「じゃーん。リアスの家から借りたメイド服を着てみました。どうでしょうか先生?似合ってますか」
濡れ羽色の髪を後頭部で一纏めにし、垂らした髪型の女性―姫島朱乃が普段とは違う装いで御手洗の前に現れた。
グレモリー家の女中用であるメイド服は黒のワンピースにフリルのついた白いエプロンを組み合わせたエプロンドレス、頭の上にカチューシャを付けたごくごく普通の物だ。
今回は本物のメイドになったわけではないので朱乃はカチューシャを外している。
スカートの裾を軽く摘まみクルリと一回転。普段部活で仲間に見せる穏やかな笑みとは違い、雄である御手洗だけを誘惑するイヤらしい笑み。
「おぉ。朱乃は何方かと言えば和服のイメージが強いけど、やっぱり美人は何を着ても似合うなぁ……」
「ふふっ、ありがとうございます。先生に見せたいと思ってリアスに頼んで借りましたの。喜んでいただけたようで何よりですわ」
朱乃なりに着込んだのかスカートの丈はグレモリーの屋敷で見た女中たちよりも短く、さっきのようにクルリと一回転するとその奥に隠されている下着まで見えてしまいそうだ。
「じゃあさ、今日の朱乃は俺のメイドって事か?」
「ええそうです。今日は一日、私は先生のメイドです。何でもお気軽にご命令を」
「ならさ、気になった事だしスカートをたくし上げて中身を見せてよ」
「かしこまりました。このようにスルスルとたくし上げて……はい、どうぞ」
持ち上げられたスカートの中には朱乃にしては珍しい真っ白なショーツ。
むっちりと肉の付いた柔らかそうな太腿。
一見、シンプルでしかし絢爛なレースが装飾されている布切れ一枚だけが彼女の秘所を守る砦。
白いショーツからはみ出ている真っ黒な陰毛が何ともエロい。
ふわりと香る花の匂いが鼻をくすぐる。この匂いは薔薇だろうかショーツから香る香水の匂いに御手洗は鼻をひくつかせる。
「んもぅ……そんなにじっくりと見られていると興奮してきちゃいます。ねぇ先生?見ているだけでなく触ってはくれませんの?」
「本当にエッチな娘だ。メイドだというのに主人におねだりしてきちゃって。ならお望み通りに弄ってやるよ」
ショーツの真ん中に指を置くとふにっと少しだけ沈む。朱乃の柔らかな土手が指を包み込んだのだ。
花弁を覆う部分だけがお漏らしをしたかのように色を変えた純白のショーツ。クニクニと指を動かすと湿った水音がする。
「まだ直接見たわけでもないのにこんなに濡らすとか、エッチでいけないメイドだな」
「んふふ、先生にだけですわ。そ・れ・に私をこんなエッチな娘にしたのは先生ですのよ?何時もあんあん♡って喘がされてエッチにならない娘はいませんわ。だから先生が育てたエッチな教え子。もっとエッチにしてくださいな」
するするーっとショーツの端に手を引っ掛け下ろす。蜜を吸った分ショーツは少し重い。足を上げるようにと命令し、ショーツだけが綺麗に取れた。
掌にあるショーツを朱乃見せつけるように広げる。花弁の位置だけが見事に色が濃くなっている。その個所に鼻を埋め匂いを嗅ぐ。
香水に混じった雌の発情した匂い。雄の情欲を煽る為だけのエロいフェロモン。ワザと鼻を大きく鳴らし、匂いを堪能する。何時までも嗅いでいたくなる匂いだ。
「もぅ……そんなにショーツばかり嗅がないで下さい。先生が弄るのはショーツではなくこっちです」
御手洗の手を取ると剥き出しにされた女性器に導く。
滴る愛液で湿っている肉。少しだけがビラがはみ出している小陰唇。ほんの数か月前までは綺麗な縦筋だった女陰もすっかり大人の色気を放つようになった。
割れ目の形を確かめるようにスリスリと指を上下に動かす。
大した快楽にはならないはずなのに、嬉しそうに甘い吐息を漏らす朱乃。彼の女になった少女たちは皆、喘ぎ声を隠さない。彼が自分たちの喘ぎ声を聞くことが好きなのを知っているからだ。
スカートをたくし上げる手に力を籠め、健気にあえぐ姿は正に主人に従うメイドのよう。
タダでさえ強かった雌の匂いが、花弁を弄っていると濃くなっていく。にちゃりと音を立てて開く肉の穴。
