※この作品はR-18です。

【SAO短編集】美少女達の淫乱記録   作:アマゾンバイキング

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お久しぶりです。
リハビリついでに書いてみました。
設定としては和人と直葉の年齢が逆転…というよりも小学生と高校生くらい離れてしまってるというイメージでお送りします



おねショタ編
詩乃編


 がっこー帰り。重たいランドセルと使い終えた体操袋を抱えた夕暮れの道。

 歩き慣れた通学路を、小学生の桐ヶ谷和人は一人歩いていた。

 退屈な授業と不得意な体育を終えた足取りはおもくて、おまけに友達とも途中で別れてしまって余計に歩くのも億劫だった。

 和人の家は小学校から少し離れているのもあってか、子供の足にはとてもたいへんで。息を切らした時――横から体操袋を掴む手が伸びてきて。

 

「あ」

 

 流れで見上げたらそこには、眼鏡をかけた制服姿の女の人が立っていた。

 

「しのおねーちゃん」

「こんにちは、和人くん」

 

 爽やかな笑顔で助けてくれたのは朝田詩乃という名の女の子。

 和人の姉である直葉のお友達の一人で、よく家に来て和人とも遊んでくれる優しい人だ。

 直葉と同じ高校生で勉強を教えてくれたり本を読んでくれたりもする女の人で、時々厳しくて怖い時もあるけど、和人のことを本当の弟のように可愛がって甘やかしてくれる存在で、和人も実の姉のように詩乃に懐いていた。

 

「和人くん今帰り? こんなに重い荷物持って大変ね」

「うん、しのおねーちゃんこそスグ姉にあいにきたの?」

「えぇ……、まぁ、そんなとこかな……」

 

 和人を見下ろす視線。

 詩乃の目が冷たく鋭くなったのに和人は気づかない。

 

「ざんねんだね。スグ姉、今日はぶかつのがっしゅく?でいないよ」

「あら残念。……なら和人くんが遊んでくれる? またお姉ちゃんにゲームで遊んでほしいな〜。和人くん、ゲーム得意でしょ」

「えー。しのおねーちゃん、ゲーム下手だからな〜」

「もし遊んでくれたらぁ、今度美味しいもの食べさせてあげるとしたら?」

「おれが教えてあげるよ!」

「ふふっ、ありがとう。本当に嬉しいわ……」

 

 微笑みを返してくれる詩乃に恥ずかしくなって顔を逸らす。

 子供の和人から見ても大人びた容貌の美人のおねーさん。姉とは対照的に落ち着いていて知的な雰囲気のある彼女は憧れの存在でもあり、そんな詩乃から頼まれたとあっては浮き足たってしまう。

 詩乃がランドセルまで持ってくれたこともあって、和人の足は更に軽くなってあっという間に家まで辿り着いた。

 縁側の近くに隠している鍵を取り出して、開錠。

 

「じゃあ、ジュースとってくるからまっててねー」

「はーい」

 

 二階にある自室まで通し、詩乃を残して和人はキッチンまで駆け降りていく。手早く二人分のジュースを汲んで、直葉が戸棚に隠しているちょっとお高めのお菓子を皿に載せて部屋へと戻る。

 

「しのねーちゃん、おまたせー」

「……あら、早かったわね」

 

 和人が戻ると詩乃は何やら棚に並んだ本に触れていて、不思議に思って聞いてみると「和人くんがどんな本を読んでいるのか気になっただけよ」と返してくれた。

 

「和人くんありがとう。お姉ちゃん、このお菓子大好きなの」

「じつはスグ姉が隠してるやつだから、ないしょだよ」

「えぇ、二人だけのヒミツね……」

 

 内緒話をして、口に指を当てるジェスチャーで答えてくれる詩乃に和人は笑顔で答えた。その時、指が触れていた唇が柔らかそうに歪んで、何故か胸がどきりとしたのを覚えている。

 

