※この作品はR-18です。

NTRハイスクール   作:みっくん

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ヴェネラナ①

 

「本当に、本当に業腹ものだがキミに妻を託す。我らが悪魔の為に妻をどうか孕ませてほしい」

 

「私からもお願いするわ。私みたいなおばさんが相手で嫌かもしれないけどお願い。私に貴方の子を孕ませて」

 

 御手洗の前で頭を下げる夫婦。

 

 彼らはリアス・グレモリーの実の両親で名をジオティクス・グレモリー、ヴェネラナ・グレモリーという。悪魔のなかでも侯爵という位の高い地位にいる二人が只の人間である御手洗に向けて頭を下げている。ジオティクスは拳をギュッと強く握りしめており、手からは血が滲んでいる。

 

 改めて二人を見る。およそリアスという娘がいる歳には見えない若い二人。ヴェネラナさんが言っていたが、とてもではないがおばさんとして見ることは出来ない。髪の色こそリアスと違うが、それを除けばリアスの姉と間違えてしまうだろう。リアスよりも豊かな胸元。子供を二人産んだとも思えないきゅっとしまったお腹周り。悪魔に太るという概念が無いのか、細く長い足。

 

「……ジオティクスさん、本当に良いんですね」

 

「……あぁ。妻はこれからしばらくの間キミのものだ。妻を物扱いをするのも腹立たしいが、未来の為にはこうする他あるまい。今すぐにでもキミを消したいが、一応私も妻も納得した上でのことだ。丁重に扱ってくれたまえ。ヴェネラナ。私は家に戻る。キミにも辛い思いをさせるが、どうか次会う時まで健やかにしていて欲しい」

 

「はい……私も頑張りますから、貴方もあまり自分を責めないで下さい」

 

「あぁ。ではな」

 

 そう言うとジオティクスは哀愁漂う背中を見せ、古いアパートから去って行った。

 

 後に残された家主である御手洗とジオティクスの妻であるヴェネラナ。御手洗としては話題が何も出ず、寧ろ今何を口にしても裏目に出る未来しか見えない。

 

「……いきなりごめんなさいね。リアスから貴方の事を聞いたのよ」

 

「リアスから?……俺との関係は一応秘密のはずなんだけどな。兵藤って言う表向きの彼氏が居るんだから」

 

「私が無理矢理聞いた感じなのよ。最近のあの子ったら前よりも綺麗になってて、つい興味本位で聞いたらこんなことに」

 

「そうですか……えっと……さっきお二人が言っていたのは本気ですか?リアスは同じ高校生だからそういう気持ちになってするってのは分かるんですが。ヴェネラナさんみたいな年上の方が俺みたいな若造とするってのは……」

 

「本当よ。そもそも私たち悪魔って今個体数が少ないの。私もジオティクスと結ばれるまでは色々と男遊びをしていたわ。あ、この話リアスには内緒で頼むわよ。私たち悪魔ってそもそも出生率が少ないの。それに輪をかけるように戦争で多くの同胞を失ったわ。おかげで悪魔という種が絶滅寸前まで来たの。グレモリーになる前はバアル家の女として残っている悪魔の男たちと身体を重ね、種族の繁栄に少しでも助けになればって思ってたのよ」

 

「だけど、それは間違いだったわ。後から知った事なのだけど、悪魔同士でのセックスは効果が薄いの。私がリアスやその兄を産んだのは奇跡に近いわ。純粋な悪魔が悪魔を宿すには今まで散々下に見てきた人間か、種族を増やすために作り上げた紛い物の悪魔と交わるしかないの」

 

 悲哀が混じった表情で話す彼女。

 

 でも普通に考えたらその通りかもしれない。幾ら自分たちの種族が少ないと言えど、数を増やすために自身の妻を他の男に抱かせるのだ。其処にどれだけの葛藤があったのだろうか。当事者でありながら所詮よそ者でしかない御手洗には推測すらも不可能だ。

 

 彼に出来るのは彼らの要望通りにヴェネラナを抱き、その腹の中に赤子を宿らせる事。

 

