戦車道少女たちといちゃいちゃラブラブです! 作:テクニクティクス
一応読まなくても大丈夫だとは思いますが
よろしければそちらもどうぞ
これは、全国大会優勝後のしばらく後のお話。
その日、みほはベッドの上で葵に電話をしつつ、盛り上がっていた。
「あー、笑い過ぎてお腹が痛くなっちゃったよ」
「楽しんでもらえたなら何より」
「夜も遅いし、そろそろ切るね。あっ、ちょっと待ってくれるかな?」
壁に掛けてあるカレンダーを眺めながら、少し心臓が早まるのを感じながらみほは口を開く。
「今度の土曜日、暇ならうちに……と、泊まりに来ない?」
「えっ、それって……いいの?」
「うん……」
頬が熱くなり、鏡を見たら一目で分かるくらい真っ赤に染まっていることだろう。
電話越しに慌てている気配と音を聞きながら、彼からの返事をどきどきしながら待つ。
1秒が凄く長い時間のように感じていると葵からの声がする。
「大丈夫、その日は何も予定は入っていないよ」
「そ、それじゃあ私待ってるね! おやすみなさい!」
舞い上がったままつい通話終了を押してしまい、電話が切れる。ぎゅっとボコのぬいぐるみを力強く抱きしめながらぱたぱたと足を振る。
その後冷静さを少し取り戻すと、いつの時間に来てほしいか伝え忘れているのを思い出し、メールを送信しておいた。
当日、みほは落ち着きなくそわそわとして、座ったとしてもすぐに立ち上がったりを繰り返している。
決勝前夜、あんこうチームの皆と一緒に自分の部屋で夕食をとったことはあっても、異性は今まで招いたことはないし何より恋人と一夜を共にするのだ。
「えっと、部屋は綺麗にしてあるし、変なものとかはないはずだし……でもでも、うぅぅ、落ち着かない……」
何度目かの部屋のチェックをしようとした時にチャイムが鳴り、びくっと身体が跳ねてしまう。
慌てて玄関の前まで駆けていき来客を確認すると、同じくどこか恥ずかしげにしている葵の姿を見た。
「い、いらっしゃい」
「こ、こんばんわ。お邪魔します」
部屋に招き入れ、緊張で硬くなった普段とはまた違う幼馴染の様子にどこか安心もしてしまう。
お互いテーブルを挟んで向かい合わせで、言葉なく見つめあって、おもわず視線が部屋内を彷徨う。
「あ、そうだ。葵くんまだご飯食べてないよね? 今準備するね」
「何か手伝うことはある?」
「平気だから、そのまま待ってて」
いそいそと夕餉の支度を始めるみほに、いずれは台所で一緒に料理もすることになるのかなと想像し、流石に気が早すぎると苦笑する。
いつものデートの時ならとめどなく話が尽きることないのに、二言三言しか言葉が出てこない。
性的なことに対する興味はあるし、エロ本とかも秘蔵ものとして隠している。
けれども、実際にセックスすることになるとここまで緊張するものなのかと思うほどに、上手く動くことができない。
先に風呂をいただき、みほが浴びているシャワー音が微かに聞こえてくる。
髪を乾かした彼女が風呂場から出てきて、シンプルだが可愛らしいパジャマ姿のみほを迎える。
おもむろに、葵の隣に腰を下ろして湯上りで温かさを増した手を優しく重ねる。
みほのしっとりと潤んだ瞳を見つめていると鼓動がとても大きく聞こえ、代わりに周りの音が消えていき、自然と彼女の唇に触れていた。
「ふ……ぅ、んっ、あっ、んん……」
数秒間の軽く触れるだけのキス。けれど今までの中で一番熱さを感じ、愛おしさを増す交わりだった。
少しずつ触れ合う時間が増えていき、お互いを抱きしめて求めていく。
「あむ……っ、ちゅ、ちゅ……っ、んっ、ぁぁ……。もっと……ふぁっ」
シャンプーとはまた違う、みほ自身の甘い匂いがキスを続けるたびにどんどん強くなっていく。
我慢しきれずに舌先で彼女の唇を突き、不意に開かれた隙間へ自分のベロを差し込んだ。
「ふうぅうん!?」
驚きで目を見開いたが、ねぶるように口内で動く舌に自分の舌も受け入れるように重ね合わせて絡ませる。
お互いを貪欲に求め合う舌の動きで、つい呼吸が荒くなってしまうがそれも燃え上がる刺激になる。
