逢が自室で智也の道具による調教を受けて一夜明けた朝、智也は逢に外出の用意をさせていた。
逢は疲れた体でバスルームのバケツを片付け、シャワーで昨夜の跡を洗い流した。
バスタオルを体に巻いて部屋に戻った逢が服を着ようとタンスに向かうと、智也が声をかけた。
「今日はなるべく短いスカートにしろよ」
この数週間、彼らの命令に逆らえない立場であることを散々教え込まれた逢は服装程度ならとタンスからブラジャーとショーツを取り出した。
逢は智也に背中を向けたまま簡素な白い下着を身に着けると、ハンガースタンドに掛けられた赤黒のチェック柄のプリーツスカートを手に取った。
上着は白いブラウスと黒のカーディガンを選び、素足は寒そうだったのでストッキングを手に取ったが、ストッキングの着用は智也に禁じられた。
逢が外出の準備を整えると、智也は逢を連れて秋葉原に向かった。
電車を乗り継ぎ秋葉原に着くと、智也は逢を連れて電気街に入って行った。
電気街を通り抜けて末広町方面に近付くと、ジャンクPCや雑貨店などの怪しげな小さな店が増えてきた。
その店の間をしばらく歩くと、智也は店と店の間の細い路地に入り、突き当りの建物の前で足を止めた。
その建物には看板がなかったが、半開きのシャッターがあり、その隙間から立て看板の足が見えていたため、かろうじて何らかの店であるらしいと推測された。
智也は逢を外に待たせると、半開きのシャッターを潜り建物の中に入っていった。
しばらくすると智也が薄汚れた痩身の男を伴って外に出てきた。
「今日はこいつを頼む」
男は逢の体を舐めるように観察すると無言で頷き、シャッターを押し上げ店を開ける準備を始めた。
智也は男が開店準備をするのを横目に、逢を連れて店の中に入った。
店の中にはナース服やメイド服などの衣装や女性用のランジェリー、奥にはバイブやローターなどの大人のおもちゃが所狭しと並んでいた。
逢と智也がレジ前で待っていると、開店準備を終えた男が戻ってきた。
「お待たせっす。アブさん、もうちょっと早く連絡くださいよ。前日じゃ何も準備できませんよ」
「すまんな。今回は”ハル”の時より軽めでいいから」
「おっけーっす。じゃあ彼女、お名前は?」
智也は急な連絡を謝罪して男に指示すると、男は逢に名前を尋ねた。
逢が名前を告げるか逡巡していると、智也が代わりに答えた。
「片仮名の”アイ”で頼む」
「アイちゃんね。電話では18って言ってたっすよね?」
「ああ、正真正銘18だ。証明いるか?」
「いや、アブさんを信用してるっす。じゃ、好きなのどうぞっす」
店員の男はそう言ってレジ席に座った。
智也は逢をレジ前に残してランジェリーコーナーに足を運ぶと、両手に山ほどのランジェリーを持って戻ってきた。
智也はランジェリーをレジ台に置くと、その中から上下のセットを選び逢に押し付けた。
「ほら、試着しろ」
智也のセリフに逢は店内を見渡すが試着ルームのようなものは見当たらなかった。
「何してる。そこで素っ裸になって着替えるんだよ」
疑問に思う逢に智也から命令が飛んだ。
「ここで、ですか?あの……、この人が……」
逢が店員の目を気にしていると、智也が今日のルールを説明した。
「今日はお前のエロ下着をただでもらう約束なんだ。裸くらいその対価だと思え」
「そんな……」
この数週間で自分の立場を散々思い知らされていた逢には、命令に逆うという選択肢は選べなかった。
逢は店員に背中を向けて服を脱ぎ、体の前を隠しつつも全裸になった。
「おー、綺麗な肌っすね。さすが18。ぴっちぴちっすよ」
店員の野次を背中に浴びつつ、逢は智也に渡された下着をぞんざいに身に着けていく。
下着を身に着けた逢は智也に言われて店員の方を向いた。
