょっと複雑です」

 

 

……あはは。そんな小猫ちゃんの肩に手を置き、ニッコリ微笑みながらリアスは言う。

 

 

「それでね、イッセー。悪いのだけれど」

 

……はい?

 

 

「はい、いち、に、いち、に」

 

 

俺は泳げないという小猫ちゃんのバタ足練習に付き合っていた。リアスから相手をしてあげてほしいと言われたのだ。……一生懸命でかわいらしいね。

隣で応援しているアーシアの泳ぎ練習も面倒見ることになっている。

 

「ぷはー。……先輩、付き合わせてしまってゴメンなさい……」

 

「いやいや、別にいいさ。女の子の泳ぎの練習に付き合うというのもおもしろくて俺は全然問題ないよ」

 

そして二十五メートルをバタ足で泳ぎきった小猫ちゃんは勢い余って俺にぶつかってきてしまい、偶然にもそれが抱きついているかのような体勢になってしまった。

 

「……イッセー先輩はやさしいです。……部長たちとエッチなこともしてますけど」

 

 

……あはは。

 

「小猫ちゃんは大切な後輩だからね」と小猫ちゃんの頭を撫でながら言う。その後、アーシアの泳ぎの練習に移った。

 

 

その後、疲れてバタンキューし、プールサイドに敷いたビニールシートの上で寝てしまったアーシアの隣に座っているとリアスの使い魔のコウモリが来て、視線を感じた方に顔を向けると、反対側のプールサイドにリアスの姿があった。手にはオイルかクリームか何かの小瓶が。

頬笑みながら、手招きして口元を静かに「いらっしゃい」と動かしたので、リアスの所に行く。

 

「イッセー、悪魔は日焼けしないわ。けれど、太陽の光は外敵よね」

 

リアスが手に持っている小瓶を俺に手渡してくる。

 

「それは美容の特製オイルよ。背中、塗ってくれるかしら?」

 

「わかった」

 

 

「では、さっそく準備しましょうか」

 

ハラリ。リアスは俺の前でビキニ水着のブラを外す。

 

 

ぷるんっ!

 

 

押さえるものがなくなり、ボロリと大きな生乳が姿を現す。キレイなピンク色の乳輪だな。

 

 

「こんなところで躊躇いないね」

 

 

「ええ、いまこの場に男性はあなたしかいないのだから、私は平気よ。あなたにならいくらでも見せてあげるわ♡」

 

 

リアスはビニールシートの上でうつ伏せになり、長い紅髪をどかして背中をこちらへ向けた。うつ伏せになっているから、ボリュームのある乳がむにゅうと横にはみ出す。……その横乳をつんつんとつつき、ペタペタと触れ、軽く揉む。

 

「あんっ♡もう、イッセー♡そういうことは後でして♡思わずあなたのチンポしゃぶりたくなっちゃうんだから♡さあ、お願いね」

 

 

そして、特製という悪魔式オイルを手に落とし、何度か手に馴染ませる。……ではさっそく。

 

ぴと。にゅるぅぅぅ。

触れたあと、オイルを伸ばしながら肌に塗り込むようにしていく。スベスベしてやわらかくて手に張りついてきそうだ。

 

「ねぇ、イッセー♡」

「何、リアス?」

 

「私の体で、イッセーが触れていないところは無くなってきたわね。キスもしたし処女もあげたし、もうこの体はイッセーに支配されてるわね♡」

 

……ハハハ。

 

「胸にもオイル塗りたい?」

 

 

「……もちろん。愛してるよリアス」

 

 

 

リアスは蕩けた表情になる。

 

 

「~♡あとで念入りに塗ってちょうだい♡でもどうしようかしら♡今すぐイッセーのチンポをオマンコに入れたくてびしょ濡れになっちゃうわ♡」

 

 

……ハハハ。と、そんな時。

 

「イッセーくん♪私にもオイル塗ってくださる?」

 

むにゅぅぅ。

やわらかく、弾力のあるものが俺の背中にひっついてくる。……と、俺の肩から朱乃さんの顔がひょっこり現れた。……おやおや。

ぎゅっ。さらに俺の体に腕を回し、うしろから抱きしめてくる。……布の感触が伝わって来ないけど、直ですか。水着を取り払ったのですか。

 

「あらあら、部長だけずるいですわ」

 

非難するように朱乃さんがリアスに言う。おっぱいをむにゅむにゅと俺の背中に押しつけながら。ぷるぷるしてもちもちしてやわらかいね。……わざと押しつけてきてるね。乳首のコリコリした感触もする。

 

「ちょ、ちょっと、朱乃。私のオイル塗りがまだ終わっていないのよ?」

 

リアスが上半身だけ起こして、目元をひくつかせていた。明らかに不機嫌だな……というかリアス、ブラ外した状態で上半身起こしたら……丸見えだよ。

 

 

眼前でリアスの大きな乳房がぷるんぷるんと宙で揺れている……リアスが少し動くだけでも小刻みに震えているよ。

 