雄を誘うように開閉を繰り返し、膣の奥から熱い透明な液体を垂らす。指を突き立て、にゅぷぷと穴に飲み込まれていく。
「あぁぁぁぁぁ♡先生の太い指が入ってきますぅぅぅぅぅ……っ♡」
ビクンと身体を痙攣させ、よろけそうになる身体を必死に繋ぎ止め快楽を享受する。
何度も太いペニスを受け入れた蜜壺は指程度であれば簡単に飲み込んでしまう。適度に解れた肉穴を突き進んでいく指。彼女の体温を直接感じ、指に絡みついてくる肉の感触が中々面白い。
きゅむきゅむと締め付ける媚肉。最早無意識下でも愛しい男の指であれば舐めしゃぶる。
膣の中の形を確かめようとグルグルと回転する指。時折、爪先でカリカリと膣襞の一枚一枚を優しく撫でるように引っ掻かれると、朱乃の全身に痺れるような甘い快楽が走る。
「んんん~~~~っ♡せ、先生の指が動いて気持ちいいっ♡先生はどうですか?朱乃のおマンコの中は気持ちいいですか?」
「勿論だとも。こんなに愛おしそうに指を締め付けてくる穴が気持ち良くないわけないだろ?」
「なら良かったですわ♡あぁっ♡クリを押し潰されると直ぐにイっちゃいます……っ♡」
女陰のすぐ上、僅かに包皮から真っ赤な顔を出している肉豆を指の腹で磨り潰すように弄ると、簡単に尿道からぷしぷしと潮を噴く。
処女を失って間もない頃はここまで簡単に達する事はなかったが、流石に何度も身体を重ね開発していると直ぐに甘イキを繰り返すようになった。身体を震わせ、下半身から快楽の塊となった熱い体液を噴く。時折潮に混じってアンモニア臭のする体液を流すことがあるが致し方あるまい。
女性は男性と違い、膀胱が小さい。潮を噴くことで開いた尿道をするりと尿が抜けてしまうのも無理が無いだろう。
身体を震わせる朱乃の整った顔は台無しで、堪え切れなかった涙や涎で濡れている。しかし、彼女の持つ美しさが損なわれることはなく、寧ろ色気が増したとさえ思う。
「簡単に潮を噴くようになっちゃって。このままだと床に倒れちゃいそうだし、続きはベッドで」
よっと掛け声と共に朱乃を横抱きにする。
悪魔と言えど女性に変わりはなく、それなりに鍛えてはいる御手洗は難なく彼女を抱えることに成功する。興奮とは違うタイプで顔を赤くしながらも、静かに彼の腕に抱かれている朱乃。誰が見ても恋をしている女の顔で、彼女の顔を見て恋に堕ちそうな男が続出しそうだ。
上質なグレモリー家のベッドに朱乃を降ろすと、そんな朱乃に覆いかぶさる。きゃっ♡甘い声を漏らしながら自身に覆いかぶさった御手洗を見つめる。
「指で弄るのもいいが、次は舌で可愛がってやるからな」
ふわりとスカートを持ち上げ、その奥で息づく女性器に顔を近づける。興奮で荒くなった息が当たり、少し擽ったい。
淫らに咲いた花弁にそっと口を付ける。既に濡れてはいるが、それ以上に濡らしてやるために。
「んっ♡ぁは……あぁぁ……っ♡」
女を濡らせる方法の中で最も効率的なイヤらしい方法、クンニリングスでだ。
少し塩気のある愛液を舌で舐め取り、花弁を広げ膣肉を舐める。にゅるにゅると自身の身体の中で動き回る感触に溜まらず声を漏らす。
「ひぁ!や、やんっ♡そんなにれろれろって……舐められるとぉ……っ♡」
まだクンニの経験が少ない朱乃だが、ぶるぶると腰を浮つかせて御手洗の舌技に喘いでいる。
割れ目に沿ってぴったりと舌をくっ付ける。卑猥な形をした肉豆も、蠢く入り口を覆うように。
何度舐め取っても滲み出てくる蜜をじゅるじゅると音を立て啜りながら、浮き上がる朱乃の腰を抱え込んでぶるぶると小刻みに動かせる。細かい振動に耐え切れなくなった朱乃がたまらず、御手洗の頭を離そうとするが、それ以上の力を持って押さえつける。
人は許容を超えた刺激を受けると、無意識に抵抗をすることを知っている。朱乃の反応もその一種だろう。ダメと言いながらも漏れる声は甘いもので、とてもではないが嫌がっている者の反応ではない。
「ぁぁぁぁっ♡はげし……っ♡先生の舌が激しいですぅ……っぁぁぁぁあああっ♡」
ぷしゅっと小さく弾けた雫が御手洗の口周りを汚す。
何度も絶頂を仕込まれた朱乃の身体はちょっとした刺激で漏らす癖がついた。ぴゅっぴゅっと小刻みに飛沫が弾ける。
