サブタイから分かる通り、今回は未来の話です。いずれ訪れる未来かもしれないし、訪れない未来かもしれない。まぁ、とにかく未来の話です。
「それじゃあ、旦那様の大学合格を記念して、乾杯!」
ヴェネラナの言葉を皮切りに皆が手に持っていたグラスをぶつけて鳴らす。なお、御手洗はまだ未成年だが、冥界製の特別な酒を煽っている。
御手洗の合格記念パーティに集まったのは誰もが御手洗よりも年齢が上の淑女たち。普段はあまり顔を合わせる仲でなくとも、御手洗の群の雌である以上、誰もが文句を口にする事なく賑やかにパーティは進む。
「ご主人様、こちらを」
グレイフィアが箸で摘まんで御手洗の口元に運んだのは彼女が作った鳥の唐揚げ。
御手洗の好物の一つで、彼の女であれば誰もが作れる。いや、作れるようになったと言うべきか。料理を知らない、出来なかった娘も彼に食べて欲しいと努力したのだ。
「うん、相変わらずグレイフィアの料理は美味しいな。最近、他の娘も作ってくれるようになって惣菜コーナーには足を運ばなくなったよ」
基本的に御手洗の夜は誰かと一緒におり、その相手が手料理を振るまっている。
唐揚げを咀嚼した後はグレイフィアと同じ様に皆が思い思いの料理を口に運んできた。全員の相手をするのは大変だが、きっちりと全員の料理を食べ、感想を言ってあげた。彼の女同士が仲良い事もあるが、それ以上に
楽しい時間もあっという間に過ぎ、酒を楽しげに煽っていた全員が食べ頃な感じに酔いが回った。
それは御手洗も例外ではなく、いつもより気持ち王様気分でグレイフィアやヴェネラナの肩を抱き寄せ、唇を奪った。
「んっ♡ふっ♡れろ……れろぉー……♡」
鼻から抜ける甘い声を肴にキスは続き、二人だけでなく八坂やガブリエルもキスだけでメロメロにされてしまった。
今日ここに集まったのは四人の女たちだ。
ヴェネラナにグレイフィア、八坂にガブリエル。誰もが一級品の、それも極上クラスの女でそんな彼女たちを妻に一人でも迎え入れられたら人生の運を全て使い果たしたと言われも過言ではないだろう。
そんな彼女たちを御手洗は全員まとめて自分のモノにしており、今のように彼女たちを足下に跪かせてはまるでペットを扱うかのように頭を撫でている。
それに不快感や嫌悪感を抱く者は誰一人としていない。
「あぁ♡旦那様の大きな手のひらが私の頭を……♡」
「メイドである私を撫でていただけるなんて……♡」
「ふふっ♡隆の手はあったかいのぅ♡」
「こんな幸せな気分にされると堕天してしまいそう♡」
頭を撫でられただけだというのに、四人は全員が揃って顔を蕩けさせている。へにゃりと目尻を下ろし、触れられている手のひらだけに意識を集中させる。
御手洗以外の男を知らないガブリエルを除いた3人は無意識に触れられている手をかつての男と比べてしまう。触れられた時は嬉しかった、結婚してからも楽しかった。でも、長い悪魔生や妖怪としての価値観が変わり、何時の間にかあんなに熱かった気持ちが冷めてしまった。夫は子供を産ませたら、女としてではなく妻として見るようになり、ムラムラと性欲が溜まっていた。
そんな彼女達をまた女にしたのが御手洗だ。新しい旦那に、新しい主に、新しく生まれた主従へとなり、かつて抱いていた熱よりも熱いモノへと昇華していた。
「折角四人もいるんだから、ちょっとエッチな事をしよっか。ほらパンツ脱いで、お尻を俺に向けてよ」
普段通りの喋り方ながらも群れのボスらしい雰囲気を纏った御手洗が
御手洗の前に並べられた四つのデカ尻。むっちりと肉を蓄えながらも、大人の女性を感じさせる独特の色気を醸し出す魅惑的な女の武器。彼女たちが街でナンパでもすればどんな男でも引っ掛けられるだろう。そんな武器を御手洗だけに捧げる。
たっぷりと肉を付け、少しだけ垂れている尻をフリフリと振るヴェネラナ。
九重を産み、女としての自分を仕舞っていたが、最近になってまた醸し出すようになった八坂。
御手洗の子供だけを産み、慢性的な天使不足を少しずつ解決している真っ白な尻を持つガブリエル。
そんな尻たちを前に御手洗は品定めをするように一つ一つ注意深く見つめる。
