腐り目、実力至上主義の学校に入るってよ 作:トラファルガー
グループディスカッションの発表が終わってから2日後の朝のHR、坂上先生が教室に入ってくる。
「おはようこざいます。早速ですが報告です。今回の特別試験においてのクレームに対する処理が終わりましたが、全部却下されました。生徒会役員は公平に採点してくれて良かったです」
そりゃ不公平な採点をしたらデカいペナルティを与えられるからな。当然だろう。
「では改めて発表です」
坂上先生がを持ってきた紙を広げる。
Aクラス 1370ポイント
Bクラス 1217ポイント
Cクラス 600ポイント
Dクラス 152ポイント
うん、計算通りだな。加えてウチのクラスの生徒が所属するグループはプライベートポイントも稼いでいるし最良の結果だろう。
「この時期にクラスポイントが1000ポイント以上あるのはいいことですからこの調子で頑張ってください。それと期末試験まで2週間を切っているので意識を切り替えて勉強に弾むように」
坂上先生がそう言ってから教室から出て行くので俺は前に出る。
「さて、済まないが俺の話も聞いてもらう。具体的に言うと坂上先生が言った期末試験についてだ」
「任せろって!3学期に入ってから毎日1時間自主的に勉強するようになったし、全科目70点以上取ってやるぜ!」
石崎が自信満々にそう言ってくる。二学期の中間まで学年最下位だった石崎がそう口にするとは余程頑張ったのだろう。
しかし……
「悪いが今回の期末試験では元々成績下位の連中は手抜きして50点前後にしてくれ」
今回は自分の力を発揮しないで貰いたい。
「え?何でだよ?」
石崎が頭に疑問符を浮かべる。大半が似た表情で、気付いたのは龍園、ひより、金田くらいだな。
「理由は学年末に行われる特別試験にある。試験内容はまだわからないが、1年のまとめだから学力や身体能力、思考力やチームワークなど様々な要素が混じった試験の可能性はある。ここまでは良いな?」
俺の問いに全員が頷く。
「で、俺達は学力において格上の一之瀬のクラスを小細工抜きで倒す金星を得たが、当然他クラスから警戒されているだろう」
「つまりわざと手を抜く事で、浮かれ過ぎて成績を大きく落としたと他クラスに思わせるんだな」
「その通りだ時任。とはいえ試験勉強はしっかりやれ。重要なのは弱くなった思わせて、特別試験で学力分野があったら圧勝するからな。念の為成績上位陣は80前後を目標にしろ。手抜きのし過ぎは疑われるからな。理想としてはクラス平均点は2学期中間の時よりも僅かに上の点数くらいだ」
そのくらいならペーパーシャッフルで勝って気が緩んだと思われるだろう。
で、他クラスと交流がある生徒に「「ペーパーシャッフルに勝った事によって緩みが生まれ、緩みから成績が落ちた事を比企谷にメチャクチャ怒られた」って他クラスの生徒に対して、部活の着替えの時や昼食の時に愚痴れ」と命じれば更に警戒心を緩められるだろう。
戦いで重要なことは色々あるが、相手が油断してる最中に必殺の一撃を叩き込む事もある。
元々ウチのクラスは腕っぷしで他クラスから警戒されているし、勉強の視点から警戒されては奇襲が難しい。よって気を抜けたように思わせる。
「俺からの話は以上だ。全員死ぬ気で勉強して、テストでは程よく手を抜くように」
そう言って席に着き、授業を始める。学年末試験の内容はわからないが出来るだけ備えておくべきだろう。場合によってAクラスと強制的に争うかもしれないからな。
数時間後……
「では八幡君、私は部活があるので」
帰りのHRが終わり、ひよりは部活に行ってしまう。ひよりと別れて廊下を歩いていると携帯が鳴る。見れば有栖からのメールで「クラスメイトと映画に行くので夕食は食べてきます」と書かれている。
(そうなると暇だし……あっ、折角だし綾小路に紹介してもらった使われてない廃倉庫でなずな先輩を抱いてみるか)
少し前に綾小路から「学園内で青姦するならオススメだ」と言われた場所があるし、折角だしなずな先輩を誘ってみよう。
俺はなずな先輩にその事をメールしてから自販機に行き、お茶を買ってベンチに腰掛ける。
すると「ハチ君のエッチ……今ちょっと忙しいから20分後に自販機前に集合ね」と返信がくる。どうやら付き合ってくれるようだ。
その事に興奮しながら携帯でゲーム実況をのんびりと見始める。最近の暇潰しにはベストだ。
そして暫く見ていると肩を叩かれたので振り向けばジト目のなずな先輩がいた。
「どうも」
「まさか放課後直ぐに青姦しないかってメールが来るとは思わなかったよ、ハチ君のエッチ」
「即座に受けたなずな先輩もエロいですよ。この前も生でヤった時もエロ過ぎましたし」
「うるさいよ、意地悪……」
安全日に生で抱いたが、あの時のなずな先輩は獣のように叫びながら淫語を連発して、まさに性欲の女神だったからな。