「ふぅ……んっ、ちゅ、じゅる……ずずっ、んっ。ふあ……、ちゅ……んっんっ」
口を離しても、息を整える時間が惜しいと再び濃厚なキスに戻るみほ。
葵は自分の胸板に押し付けられる、ふわふわと柔らかくて張りのある乳房へおのずと手を伸ばしてつかんだ。
指が力を入れなくても自然と沈み込むのに、途中から抵抗感を増して押し返してくる。
これが女の子のおっぱいなんだと、思春期男子的な悦びに浸りながら恋人のたわわな胸を揉みしだく。
「ひぅ、ああぅっ、やぁ、あんまり強く揉まないで、あんっ! あっあっ、んっ……それくらいなら大丈夫、んんっ!」
ディープキスのなごりとして口端からつぅと銀糸を引きながら、胸愛撫を受けて切なく身体をくねらせる。
葵の手が双房を丁寧に捏ねあげていくと、じんじんとしたしびれが胸から全身に伝わっていき、先端が痛いくらいに敏感になる。
服の上から優しく揉みしだかれるのも悪くはないが、もっと強い刺激が欲しくなって一旦手を止めてもらう。
顔を法悦で上気させ、とろりと潤んだ瞳。
パジャマのボタンを外していき、下着も取って裸体になったみほは普段よりも妖艶なのにとても可憐な姿に見えて、葵はごくりと喉が鳴った。
「あの……電気、消していい?」
部屋の明かりを落として、ベッドの上へ横たわらせた。
頬に触れるだけのキスをして、仰向けになっているのに天を向いて立ったままの乳房へ視線を向ける。
「ど、どこか変なところないよね……?」
困ったような笑顔を浮かべるみほ。沁み一つない絹のように滑らかな胸に、濃いピンク色に染まった乳首がつんと頂きにある。
試合をする際に男性観客から胸への視線が集まっているのを感じ、時折困ることもあるが愛する人を魅了できているのは嬉しかった。
そんなことを考えていると不意に胸を揉まれて、変な声があがってしまう。
「きゃうっ!?」
「ご、ごめん! い、痛かった?」
「う、ううん! 大丈夫。急だったから驚いただけ。あんまり強くされると痛いから、優しくしてね」
こくんと頷いて、ゆっくりと乳房を揉みほぐしていく。
みほを気遣って優しく触っていても、牡の欲求に流されて時々ぎゅっと強く握ってしまう。
手のひらに当たるこりこりとした乳首を指先で摘まんであげたりすると、電流が走るような快感がみほを襲う。
「ひゃうぅ! ひぃ……っ、あぁっ、やっ、らめっ! な、なんでぇ……っ、あううっ! びりびりしちゃう、ふわぁっ!
んっんぅ、やめっ、おっぱい、蕩けちゃう……、ひぁぁっ!」
優しく、ときに乱暴に乳房を揉みしだかれるとじんじんとした怖いくらいの悦楽が襲ってきて、気を失ってしまいそうになる。
みほは自分が自分で無くなりそうな快感に、目じりに涙を浮かべ嬌声をあげ、切なく身をよじらせる。
限界まで張り詰めた乳首を吸い上げられて、今までで一番強い快感が彼女に襲い掛かる。
勃起した乳首をちゅうちゅうと音を立てながら夢中で吸われ、形が変わるくらいに乳房を揉みしだかれて
目の奥が真っ白に染まり、ぷちゅっと恥ずかしい水音を立てて姫割れから甘い蜜を噴いてしまう。
「ふひゃぁあぁっ! だ、だめぇ……! んくっ、……あぁぁああっ!!」
腰を浮かせびくびくっと身体を痙攣させて、くたっとベッドに沈み込んで脱力してしまうみほ。
とろんとした目で荒く呼吸を繰り返す彼女に、葵は声をかけた。
「大丈夫?」
「うん……。でも、葵くんにおっぱいいじられるだけで、こんなになっちゃうなんて思わなかった」
はぁはぁと息を弾ませながら微笑むみほへ、思わずキスを捧げてしまう。
絶頂から落ち着いてきた彼女の足をつかんで、一番大事な部分を露わにする。
幼馴染の秘所を見つめるという背徳感と高揚感で葵の頭はくらくらしてしまう。
「あんまりじっと見つめちゃいやだよぉ……」
股間をまじまじと見つめられるのは流石に羞恥心が勝るのか、両脚を閉じようとするが間に葵の頭があるため閉じきれない。
みほの花弁は溢れた露に濡れそぼり、ひくひくと物欲しそうにして牡を誘う甘酸っぱい香りを湛えている。
