私の言葉を聞いた瞬間ぴたりと須賀君の動きが止まりました。ついで油が切れたロボットのようにゆっくりとこちらを向き、さっきの言葉を確かめるように頭を抱え、目を閉じ始めました。
「あの…須賀君…」
「あっはっはっ悪いな和。その、さっきなんだか幻聴が聞こえた気がしてな」
「幻聴なんかじゃないですよ」
混乱している須賀君の手をつかみ、そっと私の胸に置くと、ぴたりと動きが止まり、静かに状況を把握しようとしている須賀君の様子がおかしくて思わず笑ってしまいました。
「どうしたんですか須賀君。あんなに私のおっぱい見ていたのに、実は触りたくなんてなかったんですか?」
「んなわけあるか?!じゃなくて、どうしたんだよ和。だれかに脅されてるのか?!」
動き出した須賀君の態度は明らかに私を心配してくれるような声でした。まあ突然私が胸を触らせてくれるなんて須賀君は思ってもみなかったでしょう。
「違いますよ。須賀君、あなたは麻雀の勉強がつらいのではないですか?」
「…えっとその…」
聞いた瞬間、曇った表情の彼に、『やはり私たちはそんな状態に彼を追い込んでしまったんだな』と心の中で己のふがいなさに怒りながら、それでも私は言葉を続けます。
「何かを学ぶときには飴と鞭が重要です。須賀君、今のままではつらい鞭しかありません。ですから飴となるご褒美を考えた結果、須賀君に胸を揉ませるのが必要と考えたのです」
本当の理由を告げてしまえば、須賀君を本当に追いつめてしまうかもしれません。自分の中で言い訳を必死で考えながらどうにか言葉を紡ぎ、それっぽい建前を作り上げました。
「でも本当にいいのか…その…」
「いいんですよ」
見ず知らずの人であるならば私はこんなことはしません。ですが、この一年間という付き合いで、須賀君という人がどんな人であるか、きちんとわかっています。エッチで人の胸を見てばかりですが、優しくて他人を思いやれるいい人だってちゃんとわかってるんですよ。
「須賀君だから、触ってもいいですよ」
「…っ」
その言葉で須賀君の表情もやっと晴れてくれました。いつもの彼らしい元気な表情に戻ってくれたことに喜びながら、そっと須賀君の両手を私の胸に置きます。
「さあ、どうぞ」
その言葉を合図としたように須賀君の両手は動き出しました。
※
「んぅ♪」
揉むと云うより触るというような優しく、割れ物扱うような繊細な動きにこそばゆい気持ちになりながらも、須賀君はまだ遠慮していることがわかってしまいます。
「良いんですよ、もっと激しくしても。今は須賀君の為のおっぱいですから」
「…!!」
その言葉によって我慢の限界を迎えたのか、須賀君の手の動きが激しくなります。胸の感触を楽しむように指全体で胸を包み込み、むにゅりむにゅりと激しく揉みしだきます。
「んんぅ♪」
瞬間私の体にビリビリと甘い快感が走り出します。男の人の固い指の感触が今まで自分以外触れることのなかった場所に触れているという事実が更なる興奮を生み出します。
(不思議です♪)
制服越しとはいえ、男の人にいやらしい事をされている。視線でさえ嫌だと思っていたはずなのに、須賀君が触れていると考えると、途端に快感に代わってしまいます。
「あの…和…」
胸をもんでいた須賀君ですが、ぴたりと動きを止め、手を離してしまいました。
どうしたんだろうと一瞬思うも、須賀君の顔を見れば、すごく言い出しづらいという顔でした。
「その…生で触っても…」
「くす…もちろんですよ♪」
須賀君が手を離した理由がこれ以上なく男の子らしい理由で思わず笑ってしまいながら、後ろに手をまわし、ぷつりとブラを外します。ふるんと胸が上下に弾むのを血走った目で見る須賀君にちょっと引きながら、ぺろりと服をめくりあげます。
「これが…生の和のおもち…!」