 それから二人でお菓子を食べてから、和人の部屋に置いたゲームをすることになった。

 今回のゲームは某アクションゲームで、和人は大剣を使う黒ずくめのキャラを、詩乃はスタンダードな某世界的人気キャラをそれぞれ使った。その結果。

 

「わーい、またボクの勝ちー」

「和人くん、強いねー。お姉ちゃん、全然勝てないや」

 

 何度やっても和人の勝ちは止まらず、詩乃はダウン一回すら奪うことが出来ずにいた。

 子供相手に手加減しているわけではない。むしろそこそこ本気でやってはいるが和人が強すぎて相手にならないのだ。

 それからも何戦か続けて、詩乃は時計を見やった。時刻は既に夕暮れ。これだけ見ても親が帰ってくる気配もないところを見れば、そろそろ頃合いだった。

 

「……ねぇ、和人くん。お姉ちゃんにぃ、ゲーム教えてくれない?」

「うん、いいよ!」

 

 コントローラーを置いて、和人の背後に回る。

 その目が、眼鏡の奥で輝く瞳が妖しく光ったことに和人は気づかない。

 

「このキャラはね〜」

「……うん」

 

 熱心にキャラ解説をするその後ろで。詩乃はぺろりと唇を舐めると身体を倒し、小さな背中へと寄りかかった。

 ふにん、と制服越しに胸を押し当てて肩に顎を乗せる。元より、ブラは付けていない。ここに来る途中のトイレで外して今は鞄の中だ。

 女としてちょっと嫉妬する細い腰に腕を回し、甘ったるく吐息を耳に吹かせば途端に震え出す和人。

 

「……っ、し、しの、ねー、ちゃん……?」

「なーに和人君? どうかしたの?」

「い、いやっ、耳に、当たって……」

「別に気にすることないわ。ほら、続けて」

 

 ゲームを続けるように促せば、和人はコントローラーを握りしめて画面を見つめる。しかし、その姿はさっきまでの精彩を明らかに書いていて、プレイミスは勿論、どこか落ち着かない様子で。それがたまらなく可愛くて、詩乃は絡ませている腕を滑らせ、さりげなくズボンに触れた。

 子供の腰にも確かにある、固いジーンズ越しの熱くて硬いモノ。

 突然の衝撃に和人はビクリと震え上がり、コントローラーを落としてしまった。

 

「し、しのねー、ちゃんっ……! や、らめっ……」

「らめ? はっきり言わないとダメよ和人くん♪」

 

 詩乃は指先でチャックの箇所をなぞった。

 首を反らせ、微かに声を漏らす腕の中の子供に、詩乃もまた興奮が隠せなくなった。息を荒く、獲物を逃さないように力を込め、更に胸を押し付ける。

 足も使って体重も載せればもう逃げることなどできるわけもなくて、疲れて抵抗の弱くなってきた和人の耳元でそっと囁いた。

 

「ねぇ和人くん、もしかして苦しくない?」

「はぁ……はぁっ……、く、苦しい……?」

「そう、ズボンの下、和人くんのおちんちんがちょっと苦しそうだから」

 

 そう言って指差す先、ズボン越しにも勃起が明らかで、優しく突いてやればまた震え出す華奢な身体を押さえて。

 

「和人くんはもう知ってるかな? オトコのコのこれがどういう状態なのか?」

「うっ……わ、わかんない、よっ……ぁぅ」

「ふふっ、可愛い。……これはね、和人くんのオトコのコがオンナのコが欲しいー! って泣いてる合図なの?」

「お、女の、子……?」

「そう、オトコのコはね、ここでオンナのコを悦ばせて上げたくて仕方がないようにできるの」

「ううっ……そんなの……」

「恥ずかしがらなくていいのよ。男はみんなそうなんだから。そうしてオトナになっていっぱいのオンナのコを幸せにするのよ」

 