舌先を伸ばして陰唇に触れると、びくっと身体が震える。
「ひっ、うぁっ、あんっ! そんな、んっ、舐めたらダメ、汚いよ……くぅんっ! やだっ、やだやだぁっ」
性器を舐められるのには抵抗があるのか拒否の言葉を漏らすが、丁寧に洗ってあるため不快な臭いはしない。
むしろ愛撫を続けていくとどんどん乳製品のような発情の匂いが濃くなっていく。
入口を指で開いて中の肉ヒダも丁寧に舐め上げる。
「あっあっ、あ――ッ! んぁっ、ああぁっ、……あぅぅ! んんっ! ん――ッ!!」
奥からとろとろと溢れてくる、舌にぴりぴりとした刺激のある愛蜜の味を感じながら丹念に秘部をほぐす。
ぷっくりと実った紅い木苺の方へ口を移し、洞の奥へ指を侵入させる。
解したとはいえ、まだ硬く侵入を拒む蜜壺をクリ愛撫と一緒に柔らかくさせていく。
「そこっ、やあっ、んんっ! びんかんだからっ、やさしく、ふわっ、んんっ! あふっ、ンっ!」
十分に濡れそぼった淫芯から口を離すと、切ない表情を向けてみほがおねだりをする。
「もう大丈夫だと思うから……ね?」
葵も一糸纏わぬ姿になってみほへ覆いかぶさる。
父親以外の異性の裸を見るのは初めてで、引き締まった身体にみほの胸の鼓動が高鳴る。
そしてがちがちに張り詰めた陰茎など、今まで見たどんなものより雄々しくて、本当に入るのかちょっとだけ怖い。
緊張で少し強張ったみほへ優しくキスをして微笑んだ。
「みほのこと、貰うね。痛くならないよう気を付けるから」
「うん……来て。葵くんにわたしの全部、あげる……んっ」
亀頭をすじに当てて、慎重に入る場所を探す。
入念にほぐしておいたからか、入れられるような柔らかな窪みが見つかった。
腰を押し進めていくと肉ひだをかき分けるように、陰茎が進んでいく。
「う、あぁ……んくっ、うぅぅ……っ」
異物が入り込んでくる感触に、シーツを掴みながら苦しそうな声をあげる。
早くした方がいいのか、もっとゆっくりした方がいいのか迷っていると、みほが安心させるように笑みを浮かべた。
「わたしなら、大丈夫だから……っ、もっと奥まで入れて……っ、ああぁっ!」
一気に腰を突き入れて、抵抗する壁らしきものを抜けた感触。繋がった部分から純潔の証がつうと垂れた。
痛みに耐えている表情のみほへ、少しでも辛さが和らぐように優しく乳房を捏ねあげる。
「ひゃぁっ、あっ、あんっ、あうっ、そこ、おっぱい、気持ちいいっ、ふわぁっ、ひぃ、ぁんっ」
硬くなった乳首をいじってやれば、甘い声をあげて震えるため重点的にいじってやる。
快感で身を震わせていくみほに、膣も押し返すような強張りが抜け甘く包み込むような動きに変わっていく。
「も、もう大丈夫だから……葵くんも、動いていい、よ。……んっ! はぁはぁ……うぁ、ぁっ、ひんっ」
挿送を始めるが柔らかくなったとはいえ異物が動く感覚に、みほは苦痛が混じった声が出てしまう。
「痛い? もっとゆっくりにした方がいいのかな」
「う、ううん。ちょっとまだ苦しいって感じるだけだから、気にしないで。うっ、あっあっ……あぅっ」
抜き差しを繰り返していくと、みほから硬さは少しずつ無くなっていき甘い吐息と一緒に切ない声で謡い始める。
「はうっ……あぁっ、ああんっ、ひゃ……ぁぁっ、あんっ! もっと奥、突いて……ぁあんっ!」
こつんと最奥を亀頭でノックされて、ビリっと電気が走った。
蜜壺内を陰茎が行き来するたびに、じんじんとした心地よい快感がやって来る。
淫熱に浮かされた顔で葵を見つめて、おもむろに彼もみほの口をふさぐようにねぶるような口づけをする。
「んんっ! ふぅ……っ、ん! じゅ、じゅるる……ずずっ、ふあっ、もっとぉ……!」
我を忘れて、お互いの身体を抱きしめあい、溺れあう。
突きこまれるたびに大きな胸は弾み、汗が飛び散り、呻き、喘ぐ声が響く。
淫靡なのに幸せそうなみほの表情に愉悦と興奮を感じて、牡の本能のまま挿送を激しくする。
「あぁぁっ、凄いのっ、ごんごんって奥、乱暴に突かれてるのにぃ、気持ちよくて、嬉しいのぉっ!