なるべく人目に触れないように逢が腕で隠している下着はレース地がふんだんに使われた白のブラジャーとショーツで、レース地から透けて見える肌色がセクシーさを演出していた。
かろうじて乳頭のピンクは隠れていたが、ショーツの方は逢の薄い陰毛がうっすら見えるくらいであった。
智也の命令で逢は両手を膝に置いて前かがみになるポーズを取った。すると、慎ましい胸の谷間が店員の目に入る。
「スレンダー系っすね。ま、若いってだけでも売れるんで問題ないっす」
店員の男は凹凸が控えめな逢の体形をそう評すると、インスタントカメラを取り出し逢の姿を撮影した。
驚いて胸元を隠す逢だったが、智也も店員もそんな逢の様子を気にせず、カメラから吐き出されたフィルムに映像が浮かび上がるのを見守っていた。
フィルムに逢の下着姿が浮かび上がると、智也は頷いた。
浮かび上がった映像は、カメラの方を向いた逢が両手を膝に置き、腕で胸を挟むようにして小さな谷間を作り、両手の間から茂みを透かしたショーツが確認できるものだった。
写真を確認した智也は次の下着を逢に渡した。
「ほら、次はこれだ。脱いだのはこいつに渡せ」
急かされた逢はまた店員に背中を向けて前を隠しながら下着を着替えた。
先程と同じデザインの赤いレース地の下着を身に着けた逢が再び店員の方に向き直ると、店員は先程脱いだ下着をビニール袋に包み、その上にインスタント写真を張り付けていた。
短い時間とはいえ、自分が身に着けた下着を袋詰めする行為に嫌悪感と疑問を覚えた逢に、店員は手を止めずに答えた。
「これ?これは使用済み下着ってことで、アブさんが持ってかなかったものはこのまま売るんすよ。ま、ただであげる分の代金ってことっすね」
店員の言葉を理解した逢は、写真が付けられているのを見て血の気が引いた。
写真は逢の顔を正面から撮っているので、知人が見れば逢だと分かるくらいはっきり写されている。
「写真はやめてください!バレたら大変なことに……」
「安心しろ。目は隠してやる」
智也の言葉に、店員は写真にハサミを入れ逢の顔の上半分を切り取っていく。
切り取られた写真の顔は、頬から下までしか写っていないため、逢を知る人が見ても逢本人だと断定できないくらいにはぼかされていた。
店員がインスタント写真の空白部分に黒マジックで『アイ』と書き、パッケージが完成する。
こうして、逢は何度も着替えては下着姿をカメラに撮られ、商品の生産に協力させられていった。
最初はレース地のブラジャーとショーツを各色分、白、赤、黒でセクシーなものを。
次はサイドを紐で結ぶ形のハイレグショーツにカップ部分以外はほとんど紐の布面積が異様に小さいブラジャーで、紫、黒の2色を。
その次はTバックのショーツのみで胸と尻を丸出しにした状態で写真を撮られた。
胸のカップ部分やショーツの股布に縦の切れ目が入っていて、布地を開くと乳首や陰裂が丸見えとなる恥ずかしい下着も着せられ、実際に布地をずらして恥部を露出した写真を撮られたりもした。
逢の恥ずかしい下着ショーが続く中、客が来店することもあった。
客の男は最初下着姿の逢を見てびっくりしたが、店員が商品の仕入れ中と説明すると、商品を選んでるふりをしながら逢の下着姿を盗み見するようになった。
しばらくの間、逢の着替えと下着ショーを客にも開放していた智也は、逢をチラ見していた客に商談を持ちかけた。
智也に話しかけられた客は財布の中身を確認すると、狭い店内を移動し、商品の青い縞パンを手に持って帰ってきた。
智也はその縞パンを逢に渡すと、客の目の前で着替えるように命令した。
逢は命令に従うと、客の前で下着を脱いで裸になり受け取った縞パンを履いてポーズを取った。