 自身の変化に戸惑う和人の頭を優しく撫でる。

 目に映る全ての反応が可愛くて、下腹部の火照りを感じながら、詩乃は和人の顎を掴み、後ろを向かせた。

 

「ねぇ和人くん、詩乃お姉ちゃんとイイコトしない?」

「イイコト……?」

「そう、和人くんの今の苦しいのがスッキリしてとっても気持ちよくなれるコト、してみない?」

「うっ……」

 

 困惑して判断を渋る和人にトドメを刺すようにして。

 

「大丈夫、全部お姉ちゃんのせいにすればいいから……」

 

 甘く言い聞かせるようなダメ押しのその一言に、ついに和人は首を振った。

 

 そっと和人の手を引いて立ち上がらせて、詩乃は彼をベッドへと押し倒した。添い寝するように横に寝れば不安気に見つめてくる視線が愛おしくて胸が熱くなる。

 

「それじゃあ、まずは脱ぎ脱ぎしましょうか」

 

 和人のシャツに手を掛け万歳をさせて引き抜く。ベルトを外してズボンも下ろせばあっという間に下着姿になって、インナーシャツぁけ脱がしてやればパンツ一枚になった男の子がそこにはいた。

 肉感的ながら筋肉の浮かび始めた身体つき。元々和人が華奢なのもあって微妙に女の子っぽくもある中性的な感じに、涎が思わず溢れた。

 

「ふふっ、裸にされてどんな気持ち? 恥ずかしい?」

 

 肌寒そうに震えるその身体を抱きしめれば、温もが詩乃を迎えてくれた。

 

「和人くん、暖かい……」

「詩乃おねーちゃんも、いい匂い」

 

 対する和人も詩乃から漂う匂いに酔いしれて。男とは全く違う甘くて凄くいい匂い。嗅げば嗅ぐほどにそれは頭を蕩けさせて、股間に血が巡るのを感じた。

 

「じゃあ、そろそろパンツも脱ごうか」

「…………うん」

 

 詩乃がパンツのゴムに指を掛ければ、和人はおずおずとだがそれに任せた。するすると下に滑らせてやれば少しずつだが降りていって――ぶるり、と弾けるみたいに飛び出した雄根に思わず目を見開いた。

 まだ色素の薄い皮を被った男性器。産毛一つ生えていないまっさらな局部は子供じみながら、皮の奥から微かに別の海鮮みたいな匂いも感じられて。

 唾を飲むほど立派なそれに見惚れそうになるが、悟られるまいとパンツを脱がせる。和人に促せば足を上げて引き抜けた。

 

「凄い……これが和人くんの」

「ううっ、恥ずかしいよぉ……」

「そんなことないわ。凄く立派よ。和人くんの、お・ち・ん・ち・ん!」

 

 亀頭をそっと突けば和人は耐えきれず腰を突き上げた。

 和人が性的な体験が薄いのは明らかで、先程の答えといい、これから自分がこの少年にとって忘れられない体験として残るのだと

 

 半泣きになって隠そうとする和人の手を掴み、詩乃は口角を上げた。そして空いた手でネクタイを手早く解くと少年の腕に巻きつけベッドの淵と結んだ。

 

「うわっ……」

「これで身動き取れないわね、和人……」

 

 しなやかな指を滑らせて可愛らしい乳首を擦る。

 ピンク色の擦れていないそこが敏感に刺激されて和人はなすすべなく声を漏らす。

 

「ほんとに可愛いコ、私だけのものにしてあげる」

 

 和人の上に覆い被さって彼の顎を掴む。自身の方だけを見させて、じっと、期待と困惑が入り混じる瞳を見定める。

 

「ねぇ和人くん……私とキスしよっか」

 

 ビクリと驚いて考える隙も与えずに、詩乃は和人の口に飛びついた。重なり合う唇。人生で初めてのキス。ハジメテの体験。

 

「ふふっ……和人くんのハジメテのキス、ご馳走様……」

 