 

ぴた。

 

朱乃さんの顔が俺の肩に乗っかる。そのままほっぺとほっぺがひっついて、スリスリされる。……いいね。

 

 

「ねぇ、イッセーくん。部長が怖いですわ。私はイッセーくん……いいえ、イッセーさまにご奉仕したいだけですのに♡」

 

 

かみっ。

おお、朱乃さんに耳を甘噛みされてるよ。エロいね。しかし、イッセーさまって……。

 

 

「ああ、イッセーさま♡本当に愛しいですわ♡ところでイッセーさま」

 

 

……何でしょうか?耳元で話しかけてるから息が当たって──否、息を吹きかけられてる。エロエロだな……朱乃ちゃん。さっきからリアスの表情が険しくなってるんだけど……。

 

「私のお乳、吸わせてあ・げ・ま・す・わ♡」

 

……ちょっと待って。エロ女王(クイーン)………いや、M女王(クイーン)はさらに官能的な誘惑を続けてくる。

 

「いま、イッセーさまのお背中をスリスリとしているものを、イッセーさまのお口にふくませていただきます、と言ったのですよ?わかりますか?」

 

背中で朱乃ちゃんの乳首が……。

 

 

「舌を這わせながら、先端を転がして、ちゅっちゅって赤ちゃんみたいに吸いついたり、雄としての本能のまま浅ましい雌である私の乳首を乱暴に吸い込んだり……私、男性におっぱいを吸われるのは初めてですから、どうなってしまうのか想像しただけで……イってしまいますわ……♡」

 

朱乃ちゃんの荒い息づかいが、耳元を襲う。とてもエロい言葉攻めを受けてるなぁ……。これは朱乃ちゃんのSサイド、いやMサイドか?刺激的だな。

 

 

ヒュッ!ボンッ!

俺の横を何かが通りすぎていき、後方で破砕音が聞こえてきた。振り返るとプールの飛び込み台が一つ消失していた。リアスのほうへ視線を移すと、突きだす手のひらに魔力のオーラが。撃ったんですね、こちらに向けて。……見えてましたけど。

 

「朱乃。ちょっと、調子に乗りすぎよね?あなた、私の下僕で眷属だということ、忘れているの?」

 

ドスの効いた声をリアスが発する……コラコラ。

 

「あらあら。そんなふうにされてしまうと私も困ってしまいますわ。──リアス、私は引かないわよ?」

 

朱乃ちゃんがニッコリ目を留めて、見開いている。

しかも怒気を含んだ口調だ。全身を黄金のオーラが包み込み、パチパチと電気が走る…………まったく。

左手でリアスの手を引いて抱きしめ、右手で朱乃ちゃんの顎に触れる……所謂『顎クイ』をする。

 

「ケンカしないで。今度、二人ともたっぷり可愛がってあげるから。リアス、朱乃、愛してるよ」

 

「「(ズキューン♡)は、はい♡」」

 

二人とも一気に蕩けた表情になる。リアスはともかく朱乃は……改めてちゃんと伝えよう。

 

 

 

その後、姿が見えないゼノヴィアを探して用具室のなかに入る。すると気配を感じた奥からゼノヴィアが姿を現す。

 

「おや、兵藤一誠か。どうしたのかな?」

 

「ゼノヴィアこそ、ここで何してるの?」

 

「うん。初めての水着だから着るのに時間がかかった。似合うかな?」

 

女子更衣室があるのに、わざわざ用具室で着替えてたの?……リアスや朱乃さんほどエロい水着ではないけど、体の凹凸を強調しやすいビキニ水着だった。……やっぱり、この子もいい体してるね。キュッと引き締まった体。でも、出るところは出ている。おっぱいも大きいし、谷間もあるし。

 

「ああ、とても良く似合ってる。けど、水着初めて?教会の規則厳しいから破廉恥なものは禁止?」

 

「まあ、そうだね。というよりもこういうものに私自身興味がなかったんだ。周囲の修道女たち、女性の戦士はその手のものに触れられなくて不満を漏らしていたけどね」

 

……なるほど。

 

「だけど、私も身の上が変わった以上、多少なりとも女らしい娯楽を得たいと思うんだ。と、最近思い始めたりする」

 

はぁ、変な知識得そうだな──と、ゼノヴィアがかしこまった表情を見せる。

 

 

「兵藤一誠。折り入って話がある」

 

 

「イッセーでいいよ。ゼノヴィアも仲間なんだから」

 

 

「ではイッセー、改めて。私と子供を作らないか?」

 

 

 

…………………………は?