店員が縞パンだけで乳房を露出させたままの逢の姿をインスタントカメラで撮影すると、逢はすぐにパンツを脱ごうとゴムに手をかけたが、智也がその動きを制止した。
「そのまま自分でワレメを弄ってパンツに染みを作ってやれ。色っぽい声も忘れるな」
逢は右手の人差し指と中指を添えてショーツの上から股間のワレメに当て、ゆっくりと擦り始めた。
「あ……、ん……、気持ちいい……、あっ……」
布地越しのたどたどしい動きは逢の性感を刺激しなかったが、智也に言われた通り無理やり感じた声を出し、指を動かし続けた。
刺激を受けた逢の性器が生理現象で愛液を分泌し始めた。
逢の指が縞パンの上を前後に動き、秘裂からにじみ出る愛液を吸った布地が色を変えていく。
逢の自慰は縞パンの股布に縦の染みができるまで続けされられた。
逢の淫水で汚れた縞パンを店員が袋詰めし、客の男にそのまま販売する。
代金を払って商品を受け取った客はその場に残り、この後も続くであろう逢の下着ショーを最後まで堪能するつもりで遠慮ない視線を逢に向けるようになった。
その後も逢の生着替え下着ショーは続行された。
上下が合体したV字状の下着や、股布部分がパールのようなボールの連なりになっているショーツといった変態的な下着は逢の常識を超えていた。
ほとんど紐と言えるブラとショーツは、乳首と割れ目は隠れるが、乳輪や陰毛は見えてしまい、隠す機能を放棄したような下着だった。
ブラのカップとショーツの股布部分の布地がまったくないオープンランジェリーは乳房や性器が丸見えで、全裸などよりよっぽど恥ずかしい恰好だった。
その間も数人の客が来店していた。
先ほどと同じように客の指定した下着を着ては汚し、その度に半裸の逢を囲む男は増えていった。
一通り下着の着用が終わると、布地に縦の切れ目が入っているもの、紐状のもの、胸と股布がないオープンランジェリーを選び、これをもらっていくと店員に告げた。
智也はそのうちの一つ、布地に縦の切れ目が入っている下着を逢に身に着けさせ、服を着させた。
逢が身支度を整えると、智也が商品のバイブを持ってきてレジのカウンターに置き、店員にこれももらっていくと告げた。
店員が値段を確認して許可を出すと、智也はバイブを取り出し逢に渡した。
「こいつを前の穴に突っ込め」
周りの男たちからおおっという声が上がり、逢は自分の体に注がれる男たちの目線にギラギラとした欲望が強くなったように感じた。
逢はバイブを受け取った状態のまま立ち尽くした。
下着は布地をずらせばいいとは言え、すでに服を着ている状態である。
バイブを性器に突っ込むには、ミニスカートの下に手を入れるかまくり上げるしかない。
しかも、周りには客の男達が残っていて逢の行動を凝視している。
こんな状況で自ら疑似男根を下の口に突っ込むのは流石に躊躇われたが、智也の命令に逆らった場合に何が起こるか想像し、逢は恐怖から命令に従った。
逢はバイブを突っ込む準備をするために、ミニスカートの下に手を入れワレメを刺激し始めた。
先ほど下着を汚した際とは違い、自身を気持ちよくさせ潤滑液を出すために少し本気になった自慰だった。
クロッチ部分の布地を左右に広げて陰部を剥き出しにすると、指で陰唇を擦りながらクリトリスも刺激し、蜜液で秘所を濡らしていく。
同時にバイブを口に含み、唾液で濡らしていく。
バイブはほとんど突起がなくバナナのおもちゃのようなシンプルな造りで、サイズも一輝や智也の怒張よりも1周り以上小さかった。
逢の媚肉が潤って受け入れ態勢が整った頃合いを見計らい、逢はバイブを口から離すと足を軽く広げてバイブを突っ込む体勢を取った。
逢は唾液に濡れたバイブをミニスカートの下に差し込んで切っ先を陰唇に宛がうと、そのまま淫孔に埋め込んでいく。
ズブブッ!