「すみません。それじゃあ行きましょうか」
「馬鹿……」
なずな先輩は文句を言いながらもついていく。俺達はそのまま校舎の裏からゴミ捨て場を通り、更に奥にある廃倉庫に向かう。
綾小路によれば数年前まで廃材置き場に使われていたらしいが、門の近くに新しく作ったようでそれ以来使われてないらしく、敷地の隅にある事もあり人が滅多に来ないらしい。しかも鍵付きらしいのでうってつけらしい。
そう思いながら倉庫に近寄ると……
「(あんっ!ダメェ!んあっ!)」
微かにだが女の声が聞こえてくる。どうやら先客がいるようだ。離れているから誰の声かはわからないが、もしかして綾小路が新しい女を抱いているのかもな。
「誰かいるみたいだし、エッチするなら寮でしない?」
「そっすね」
俺達は廃倉庫に背を向けて元来た道を歩くが、ゴミ捨て場の前で綾小路と鬼龍院先輩がやって来るのが見える。間違いなく目的は廃倉庫だな。
「何だ?比企谷と朝比奈先輩は終わらせたばかりか?」
もうヤり終えたと思っているようだ。
「いや、誰か先客がいた。お前が新しい女を抱いたのかと思った」
「まあ長谷部は昨日抱いたが、廃倉庫じゃなくて長谷部の部屋で抱いたぞ」
「本当に手が早いよ清隆は」
鬼龍院先輩は器が大きいから呆れ顔を向けるだけだが、新しい女は抱いたのかよ。というか長谷部って学年屈指の巨乳女だったか?コイツ本当に肉食動物だな。
「由比ヶ浜のストレス関連でな。一応今週末の乱交にも招待した」
「待て。これ以上増やすな」
既に松下、みーちゃん、櫛田、佐藤、白波、姫野の6人もいるのだ。更に増えたら手持ち無沙汰になるし、精力が保たねえよ。というかそれ以前にひより達が由比ヶ浜に対してキレそうだ。そうなったら絶対に面倒な事になる
「まあ誘ったものは今更だ。それより廃倉庫が使えないならプールにでも遊びに行かないか?楓花さんや朝比奈先輩の水着が見たい」
「人の女に色目を使うな」
「まあ年頃だから仕方ないけど、私はハチ君以外には抱かれないからね」
「清隆、セフレは同意ありだからまだしも、寝取りは面倒になるからやめておけよ」
「わかってますよ。じゃあ行きましょうか。楓花さんはスク水を来てください。胸にひらがなできりゅういんと書かれたスク水を」
「「ぶふぉっ!」」
綾小路の欲求に俺となずな先輩は噴き出してしまう。何つー犯罪じみた提案をするんだコイツは?興味あるけどな。
「仕方ないな……朝比奈が着るなら考えよう」
「是非お願いします」
「ハチ君?!」
俺も興味あるから思わず頼んでしまう。いやだって見たいし。
「じゃあプールに行く前にアダルトショップに行きましょうか、金はオレが出します」
綾小路が足を速め、鬼龍院先輩もそれに続き、俺達も続く。なずな先輩を見れば真っ赤になって俺を見て……
「今回だけだよ……ハチ君のエッチ」
恥ずかしそうに要求を受け入れてくれる。グッジョブだ綾小路。
俺は綾小路に感謝しながら足を速めるのだった。
おまけ
八幡と綾小路と龍園の性事情
セックスする日
八幡
月曜日 火曜日 木曜日 第1&3金曜日 土曜日(セフレとの乱交)
綾小路
月曜日 火曜日 水曜日 第2第4木曜日 金曜日 土曜日(セフレとの乱交) 第1&第3日曜日
龍園翔
由比ヶ浜を筆頭とした五馬鹿の暴れ具合による(彼女がいない為、多い時は毎日、土曜日は乱交パーティーに参加)
現時点のセフレ
松下千秋
処女を捧げた相手→八幡
好みの相手→八幡>綾小路>龍園
ゴム無しプレイ経験→八幡と綾小路のみ有り
王美雨
処女を捧げた相手→綾小路
好みの相手→全員同じくらい好き
ゴム無し経験→全員有り
櫛田桔梗
処女を捧げた相手→綾小路
好みの相手→龍園≧綾小路≧八幡
ゴム無し経験→全員無し
佐藤麻耶
処女を捧げた相手→綾小路
好みの相手→綾小路>八幡>龍園
ゴム無し経験→全員無し
白波千尋
処女を捧げた相手→八幡
好みの相手→八幡>綾小路=龍園
ゴム無し経験→八幡のみ有り
姫野ユキ
処女を捧げた相手→龍園
好みの相手→龍園>八幡>綾小路
ゴム無し経験→無し
長谷部波瑠加
処女を捧げた相手→綾小路
好みの相手→綾小路のみ
ゴム無し経験→無し
セフレ候補
神室真澄→綾小路が狙っている
網倉麻子→白波がストレス発散の為に乱交パーティーに招待しようと考えている
小橋夢→網倉と同じ理由
西野武子→綾小路が狙っている
伊吹澪→綾小路が狙っている
性奴隷候補
一之瀬帆波→有栖が一之瀬が性奴隷になる姿を見たくて、八幡達に嬲るように要求している。
堀北鈴音→櫛田が堀北が逆らえないようにする為に考えている。
読者の皆さんは森の声を聞いた事がありますか?
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はい。
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