戦車道少女たちといちゃいちゃラブラブです! 作:テクニクティクス
「す、すまない! 遅れてしまって。待たせてしまったか?」
「そんな長い時間待たされたわけじゃないから、気にしていないよ。それより久しぶりに会えて嬉しいよ」
「そ、そうか……私も、あ、会えて嬉しい」
待ち合わせの場所に慌てて駆け込んできた、髪を黒いリボンで両脇に結わえた少女。
アンツィオ高校の戦車道総統、アンチョビだ。
特にドラマチックなこともなく、道に迷っていたペパロニを助けた時に出会ったことがきっかけ。
それから何度となく顔を会わすことがあり、彼女の高校の試合も見に行ったりと、段々アンチョビのことが好きになっていった。
思い切って告白して、最初は驚きで顔を真っ赤に染めていた彼女も「……はい」と受け入れてくれた。
ただ、一つだけ問題があるとするならば、彼女は学園艦住まい、あなたは陸の学校に通っていること。
SNSで連絡は取れるとはいえ、ほぼ遠距離恋愛に近い。母港がある静岡に居るとはいえ会えた回数は両指で足りる。
「ところで、今回はどれくらい停泊しているの?」
「なんかそこそこ重要なメンテナンスをするみたいだから、3週間は居ると思う」
「そうか……、でも祝日とか無いからあんまり一緒に居られる機会は少ないかな」
「ほ、放課後とかなるべく空けられるよう努力はする!」
「だからと言って戦車道の方疎かにしないでね」
「わ、分かっている!」
限られた時間の中だからこそ、目一杯楽しむ。アンツィオらしい明るさとノリであなたの手を引くアンチョビ。
本名の千代美と呼ぶより喜んでいるのでそう彼女を呼ぶ。ただ、ドゥーチェは止めてくれときっぱり言った。
◆
一緒に街を巡り、映画やウィンドゥショッピングを楽しみ、カフェでお茶を飲み、会えなかった分を埋め合わすように全力で遊ぶ。
とはいえ時間は流れて行ってしまうもの。黄昏時の橙色に街並みは染まり、家に帰る人たちの姿が増えてきた。
「ねぇ、アンチョビ。今日は帰らなくても大丈夫?」
「えっ! あ、う、うん……ちょっと待って」
スマホを取り出して、連絡を入れてしばらく待つと頬を淡く染めて振り返った。
「友達の家に泊まることにしたって連絡したから……」
「ありがとう。一緒に行きたいところがあるんだ」
アンチョビはあなたが差し出した手を繋ぎ、鼓動が外に響いているほどに高鳴ってしまう。
先程とは打って変わり、まともに顔を見れなくなってしまった。
そして二人はある方向へ足を進めた。
「な、な……お、お前っ、行きたいところって、ホ、ホ、ホテルとかっ!?」
部屋に入った途端に我慢しきれなくなったのか、どかんと感情を爆発させたアンチョビ。
ラブホテル街のような如何にもな場所では流石に気まずく、危ない雰囲気も感じられた。
なので、調べておいた堅実なビジネスホテルに混じってて違和感ない外装のここへやって来た。
「今日は家族皆居るから、うちに誘うわけには行かなかったからさ。けれど、ずっとアンチョビと会えなかったし、正直に言うともっと千代美……アンチョビと触れ合いたい。だめかな……?」
「う、うぅ……、そんなこと言われて、断れるわけ無いだろぉ……」
もじもじとしながらも、心の中では嬉しさと恥ずかしさが入り混じった感情が溢れている。
受付には人は居らず空いている部屋のボタンを押し、金額を入れたらカードキーがことりと出てきた。
ピンク色の照明や、妖しい器具もある部屋もあったが、絶対嫌がるだろうしあなたも若干引く。
そして選んだ部屋は白黒を基調とした落ち着いた雰囲気で、間接照明で仄かに明るい。
大き目のベッド以外にはテーブルとイス、テレビくらいで本当に普通のホテルのよう。
それでも、二人で入っても余裕のあるお風呂まできちんと付いていた。
「ひゃっ!? はっ、ああ……っ♥ あうっ、ひっ、ぁぁ……こらぁ、洗うなら、ちゃんと、あふぅっ♥」
さっそく大きなお風呂に二人で入り、身体を洗うため湯舟から上がったアンチョビを後ろから石鹸を泡立てた手で撫でる。
すべすべで柔らかな彼女のお腹からたっぷりと実った乳房を、傷つけないように洗う。
ぴったりと身体を寄せ合っているため、アンチョビのお尻にはあなたの硬く張り詰めた逸物が当たっているのが分かる。
おへそを指でくすぐられながら、優しく、時に強く、胸を揉みしだかれる。
「はふっ、ふわっ、はひ……っ♥ やっ、んんっ、だめっ、あし……力入らない……っ、んんっ!」
