ヘタレ変態紳士がチート持ちスリーパーに転生した場合 作:茜 空
というわけで新年最初の更新です。
去年読んでくださった方々、ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。
寝たふりした子はいねがー。
「ゆーちゃん♡起きてるよね?」
俺とミニスカートちゃんは寝たふりした妹ちゃんで遊ぶ(げっふんげっふん
……もとい、寝てるかどうかの確認しにきた。
「ぐー」
「ゆーちゃん♡」
ミニスカートちゃんのつつく!
ぷに
こうかはいまひとつのようだ……
さすがにほっぺつついたくらいじゃボロは出さないよな。ならば、俺のターン!
スリーパーのかぜおこし!
ふっ。
「ひゃんっ♡」
くっくっくっ。反応したな?いきなり耳に息が吹きかかるのって結構効くだろー?
「ぐっ、ぐー」
あっはっはっ。あの反応して寝たふりは流石に厳しいって。
「あれ?ゆーちゃん本当に寝てる?」
いたよ、ここに騙される人が。ミニスカートちゃんすっげー鋭いのに、逆にこういうのには騙されるのか。無敵か。かわいいの権化か。
「じゃあこれはどーだ!」
ミニスカートちゃんのくすぐる!
「ぷっ!くくっ、ぐっ、ぐー」
デデーン!妹ちゃん、アウトー。笑うてるやん。
あくまで寝たふりを続けるんだな。ならばとっておきのこれをくらえ!
スリーパーのへんがお!
「「あははははは」」
ふっ、勝ったな。
やっぱり薄眼開けてた。計算どーり!てかミニスカートちゃんも爆笑。さすが俺。チートだけに頼る俺様ではないのだ!(ドヤァ
「あはっ、あはっ、スリーパー何その顔」
「ぶふっ、反則!あんなの反則です!あっ」
「ゆーちゃんやっぱり起きてた!なんで寝たふりなんてしてたのー?」
さあ起きてるのがばれちゃいましたよ妹ちゃん。どうする?
「ああああああ」
とか思ってたら顔を押さえていつものローリング妹ちゃんと化した。妹ちゃん恥ずかしいとそれすんのね。……外で恥ずかしい思いしたらどうなるのかちょっと気になる。
少しほっこりしながらそんな様子を見ていると、不意に妹ちゃんの動きが止まる。顔を押さえてる手が少し下にずれてこっちの様子を見ている。
「なんで寝てた私の横でえ、エッチな事してるのぉ?」
顔を隠してても指の隙間とかから妹ちゃんが真っ赤になっているのが分かる。
そんなの妹ちゃんに見せつけるために決まってるだろうがぁ!
というのも理由の1つだけど、あわよくば妹ちゃんを巻き込んで姉妹丼を味わうためとか、ミニスカートちゃんと仲がいいから、初めてのエッチも一緒がいいかなとか。色々考えた末の行動ですが何か?
ばるんっ!
とかなんとかやってたら、そんな擬音が聴こえてくるんじゃないかって思えるくらい見事に揺れる妹ちゃんの生おっぱいがパジャマから登場。思わずというか当然というか、俺の視線は釘付け。脳内カメラ連写モードで保存しまくり。
「ふえええええっ!?」
慌てて隠そうとするも、
ミニスカートちゃんのくすぐる!
「あふっ、あははは、うひひひひっ、ひっ、ひっ」
こうかはばつぐんだ!
身をよじる妹ちゃんに、的確にスキをついて攻撃するミニスカートちゃん。テクニシャンだ。見応えある攻防だ。
ばるん!ばるるん!(躍動するロリ巨乳)
……見応えある攻防だ!!!
「それはもちろんゆーちゃんも一緒にエッチな事するためだよ!ほらほら、その立派なおっぱいをスリーパーに見てもらいなさい!」
「やだやだやっ、恥ずかしい。お願いだからやめておねーちゃん!ひああ」
「もんどうむよー!実力行使だー!」
むう、2人ともすっげー楽しそうだ。俺も混ぜろー!
スリーパーのわしづかみ!
むぎゅう!
「ひあああああああ♡」
こうかはばつぐんだ!
すっげ。指がおっぱいに沈む。なんかクリームに指を入れてるようにほとんど抵抗がなく、しかもしっとりふわふわ。それなのに一定までいくと程よい弾力があって、押し返そうとしてくる。あれ?そういえば直揉みするのって何気にこれが初めて?これが妹ちゃんの、真のロリ巨乳のおっぱいか。これもう世界遺産に登録してもいいんじゃないか?
「あひゃあんっ♡あはははっ、あっ♡あっ♡あはっ♡」
俺が感動してる間、くすぐったさと気持ちよさで悶える妹ちゃん。滾る。
まあ俺のことは置いといて、どうだ妹ちゃん。恥ずかしいどころじゃないだろう?