 

ゼノヴィアが怪訝そうに頭を傾け、「聞こえなかったのか?よし」と再度口走る。

 

「イッセー、私と子作りをしよう」

 

……………………。

 

「何故?」

 

 

「うん、順を追って話そう」

 

ゼノヴィアは語る。自分はキリスト教会の本部でもあるローマで生まれ育ち、聖剣が使える因子を生まれ持っていたため、幼少の頃から神のため、宗教のため、修行と勉学に励んできた───と。

 

「子供の頃から、これといって夢や目標というものが、すべて神や信仰に絡んだものだったんだ。たとえば、悪魔を倒すのは主のため、布教させるのもヴァチカンのためだと信じて疑うこともなかったよ。だから、悪魔となったいま、私は目標、夢が無くなったと言えるんだ」

 

「ふむ、それで何故子作りを?」

 

 

「うん。神に仕えていたときは女の喜びを捨てることにしてた。我が身、我が心はすべて信仰のために封印したんだ。けれど、この通り、現在悪魔だよ。何をしていいか、最初はわからなかった。そこでリアス部長に訊ねたら───」

 

───悪魔は欲を持ち、欲を叶え、欲を与え、欲を望む者。好きに生きてみなさい。

 

……と、リアスにそう答えられたという。

 

 

「だから、私は封印していたものを解き放ち、それを堪能しようと思う」

 

女の喜びを解放する、と?

 

 

「そして、私の新たな目標、夢は──子供を生むことなんだ」

 

 

 

「女のできることがしたくなったということか?今までは宗教上、貞操意識などが強くてできなかったから?」

 

ゼノヴィアはこくりとうなずく。

 

 

「そう、子供を産んでみたいんだ。そのためには男を知る必要もあるのだけど、ちょうどいいだろう?子作りと同時に知れる」

 

「……話はわかったけど、なぜ俺?」

 

「不満か?これでも女性としての身体はそこそこ自信があるのだけどね。胸もリアス部長ほどはないがアーシアよりは大きいぞ?揉み応えというのがあると思うのだけど?」

 

胸をなでながら言うな。

 

「……俺でいいのか?」

 

「イッセーでいいんだ。キミなら気づいていると思うけど、キミは凄まじいドラゴンのオーラを身につけている。赤龍帝を宿し、その身に交じらせているからだろう」

 

……まあ、確かに。

 

 

「私は子供を作る以上、強い子になって欲しいと願っているんだよ。父親の遺伝子に特殊な力、もしくは強さを望む。そこでイッセーが一番適任だと思った。伝説の赤龍帝の力。神器(セイクリッド・ギア)は子に受け継がれなくとも、オーラは受け継がれるかもしれないだろう?これは好機なんだ。きっと主のお導き──うっ!……ついお祈りをしてダメージを受けたが、そういうわけ。ちょうどここは人気もない。さっそく一度試してみよう。何事も早め早めがいい」

 

ぶるんっ!

 

突然ゼノヴィアが目の前で水着を躊躇いもなく脱ぎ捨てる。露になるゼノヴィアの乳房。ぷるんぷるんと弾む。キレイなピンク色の乳輪だ。神に捧げていたということはまだ誰もこれに触れていないということか。神の代わりに俺へ捧げると…………ふむ。なんか未来予想図まで持ってるし。子供は基本ゼノヴィアが育てて、父親からの愛を子供が望んだら、そのときだけは遊んでやって欲しい。やはり子に父と母は必要だから、と?

 

「──抱いてくれ。子作りの過程をちゃんとしてくれれば好きにしてくれてかまわない」

 

俺に抱きついてくるゼノヴィア。俺の胸におっぱいが当たっている。やわらかいね。…………しかし。

 

「──ゼノヴィア。俺はゼノヴィアのこと、嫌いじゃない。ゼノヴィアがそう言ってくれるのはうれしい。……ただ、きちんとゼノヴィアと愛を深めあっていきたい。ゼノヴィアが本気で俺を愛して、それで子作りがしたいというなら俺も応える。それまでは好きな男と愛し合うという女の喜びを学んでほしい。少なくとも俺はゼノヴィアのこと、大切にするから──」

 

「……わかった。これからよろしく頼む」

 

ふぅ、良かった。ゼノヴィアのこと、大切にしたいからね……そうだね、ここはせめて……。

 

「ひとまず、これは誓いと男の味の一つ、かな?」

 

そう言ってゼノヴィアのぷるぷるした唇を奪う。

 

「んっ……ぷはっ。これが男の味の一つか……」

 

と、そんな時───。

 

ガチャ。

突如、閉まっていた用具室の扉が開かれる。振り返ると──。

 

「……イッセー?これはどういうことかしら?」

 

「あらあら。ずるいわ、ゼノヴィアちゃんったら。イッセーさまに性交していただくのは私の予定なのですよ?」

 

「うぅ、イッセーさん……。酷いです……。わ、私だって言ってくれたら……」

 

 

「……油断も隙もない」

 

 

………………アハハ。

その後、リアスたちに問い詰められた。




アンケート募集中です。よろしくお願いいたします。
今回は~とある一幕~をお休みさせていただきます。
感想、評価是非よろしくお願いします。また次回を楽しみにしていてくださいませ。

二月二十四日、改行いたしました。
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