「いやぁ……絶景だなぁ。どの尻もエロくて悩んじゃうなぁ……。そうだ、自分のマンコをアピールしてみてよ。一番エロかった奴のマンコにハメてあげるよ」
そう言うと、御手洗から見て一番右で尻を見せているヴェネラナからアピールが始まる。
「私のおマンコは今でこそ旦那様専用だけど、リアスを産む前までは沢山の男のチンポを食べてきたわ。旦那様には以前言ったけど、二十人以上の男を食べてきただけあってチンポの扱いは得意なの♡それに旦那様が気に入ってくれるようにってあれからお毛々は手入れしないで生やしてるのよ♡」
そう言うとヴェネラナは尻たぶを自分で開き、愛液で濡れている女陰とヒク付いている蕾を見せる。
確かに彼女の言う通り、尻穴までびっしりと彼女の髪色と同じ栗色の陰毛が生い茂っている。
愛液で肌にくっ付くようになっている様は卑猥で、ズボンの中で肉棒がビクンと大きく跳ねたのを御手洗は感じ取った。
「見えるかしら♡エッチに濡れたおマンコとお尻の穴。ちょっと前から旦那様に喜んで貰えるようにってお尻の穴で練習してるのよ♡どう?私に入れてくれない?」
ヴェネラナがそう言い終えると最後に大きく尻肉を波立たせ、アピールが終わった。
次はヴェネラナの隣で尻を見せているグレイフィアだ。
「ご主人様がいつでも好きな時に入れる事が出来るようにと準備を終えているメイドマンコです。ご主人様の子供を産み、よりご主人様の好みに近づいた膣の感触を味わっては頂けないでしょうか♡もしも望むのでしたらこちらのアナルを使って頂いても構いません♡まだ経験のないおぼこな穴ですが、ご主人様が満足されるまでご自由にお使い下さいませ♡」
ヴェネラナよりも丁寧にクールに、それでいて期待を多分に含んだ声色で
ヴェネラナと同じ様に尻たぶを広げ、尻穴を見せ付けながら丁寧に説明までする彼女はまさにメイドと言ったところか。
前にアピールしたヴェネラナとは違い、アナルと下品な呼び方で尻穴を表現したのは御手洗的にポイントが高い。またもズボンの中でビクンと肉棒が跳ねたのを感じた。
「次は妾のようじゃな♡妾は妻でも、メイドでもないが隆の使い魔じゃ♡お主が抜きたくなったら呼び出せる契約を結んでおるの♡だから、使いたくなれば妾のほとをそのいきり立った棒で貫いていいのじゃ♡最近は九重にも手伝って貰って、よーく解しておるからの♡お主のぶっとくてながーい魔羅を入れてくれんかの♡」
ふりふりと左右に尻を振り、御手洗を挑発するように蕩けた顔を向ける八坂。
母親としての顔や、未亡人としての顔を見せることなく、ただ
狐というだけあって、人の心の機敏には聡く、まるで見透かされたかのような気分になる。
「では最後は私ですね。隆さんのおかげで我々天使は少しずつ数が増えていってます。あれから何人も子供を授けてもらい、今ではすっかり母親になってきたとミカエルからも言われてます。でも隆さん、アナタの前でだけは一人の女としていたいの♡アナタの事を考えるとエッチに濡れてきちゃった私のおマンコを慰める為にもおちんちんを下さい♡疼いてきちゃって辛いんです♡こんなエッチな天使で宜しければ隆さんのおちんちんを下さい♡」
先の三人は四つん這いで尻を見せているのに対し、ガブリエルだけが土下座をしながら尻だけを御手洗に向けている。
彼の女の中でも一番の大きさや柔らかさを誇る乳房がぐにゅりと形を歪ませ、後ろから見ているととても卑猥だ。しかも土下座だからか、尻たぶを開く事なく尻穴が丸見えでヒクヒクと痙攣しているのが丸分かりだ。
天使の中でも最上位の存在である熾天使の無様な姿を下等な種族であり、彼等が庇護すべき人間に見せているだけで興奮モノだ。
しまいに彼女は母親としてのプライドや、熾天使としての勤めよりも番である御手洗を優先していると口にしたのだ。そんな事を言われて手を出さないなんて男として生きている意味がない。
「よし、一番エロかったのはヴェネラナだけど、一番乗りで入れたくなったのはガブリエルだ。今日一番のチンポを入れてやるからそのままの体勢でいろよ」
「は、はいっ♡隆さんのおっきなおちんちんが入ってくるのを待ちます♡」
上げていた頭を伏せ、土下座をしたままの彼女の膣口にペニスを押し込んでいく。
