※この作品はR-18です。

魔法使いの欲望   作:プレーン

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1話

今は、わかるか?ただの食事中だ。

やや小ぶりな胸からの食事、授乳。

 

この母親は人前だろうが気にするそぶりは一切ない。上半身裸だ。

そこに声がかかる。

 

「ギネ、バーダックの子供か?もう二人目だろ?そろそろ俺の子供を産め。サイヤ人の女は貴重だ、お前は若いからよくわかっていないかもしれないから教えてやるが、二人産んだら他の奴と子供を作るのが普通だ。女の下級戦士は生涯何人の子が産めるかで価値があがる」

 

男はそう言いながら、ギネの片方の胸を揉みしだき始めた。

 

・・・おい!俺の食事がこぼれていくだろ・・・・

 

「そんな事は言われるまでもなくわかっている。産んだばかりでまだ手が離せない一ヵ月後に来な」

 

「王族やエリートじゃない奴は女を囲う事が出来ないが、ま~バーダックは次も決まっているようだし?セリパだったか?その身体を好きにしていい一ヵ月後を楽しみに待ってるぞ」

 

「・・・・・」

 

聞いていたら凄い内容と行動だ。

胸を揉まれても怒りもしない、下級戦士の女は貴重で誰の子供でも産む?

 

生涯30人も産んだら英雄様!特別階級になる。

15人以上の相手の子供になるわけだ。

その前に10人も産むとエリート戦士、王族貴族に囲われてしまう。

 

 

 

 

さて、俺は・・・異世界からの転生者だ。

邪な考えで召喚魔法を構築したところ・・・美の女神様を召喚してしまった。

これがいけなかった、俺が召喚したのだから俺の自由にしていいものだと・・・

 

俺は服の中に手を突っ込み、おっぱいを揉みしだき、押し倒すぞ~って時に

天罰がくだり体が無くなりましたよ。

魔法でも薬でも治らない先短い命だったのであきらめもついた

そんな事が無い限りこんな召喚はしないが

あの美とおっぱいは寧ろ最後のご褒美!

 

ありとあらゆる条件下での召喚、一番美しい完璧な女性を・・・当たり前か?美の女神様しかいないだろう。

だが女神様を召喚できたこと自体が奇跡だ。

 

意識だけになり何かに引っ張られるよう、そのまま流されて行く

そのとき女神様に呼び止められる。引っ張られる衝動も止んだ。

 

「私は美の女神です。あなたは何をしました?ここはどこですか?」

 

身体が無いのに話せるのか?でもそんな心配はなかった。

 

「・・・あなたの服の中に手を入れおっぱいを揉みました・・・ここは俺の家です」

 

「・・・それではなく、なぜ私がこんな所に居るのですか?位置がわかりません」

 

「と言われましても?召喚したら女神様が居ましたとしか」

 

「・・・・召喚!・・・・異世界ですか・・・この場所を詳しく教えなさい。この世界は幻想世界?精神世界?空論世界?」

 

女神様と色々あり、今の赤ん坊の俺が居るのです。

 

 

 

 

現在の俺カカロット、この小ぶりおっぱいの持ち主が母親のギネ、父親がバーダック、兄がラディッツ。

寝る、腹が減り起きる、腹いっぱいになると眠くなり寝る、この繰り返しだ。

 

 

 

何の変化もない、普通に過ぎ去っていく事約一ヵ月。

この間にバーダックの帰還やラディッツの遠征などがあり、噂のセリパなども顔を見せた。ギネよりも年下らしい。

帰還後のバーダックの様子がいつもと違う。思いつめた感じが顔によく出ている。

 

下級戦士は辺境の地に送られる事が多い。

カカロットも例外ではなかった、今日が辺境の地に送られる日だ。

 

例外もあった、宇宙ポッドが3つ用意されている。

カカロット、ギネ、セリパ用だ。

 

バーダックが悪夢に魘されている時、軽い洗脳魔法で少しだけ操ったのだ。

その悪夢はこの後起こることだよ~このままだとギネもセリパもただ死んでしまうよ~でもカカロットと一緒に辺境の地に行けば助かるよ~何事も無ければ迎えに行けばいいだけだよ~

こんなユルイ洗脳。

 

ギネは本来ならこの後、声をかけてきた男の所に行くはずだったため、迷いなく辺境の地に行く事に納得した。

セリパが問題だった。やっとバーダックとの子が作れるというタイミングで辺境の地に行けとは、これいかに?

 

「セリパ!よく聞いてくれ、もしかしたらここを離れたときに惑星ベジータは消滅するかもしれない。そうなれば俺は死ぬだろう・・サイヤ人はほぼ全滅するが、お前達が生き残っている。何事も無ければ俺も明日にでも追いかける、先に行って待っててくれ」

 

「なら私も明日出てもいいだろう」

 

「セリパ!俺を困らせるな!時間が無いんだ!」

 

スカウターを見たバーダックは焦っていた。宇宙空間に多くの大きい反応が現れだした為だ。

今まで見ていた悪夢が現実のものになってきた。

もう時間が無い。

 

「ギネとカカロットは先に出ろ!!」

 

会話もないまま2つの宇宙ポッドが始動し飛び立った。

 

「セリパ!『ドスッ!!』時間が無い」

 

不意を突かれセリパは意識を無くした、そのままポッドに入れられコールドスリープモード。

 

ボイスレコーダーに吹き込み投げ入れた。

 

<セリパ、カカロットを鍛えてくれ。約25年の間は着いた星から動くな。

これだけは約束してくれ、不本意だろうがその星の者をむやみに殺したりするな。

今は弱いが必ず役にたつ。最後の願いだ>

 

 

こうして3人は辺境の地に旅だった。

 

 

 

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