 垂れた涎が勿体無いと指で拭いそれを舐めとる。

 ふと見下ろすと和人は未だ飲み込めていないのか、ぼんやりと宙を眺めるばかりで、赤く染まった頬で息を荒げ続けていた。

 そんな姿も可愛くて詩乃は和人の額や頬、首筋にキスの雨を降らせ、印を刻んでいく。女なら必ず分かるであろうシルシ『この雄は私のものだ』と示す独占のマークを。

 

「和人くん、舌、出して……」

 

 詩乃に言われるがままに舌を差し出せば途端に絡みついてくる朱色。端正な顔立ちがアップで映され、もう何も考えられない頭に汁音ばかりが響いた。

 

「和人くんの唾、すっごく甘い……ほら、私のも呑んで」

 

 詩乃も舌を突き出せば先から滴り落ちる涎の雫。一筋のそれは狂いなく和人の口内に流れ、喉を伝う。

 つい数分前までウブだった少年の体内に自身の体液が混ざり染めていく背徳感に背筋が震えた。

 そのまま舌を滑らせて首筋を舐め、乳首に吸い付く。ほんのりしょっぱさを感じるそこをちゅぱちゅぱと吸い上げれば、喘いで歪む和人の表情。

 まるで女みたいだなと思いつつも、空いている方を指でこね回し、快楽を増やす。女の詩乃にとって、乳首の扱いはお手のものだった。

 慣れた手つきで愛撫してやれば面白いくらいに反応する身体を抑え、脇から腹、臍といった擽ったい箇所を責めて和人の様子を楽しんだ。そして、最後に残った場所を見つめイタズラに笑った。

 

 一瞬、全ての責めから解放されて和人はぜいぜいと息を切らして肩で呼吸をした。全身の震えは収まりそうになくて、これまで体験したことがない未知の感覚を前にして逃げなきゃいけないのは分かっていても、腕は縛られ、脚は詩乃に押さえつけられている状況では抗えなくて。

 おまけに年上の異性に生まれたままの姿を晒している状況。とてもじゃないがこれ以上は耐えられそうになくて、なんとか抜け出そうとした途端――脳天まで貫く刺激に和人は悲鳴をあげた。

 

「……変な声あげちゃって、かわいいっ」

 

 詩乃の手の中、一気に皮を剥かれたペニスが反り勃ち、透明な汁を垂らしていた。あまりの刺激にビクビクと痙攣し、今にも破裂せんばかりに膨らんでいた。

 

「危ない……まだ出しちゃダメよ」

 

 慌てて根元を抑えて痙攣を封じる。

 経験上、射精に至るまではまだ遠いが相手は何もかも未経験のショタなのだ。用心に越したことはない。

 

「これが和人くんの……」

 

 詩乃は興奮を隠せぬ様子で彼の竿を撫で亀頭に触れた。その度に和人が感じているのは最早気にも止めず、その未発達な感触を楽しんだ。

 まだ子供だと思っていたが、下半身には立派に栄養は届いている様子で、冷んやりとした指先に熱く激った玉袋は心地よくて、もう子供が作れそうな身体だな、と思った。

 

「和人くんのおちんちん、凄く固い……それに熱い……」

 

 愛しむように頬擦りすれば、雄らしい硬さは更に増していき。ぺろりと舌先で舐めるとほんのりとした苦味が広がって、男を思い知らされて腹の奥が熱くなる。

 

「ねぇ、そろそろ挿れましょうか」

 

 和人を見下ろして詩乃は笑った。

 和人から見れば逆光で陰に隠れているが、吊り上がり歪んだ口元だけははっきりと分かった。

 

「い、いれる……?」

「和人くんは知らないだろうけど……男の子のココはね、女の子じゃないとすっきりさせられないの」

 

 そう言って詩乃は自身のスカートの中、ショーツに指を掛け引き下ろした。ぬちゃりと音が鳴って、クロッチと糸を引きながらそれは静かに引き抜かれ、和人の頭の横に投げられた。