「リアスが言うには貴方って最高の雄……なんですってね。アレのサイズも大きくて、精力も底が見えない程。初めて聞いた時は驚いたわ。まるで欲望に生きる悪魔みたいな人間だって。でも、だからこそ貴方なのかもしれないわ。ふふっ、こんなおばさんですけどこれから一月の間。貴方の仮の妻として女として一緒に生活させてもらうわ。表向きとしては貴方の親戚で一人暮らしが心配になってやって来たおばさんって事にするけど」

 

 少しだけ茶目っ気に舌を出しながら言う。

 

 こうして御手洗とヴェネラナの同棲生活が始まった。

 

 ・

 ・

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 一月という短いようで長い期間があるとの事でまずは互いの愛撫を中心に一週間触れ合った。

 

 ずっしりと重い乳房に感動したり、昔に男遊びをしていたという割には形が綺麗な割れ目を弄ったり。逆に彼女も彼女で御手洗のペニスを見て衝撃を受けたり、積極的になって口や手、胸を使っての奉仕をしたり。

 

 お互いの身体で触れてない部分何て無いんじゃないかと思うぐらいに、触れ合った。まるで性を覚えたての子供みたいに。

 

 そして今日も――

 

「今日は本番をするんです。旦那さんにしっかりと貴方が子作りするところを見てもらう為にも、今日は動画を撮らせていただきますね」

 

「えぇ!?……で、でもこれが証拠になるのよね。分かったわ。恥ずかしいけど頑張る」

 

 裸で布団に座った二人が収まる位置にビデオカメラを設置する。

 

 割と最近の機種型らしく、映像の写りも良ければバッテリーも持つと評判のモノらしい。御手洗の父が突然送り付けてきたもので、使い道がないと押し入れの中で肥やしになっていたモノを発掘してきた。送られてきたのがふた月ほど前だからか、埃も被っていないし事前に充電もしているから今夜一晩は確実に持つだろう。

 

 ビデオに記録が残るとの事で身体を緊張で強張らせている彼女はとてもではないが子供がいる人妻には見えない。せいぜい女子大生と言ったところの外見で、彼氏とのセックスをビデオ撮影されるって場面のよう。

 

「じゃあまずは自己紹介を。名前とスリーサイズ、それから誰とエッチをするのか。どうしてするのかをちゃんとビデオの方を見て言ってくださいね」

 

「は、はい……私はヴェネラナ・グレモリー。スリーサイズは上から108・62・94よ。歳を取ったのにまだまだ成長を続けているこのおっぱいはじ……Jカップよ。これから人間の隆さんと子供を作る為にセックスをするわ。ジオティクスしょ、証拠として残すから安心してね」

 

「へぇ……あんだけでっかくて柔らかかったからどれだけかと思ってたらJカップですか。いやぁ数字を聞くとまた違いますね。こうして持ち上げるとズッシリと重いですし」

 

 意識して口調を変える。このビデオを何れ見るであろジオティクスと、この生活が終わった後のヴェネラナの事を思っての事だ。

 

 人間と交わったって事で二人ともショックが大きいだろうし、夫婦間が冷めるのは望むところではない。御手洗が悪役になることで二人が元の夫婦に戻れるのであればとの御手洗なりの優しさなのだが、これを見たジオティクスはそう思わないだろう。

 

 色々な意味で自信を無くす衝撃的なビデオになってしまうからだ。

 

「二人もお子さんを産んだってわりには乳首の色素も黒ずんではないんですね。悪魔だからかな。ピンクな綺麗な色ではないけど、それが余計に人妻だって思わせてエロいっすね」

 

「んぅ……っ♡そんな風におっぱいを弄らないで頂戴♡やんっ♡ぐにぐにって力強くされてる……っ♡」

 

 ヴェネラナの後ろから手を回し、少し垂れている乳房を弄ぶ。リアスや朱乃ほどの張りはないが、それ以上に豊満なのと全てを包み込みそうな柔らかさに夢中になってしまう。

 

 一週間前から触れているというのに何度も夢中にさせる魅惑の乳房。下乳から持ち上げるように掬いあげると掌にずっしりとした重みが伝わる。揺らすように手を動かすと手の動きに合わせて柔肉も踊る。