「そこまでテンションが上がる物なんですか…」
ごくりと生唾を飲み込む須賀君の様相にどれだけ好きなのだと思いながらも制服を脱ぎ捨て、遂に上半身を裸にし、須賀君へと向き直ります。
「その…どうですか?私の裸…」
「その…美しいよ…」
瞬きを忘れたように自分を見つめてくれる須賀君に照れながらも、両手を降ろし、彼の行動を受け入れる。
「ふぁあ♪」
直に触られると須賀君の手のひらや指の感触がさらに細かく分かってしまう。固く、男らしい手で自分との違いが分かってしまい、どんどん男性であることを意識させられてしまう。
手を震わせながらふにゅりふにゅりと揉みしだく須賀君の顔は、はあはあと呼吸も荒く、まるで獣のようです。
「大きさに…はあん♥…自信があるんですよ♪んんぅ♥…Kカップはあるんですよ♥」
「Kカップ…!」
そんな風な須賀君の興奮がうれしくて更なる興奮材料をあげてみます。私のバストの大きさを教えてあげると更に揉み方が激しくなります。
(こんなに夢中になってくれるんですね♪)
まるで胸を揉む以外のことを忘れたように揉むことに集中してくれる須賀君の態度は、こんなにも私の体は魅力的なんだと言ってくれるような気がしてなんだかこそばゆい気持ちとなってしまいます。
「ひゃうん!♪」
そんな風に考えていると、いつの間にか近づいていた須賀君の口が不意打ちのように私の乳首に吸いつきました。
「ああん♥だめぇ♥ひゃうぅ♪」
つい反射的に引っぺがそうと頭をつかむ私に抗議するかのように、ちゅうちゅうと吸い始めました。先ほど胸を揉まれていた時よりも激しい快感が体を通り抜け、力が入らなくなってしまいます。
(まるで赤ちゃん見たいですね♪)
胸にしゃぶりつき、はがされまいと必死にちゅうちゅうと吸う姿に赤ちゃんを連想し、思わず母性が湧いてきて彼の頭を撫でてしまいそうになってしまう。
「あうぅぅ♪…ひゃゆん♥」
乳首を吸われて私の体に力が入らなくなったことが分かった須賀君は、さらに私の力をそぐべく、ぺろぺろと今度は舐め始めました。それだけではなく、時節甘噛みをしそれを癒すかのように舐めしゃぶり、私の体に乳首でこんなにも気持ちよくなれるんだぞと教え込んでいるように思えます。
「んんんふあああぁ♥♥」
そんな風に私が須賀君の猛攻に耐えていると、もう片方の胸に隙を見た須賀君の手が襲いかかってきました。
私の体が乳首が弱点だと解っているのでそこを重点的に狙うと言いたげに親指と人差し指で挟み込みながら揉みしだきます。
お前の弱点を逃がさないぞと鷲づかみにされ、逃げられないであろう快楽の予感に体の奥がキュンキュンしてしまいます。
「らめぇ♥両方にゃん…てぇぇ♥♥」
もう私の弱点なんて知り尽くしたかのように指で片方の乳首をすりすりとしながら、もう片方の乳首をちゅうちゅうと吸い上げられて、私の体は快楽で包み込まれてしまいます。
快楽の電流が頭のてっぺんからつま先まで走り抜け、よだれが出て他人に見せられないような顔になってしまいながらも、それを隠す余裕さえありません。
「もう…げんか…♪…イグゥゥゥ♥♥♥」
ビクビクと肩を震わせ絶頂しながら、男の人にイかせられたということに恥かしさと、そこはかとない脱力感を味わいながらぺたりと後ろに倒れてしまいます。今まで自分の体を自分で慰めたことは何度もありますが、ここまで気持ちいいと思えたことはなく、これが本当のイクということなのだと解ってしまいました。
(これよりも気持ちよくなってしまうんでしょうか…?)
これは俗にいう前戯というものである。セックスはおそらくこれよりも数段上の快楽が襲ってくるのであろう。そんな快楽に自分の理性は耐えられるのであろうか?
そんな快楽を知って、もう自分を慰めるだけで満足できるのであろうか?
