今回もつなぎ回なのでエロが薄いです。もっとエロが書けるように精進します
朝が来た。全員が結果を待っているであろう食卓に向かいながら自分の欲望を解き放った解放感と春を落とした達成感を噛み締める。
「…あの…京太郎…」
そんな中春が背中から声をかけてくる。
「ん?どうした春?」
「あの…恰好…さすがに…その…」
自らの恰好が恥ずかしいのか。食卓に近づくにつれ、春の歩みが小さくなる。
そんな春の姿に心底楽しそうな笑顔を浮かべながら京太郎は食卓へと引きずる。
「まだ恥ずかしいなんて感覚が残ってたんだな。それがお前の今日から正しい姿なんだ。何みんな仲間なんだから受け入れてくれるさ」
「でも…えっと…」
「それに気にするな。すぐに…」
笑顔で、心の底から楽しそうに、
「すぐに皆お前と同じ格好になるんだから、気にならなくなるさ」
仲間を全員屈服させると言い放った。
※
食卓にはすでに小蒔以外の全員が集まっていた。京太郎は暗号を聞き出したか否か。緊張を持ちながら二人の到着を待つ。
「お待たせしましたー」
京太郎の声。その声色から暗号を聞き出したのだと解り、何とも言えない空気が立ち込める。
しかし、そんな空気は皆が春の姿を見た途端吹き飛ばされた。
「ちょ…はるる…その姿…」
春の姿は裸だった。服を着せられず体の所々には精液が付着しており、情事後に意図的に身だしなみを整えさせずにこちらに連れてきたのが明白であった。
加えて全身の所々に強い力で握りしめられたのか手の跡や自分の所有物だといわんばかりに目立つところにキスマークをつけられている。
最後に最も明確に目立つ点がへその下に『肉人形』とマーカーで描かれており、彼女を物だと周辺に教えているようだ。
「…ずいぶん変わったわね…京太郎…」
予想どうり最初に正気に戻ったのは霞だった。仲間だった女の子相手によくもこんなひどいまねができるなと、目で訴えかけている。
「俺の方は命がけなんですから…なんだってしますよ。それに…」
近くにいた春を抱き寄せながら体をもてあそぶ。
「春だって喜んでいるんですよ」
その言葉を肯定するかのように秘所から愛液と精液が混じったものがあふれる。
※
何はともあれ食事が始まる。皆が所定の位置につく中、姫だけがやってこない
「姫様は呼ばないんですか?」
みんなが用意した食事を無視し、あらかじめ買っておいたおにぎりをほうばる。春や巴ならばいざ知らず、激昂し易いが策士である初美や、姫のためならば手段を択ばない霞ならば、精力を減退させる薬ぐらい盛っている可能性がある。
「姫様をあなたに合わせたくないのよ。それにエッチなビデオを確認しなくちゃならないんだから姫様には刺激が強すぎるわ」
「どうせ最後には直接抱かれるんだから刺激を少なくするためにも見せておいた方がいいと思いますけどねえ…」
「その可能性はないわよ。京太郎は私たちから暗号を聞き出せないもの」
お互いに舌戦を繰り返しながら食事は進む。
そんな二人をしり目に巴や初美は春に向かって初めてのエッチはどうだったか、暗号を話しちゃうぐらい気持ちよくできるなんて京太郎どうやってそんなテクニックを身に付けたのかなどガールズトークが繰り広げられる。
食事が終わり、次に確認のためビデオを再生する。生々しい情事の光景は現役女子高生三人には刺激が強すぎたのか顔を赤くしながら「これは対策のためだから…」などと誰に向けたものでもない言い訳を浮かべながら食い入るように見続ける。
そんな光景を見ながら京太郎は画面の中の自分たちに興味がないのか近くにいた春で遊び始める。
おもちをもみ、激しく口づけするので春の口からは嬌声が上がり、三人は前の映像の春と後ろの現実の春の両方から嬌声が上がるのでますます顔を赤く染める。
「ほら春どうだ?映像の中の自分が犯されながら体をもてあそばれるのは?」
「…しゅごいぃぃ♥♥わたひぃ♥あんにゃに♥♥やりゃしい顔してりゅぅ♥♥」
春が落ちている様を周囲の皆に教えながら春をさらに快楽の底へと落としていく。自分に逆らうなどという考えを持たないようにさらに底へと。
「京太郎の物になってよかったぁ♥♥京太郎の物になんなきゃこんなに幸せになれなかったぁ♪♪」
周囲にこんなに幸せなんだと告げる。自分と同じようになればどこまでも幸せになれるんだと周囲に教えながら春は限界が近いことを感じる。
「きょうたりょぉ♥♥もぉぉ♥♥」
「そろそろ映像の方の春も限界だしな。ほら過去の自分と同じタイミングでイケよ」
「わかっちゃぁ♥♥♥イクゥ♥♥イクイクイクイグゥ♥♥♥♥」
映像の中の自分とタイミングを合わせながら絶頂に達し、周囲に淫らな匂いをまき散らす。その光景に絶句しながら見ている巴にむかって京太郎は告げる。
「巴さん」
「ひゃひゃい!!」
自分に向かって声がかけられると思っていなかったため、巴は驚く。自分に何の用があるのだろうかと思いながら自分も目線を合わせると京太郎は笑顔を浮かべていた。
しかし今まで十年余り共に過ごしてきて初めて見る笑顔だった。たとえるならその笑顔は・・・
「次はあなたを屈服させる」
まるで悪魔のようだった。
一人1話で落とすつもりだったのに…
書いてる途中で書きたいことが増えるので小説って難しい。