 

「ずっと揉んでいたい所だけど、それじゃあ次いくっすよ。ほい、俺のチンポどう思います?ちゃんと旦那さんに伝わる様に言葉にしていってあげてくださいね」

 

 足を開き、隆起する逸物を見せつける。

 

 既に我慢汁を垂らしており、亀頭の部分がテカテカと光っている。一週間もの間、触れ合うだけで本番をしていないペニスは早く入れろと催促するかのようにビクンビクンと震える。昨日も散々パイズリで精を吐き出したというのに、ぶら下がる玉の中は満タンでググっと持ち上がっている。

 

「あの人のより大きいわ♡リアスを産んだ時にして以来あの人のモノを見てはいないけど隆さんの方がずっと大きい♡匂いも濃くてすごいわ♡こんなの初めてよ♡私が昔に男を誘っていた時でさえも見た事が無いサイズ……♡」

 

「ははっ、ヴェネラナったらもうエロい顔になってるぜ。チンポ顔って言うんだっけか」

 

「そんなぁ♡エッチな事言わないで頂戴♡だってぇ……一週間このチンポの相手をさせられたら誰だってそんなエッチな顔になっちゃうの♡私がエッチなんじゃなくて、隆さんのチンポがいけないんです♡」

 

 ペニスに顔を近づけてスンスンと鼻息を鳴らして匂いを嗅ぐ人妻。

 

 この一週間見せていたリアスの母親という顔ではなく、一人の女としての顔を隠しもせずにペニスを見つめる。愛撫し合っていた時でもここまでの顔にはなっておらず、もう少しで訪れるセックスを期待しての顔だろうか。

 

 存在感を知らせるように、彼女の整った顔にペニスを擦り付ける。先走りを垂らしているペニスが顔に擦れる度にニチャりと卑猥な音を奏でる。ティッシュで精液を拭う時のように適当に先走りを彼女の顔で拭う。頬だったり唇だったりと意外と凹凸のある顔でペニスを擦るのは存外に気持ちがよく、御手洗も声が漏れてしまう。

 

「ヴェネラナもチンポ顔になってきたわけだし、そんなヴェネラナのマンコを見るとしましょっか。ほら足を開けてカメラに映るようにして」

 

「こ、こうかしら♡」

 

「そうっす。いい感じにカメラに写ってるっすよ。旦那さんにもバッチリ見えると思います」

 

 M字開脚に広げられ、秘所がカメラに移される。

 

 長年もの間使われなくなっていた蜜壺。中央にある黒っぽい色のビラビラが大人の女を感じさせる。今まで見てきた女の誰よりも開き気味で、彼女が経験豊富なのと同時に経産婦だという事を教えてくれる。女陰の上には手入れを怠っているからかそれなりの量の陰毛が生い茂っている。

 

 ふさふさと乱雑に生えている陰毛。髪の色と同じ麻色でありながら、蜜壺から吐き出された愛液で肌に張り付いている。結構長めの毛もあり、よく見ると尻穴の方まで生えている。

 

「うっわぁ……相変わらず凄いってすね。ヴェネラナのマン毛ボーボーっすよ。何処まで生えているのか見たいからケツ上げてください」

 

 四つん這いの状態にさせ、尻をカメラに向ける。

 

 大きく張り出ている臀部はそれだけ子供を産める証であり、実際に彼女は二人出産している。歳のせいか外見よりかは緩くなっている尻だが、それが却って魅力になっている。筋肉が落ちて緩くなった尻肉は、柔らかく乳房ほどではないが何時までも揉んでいたくなる柔らかさを持っている。

 

 尻たぶを開き、その奥にある肛門をカメラにバッチリと映す。予想通りに陰毛が尻穴の周りまで生えている。しかし、その光景は汚いと思うよりも股間に響く。彼女のような見た目が美しい女性でも大事な場所は汚いと思うと不思議と興奮を覚える。

 

 薄いセピア色の肛門がヒクヒクと蠢き、触ってほしそうに雄を誘う。人差し指で肛門周りの肉を触ると、気持ちが良かったのが身体が仰け反る。

 