ぬぷぷと膣に飲み込まれていき、あっという間にペニスの全身が温かい膣肉に包まれる。
「あったけぇ……エアコン付けてるのに、エアコン以上にあったかいマンコだなぁ」
「隆さんに悦んで貰えて何よりです♡エッチなお汁を沢山出してますので遠慮なく、ぱんぱんってして下さいね♡」
まるで二人だけの世界に入った二人を見て、三人はぷぅと頬を膨らませる。幾ら喧嘩をしないといっても嫉妬ぐらいはするのだ。後でちゃんとハメてくれると分かっていても妬いてしまう。
「私はご主人様のアナルを舐めますので、お二人は乳首を舐めてあげてください」
三人の中でも奉仕に対して一番、熱と知識のあるグレイフィアの誘導でヴェネラナと八坂は行動する。
ばちゅんっ♡ばちゅんっ♡と激しいピストンをしている御手洗の傍に近寄ると、ペニスのようにピンっと勃っている乳首に顔を近づけるとれろぉー♡と伸ばした舌で愛撫を始める。
男も女と同じ様に乳首で快楽を得ることが出来る。しかも二人のような美女が奉仕しているだけでも興奮モノだというのに、奉仕を受けている彼の後ろでは尻たぶを指で開いて顔を突っ込んでいるグレイフィアがいる。
ヴェネラナたちのようにヒクヒクとヒク付いている蕾を見つけると、同じ様にれろぉー♡と伸ばした舌で穴の周りの皺をなぞる。
舐められる事を想定していないため、汚れなどが目立つが気にもせずにグレイフィアは舌を動かす。普通の女であれば嫌悪する事を涼しい顔でする彼女はメイドの鑑だ。
主人である御手洗が気持ち良くなれるようにと舌を動かし、ガブリエルとのセックスを手助けする。
「んぉ!?ケツに熱いのが……ってグレイフィアか。ヴェネラナと八坂も乳首を舐めるなんてエロいなぁ……。よーし、この気持ち良さを使ってガブリエル、もっと気持ち良くなろうな」
ぐちゃぐちゃに顔を汚しているガブリエルに声を掛けると、グリグリと亀頭で子宮口を詰る。
何度もこのペニスで赤子を孕んできただけあって子宮口はすっかりと口を開き、あともう少し突かれたら完全に口を開いてしまいそうだ。
そうなれば赤子を宿す神聖な子袋にペニスが入ってしまう。そんな危機的状況だというのにガブリエルは気にも留めずに、ただただ快楽を貪っている。
彼の
だが、今では彼に身を委ねる事こそが自分の在るべき姿だと思っている。たとえ、神聖な場所を犯されたとしても今のガブリエルには問題ない事だ。そもそも人間よりも頑丈な天使であり、しかも天使の最上位である熾天使だ。
子宮を乱暴に犯されたとしても壊れる事もない。最も、子宮が犯される事までは彼女を作った主は考えてもいなかったが。
「あっ♡あっ♡あっ♡隆さんのおちんちんがおマンコの奥をゴツゴツって突いてます♡気持ち良いっ……気持ち良いですっ♡」
心配になるぐらいほっそりとした腰の括れではなく、むっちりとした純白のデカ尻を掴んでぱんぱんぱんと腰を打ち付ける。
エラを張ったカリ首が刮げるように膣壁をなぞり、ペニスを引く際に膣口から膣肉がはみ出そうになる。赤子を孕む為という名目で何度も肌を重ねただけあり、解れに解れた膣肉はやんわりと母が子を抱き締めるようにペニスを包み込む。
痛いぐらいの快楽を与えてくるというのに何度も何度も諦めをしらないかのように肉棒に膣肉がまとわり付く。
そしてついに――
「うぉっ!?チンポがゴリって奥に……大丈夫かガブリエル?」
「ひぎぃっ!?……っく……だ、大丈夫です♡おちんちんが本当に子宮に入ってくるなんて♡不思議な感覚ですが、大丈夫なようなのでそのまま動いて下さい♡」
丸い亀頭がすっぽりと子宮に飲まれ、カリ首がちゅこちゅこ♡と子宮口を嬲る。
未知の快楽に全身を震わせ、床で潰れている乳房の先からはトロトロと甘い母乳を漏らしている。
後少しでこのアパートともお別れだが、最後とばかりに甘い母乳の匂いを染み付かせるように、ピストンされる度に床と乳首が擦れ、甘い痺れと母乳が溢れる。
「んべぇー……んっ♡れろれろ……まさか子宮まで捧げるなんて思いもしなかったわ♡天使のガブリエルが出来るのであれば、私たち悪魔も出来そうね♡今度旦那様を誘惑して、してもらおうかしら♡はむっ♡ぢゅ、