膣口もそれに合わせてヒクヒクと蠢き、その中に男のモノが欲しいと愛液を垂らす。
「ああ、あぁぁぁ♡っいぃぃ♡ゆ、指が入ってきて……!」
舌で攻めるだけでなく、そっと指を差し込む。
とろとろと解れ切った媚肉は指が溶けそうなほど熱い。適度に締め付けてくる締りの良い穴を指で広げながら、舌と唇でクリトリスを刺激する。すっかり硬くなった肉の豆。最近になってオナニーをするときに弄るようになったからか大きさも前よりも一回り膨らんでいる。
まだ剥け切っていない包皮を唇で優しく食み、舌を器用に操ってグルリと剥く。飛び出した陰核の先端を舌裏で優しく舐め、唾液でたっぷりと濡らす。
「ああああぁぁあぁ♡だ、めっ♡そんなにクリばっかりは……っ!!!」
剥けたクリトリスを舐め続けていると、朱乃の腰がガクガクと震え始める。
喘ぎ声も大きくなり、深い絶頂をするのも時間の問題だろう。腰を更に寄せると、勢いよくヒクつく女陰にむしゃぶりつく。
塩気がありながらどこか甘い味の蜜は何度吸っても飽きが来ず、一生飲んでいたくなるような中毒性がある。舌で愛撫するだけでなく、突っ込んでいた指を再び動かし膣内でぷっくりと膨れ上がった他とは違う箇所―Gスポットを指の腹でくにくにと押し上げる。
「―ふわっ!?あ、あぁぁそ、そこぉぉぉ♡そこを弄られるとぞわって……ぞわぞわって……♡きちゃう……きちゃいますぅ♡」
とろとろの愛液を滝のように垂れ流し、淫猥なメイドは派手に昇り詰める。
瞬間、朱乃の全身が勢いよく痙攣した。ビクンと大きく跳ねると、小刻みに痙攣を繰り返す。
ぶしゅりと口を開いた尿道口から噴出される体液。びしゃびしゃと派手にまき散らしながら、深い絶頂の余韻に浸る朱乃。
汗で前髪は額に張り付き、全身にも汗を掻いている。張り付いた服が気持ち悪いが、それを気にする余裕は今はない。
朱乃の股間の下に敷かれているシーツはすっかりお漏らしでもしたかのように愛液でびっしょりと濡れている。当然のことながら顔を埋めて舐めていた御手洗の顔もだ。
「はぁ……はぁ……♡せ、先生の舌と指でイっちゃいましたぁ♡」
ほうと息を零す。色気のある仕草に既に臨戦状態にあった股間が疼く。
「すまん、朱乃。もう我慢できそうにない」
「ふふっ、構いませんわ。今の私は先生のメイド。先生がしたくなったら好きに挿れてしまっていいんですよ。ほら、自分で広げて待ちますからどうぞ」
くぱぁと広げられる真っ赤に充血したおマンコ。
グズグズに蕩けた今の媚肉であれば極楽浄土に御手洗を連れて行ってくれるだろう。外気に当てられてきゅっと窄んだり、中を見せつけるように口を開いたりとエロい。
ズボンを降ろし、下半身を露出し隆起した逸物の先端を膣口に合わせる。粘膜同士が触れ合いそれだけでも気持ちが良くなってしまう。
御手洗は正常位で亀頭と膣口を擦り合わせた後、にゅるんっ♡と膣内に突き挿れた。
いっそ痛々しいほどに膨れ上がっていた亀頭を、朱乃のまんこは呆気なく咥え込む。入り口が挿入とともに広がり、慣れ親しんだペニスを歓迎するかのようにきゅっ♡きゅっ♡と強烈に締め付ける。
「くぅぅっ……!相変わらず締め付けが凄いなぁ」
御手洗のペニスの形を覚えたマンコはさしたる障害を作らずに亀頭を最奥まで迎え入れた。
マンコにペニスを突き刺した直後、朱乃の口元から涎を垂らして嬉しそうに喘ぐ。ペニスの八割を飲み込んだ膣の襞はにゅるにゅると絡みつき、ペニスが外に出て行かない様に膣口付近の肉が根元を強く締め付ける。
奥深くまで届くペニスによるピストンを妨げるものは何もなく、カリ首に膣壁を削げられ、何度も軽く絶頂する。
「お”ぉぉぉぉ♡すっごぉぉぉぉ……っ♡奥までゴリゴリ……てぇ!!」
子宮を持ち上げるような激しいピストン。
内臓が移動しそうな腰振りに、苦痛どころかそれを上回る多大な快楽の波で脳回路でバチバチと火花が弾ける。今やメイドではなく、彼のチンポケースになってしまった朱乃は本能で締め付ける以外に出来ることはなく、喘ぎ声をあげ彼を悦ばせるしか出来ない。