「んぅ♡や、やめて♡お尻の穴は弄られた事ないの……っ♡そもそもそこは触る所じゃ……んぅぅう♡」

 

 クニクニと肛門の肉を弄ると甘い吐息が漏れる。残念ながら今回の目当てはここではないので、名残惜しいがやめておく。

 

「これでバッチリとカメラにもヴェネラナのケツ穴が写りましたね。その周りの陰毛も一緒にね」

 

「貴方って見た目の割には酷い人なのね……リアスが心配だわ」

 

 ヴェネラナもリアスの母親だけあって、何方かと言えばマゾよりの気質だ。

 

 昔はすごい人だったとリアスから聞いたことがあるが、御手洗からしてみればエッチな人妻だ。肛門を初めて弄られて喘ぐだなんてその最たる証拠だろう。

 

「マンコの方もしっかりと濡れてきてるようですね。指を突っ込んでも柔らかい肉が包んでくれて気持ちいいですし。この穴に入ったことあるチンポの数は何本っすか?」

 

「そんなの覚えてないわよ。あの時は使命感で男に抱かれてたんだから。でも20人以上とは経験あるわね」

 

「20人っすか……それはまた何とも。見た目の割にはがっつりと雄を食ってたんっすね。んじゃあ俺も食われちまうかもしれないっすね」

 

「……どうかしら。正直なところ不安だわ。貴方のチンポおっきんだもの。こんなの入ったら私だってどうなるか分からないし」

 

「じゃあ旦那さんが咥えている所をよく見れるような体勢になりましょうか」

 

「ちょ、ちょっと待ちなさい。この体勢は一体……?」

 

「この体勢の方がチンポが奥まで入りますし、膣内射精をしてもザーメンは奥に入ったままです。妊娠を考えるとこれが最適かと」

 

 ゴロンと彼女を転がし、所謂まんぐり返しの体勢を取らせる。仰向けになった彼女の足を持ち上げ、恥部が自然と上になる。

 

 とろりと愛液をこぼす秘所が高く掲げられた事に屈辱や羞恥心を感じたのか、ヴェネラナの頬が赤くなる。人間よりも頑丈な悪魔だからできる体勢で、御手洗にこの体勢を教え込んだのがリアスだと知ると彼女はどう思うだろうか。

 

「おぉ、この姿勢になるとヴェネラナのマンコが見事に丸見えっすね。んじゃあ早速このまま挿れますね。俺の太いんで広がるかもしれないけど、我慢してほしいっす」

 

 ずぷぷと音を立て丸く膨れ上がった亀頭が出来上がっている女陰の中に飲み込まれていく。

 

 何本ものペニスを咥えてきた蜜壺はペニスの弱点を抑えているのか、入った瞬間に媚肉が竿全体に纏わりつく。結合部がピンポイントで写っており、今まさにペニスが飲み込まれていく姿が撮影されているだろう。自身の逸物よりも太く長いと妻が女の顔をしていったペニス。これを見たら何を思うのだろうか。

 

 弄ったわけでもなく興奮で濡れそぼった人妻マンコは、女の味を覚えてきた御手洗も満足するほどの快楽を与えてくる。

 

 ドロッとした本気汁を分泌する肉襞は絶妙な圧力でペニスに絡みつき、微細な突起で敏感な裏筋やカリ首を刺激してくる。最高級のオナホールでも相手にならないような適度な締め付けの穴っぽこにご満悦してしまう。

 

「あ……あぁぁ……♡」

 

 ペニスを挿入されているヴェネラナは満足に声を上げる事すらできずに身体を硬直させてしまっている。

 

 御手洗の極太ペニスは、今まで咥えてきたどのペニスとは比較にもならないぐらいに圧倒的だ。

 

 ぷっくりと膨らんだ亀頭が膣の奥へと進み込む度に、形を覚えさせるようにマン肉をえぐり、強引に狭い膣壁を掻き分けて膣道を押し広げていく。

 

「こんな……♡こんな……チンポ知らない♡」

 

 肉襞をゾリゾリとペニスが通り過ぎるだけで、膣の奥にある子宮から燃え上がるような熱が込み上げ、経産婦マンコはあっけなくイってしまう。

 