「あの…和?…だいじょうぶか?」
そんな風にこれから将来行うであろう行為に不安を抱えていると、こんな風にした張本人が心配そうに話しかけてきました。誰がこんな風にしたと思ってるんですかと一瞬怒ろうかと思いましたが、自分が達した事を主張するようなものだと思い、怒りを鎮めます。
「大丈夫ですよ…それより須賀君。満足しましたか」
「あ、ああおかげさまで。元気百倍だ」
そんなふうに言う須賀君ですが、須賀君の股間は大きく自己主張しており苦しそうです
(ならば、仕方ありませんね♥)
「嘘はだめですよ須賀君♥ここはまだまだ苦しそうですよ♪」
「の、和!?」
須賀君の苦しそうに自己主張している股間をズボン越しに撫でながら、囁いてみると、明らかに動揺した声が上がります。さっきまで私を一方的に攻めていた須賀君がこんな風に驚いているのを見るとなんだかおもしろくなってきました。
すりすりと撫で続けるとさらに大きさが増していくのが解ります。
「だめですよ~須賀君♪我慢は体に毒ですよ~♥」
そう言いながらズボンのファスナーを下げ下着を降ろし、須賀君の男性器が現れました。
「…!!?」
「あの…そんなに見ないでほしいんだが…」
そういう須賀君ですが、私の眼は須賀君の男性器に視線が注がれます。大きい。自分が想像していたよりも何倍もの大きさを持っていて、それが本当に女の子に入ってしまうのかとても疑問です。
その大きさに思わず恐怖心が湧いてきながらも、このままではいけないと思い、じかに触れてみます。
(熱い…そして…脈打ってる…)
まるで違う生き物のようなグロテスクささえ持っている肉塊も、しっかりと生き物の一部であることを主張するようにびくりと動き、思わずおののいてしまいます。
「あの…和…」
「…わかりました」
須賀君が期待のこもったような視線に動かされ、そのまますりすりと手を前後に動かします。男性がどのようにすれば気持ちよくなるかなど、ほとんどわかりませんが、とりあえずと須賀君の一物にそって指を走らせます。
「あの…どうですか?」
「ああ凄い良いよ。あの綺麗な和の指が俺のに…触れていると思うだけで…」
その須賀君の言葉を肯定するかのようにびくりびくりと須賀君の大切な部分が脈打っているのを感じ、きちんと気持ちよくできているんだなと妙な達成感を感じてしまいます。
(なんだか素直でかわいいですね♥)
その大きさと見た目に反したように繊細さとわかり易い反応を返してくるそれになんだかかわいく思えてきました。
須賀君の反応を見るに、私の胸と同じように須賀君にとっての気持ちよくなる部分なのでしょう。
(でしたら♪)
先ほど一方的に気持ちよくさせられた仕返しをして差し上げましょう。
そう思い立った私は須賀君の一物を触る手を辞めないまま、須賀君の後ろに回り、後ろから抱きつきます。
「…!?」
「ふふ…どうですか?私のおっぱい?♥」
むにゅりと押し付けられた私の胸の感触に須賀君はお気に召したようで、後ろからでもわかるようににへらと顔がゆるんでいるのが解ってしまいます。ですがこれだけではありません
「えい♪」
「うあぁ…っつぅ」
あいていた片手をするりとシャツの間から入れすりすりと須賀君の体を撫でまわします。腹筋や胸筋、わき腹から背中へとゆっくりと撫でまわします。
「ちょ…のど…ひぁあ…」
「ふふ♪…女の子みたいな声を出しちゃうんですねぇ須賀君♪」
驚いてくれる須賀君の反応がかわいくてもっと意地悪をしてしまいたくなってきました。あてている胸をさらに激しく動かし、須賀君の一物を撫でている手は先っぽを刺激し、体を触る手の動きをさらに激しくします。
(でも気持ちいのは須賀君だけじゃないんですよね♥)
須賀君は気づいていないようですが、私の方も須賀君に負けないぐらい発情をしていました。男性の性器に触れている事でそれが自分に入ってくる想像をしてしまい、体の奥から熱いものがこみ上げ来ますし、当てている胸も乳首が刺激され、強い快楽が発生してきます。体を撫でている手から自分とは違う男の人の硬い体を実感し、それに組み伏せられる未来を想像し、ドキドキしてしまいます。
互いにハアハアと呼吸を荒くしながら、ラストスパートへと昇っていきます。
「和…そろそろ…出る!」
「…っつぅ♪♥」
須賀君の股間からビュルルルと白濁が出るのと同時に、声を潜めて私も達し、手を白濁で汚しながら満足感を味わいました。須賀君が満足してくれて良かったなと思いながら背中から離れ、手にかかった白濁を見ます。
(これが須賀君の…♥)
本来ならば汚いと思えるようなべとべととした感触と酷いにおいをしていますが、不思議と嫌になりません。須賀君のだからでしょうかと思いながら味はどんなのでしょうかと気になってしまう。
(って何考えているのでしょうか…そんなはしたない)
自分の思考が変な方向に向かっているのを感じてしまい、思考を打ち切る。
そうしていると射精し、放心状態だった須賀君も息を荒げながらこちらに笑いかけてきます。
「あの和…その…ありがとう」
「いえいえどういたしまして」
須賀君も満足してもらえたようで何よりである。そう思いながら時計を見ればすっかり帰らなければ親御さんが心配してしまう時間になってしまいました。
「今日の勉強会はこれで終わりとしましょう」
「ああ…その…あんまり勉強できなったな」
「気にする必要はありませんよ。今日はまだ初日なんですから。それと須賀君」
「なんだ?」
「今日のようなご褒美があればまた頑張れますか?」
その言葉に須賀君はごくりとつばを飲み込みながら目を見開きます。
「明日からもがんばりましょうね♪」
私はとびっきりの笑顔で今日のレッスンを締めくくります。
「京太郎君♥」
初っ端からなんだかのどっちの好感度が凄く高いですが堕ちていません。
あと最近ですがのどっち母こと原村嘉帆さんとかはやりんママこと瑞原美月さんとかが凄く書きたい。だけど寝取りものを書いてもいいのか正直悩む。