 今この瞬間脱ぎ捨てられたショーツ。

 日頃から姉のものを見慣れてはいるが、今回の相手は親しい知り合いのお姉さん。それも脱ぐ姿を目の前で見せられ、未だその温もりも芳しい匂いも濃く残っていて、和人は更に股間に血が巡るのを覚えた。

 

「人のパンツ見てこーふんするとか、ヘンタイ」

 

 和人の耳元で囁いて耳穴を舐め上げた。もう理性が飛び掛けているのか反応はそれほどなく、詩乃はちらりと反り立つ肉棒を見定めた。

 脱いだショーツに釘付けになっている隙にブラウスへと手をかける。ボタンを手早く外して乳房を露出させる。元より隙を狙っての襲来で備えていたことが奏し、女らしい肩から袖を抜けばするりとベッド下に落ちていった。

 瞬間、興奮で掻いた汗の匂いが解き放たれ、甘い少女の香りが部屋を包む。

 少しだけ尻を持ち上げてスカートを脱げば、微かに生えた陰毛と濡れ切った淫裂が露わになって、和人の感情は更に昂った。

 

「ふふっ、私の裸はどう?」

「あっ……おっ、あっ……す、凄く、綺麗っ……!」

「ありがと、すっごく嬉しいわ」

 

 心の底からその言葉が嬉しくて、唇を重ねれば和人も応えてくれた。舌を差し出せば絡んできて、息継ぎも急速に上手くなっていた。

 

「上手よ和人くん、お姉ちゃん関心したわ」

 

 頭を撫でると和人はくすぐったそうに照れて微笑んで、お互いの気持ちが繋がったような気がして、詩乃は和人を跨ぐように足を開いた。

 

「じゃあ今度こそ、挿れるわね……」

「…………うん」

「そんなに不安がらなくても大丈夫。お姉ちゃんに任せて……」

 

 指で肉びらを割り開けば粘度の高い愛液が滴り、肉柱を伝って落ちていく。その光景に生唾を飲んで見送って、詩乃と和人は互いを見やった。

 

「それじゃあ、いくね……」

「……っ、ま、待って……しのねーちゃん」

「? どうしたの?」

 

 待ったをかける和人に首を傾げる。

 

「……手、握って欲しいんだけど……いいっ?」

「!?」

 

 元より女の子にも見える中性的な見た目。そして潤んだ瞳と上目遣いで懇願されて断れる訳もなくて。飛び付くように手を握ると、四股を踏むように腰を落とした。

 

「ああっ」

「……わっ、うっ……ううぅ……あっ……」

 

 木霊する二つの喘ぎ声。

 それは意図せず重なり合って魅惑の音色となり、響き渡る。

 詩乃が完全に腰を落とすと、たぷりと尻たぶが鳴った。予想外の太さと長さだったそれは子宮奥にまで到達していて、末恐ろしさと期待に下腹部が脈打った。

 少し乱れた息を整えて見下ろせば、はじめての経験に動けずにいる和人に、今度は胸がときめいた。

 

「繋がっちゃったわね、私たち……」

「っ、……うん」

「おめでとう、これで和人くんはオトナになりました。誇っていいわよ」

 

 優しく肩に手を添えて、抱きしめるように身を屈めれば和人も背中に手を回してくれた。

 

「し、しのねーちゃん、ボク、もうっ……」

「だーめ、絶対にまだ出しちゃダメ」

「っ、で、でも、もう、おしっ、こ、が……うぅ」

「あのね和人くん、それはおしっこじゃないの。それはね『せーし』って言って女の子のお腹にビューって出すオトコのコ大切なエキスなのよ」

「……えっ、せーし……?」

「和人くんはまだ知らないだろうけど、それはね、一滴も無駄に出来ない大切な大切なものだから、全部お姉ちゃんのお腹にちょーだい。できるよね?」

「っ、う、うん……」

「よろしい」

 