 性交経験ならば幾らでもあるというのに、年下の其れも人間のペニスに簡単にイかされ、ヴェネラナの中にあった余裕が完全に弾け飛ぶ。代わりに生まれるのは本能的欲求。即ち、このペニスで受精したいという欲求。

 

 秘所が上で、頭が下にあるせいか結合部がハッキリと見える。白い泡を作りながらペニスが出入りするたびにイヤらしい音が響く。小陰唇が大きく口を広げ、ペニスの形に歪みながら何度も出入りするペニスを咥える。一度として自身のセックス中の結合部を見た事のなかったヴェネラナにとって中々にエロイ光景だった。

 

 実際の所、残念なことに彼女の夫であるジオティクスのモノは悪魔や人間の平均よりも小さく、リアスとその兄を孕めたのは身体よりも心の相性の面がデカい。愛しい相手とのセックスであれば例え逸物が最奥を突きたてなくとも快楽を得、受精できたのだ。

 

「んああああああっ♡」

 

 抑えようとしてもペニスが奥を突くたびに口から声が飛び出てしまう。

 

 適度な圧力を与えつつも、何人ものペニスを咥えた蜜壺は柔らかく、包み込まれる感覚。優しさすらを感じさせるような人妻マンコを何度も味わうようにペニスが動く。ゾリゾリとカリ首が襞の一つ一つを舐めるように這い、先走りと愛液をブレンドさせるようにかき混ぜる。

 

 膣内をぐるんぐるんと回転するようなペニスに、何度も軽い絶頂を覚えその度に膣内がペニスの形を覚えていく。

 

 ヴェネラナにとってセックスとは子孫繁栄の為の措置であり、ジオティクスとの愛情を確かめるだけの行為だった。若干快楽を得ることはあっても今のように声を漏らし、頭の中を痺れさせるようなビリビリとした甘い快楽を得たことはない。

 

 娘たちを産んだ時を連想させるような圧倒的な存在感が、膣壁を掻き分けて突きこまれる。それだけで目を見開き、一度絶頂してしまう。

 

 今まで経験してきたどの男とも違う、セックスの仕方に彼女は愕然とする。そもそも悪魔と言えば欲望に生きる者たちだが、現在の状況を鑑みれば多くの悪魔が欲望に一直線ではない。先の大戦で数を減らしたからと義務的な意味で子作りはするが、快楽目的でする者は僅かだけだ。ただ人間を欲望のままに操ったり、自身の眷属に加えたりすることは依然として変わらないのだが。

 

 精神的な充足感が女としての幸せを感じさせてくれる、ジオティクスとのセックスで学んでいたはずなのに、それ以外では感じる筈がないのにと思っていた彼女の身体をいとも容易く弄ぶ剛直。

 

「くっ……すみません。一度出そうです……!出るっ……っ!!」

 

 それなりの数の女を味わってきた御手洗だが、彼女のような経験豊富な女性は初めてで、何時もの半分もピストンをしていないにも拘らずドクドクと吐精をする。

 

 腰を何度か前後させただけで、ヴェネラナのお腹側、つまり亀頭から見て上側の他とは違うザラザラとしたGスポットに刺激され、急激に射精感が込み上げた。彼女が満足できるようにと男としてリードしなければと思っていた所を不意を打たれた形で射精してしまう。

 

 急な射精だった為、射精量は少ないがそれでも一般的な男の射精量よりは多い分を膣の半分で吐き出す。膣の中を白く染め上げる体液が放出され、精を感じ取った膣肉がウネウネと奥へ導くように蠢く。

 

 まるで初めて挿入したときのような感覚で、流石の御手洗も羞恥を感じてしまう。もう童貞ではないのだぞと戒めたくなる。

 

「んんん~~~~~っ♡膣内でドクンドクンって出てるぅ♡熱いのがいっぱいぃ♡すごぉい……♡」

 

 久々に精を感じた膣はキュウキュウと締め付け、まだまだ吐けと催促してくる。

 