バイブを根元まで埋め込んだ逢は熱っぽい目で智也を見、次の命令を待った。
すると、智也は股間に埋め込まれたバイブを確認できるように逢にミニスカートを捲れと命令した。
逢は自分でミニスカートを捲って、バイブを咥え込んでいる下の口を智也に見せた。
周りの男達は首を伸ばして逢の剥き出しの股間を覗き込み、逢は羞恥に顔を赤く染めて目をそらした。
智也は逢の淫処にバイブが根元まで埋まっていることを確認すると、バイブのスイッチを最弱に入れ振動させた。
「あっ!」
突然の刺激に逢が内股になって声をあげたが、智也はその声を無視してショーツのクロッチの布地を重ねてバイブが簡単に抜けないように固定した。
智也は逢のスカートを元に戻させると、店員に退店する旨を告げた。
「じゃ、今日は帰るわ。いろいろサンキューな」
「いやー、アブさんにはいつも助けられてるっすから。今日も既にこんなに売れてるっすからね」
「またお願いするかもしれんから、その時は頼むな」
「いいっすよ。ただ、もう少し早く連絡欲しいっす」
善処を約束して店を出ようとした智也の背中に店員から質問が飛んだ。
「そういや、アイちゃんが着てきたこの下着はどうするんすか?」
「おっと、忘れてた。……そうだな、今いる客にオークションで売るってのはどうだ?売り上げの足しにしてくれ」
「りょーかいっす!」
智也は店員の質問に答えると、出口に向かって歩きはじめた。
バイブを入れたままの逢はどうすればいいのか分からず智也に声をかけたが、智也の答えはそのまま付いてこいだった。
「そのまま帰るんだよ。そういうゲームだ。途中で落としたらペナルティな。手で入れ直してもペナルティだ」
智也の残酷な宣言に逢はバイブを入れたまま智也の後に続いた。
店を出る逢の背中に、店員の「それじゃー、ぴっちぴっちの18歳のアイちゃんの私物使用済み下着、1000円からっす!」という声と男達の歓声が聞こえてきた。
店の外はすでに夕方だったが、街を歩く人の数はまだ多い状態だった。
逢は自分の行動が不自然になって人の注目を浴びないように慎重に行動した。
逢は、内股でバイブが抜け落ちないようにしつつ、なるべく歩幅を小さくして智也の後を付いて行った。
なんとかバイブを落とさずに駅に到着し、電車に乗った逢は空いてる座席に座って一息付こうとしたが、智也は座ることを許さなかった。
逢は自宅の最寄駅まで、1時間以上、電車のドア横の空間に立ったままバイブの振動に耐えることとなった。
バイブから送られる弱い振動が常に蜜壺を刺激し続け、電車が揺れるたびに疑似男根の切っ先が膣内の壁をノックする。
バイブの弱い振動は逢の性感を刺激するが、決して絶頂までは追いやらず、くすぶった官能が長く続き逢を生殺しの状態にしていた。
その刺激に逢の恥裂はぐっしょりと濡れ、愛液が下着の布地を通り越して太ももまで垂れていた。
逢は何度か腰を捻って官能をやり過ごそうとしたが、ショーツの股布が少しずつずれ、バイブを咥えこんだ媚肉が剥き出しになりそうになったので、それ以降、逢はドア横の空間に頭を突っ込んで下を向き、必死に声を抑えて耐えるだけになった。
智也は逢の横に立って他者の視線から逢の体を隠しつつ、逢が我慢する様子を見て楽しんでいた。
なんとか自宅の最寄り駅まで耐えた逢を連れて、智也は逢のアパートに向かって歩いていく。
ただし、逢のアパートにまっすぐ向かわず、敢えて遠回りして逢の姿を楽しんでいた。
逢は普段より長い家までの距離をなんとか付いて行ったが、自身の淫液に塗れたバイブが振動で少しずつ抜け出していた。
今はかろうじてバイブがショーツの布地にひっかかって抜け落ちるのを防いでいるが、これ以上布地が開くとバイブが抜け落ちてしまう。
手で位置を直すこともできないため、逢はバイブを離さないように太ももを必死に締めてすり足のように歩いていた。
智也はたびたび振り返っては、遅れている逢の足を急がせた。
急かされた逢は一瞬足を速めるものの、すぐに元のスピードに戻ってしまった。
なんとしても逢にペナルティを課したい智也は、なかなかバイブを落とさない逢に距離を歩かせるだけでは駄目だと判断し、それ以外の方法を取ることにした。
