「………感覚はある様だな」
70人近くのプリキュア達とエッチした後、筋肉痛で足腰を動かすと痛く感じるので触手を歩行の手助けにする事を考えついたため、出してみる事にした。
すると、思った以上に簡単に出す事ができたのでまずは動かしてみたり、触って握ったりすると体の感覚と連動して感じる様に思える。
例えば、触手の先端部分を握ると手を握られる様に感じるし、中央部だと触る箇所にもよるが腕に触られる感触がある。
つまり、体の感覚に連動する形で触手も感じるので今度は触手が傷ついたら痛みなどを感じるのか、という実験をしてみる。
今、試したのは触覚の範囲なので寒暖や痛みなどを感じるのであれば敵対勢力との戦い方を考える必要があるからだ。
そのため、日常生活においてどこにでもある様な道具である包丁や鍋などを使って次々に試していくと以下の事がわかった。
まず、痛みに関しては全くと言って良いほどに感じなかったのだがあくまで包丁で少し刺したり、熱湯に先端を突っ込んで確認した程度なので実際の戦闘でどれほどの痛みなのかはわかりかねる。
次に、寒暖についてだがこれに関してはある程度、抑制が効いている様で熱すぎたり、寒すぎたりすれば危険信号として脳みそに送り込んでいる様に感じた。
つまり、触手を介す事で火傷や凍傷にはならないが明らかに体温とかけ離れた温度差を感じる様になっている。
要するに、人智を超えた何かしらの触手を使う事になった訳だがそもそもプリキュア自体が科学の進んだこの世界において、超人的な力を発揮するのだから気にする事はないと思う。
とは言え、使った時の反動や対価がどのぐらいなのかが分からないので慎重に使うべきだな。
使いまくった挙句、20代前半でくたばるなんて事になったらプリキュア達が悲しむし、俺としても長生きしたいから泣くに泣けない。
そんな事から、触手を仕舞って大人しく筋肉痛用の湿布を足腰に貼り付けて冷蔵庫内を見ると思った以上に食料がない。
まー、拐われた時に買い物をしようと思っていたから当然と言えば当然なのだがこれを機会に誰かを雇うのもありだな。
如何せん、
そのため、幸永と話し合って複数の使用人を雇う事にした。
☆☆☆☆☆
「 今回は雇い入れる使用人のご相談という事でよろしいでしょうか」
「そうですね。こちらから提示する条件は 」
実家から離れ、1人暮らしとして俺が住んでいた家は本来なら数人が住む家だったので部屋数で言うなら空きがあるのだが、普段から使っていなかったのでたまに掃除がてらに換気していた程度だ。
その事から、役所に来て担当者と話をする前に改めて掃除をしたので詳しい内容を煮詰めていった。
と言っても、こちらから提示したのは家事全般ができて教育なんかもできる美人な使用人。
まぁ、教育に関してはマナ達と一緒の学校に転校生として通い出したのでそこまで重要ではないが、学校から出された宿題なんかを解くために高校までの教員免許を持っている人が1人は欲しいのだ。
そのため、条件に見合った使用人のリストを見せられてある程度、見定めたので後日、改めて本人達との面会を行う事になった。
「それにしても、人を雇うってだけでも大変なんですね」
「まーねぇ。今の時代、人権やらなんやらでその人が生活できるだけのお金や休みを出さないといけない時代になったからねぇ。学校で学んだだろ?」
「………はい」
帰路に付いている中、幸永は少し神妙な表情でそう言ってきたのでざっくりと説明すると少し真剣な表情になった。
幸永こと、キュアエンプレスがいた時代は2万年前という大昔なのである程度のルールはあったにしろ、現代の複雑怪奇となった法制度はなかったはずだ。
それだけ、時代が変わったとも言えるだろうが今の時代は人を雇うってだけでもかなりの手間が掛かるのでおいそれと言って、誘拐じみた行為で連れてくる事はできない。
そのため、今回の件で改めて人を雇う事について考えるきっかけとなった。
☆☆☆☆☆
「………んで、ここどこ」
その日の夜、いつもの様に自室のベッドで眠りにつくと変な場所に飛ばされた。
先日、敵対勢力によって誘拐じみた転移を経験したばかりなので周囲を警戒して見渡すと1人のプリキュアがいた。
「ようやく来たわね?」
「貴女は………プリキュアか?」
「えぇ、貴方の時代で言うならブロッサム達の先輩に当たるわ」
「つぼみ達の先輩? ………あっ」
そういや、ハトプリの映画でいたな。キュアアンジェってキャラが。
作中だと、セリフなしで回想シーンのみの登場だったから詳しいデータはわからないが初代プリキュアとして描かれていたものの、キュアエンプレスの存在によって立ち位置が微妙になったんだよなぁ。
まぁ、歴史的背景や土地柄なんかを考えれば宗教的に初代として崇められただけかもしれないので、誰が最初のプリキュアなのかは今やどうでもいいとも言えるが。
そんな訳で、俺がいる理由を聞いてみた。
「それは単純に、後輩達が喜びながらエッチするのを夢で見たからよ」
「夢で見たから呼び寄せたんですかね。プリキュアの力ってなんでもありだなー」
「………」
いやホント、幸永やはぐたんみたいに過去や未来から来るのはタイムトラベル的なものでどうにかなるかもしれないが、逆に過去や未来に行くのは想定外だった。
そのため、詳しく聞いてみるとどうやらアンジェの所に来れたのは俺が伝説の戦士だからできたそうで、そうじゃなかったら成功する確率はかなり低くなった挙句に失敗したら時空の狭間で永遠にさまよう羽目になっていたらしい。
怖すぎてワロエない状態だったが、アンジェが顔を赤らめてこう言ってきた。
「と、ところで………私とエッチしてくれるかしら?」
「もちろんだとも。美人な貴女とやれるなんて滅多にない機会だからね」
「そ、そう」
俺の言葉に、更に赤らめたアンジェと共にとある家の寝室に行って互いの衣装を脱いだ。
「あぁ、綺麗だ」
「あ、ありがとう。この日のために体を清めてきたの」
彼女の裸は、現代人と比べても遜色がないほどに綺麗でスタイルも抜群だった。
何しろ、プリキュアとして数多の戦いに出ていただろうし、実際の戦場にも出陣していたかもしれないのに刀傷一つないのだから。
そんな訳で、互いにキスをしてから豊満な胸や秘所を触るとその刺激が快感の様で漏れ出る息も色っぽくなってきた。
「はぁっ♡ はぁっ♡ メディックぅ♡ もう来てぇ♡」
「随分とエロくて積極的だなぁ、アンジェ。そんなんだから男に逃げられるんじゃないか?」
「そんな事ぉ♡ ないもぉん♡」
アンジェはそう言いながらも、メスの顔となっていて目にはハートを浮かべるほどに色っぽくなっていたため、筋肉痛の痛みを抑えながらエッチをする事にした。
シリアス要素に耐えきれず、エロネタに走った作者がここにいるらしい。
という事で、どうもです。
いやーね。書いているうちにシリアスで終わるのも嫌だなぁと思ったのでエロネタに走りました。反省はしてる。
それにしても、アンジェネキとはぐプリのアンジュって一文字違うだけだからネットで調べ始めた当初、アンジェネキが出てこねぇと思っていたら混乱しました。
文字が似てるからわかりづらいなぁと思いました。
因みに、プリキュアの2次創作が増え始めてウレシイ、ウレシイ
そんな訳で、次回までゆっくり待っていってね!