「ゆーちゃんだってスリーパーのこと好きでしょ?だから私と一緒にスリーパーとエッチな事しよ。一緒なら恥ずかしいのも一緒だから大丈夫だよー。私ゆーちゃんと一緒がいいな」
くうう、嬉しいこと言ってくれるねミニスカートちゃん。お礼はエッチで返してあげよう。気持ちよくしてやるぜぃ!
「わっ、わかったっ♡わかったから1度止めてぇぇぇ!」
堕ちたな。ミニスカートちゃんが「約束したからねー」って言いながら手を離す。俺もまだまだ揉み足りないけど、一旦手を離した。
「はぁ♡はぁ♡はぁ♡」
「……やりすぎちゃったかな?」
ミニスカートちゃんがテヘペロしてる。クッソかわいい。捕食者の前でそんな顔したら襲って喰っちまうぞコラァ!
んーまあやりすぎに関しては正直これくらいの荒治療でよかったと思う。妹ちゃんの恥ずかしがり方は半端なかったからなぁ。とはいえ俺もちょっと罪悪感(テヘペロ)
「……あ」
そんな罪悪感を誤魔化すわけじゃないけど、落ち着かせるために包むように妹ちゃんを抱きしめた。ミニスカートちゃんも後ろから妹ちゃんを抱きしめて、妹ちゃんはそれを拒まななかった。時折妹ちゃんの頭を撫でながら、ゆっくり時間をかけて妹ちゃんは息が整って落ち着いていき。
「……ん♡」
妹ちゃんからも抱きついてきた。腹部に当たる妹ちゃんのリーサルウェポンがさらに押し付けられる。その名に恥じない破壊力が俺の理性を蹂躙する。
さらに。妹ちゃんは俺の胸で猫のように顔を擦り付けてくる。いつか見た猫耳と尻尾を再び幻視した。
かわいいが天元突破してくる。
俺は心の中で悶えながら転げ回る。ミニスカートちゃんといい妹ちゃんといい、この姉妹はかわいい仕草が破壊光線級だ。もう本能が赴くままに無茶苦茶にしてしまいたくなる。同時にすごく大事に、大切にしたい欲求も膨れる。矛盾する衝動が同時におきるとか不思議だーとか心のどこかで小さく考えながら、俺は妹ちゃんを少し引き離す。
「……あ」
少し、いや、かなり残念そうな顔と声をしながらこっちを見た妹ちゃんの顔を顎クイ。切なそうな顔と潤んだ瞳。期待と不安、そしてこの歳の子じゃ出しちゃいけないだろう色気。まさに禁断の果実の据え膳。俺はその一端である唇に吸い寄せられるようにキスをした。
「……ん♡」
妹ちゃんは瞳を閉じて口づけを受け入れてくれる。その唇はほんのり甘くてみずみずしく、暖かい。それに程よい弾力を持って俺の唇を受け止めてくれる。その感触を全力で楽しむために全神経を集中させているせいか、唇を重ねているだけなのに気持ちいいしすごくドキドキする。もう何度かキスも経験したけど、いつもドキドキするのはそれだけキスという行為に価値があるからだろうか。それとも相手のせいだろうか。
長いような、短いような。時間の感覚がわからなくなるような甘いキスを味わってゆっくりと顔を離せば、熟した果実のような赤い顔をした妹ちゃんが、名残惜しそうな顔で俺を見上げてくる。
「ゆーちゃん、チューってすごく気持ちいいでしょ?」
「……うん♡」
未だに妹ちゃんの後ろに抱きついているミニスカートちゃんが妹ちゃんに囁き、妹ちゃんは小さな声で肯定する。そして俺も肯定する。激しいキスもいいけどこういう優しいキスもやはりいい。そんなキスの良さを教えてくれたカスミやミニスカートちゃん、そして妹ちゃんには感謝だな。
「でもね、大人のチューはもっと激しくて、もっと気持ちいいんだよ?」
「もっと……激しくて……気持ち、いい……」
妹ちゃんが再び俺を見つめてくるけど、その瞳はさっきと違い、不安はなく期待と希望に彩られていた。
というわけで妹ちゃん参戦(とういか巻き込まれ)
タイトル変更は、とりあえず妹ちゃんに焦点を置きたいので。妹ちゃんとイチャイチャしてから3人でエッチ、って持っていきたいので姉妹丼のタイトルは今後つく予定。
次回、妹ちゃんとのあんなことやこんなこと
更新遅くなりすいませんでした(^^;
去年もう1回くらい更新したかったんですが、忙しさに加えて体調崩しまして(==;
次は今回より早く更新できるように頑張ります。