目的地を変更してしばらく歩き、小さな公園に到着すると、智也はそのまま公園の中に入っていった。
逢がふらつく足で智也の後を追って公園に入ると、智也はシーソーの前に立ち逢を手招きした。
逢が智也の前に到着すると、智也は逢にシーソーに座るように命令した。
シーソーに座れば、バイブを少し奥に入れて抜け落ちるのを防ぐことができる。
逢はシーソーを跨ぐと、バイブが膣に少しだけ深くささるように軽く股間を押し付けた。
「んんっ!」
焦らされて蕩けている膣道をバイブが突き進む感覚に、逢は思わず声を上げた。
その声が聞こえたのか、近くの砂場で遊んでいた小さな女の子が怪訝そうに逢の方を見た。
逢は腰を止めて女の子の様子を伺ったが、女の子は特に何も言わず砂場遊びを再開した。
智也は後ろから逢の両肩を掴んで逃げられないように固定すると、その女の子に声をかけた。
「おーい、お嬢ちゃん。お姉ちゃんがシーソーで遊んで欲しいって」
声をかけられた女の子は智也の風貌を見てイヤそうな顔をすると、智也の声を無視して砂場遊びを続けた。
バイブを入れたままシーソーをしたらどうなるか考えた逢は無言で首を振って無理だと智也に伝えたが、智也は逢からも女の子を誘うように強要した。
逢は仕方なく女の子に声をかけた。
「あの……、お願いなんだけど……。私とシーソーで遊んでくれないかな?」
年上のお姉さんからの誘いに、女の子は誰かに助けを求めるように周りを見渡したが、公園には3人以外の人間はいなかった。
「ね、お願い」
智也にせっつかれて逢が重ねて女の子に呼びかけると、女の子は砂場遊びを中断して逢の反対側のシーソーに跨った。
「じゃあ、行くぞ」
智也が逢の肩を押してシーソーを一番下まで下げる。
シーソーの板がバイブを押し上げるように逢の淫口を深く抉って子宮口を突っついた。
「はぁっ!?」
堪らず逢は声を上げたが女の子にはその声の意味は理解できなかったようで不思議そうな顔で逢の様子を見ていた。
逢は股間からの刺激に唇を噛んで耐えると、地面を蹴ってシーソーを跳ね上げ、女の子の乗った側を急激に下げた。
逢が上空に運ばれると、逢の腰とシーソーの間に少し空間ができ、膣の奥を圧迫するバイブの圧力が軽減される。
女の子の足が地面に着くと、今度は女の子が歓声を上げつつ地面を思い切り蹴る。
逢の体は急激に下降し、シーソーの端が地面に衝突するとバイブが再び逢の最奥をノックする。
「あんっ」
媚肉を刺激された逢は明らかに感じた声を上げた。
逢の声を楽しんでいる声だと勘違いした女の子は益々喜んでシーソーを強く上下させていった。
シーソーが上がると浮遊感とともに下腹部からバイブが少しだけ抜け、膣道に若干のスペースを作る。シーソーが下がるとその空いた空間にバイブが強烈に突き込まれる。
ギッコンバッタンとシーソーが上下するたびに逢はバイブによる抽挿を受け、焦らされて蕩けていた下半身は待ち望んでいた強い刺激に喜び、淫らな涎を流してシーソーの板まで濡らしていた。
智也が逢の肩を抑えているためシーソーから降りることもできず、逢はシーソーのグリップを必死で持って刺激に耐えていたが、いつしか声が漏れていた。
「ああんっ!はあーっ……。ぐうっ!きゃっ……。ぁはんっ!ふぅっー、ふっ。やぁっ!」
逢の限界は唐突に訪れた。
嬌声と悲鳴の混じった声が大きくなってきた頃、逢のシーソーが地面に衝突するとともに智也は逢の両肩を力いっぱい押し、股間をシーソーの板に強かに打ち付けた。
「っ!あ……あ゛っ、ん゛ん゛!!」
バイブを膣内に目いっぱい突き込まれた逢は体を硬直させ、地面に着けた足を震わせながら絶頂した。
逢の股間から淫液が大量に吹き出し、シーソーの板を濡らした。
「お姉ちゃん、大丈夫?」
女の子が心配そうに聞いてきたが、絶頂の声を抑えるのに必死で何も答えられない逢の代わりに智也が答えた。
「お姉ちゃん、怖くてお漏らししちゃったみたい。可哀想だからナイショにしてあげようね」
「うんっ!」
女の子は今日の遊びを秘密にする約束をすると、シーソーを離れて砂場の道具を片付けると公園から離れていった。
逢は肩で息をしていたが、智也に促されてシーソーから降りた。