 頷いた和人に詩乃はよしと笑うと頬にキスをして、手を肩から腰に流した。そして、髪を掻き上げて一度深呼吸をすると。

 

「それじゃ……今から動くけど、いいって言うまで出しちゃ駄目よ」

「わ、わかった……おれ頑張るから……」

「よし、じゃあ頑張りな、さい――」

 

 直後、強烈なグラインドで詩乃は腰を上下させた。

 さながらロデオマシーンのように暴れ狂い、一心不乱に腰を振り乱す。経験は決して多い方ではないが子供一人を手玉に取るのは容易い事で。事実、股の下、繋がった和人は一方的に送り込まれてくる快楽信号に必死に抗っている様で。首を右へ左へと振り乱し歯を食いしばって耐える姿に膣が更に濡れるのを感じた。

 もう我慢などしていられなくて、持てる技量の全てを使い腰を振って揺らして締め上げる。もう限界とばかりの和人を追い込みたくて乳首を責めて快楽の海へと沈める。

 悲鳴にもにた喘ぎに腹に力が籠る。腹筋が起き上がり、無理に立とうとする和人だったが詩乃に抱きしめられて抑えられてしまう。

 

「ほら、お姉ちゃんのおっぱい吸ってもいいよ」

 

 とにかく何かにしがみついていないと飛んでしまいそうで、詩乃に抱きついて乳首に吸い付いた。噛むほどの勢いで吸えば彼女も感じているのか、背を逸らした。

 

「ぇっ、んんっ……いいっ、いいよ、かず、とっ……」

「あぁ、しのねー、しのねぇーちゃん……うぅ」

 

 もう目を開けることもできなくて、とにかく出さないように必死に堪えることしかできなかったけども。――確かに近づいてくるのは尿意にも似た何かで、この歳でお漏らしなんてしたくなくて抜けようとしたけど、詩乃の力が強いのか、それともこの挿れているナカから自分が出たくないのか動けなかった。

 そして。

 

「し、しのねー、ぼく、もうっ……」

「ぇんっ、いいよ、和人……出しても、いや、出しなさい……!」

「っ、うんっ……でるっ、も、もぅ、せーし、でちゃぅ……もっ!」

 

 和人の背を詩乃が撫でたのが合図だった。

 詩乃のナカで和人のイチモツが急速に膨らんで、弾けた。メスどころか未だ外界すら知らなかった濃厚な精液達は一斉に解き放たれ、ナカを満たした。

 

「……あっ、あぅ」

 

 ビクンビクンと痙攣して腹を満たしていく精液の感覚に詩乃は背を仰け反らせて体感した。絶頂、は流石にしなかったものの初モノの射精は格別で。おまけにその相手が小さい時から知っている自慰もしたことがなさそうなウブともなれば感動もひとしおだった。

 

「ふぅっ……」

 

 ぬぽん、と間抜けな音を立ててナカから抜けば途端に咳を切ったように溢れ出す精液。それが勿体無くて塞ごうにも量が多くて、結局は諦めて精子濡れの股間を撮影することにした。

 自分でカメラを持って局部を写す。なんとも滑稽だが、これを見た彼(・)女(・)達(・)のことを思えば嗤いが止まらなかった。

 

「……んっ?」

 

 ふと和人の方を見れば、彼ら手足を大の字に広げたまま伸びていて。快感が強すぎたのか脳までスパークしたようで、白目を剥いてしまっていた。

 

「もう、そんなところも可愛いなぁ和人くんは」

 

 男としてはまだまだな少年に笑いを溢すと、力の抜けた身体を巧みに動かして四つん這いにして、尻穴を覗かせた。

 

「女の子を満足させずに寝るなんていけない子ね。夜はまだまだ長いの、よ」

 

 最後の一音より前に、詩乃は和人の穴に指を突っ込みほじった。直後、強烈な刺激に意識が叩き起こされて覚醒。眠っていた身体が興奮で目覚め、その勢いのまま和人は二度目の射精を経験した。