ひぁぁ、ぁぁ――――っ! 好きっ、好きっ! あぁぁああ――っ!」
カリ首が削ぐように敏感な秘所を刺激して、意識が飛びそうな悦楽に翻弄される。
絶頂が近いのか、搾り取るような強い締め付けをし、飲み込むような煽動をする膣ひだ。
葵の方も今まで以上に陰茎が膨らむ。
「ほしいっ、なかっ、なかに出してっ! 葵くんのせーえき、欲しいのっ! あああっ!」
愛しい人の身体に両手足を絡ませて、離れられないように身体を密着させる。
それと同時くらいに今までで一番強く陰茎を締め付ける動きをする。
痛烈な快感で、抑えきれなくなった昂ぶりがみほの最奥へと放たれた。
「ひぃ、ひぁぁああぁぁ――ッ!! あ、熱いのが、いっぱい来たぁ♥ いいっ、わたしもイクっ!!
うあっ、ああぁ――ッ! ふわ、ぁぁ……溶けちゃう、ょぉ……♥ あ、ぁぅぅ……」
幾度となく子宮へ注ぎ込まれる精液に、みほの身体がびくびくと震え、腰をくねらせて甘く声を漏らせる。
「あっ、あぁ……ぁ、まだ、出てる……ぅ、んくっ、葵くん、好き……♥ あんっ、えへぇ……まだびゅーって出たぁ♥」
恍惚の表情で精液を受け続けるみほに、自分だけしか知らない彼女の姿にどことなく優越感を覚える葵だった。
それからしばらくしての昼休み。あんこうチームで集まって昼食をとっていた。
食堂もいいのだが、戦車倉庫内で仲良くお弁当を食べるのもそれはそれで楽しいものだ。
それぞれ食事を終えておしゃべりに興じる中、武部が取り出した雑誌に話題が移る。
結婚情報誌を隅々まで読むという情熱のベクトルがちょっとおかしな方向に向いている武部だが
今回は十代の少女には結構過激な内容なレディースコミック雑誌を所持している。
「おい沙織、こんなもの見つかったら呼び出しじゃすまないかもしれないぞ」
「大丈夫だって。かばんに入れっぱなしにして見つかったりしないように気を付けてるし」
「あらあら……これは、なかなか……」
内容は好みが分かれるだろうが、ハードな展開が多く多感な少女たちには目が離せない。
最初はこんなえっちなもの見てはいけません! と言っていた優花里もいつの間にか夢中になっていて
興味なさげな感じでいた麻子も、ちらちらと横目で見ている。
「沙織さん、こういうものがお好きなんですか?」
「えっ、いやっ、本当はモテる秘訣特集が気になってたから読んでみたんだけど漫画の方も面白くて」
盛り上がっていく中、みほがついうっかりと爆弾を投下してしまった。
「いいなぁ……こういうこと葵くんとやってみたら本当に気持ちいいのかな?」
一斉にみほの方へ視線が集まり、自分が何を言っているのか気づいた彼女は今更口を押えた。
「えっと、みぽりん? それって」
「え? なんのこと?」
「西住殿、今更言いつくろってもダメであります」
「素直に話してしまった方が後々楽だぞ」
「うふふふ……なんかわくわくしちゃいますね」
逃げられないようにがっちり周りを囲み、熱のこもった視線でみほをじりじりと炙って根負けするのを狙う。
どんどん顔を真っ赤に染めていくも逃げられないことに、ついに諦める。
「うー……分かったよぉ。何を話したらいいの?」
「と、とりあえず初めての時ってやっぱり痛くて、いっぱい血が出るの!?」
「えっと、血はそんなに出なくて最初は痛いというより結構苦しくて、お腹がぎゅーってしたよ。
けど落ち着くまで優しく待っていてくれて、しばらくしたら段々苦しいのが収まってきたらじんじんとした気持ちいい感じが……」
最初は恥ずかしそうにぽつりぽつり話す風だったが、みほも熱に浮かされていくように饒舌になっていく。
汚れを落とすために一緒にお風呂に入って、お互いの裸体を明るい所で見て再燃してしまい、抱き合うように求めあってしまったり。
怖さがあったけれど、肉竿を舐めたり口に含んだりすると、葵が気持ちよさそうにするのに悦びを感じたり。
互いだけで通ずるお誘いのサインを出したりするのだけれど、4:6の割合でみほの方がしたいと求める回数が多いのが、ちょっとえっち好き過ぎじゃないかと若干悩んだり。
精液は生臭く苦いのだけれど、愛する人のものだと思うと飲み込むのもそんなに嫌ではないとか。
てれてれと顔をほころばせながら語るみほに、鼻息荒く傾聴するあんこうメンバー。
「さっきの漫画であったお互いの股部分に顔埋めるの、私はするの好きかな。
葵くんがあそこを優しく舐めてくれるんだけど、お返しに硬いおちんちんを頬張ってしゃぶってあげると、びくびくってして感じてくれてるんだって分かって嬉しくなったりするの」
色気のある笑みを浮かべて滔々と語るみほの赤裸々な話は昼休みが終わるまで続いたのだった。