逢のミニスカートは尻の部分が愛液で濡れて変色し、逢が座っていたシーソー部分にまで丸い染みを作っていた。
ふらつく逢の手を智也が引き公園を出ようと足を進めると、逢の足元からボトリという音が聞こえてきた。
智也が視線を向けると、逢の足元に震えるバイブ落ちていた。
絶頂した逢は脱力しており、バイブを締め付ける膣圧も弛緩しきって機能していなかっため、弱い振動で徐々に抜け落ちていったバイブはそのまま膣口から抜け落ちてしまったのだった。
智也は地面のバイブを拾うと、嬉しそうに言った。
「残念。ペナルティだな」
智也は公園に設置されているイルカ型の遊具に逢を引っ張っていくと、その遊具に座った。
遊具はスプリングで地面に固定されており、智也の体重を受けて不安定に揺れた。
智也はベルトを緩めてズボンの前をはだけ、ペニスをさらけ出した。
逢の痴態を見ていた智也のペニスはすでに臨戦態勢を取っていた。
「ペナルティだ。俺の上に座って自分で入れるんだ」
公園でのセックスを強要された逢だったが、すぐには動けなかった。
「早くしないと誰かくるぞ。それとももっと酷いペナルティの方がいいのか?」
智也の言葉に逢は観念して、智也に背中を預ける形で智也の上に跨った。
智也が怒張の切っ先を逢の蜜孔に宛がうと、逢はゆっくり腰を下ろして智也の怒張を飲み込んでいく。
無機物とは違う熱い肉棒の挿入に女の本能が喜び、逢の膣道は智也の怒張を強く締め付けた。
智也は逢の締め付けに満足すると、背面座位の形で逢を犯していった。
「あ……、ん……、んん!ふぅ……、あ、やぁ……」
一度絶頂を迎えた逢の体はすぐに官能を呼び覚まされ、思わず声が出てしまう。
逢は感じまいと必死に耐えていたが、バイブより大きい本物の男根が逢の中をかき回すたびに逢の腰の裏に快楽という電流が走り、逢の蜜壺はあっという間に蕩け出してしまった。
逢の思考は股間から送られてくる快楽に支配され始め、今どこで何をしているのかといった理性は思考の外に追いやられていった。
「いいっ!あっ、そこぉ!あんっ、奥、いいですっ!イク、ああっ、イク、イっちゃいます!」
一度逢の口から明確な言葉が漏れ出ると、堰を切ったように恥ずかしい喘ぎ声が流れ出てきた。
逢の反応が変わったタイミングで智也は逢の体を抱えると、腰を上下に大きく動かし自身も絶頂に向けて動きを速めていった。
智也の力強い腰使いに、逢は本日2度目の絶頂を迎えた。
「ああ゛っ、イキます!イクっ!ん、ぅん゛ん゛ん゛ん゛───っ!」
最後の理性で逢は絶頂の声をできる限り抑えたが、それでも公園に誰かいれば聞こえるくらいの大きな声だった。
智也は怒張を締め付ける逢の秘壺から肉棒を引き抜くとミニスカートの下の逢の尻に向かって精を放った。
絶頂した逢は智也の胸に背中を預けてもたれかかって脱力し、尻で半萎えのペニスを下敷きにした。
逢の臀部に圧迫された智也のペニスは向きを変え、逢のミニスカートの内側に白濁液を放出する。
逢の愛液で濡れていたスカートは智也の精液を浴びて染みを広げていった。
放出して満足した智也は衣服を整えると、逢を連れてアパートに直行した。
部屋に入ると、あまりの疲労感に逢は床に座り込んでしまった。
智也はそんな逢を放置して部屋に置いておいたキャリーケースからバイブなどの道具を取り出すと、貰ってきた下着と一緒にベッドの上に置いた。
ベッドは昨晩の痕跡でシーツはぐしゃぐしゃに乱れ、あちこちに様々な液体の乾いた跡がついていた。
「こいつはお前が持ってろ」
智也はキャリーケースを手に取ると、月曜日の授業後に1310教室に来るように言いつけ、玄関から出て行った。
残された逢はしばらく放心していたが、ベッドの上に置かれた恥ずかしい下着とアダルトグッズの存在を思い出し、ぼんやりと隠し場所を考えた。
タンスの奥やベッドの下などの隠し場所を考えた逢だったが、結局、洗面台の棚の生理用品の奥に隠すことにした。
洗面台に下着類を隠した逢は、改めて部屋の惨状を目にし、急いで片づけを始めた。
既に夜の時間となっていたが、換気扇を回して換気し、洗濯機を回し、フローリングの床を拭いていく。
昨日、今日と、明らかに快楽に慣れてきた自分の体に戸惑い嫌悪感を抱きつつ、逢は黙々と体を動かした。