 膣内でペニスが跳ね、吐精する度にヴェネラナも身体を痙攣させる。夫のモノとも、他の男とも比べ物にもならない熱と量。まだギリギリでジオティクスの妻としての理性を保っていたがコレはもう駄目だ。

 

 膣内で感じるこの男に服従したい、命令されたいそんな雌犬としての本能が心の裡から沸き上がる。リアスの母親らしく彼女も例に溺れず優秀な雄には逆らえないようだ。恍惚とした表情で精を受け止める。

 

「気持ち良すぎだろ……っ!まだまだイケますから、動きます……よっ!」

 

 射精をしたまま腰を動かす。

 

 膣内を染め上げた精液と愛液が潤滑油となって先ほど以上に膣内の滑りはいい。ぐっちゅぐっちゅと音を奏でながら、膣壁の一つ一つを味わうようにペニスを動かす。グルンと半回転してみたり、ワザと入り口付近に亀頭だけを出し入れしたり。そのすべてに彼女のマンコは応え、少しでも喜んで貰えるように緩んだ膣肉を締め付ける。

 

「今のヴェネラナの顔、すっごいエロいぞ!今は、今だけは俺の妻だからな。俺の事を貴方と呼びながらキスしろ」

 

「はい♡あなた♡あなたのチンポ気持ちいいです♡んっ♡ちゅぅぅぅぅ♡れろ……れろっ♡」

 

 御手洗の首に腕を回し、ベロチューをするヴェネラナ。既に彼に夢中な一人の雌に成り下がった彼女は、何れ旦那が見ることになるカメラの前で愛情の籠った情熱的なキスを何度もする。最後にジオティクスとディープなキスをしたのは何時だろうか。触れ合うだけのバードキスであれば彼が仕事に向かう時や、就寝前に時々するが舌と舌を絡める口づけは久々だ。

 

 口内に溢れかえった唾液をたっぷり舌に纏わせて、同じく唾液たっぷりの彼の舌と絡める。下半身も互いに動き、彼の動きに合わせて微調整するように腰を振る。

 

 御手洗の硬いペニスが規格外のサイズにも拘わらず、当たり前のような容易さで子宮口を何度も押し潰す。触れるだけでなく、子宮そのものを押し上げこれ以上奥へは進まないというのにグリグリと磨り潰される。体勢が体勢ゆえにか御手洗の全体重が掛かったような挿入には苦しいのか、口から漏れるは苦痛なモノが混じっている。それでも甘い嬌声の方が圧倒的に勝っているのだが。

 

 ズルルルっとペニスが引き抜かれ、序とばかり周りの膣肉を引きずり出し、コレでもかとカリ首に抉られてしまう。

 

 頭の中が真っ白になる感覚。自分の知らない気持ちがいい場所全部を抉られる度に、悦びが溢れヴェネラナはひたすら鳴かされてしまう。声を抑えることは最早敵わず、下品で屈服した獣のような雌の声を上げる。

 

「旦那さん見てるか?あんたの妻は今はもう俺しか見えてないんだ。こんなにヨガらせているのはあんたではなく俺なんだ。この極上の女に俺の子を孕ませてやるからな」

 

 カメラに向かって宣言をし、より激しく腰を振る。カメラは既に御手洗の尻しか映っておらず、代わりに聞こえるのはヴェネラナの下品な声だけ。

 

 雄としての格差を見せつけるような二人の情事。何度も絶頂したヴェネラナの股座からは潮が噴き出し、精液や愛液とは違う体液で二人の結合部を汚す。

 

 腰を振るだけでなく、ぶるんぶるんと跳ねるように揺れる乳肉を鷲掴みにする。一度射精したばかりのペニスだというのにすぐさま硬さを取り戻し、力強いストロークを見せつける。ぶびっ♡と膣内の空気と漏れ出る精液で下品な音が鳴るもお構いなしだ。

 

 そこにあったからとばかりに鷲掴みにされた乳房は、乳首を乱暴に引っ張られ痛みが走る。しかし、何度も絶頂をし雄に屈服させられた彼女の身体は痛みを痛みとして受け取らず、快楽に変換して受け取る。

 