 

「おはよう和人くん、夜はこれからよ」

「え、え? え!?」

 

 混乱の中にいる和人を押し倒し、詩乃は妖艶に笑った。

 眼鏡を外し、左右を結ぶリボンを外せば全てが解き放たれて。それが、本気の合図だった。

 

「今夜は、寝かせないから」

 

 どこか楽しげに宣言すると詩乃は和人に覆い被さった。勃起したままの剛直が飲み込まれるのも一瞬で、部屋に喘ぎが響き出すのもすぐだった。

 

 

※

 

 

「……ねぇ和人くん、もっと真剣にやってよ」

「……う、うんっ……うわっ」

 

 部屋に性交の匂いが充満し出す頃。詩乃はベッドに横になり和人を受け入れていた。スマホを片手に呆れ顔で見上げるのは和人の苦しげな顔。

 最初とは逆転して今度は見下ろす側となった和人だが、表情に余裕など欠片もなくて。かれこれ数十分繋がったままで限界など超えていて、逃れようにも彼女の足が後ろから絡んで阻んでいた。

 これが正常位という体位であることも知らぬまま、言われる通りに腰を振り続けているが全く合格点が貰えなかったのだ。

 

「ほらほら、せっかく体力はあるんだから。真面目に腰を動かしなさい。前だけじゃなくて、左右や感覚を考えてするのよ」

「う、わ、わかってるよぉ……、でも、……うっ」

 

 耐えきれず何度目かの射精をしてしまう和人。

 詩乃は呆れた様に――でもどこか楽しそうに起き上がると、悔しそうに涙目になる和人を撫でた。

 

「ほら、泣かないの。お姉ちゃんが満足できるように頑張りたいんでしょ」

「うっ……でも、でも……」

「大丈夫、お姉ちゃんが最後まで付き合ってあげるから」

 

 スマホを投げ出し、正座をして、その膝の上に乗るように誘えば和人は嬉しそうに頭を乗せてきた。彼から見れば詩乃の豊かな乳房が見上げられて、詩乃から見れば和人の愛しい顔が覗いた。

 

「ほーら、和人くんの大好きな詩乃お姉ちゃんのおっぱいよ」

「わーい、おねーちゃん……だいすき」

「私もよ……和人」

 

 片手で頭を抱えて乳房に導き、空いた手で直立するペニスを扱いてやる。すっかり甘えた様子の和人はそれを受け入れて身じろぎ一つしない。

 授乳手コキ。

 聞けば実の親を早くに亡くした和人が母を感じられる行為らしくて、それ以来詩乃も積極的にご褒美にしてあげたが予想以上のハマり具合だった。

 

 乳首に夢中の和人から視線を逸らした棚の向こう――怪しく煌めく反射光が入って。気づかれぬように詩乃は邪な笑みを浮かべた。

 

 家族も誰もいない絶好の機会。

 おまけに一人暮らしのフットワークを活かした飛び込み作戦だったが、和人を依存させる計画としては上々の成果だろう。

 

 今頃、先ほど転送した写真と動画を見てケダモノども(彼女たち)は咽び泣いている頃だろう。きっと抜け駆けした自分を恨むのだろうが、ここまで依存させてやれば事前に定めた『最後の決定権は和人にある』というルールが難み、この少年自らが守ってくれるだろう。

 

「和人くん……」

「なーに、しのねーちゃん?」

「これから、いつまでも一緒だよ」

「……うん!」

 

 無邪気に返してくれる少年に詩乃もまた笑い返した。

 夜は直に明けるだろうが、二人は切り離せないことを確信して詩乃は快楽に身を任せた。

 

 

 ――直後、竹刀を片手に持った少女と亜麻色の髪の少女といった錚々たる面々が鬼の形相で乗り込んでくることを、二人はまだ知らない。




続くかどうかは未定です
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