突き上げる度に子宮から粘っこい愛液を漏らし、ペニスに付着し滑りを良くする。我慢汁と愛液が膣内でかき混ぜられブレンドされる。
腰を動かすたびにタプンタプンと服越しに揺れる胸元に目が向いた。
「もしかして朱乃。お前ブラは着けてないの?」
「は、はいぃぃぃ♡鷲掴みはやめてぇ♡ぁぁぁぁ♡んっ♡」
ショーツは着けていたというのにブラは着けていないのか。すぐ様にエプロンドレスを雑に捲り上げ、揺れる乳房を確認する。
汗の玉粒が浮かび上がっている豊満な乳房。朱乃の申告によると110cmに到達したらしく、まだまだ成長の余地があるとの事。筋が切れそうな程跳ねまわり、雄を魅了する。思いっきり朱乃の事を考えずに力いっぱい鷲掴みすると形の良い唇から嬌声が漏れる。
ぐにぐにと沈む柔肉を掴み、ピストンを繰り返す。
子宮口周りも開発され、初期の頃のような固さはなく亀頭を優しく受け止めてくれる。体重をかけて膣内を蹂躙していると強烈な射精感が込み上げてくる。
腰を振るに合わせて胸を揉んでいると、さっきよりも膣穴が締りペニスを刺激する。心なしか漏れる声も切なげだ。
「あぁ……やっぱり朱乃の身体は最高だ。こんなエロい身体を前にしたら男なんてイチコロだよ」
「わ、私の身体は先生だけのモノですから安心してください♡先生以外の男なんて興味もありませんから♡」
愛液が奥からあふれ出し、ペニス全部をヌルヌルと覆ってくる。締め付けが良い膣穴はペニスに膣肉を絡ませ、ザラザラとした感触のGスポットを抉らせる。
「やっぱり朱乃はGスポットが良いようだな。おらっ、ここばかり弄ってやるからサッサとイっちまいな」
Gスポットを執拗に虐めていると限界が近いのか、舌を出してみっともないスケベなアヘ顔を御手洗に晒す。
かく言う御手洗も結構限界で、既にペニスは最大限膨らんでいる。ラストパートとばかりに乱暴に乳房を弄びながら、どちゅんっ♡どちゅんっ♡と腰を振る。
「くぅぅぅぅ……朱乃の膣内に出すからなぁ……!!」
「出して!先生のザーメンだしてくださいぃぃぃ♡」
朱乃の脚が腰に回り精を強請る。所謂、大好きホールドの体勢へと変わる。
足の束縛など気にしないと腰を激しく振り、ペニスにぶら下がる陰嚢がぐぐぅぅっと持ち上がる。叩きつけられる亀頭から何度も先走りを漏らし、精に飢えている子宮に流れる。それでは足りないと子宮口が亀頭を食み、また先走りを漏らすというループ。
「おほぉっ♡だ、ダメぇ♡先生のセックス気持ちいいよぉぉぉぉ♡おんっ♡あんっ♡」
だらしなく舌が垂れ、涎もまたベッドに垂れる。
陰嚢が仕事とばかりに働き、マグマの如き熱い精液が尿道を駆け上っていく。
尿道が精液によって広がる感覚を覚えながらも、ペニスは膨らみ膣肉に引っ掛かる。カリ首が小刻みに膣襞を刺激し、途方もない快楽を与える。
―――ぶびゅるるるるっ♡ぼびゅるるるるるるるっ♡びゅるるるるるるるるっ♡
ごちゅんっ♡と子宮口に亀頭が押しあたった瞬間、堰を切った精液が一気に子宮内に流れ込んでいく。
「あっ♡あぁぁぁぁぁぁんっ♡」
子宮が真っ白な精液に染められていく。
朱乃は何時もの貞淑さを感じさせない淫らな声と顔を出して絶頂に達する。精液が子宮に入るたびにたとえようもない多幸感と快楽が広がる。
腰を密着したまま痙攣し、精液を送る。この遺伝子で目の前の雌を孕ませるんだとばかりの行動。普通の人間であればすぐ様に孕みそうな程濃く、良質な精液。残念ながら朱乃の排卵日でもないし、一応薬は飲んでいる。
互いに学生の身であるからと現在は子を作らない快楽目的のセックスだが、何時かはと思っている。
御手洗と朱乃は繋がったまま、暫く射精の余韻に浸っていた。
最近は文字数が少ない……エロさえ書ければいいとストーリーを放置しているからだろうか。
次回はストーリーでも考えてみようか。私の灰色の細胞では、プロットも何もないので行き当たりばったりな内容になるだろうけど。
でもこの時期って何かあったっけ?会談は終わったし、次はアーシア編だし……
あ、短編ですが新作(アーシア)を書きました。主人公?が違うので番外編扱いですらないですががよければ見てください。