 目の前が白くなり、再び彼女の身体が絶頂を迎える。一度目の射精から数分もおかずに、彼女の身体は達してしまう。今度は精液が流れてこない分、深い絶頂ではないがそれでも意識が持っていかれそうな程の気持ち良さを伴った絶頂。がくがくと身体が痙攣し、背を反らせて絶頂に落ちる。

 

「本当にイヤらしい身体っすね。おっぱいもデカくてケツもデカい。今回と言わず、これからも俺に抱かれませんか?旦那さんと違って俺はヴェネラナを満足させてあげられますよ」

 

「やっ♡んっ♡おほっ♡そんな事言わないで♡今聞かれると頷いちゃう……♡あなたに堕とされちゃう……っ♡」

 

 一度カメラを切り、彼女の本音を聞こうと子宮口を磨り潰す。

 

 雌の急所であり、大事な赤子を育てる場所を潰されまともな判断が出来なくなる。既にさっきかれをあなたと呼び、キスをしてしまった。身体は完全に彼に堕ち、心もあとわずか。

 

 ジオティクスとの幸せな生活が頭をよぎる。彼とヴェネラナは悪魔でも珍しい恋愛婚だ。数が減った悪魔は恋愛よりも家格や、血を以て結婚をし数を増やしてきた。それだけに二人の結婚は大変珍しく、冥界内でも結構有名なエピソードの一つだ。

 

 そんな彼とだからか夫婦仲は実にいいモノだった。彼等を見て育った息子は自分も妻とその様な関係に成れればと思い、息子もまた恋愛の果てに結ばれた。夫を支える良き妻としてこのまま生きるのだろうと彼女は思っている。

 

 だけど、そんなエピソードがどうでもよくなるほどの快楽の波。ペニスから流れてくる自分の上で腰を振る少年の逞しさや雄々しさ。未成年でこれなのだから、成年したらどうなるのだろうか。ふとそんな事を考えてしまう。既に立派なモノをぶら下げているのに、乳房のようにこれもさらに大きくなるのだろうか。また彼を囲う女も増えるだろう。

 

 娘のリアスが眷族の一人と付き合うようになった話は耳にしているが、実際の所は怪しい。そもそも今回の発端もリアスの言葉だったし、娘もまた彼を囲う女なのではないか。ヴェネラナの中に残っていた雌が、この雄を手放すなと訴えてくる。この雄の番になれば、自分は女として幸せになれると。

 

 そんな考えをしているヴェネラナを他所に、彼のセックスはまだまだ強烈なモノへと変化していく。遠慮を知らないとばかりに挿入され、結合部からぶちゅりと愛液を撒き散らかす。既に二人の汗と体液で汚されている布団を更に汚す。

 

 そのまま腰を尻に叩きつけ、ヴェネラナの瞳をジッと見つめてくる。外したいのに外せない視線は彼を見つめ返してしまう。腰を打ち付けられる度に尻肉が波打ち、カメラからしか見れないが中々に卑猥な見た目だ。

 

「それで、返事はどうなんですか!これからも俺に抱かれたくないっすか。そんな気持ちよさそうな顔してるだけじゃなくて、言葉にしてくださいよ。今は録画も切ってますから旦那さんに聞かれる心配はないっすよ」

 

 流石にコレ以上カメラを切っていると、後で編集するのが面倒だ。不自然にならない様に時間を繋ぎ合わせ、そのままセックスをしているシーンだけを見せるつもりだ。

 

「分かったわ♡あなたの、あなたのモノになります♡私を貴方の女にしてください……っ♡」

 

「最初から素直にそう言ってれば良かったんですよ。じゃあしっかりと言えたご褒美に一番奥でたっぷりと精液を飲ませてやるからな」

 

「はい♡旦那様の大切な子種をお腹一杯飲ませてくださいませ♡」

 

 ついに堕ちた。冥界一のラブラブ夫婦とまで言われたグレモリー家の片翼が確かに堕ちた。

 

 快楽に顔を蕩けさせ、ハートマークの浮かんだ瞳で彼だけを見つめる。既に頭の中にはジオティクスの事はなく、抱かれているにも拘らず次は何時抱かれるのだろうと未来に思いを馳せるヴェネラナ。