壁に手を付いて身体を支え、あなたの愛撫に耐えている。
指先に力を込めれば心地よい弾力を返し、アンチョビの甘い声はどんどんと昂っていく。
ぷっくりと硬くなった胸の先端の蕾をつまんであげれば、一番高い声をあげて背を反らす。
「ひやぁぁあっん! そこ、いきなりつまんじゃ、だめっ、あひぃっ♥ らめって言ってるのにぃ!」
彼女の抗議など、聞き流すようにきゅっきゅっと勃起した乳首を摘まみ、擦る。
そのたびにアンチョビがお尻を愛らしく振り、それが陰茎に擦りつけられてぞくぞくと快感を高める。
目と手をぎゅっと閉じて、電気のような痺れる悦楽に翻弄され、脳裏が蕩けていく。
お腹からついに、鼠径部を伝いアンチョビの秘部へと手が侵入する。
「はひぃ……っ、あっあっ、だめ、まだやめっ、てっ……てばぁ! くひゅぅっ♥」
お湯や汗ではない、ぬるぬるとした液が愛らしい割れ目からじわりと染み出してきているようだ。
敏感で繊細な部分だから、優しい手つきで陰唇付近を洗うと、荒く呼吸をしていやいやと頭を振る。
すらりとした内腿から床へと線を引きながら甘い蜜が滴り落ちる。
半分涙を浮かべた瞳であなたの方へ振り向いて、懇願するアンチョビ。
「はぁ……はぁ……、お願い、このままじゃわたし、すぐイっちゃう……、ベッドに行かせて」
小鹿のように震える足が、限界に近かったことを物語っている。歩かせて転倒し、怪我でもさせたら大変だ。
アンチョビを抱きかかえて、望み通りにベッドまで運んでいく際、しっかりと腕を肩へ回して抱き着く彼女の表情は法悦に蕩けながらも嬉しさが隠しきれていない。
「えっと、これで、いい……?」
「うん。下ろした髪もいいけど、そのヘアースタイルのアンチョビが大好き」
「ばか……♥」
ベッドの上で少し落ち着きを取り戻したアンチョビに、リボンでは流石に濡れてしまうのでゴムバンドでいつもの髪型をしてもらう。
彼女の頬に手を添えて、自然と目を閉じた彼女と甘くゆっくりと口づけを交わす。
「んぅ……♥ ちゅっ、んん……、んふぅ♥ ふぁ……、んっんぅっ……ああっ、んっ♥」
アンチョビは無意識に舌を差し入れてきて、艶めかしく絡ませて混じり合った唾をこくりこくりと飲み干す。
指を絡ませあい緩急をつけてお互いを貪りあう。優しく押し倒される形でベッドに倒れこみ、口を離すと、銀の糸がつぅと伸びて儚く切れる。
細い首筋へ舌を這わせて、赤い痕を幾度となく残す。
「あうっ、そんな、キスばっかしないで……、痕が残っちゃう……ふわぁっ」
「明日は休みだし、明後日には消えているだろうから平気平気。いざとなれば絆創膏で隠して」
再び恥ずかしさが戻ってきたのか、きゅっと指を噛みしめて甘い喘ぎを堪えるアンチョビ。
一端火が付けば淫蕩に溺れてくれるのに、普段はとても恥ずかしがりやな彼女が愛らしくてたまらない。
お風呂でいっぱいいじめた水蜜桃へも存分に口づけを施して、ちゅうちゅうと音を立てて乳首もしゃぶる。
そして、気が緩んだところへ腰を抱えて彼女の下半身を持ち上げる。
「ふあっ!? やっ、やぁあ……っ!!」
「大丈夫? 苦しくない?」
「そ、それは平気だけど、こんな格好、恥ずかしい……!」
アンチョビの太腿の付け根辺りを肩に乗っけて、お腹付近をしっかりと抱え込む。
あなたの目の前にはとろとろに蜜を称えた彼女の淫花と、ひくひくと可愛く動くお尻の穴が丸見えになっている。
アナルから、間の肉谷を通りながら陰唇を舌で舐めあげられて、白く閃光が迸りアンチョビがびくびくっと痙攣する。
「はひぃいいぃっ! や、やだぁっ! ぺろぺろしないでっ、じんじんしてっ、あうっ! ふあっ! あああっ!」
菊穴も淫芯も交互に丁寧に舐められて、すっかり出来上がっているアンチョビは軽い絶頂を幾度も繰り返す。
ほぼ涙が途切れることなく流れ、あなたの顔横の太腿がびくびくと震え続ける。
軽く口を開き始めていた姫割れは、艶めかしい桃色の肉ひだを露わに咲いて、それに合わせるようお尻の穴も蠢く。
極めて恥ずかしい格好をさせられて、大事な部分を全て見られている。
それでもゆっくりと時間をかけて陰部を舐め回されるのに、愛を感じられてしまいシーツが皺になるほどに握りしめてむせび泣く。
「ひっ、ひやぁっ、ぁぁっ!! んくぅ! こ、こんな格好なのに、ひぃんっ! 気持ちいいのっ、とまんないっ!
ああぁああっ! クリトリスだけは、やめてっ、とぶっ、とんじゃうからぁっ!」
真っ赤に充血して、ぴんと尖りきったアンチョビの淫核をぐにぐにと嬲ると、彼女の足先が限界まで引き攣る。
震えが一番強くなった瞬間、間欠泉のようにアンチョビが激しく潮を噴き上げた。
「らめっ、らめらめぇ! ひぃいいぃい――――ッ!! ……、あ……、あ……ぅ、ぁぁ……」
顔を甘酸っぱい愛汁で濡らし、力の抜けきった彼女の裸体を支えながらゆっくりベッドへ横たえる。
放心しきって、口端から涎を垂らしてぐったりしている姿はまるで強姦でもされたかのよう。
少しやりすぎてしまった気はするが、弁解は彼女が正気を取り戻してからすべきだと、優しく手を繋いだ。
「お、お前っ! 私をそんなにいじめて楽しいのか!?」
「そんなつもりはないってば。ただ、アンチョビが感じやすいだけだって」
「そ、そうなのかな……。こんなこと誰かに聞けないし……」
ぽかぽかと胸板を半泣きでアンチョビが叩いてくるのを受け入れながら、弁解をする。
彼女はいいだろうが、あなたの方がもう我慢できない。
再びベッドへ身体を横たわらせて、足を大きく開かせて咲き誇るアンチョビの淫花へ陰茎を押し当てる。
軽く鬼頭が擦れるだけで、甘く粘ついた音が響いて早く太いソレが欲しいと強請る。
「挿れるよ……」
「うん、きて……。あ、あぅぅ……♥」
膣肉を押し開きながら、肉砲が彼女の奥へ向けて進んでいく。
しっかりと締め付けてきながらも、柔らかく包み込む動きも相まって気を抜いたらすぐにでも果ててしまいそう。
ゆっくりとした動きですら白い首筋を反らして、甘く喘ぎながら快感に身を震わせるアンチョビ。
「あう、ひぃ……♥ あっあっ、んくぅ、んっ、もっと奥にきて……」
腕をあなたの背に回して、もっと密着して深く繋がりたいとねだる。
こつんと陰茎の先端が彼女の一番奥の子宮口へ当たる感覚に、びくんと身体を震わせて顔に悦の色を浮かべる。
ぐちゅ、じゅぷっと少し挿送するだけで、収まりきらない愛液を溢れさせ、切なく緩急をつけてむしゃぶりつく蜜壷。
抱き着いているアンチョビが奏でる啼き声が、あなたの理性を蕩かしていく。
「あっあっ♥ いいっ、もっと、ずんずんってして……あひっ、んっ、ふわぁ♥ あぁぁっ」
戦車道をしている時、デートの時、いついかなる時でも絶対にしない自分だけの知る彼女の微笑み。
こちらも愛おしいアンチョビの華奢な身体を抱きしめて、腰のうち付けを強める。
シーツに伝う蜜は大きく染みを広げていき、肉竿を突き込まれるたびに膣から電流が全身を駆け巡る。
「ひっ、ひっ♥ あふっ、好きっ、大好きっ! もっと、もっと気持ちよくさせてっ、わたしのすべて、受け入れてっ、にゃぅう! ふきゅっ、ふひぃ♥」
腰へ足を絡ませ、四肢全部を使い悦びを示すアンチョビ。パチパチと目の前で火花が散り、いつ絶頂してもおかしくない。
お互い、肉体だけでなく心も満たすように、あなたは力強い挿送を繰り返し、アンチョビはそれを受け止める。
一際強く収縮をした媚壷に、あなたは一瞬顔をしかめたが、もう抑えきることができなかった。
「あひぃっ、らめっ、イクイクっ! わたし、もうイクぅ!! あっ、ああぁあぁぁぁ――――――ッ!!」
先に達したアンチョビに遅れることなく、あなたも精液を大量に子宮内へと流し込む。
愛しい恋人の子種を一番大事な奥へたっぷりと注がれる感覚に、悦びで身を震わせながら飲み干していく。
(あっ、熱い……♥ いっぱい、出てる……お腹たぷたぷにされちゃう……、でも嬉しいな♥)
甘い法悦感に包まれ大粒の涙を零しながら、ぎゅっと抱きしめる力を緩めないアンチョビだった。
◆
今度は普通にお風呂に二人一緒に入り、ジャグジーに驚いたりしつつ、身体についた体液を綺麗にしてベッドの中で向かい合わせで寝転がる。
「戦車道は楽しいよ。……けどさ、今のアンツィオにある程度経験を積ませて、しっかり引継ぎが出来たら
今度はお前との一緒の学校に進学したいんだ。別に学園艦じゃないと戦車道出来ないわけじゃないし陸にもそういう大学や専門もあるし」
「戦車道続けたいなら、俺は応援をするよ。アンチョビ……戦車道から離れると千代美になっちゃうか、一緒に学校通うのもいいけど、いきいきとやりたいことしている君が一番好きだから」
「ばかぁ……♥ これ以上恥ずかしがらせて何がしたいんだ……。ねぇ、もっとこっちきて」
誘われるまま、傍に寄ると頬へキスをされ、胸板へ顔を埋めて目を閉じるアンチョビ。
彼女の安らかな吐息にあなたも眠気を誘われて、一緒に夢の中へと旅立っていった。