 

 心が屈服したことで、より強くそれでいて柔らかに膣肉がペニスを締め付ける。ヴェネラナのマンコは名器と呼ばれるモノの類だ。普通の男が淹れたらすぐに射精し、満足してしまう膣穴。だが、御手洗は一度射精したにも拘わらず、更に動き彼女までをヨガらせる。

 

 蜜壺だけでなく、乳房も尻肉も身体全部が卑猥な身体はこれからは御手洗だけに向けられるものだ。そう思うと御手洗は笑いが止まらない。最初は申し訳ないと思っていたが今はもう微塵も残っていない。俺のもんになった以上は好きなだけ楽しむとばかりに彼女を見つめる。

 

「んぁっ♡んんんひぃぃ♡旦那様のチンポすごいのぉぉ♡私の奥をゴツンゴツンって……ぇ♡つよ、つよいのぉ♡」

 

 まんぐり返しの姿勢から正常位へ体位を変更し、よりラブラブなセックスを行う。

 

 下だけでなく上の口でも交わり、互いの唾液を啜る。人妻を自分の物に出来た高揚感と征服感で満たされた御手洗のペニスは暴発寸前だ。元々が大きいというのに射精間近で余計に膨らみ、更に膣を押し広げる。

 

「ああっ♡ああっ♡んっ♡もっ、もうダメ♡私も、私も旦那様と一緒に♡イク、イクイクイクイク~~~~~~っ♡」

 

――――ぶびゅるっ♡ぼびゅるるるるるるっ♡ぶびゅるるるるるるるっ♡

 

 膣内でペニスが弾けたと同時に、ヴェネラナの身体が仰け反る。びゅるびゅると吐き出される白く濁った雄の欲望。

 

 腰を強く打ち付け、燃えるような精液が膣と子宮内で溢れかえる。膣内射精と同時に絶頂したヴェネラナの視界も真っ白になり何も考えることが出来ない。

 

 動きを止め、射精と絶頂に浸る二人をカメラだけが捉える。全身を押さえつけられた彼女は身動きできないまま快楽が体内で暴れまわる。御手洗の目には彼女が口から涎を垂らし、興奮で赤く染まった肌、勃起しきった乳首が丸見えだ。

 

 子宮内で飲み込み切れなかった精液が逆流し、太腿を伝い布団に流れ落ちる。それでもまだ吐き出される精液を受け止める彼女の顔は蕩け切っている。ジオティクスにも見せた事のない蕩け切った雌の顔。

 

「は、あ……♡しゅ、しゅごぃぃ♡」

 

 力の抜けた身体で唯一膣だけが貪欲に精液を啜る。絶対に子の精液で受精するとばかりに開ききった子宮口が亀頭に甘く噛みつく。

 

 まるで意志を持ったかのように子宮が亀頭を弄り、終わりを見せない射精が続く。

 

 この時のヴェネラナの頭の中では一つの確信があった。

 

(これ、絶対受精してるぅ♡)

 

 自分の子宮に排卵された卵子が精子に喰われている姿が想像できる。一つの精子だけでなく、複数の精子が一つの卵子をレイプするかのように群がる。ぷちゅんっ♡と音を立て卵子の中に入り込んだ精子。

 

 受精が目的だったのに、こんなに幸せになれるだなんて。暗くなっていく意識の中でヴェネラナはそう思った。

 

 

 

 余談だが、二人の情事の様子が映されたビデオを見てグレモリー家当主は病院に搬送されたらしい。口から血を吐き、強く握りしめた拳には血が滲んでいたという。

 




最近になった地の文にもマンコと書けるようになりました。羞恥心なのか何なのか、前は書けずこの作品を書くようになって意識的に書いてみてます。

今回は今まで以上に寝取りを意識しました。

でもネットで見掛けたエロ小説の影響か、AVモノのインタビューが混ざってしまった……

ヴェネラナの口調は適当です。そもそもアニメは流し見だったがゆえにキャラが掴めておらず、人妻って言うとこんな感じかって思い書きました。

いやぁ、エロいっす。個人的には満足できました。
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