ぢゅぅぅぅぅぅ♡」
「そうじゃな♡九重に姉弟を作ってやる為にも子宮の中でザーメンを出して貰う必要がありそうだしの♡妾も隆を誘惑しようかの♡はむっ♡はむっ♡れろれろぉー……♡ぢゅずずずずっ♡」
乳首に舌を這わせ、熱い吐息を掛けながらヴェネラナと八坂は相談をする。
ガブリエルのように子宮を捧げ、全てを彼に染めて欲しいヴェネラナと、
何度も彼に抱かれているが、中々身籠もれていないので、子宮に亀頭を埋め込んだら出来るのではないかと八坂は悪い笑みを浮かべる。
唾液をたっぷりと乳首にまぶし、乳首周りに浮いてきた汗ごと下品な音を立てて吸引する。
二人にちゅうちゅうと吸い付かれた乳首は真っ赤に腫れており、息を吹きかけられただけで御手洗は身体をビクンと跳ねさせる。
「タマタマもぐぐっと持ち上がってきました♡気持ち良く射精出来るようにもっとアナルを舐めますね♡ぢゅぷ、ぢゅぷ♡じゅるるるるるっ♡ぶちゅっ、ぢゅっ♡♡♡」
括約筋の伸縮が激しくなり、ペニスの下でぶら下がっていた陰嚢の様子から射精が近いと悟ったグレイフィア。
主人が満足のいく射精が出来るようにとアナル舐めのスピードと勢いを上げていく。
尻肉の間に浮かんだ汗の匂いも混ざった酷い匂いが鼻を掠めているというのに、彼女の顔は恍惚している。間抜けなぐらい舌を伸ばし、舌の届く限界までベロベロと肛肉を舐める。
「あー、出る……このまま子宮に亀頭入れたままガブリエルに種付けする。何人目かも忘れた子供をまた孕ませてやるからな」
「はいっ♡はいっ♡隆さんの赤ちゃん、もっともっと欲しいですっ♡天使の未来なんか関係なく、もっとアナタと私の愛の証が欲しいですっ♡」
快楽で思考がぐちゃぐちゃになり、遂に本音をぶっちゃけた。まぁ、口にしなくても彼の女たちは皆同じ願いを持っているのであまり意味はないが。
熾天使の勤めなどどうでもよく、愛している男との証が欲しいと言われたらもうダメだ。
御手洗の残っていた僅かな理性すらも本能が灼き尽くし、獣のようなうなり声をあげながら激しいピストンでガブリエルを責め立てる。
ぐっちゅっ♡ぐっちゅっ♡と結合部からは肉棒と女陰が擦れる音と、体液が混ざり合う水音が響く。
「イくっ♡イきますっ♡隆さんのおちんちんでイっちゃいますっ♡」
「イけ!天使でも何でもない雌になってイけ!」
子宮の奥に亀頭を押し込むようにぶつけると膣肉全体が激しく痙攣を起こす。
ぎゅぅぅぅぅ♡と膣道が狭まり、中に入っているペニスに絶頂していることを教える。そんな絶妙な圧力に限界寸前な肉棒が耐えられる筈もなく、
―――ぶびゅるるるるっ♡びゅるるるるるるっ♡
亀頭を子宮に潜り込ませたまま、勢い良く吐精してしまう。今日最初の一発だけあって半固形を通り越して固形のような精液が子宮内に溢れていく。
びゅるびゅると注がれずっしりと子宮が重くなっていく幸せを感じながら、だらしなく身体を振るわせる。
「あぁん♡ザーメンが子宮に直接出てて……火傷しちゃいそう♡」
「……やべ、射精止まらねぇ……っ!」
何度も膣内でペニスが脈を打ち、その度に大量の精液が吐き出され子宮だけでなく膣までもが真っ白に染め上げられていく。
子宮内には常に新鮮な精液が出され、新しく出てくる精液に押し出されて古くなった精液がやがて結合部から零れ落ちる。
肉付きの良い太腿を伝って垂れていき、お漏らしをしたかのように床を濡らしていく。
そんな二人の様子を見て、次は自分の番だとアピールするかのように乳首や肛門を舐め、存在感を示す。
結局、四人全員を抱き終わった頃には朝日が昇っており、ほぼ半日、御手洗は休むことなく女を抱き続けていた。
本当は四人分のセックスを書きたかったけど、疲れたのでガブリエルだけで終わりです。
というか当初は一番エロくアピールを表現できたヴェネラナにハメる予定でした。でも、なんかこの手のアピールって最後にした人がご褒美を貰えているイメージがあったのでガブリエルにハメちゃいました。
四人ものキャラを同時に喋らせるの疲れた。楽しく書けたけど、暫くはいいやってぐらい。でもノリノリで書けましたね。深夜に二時間ほど一人でカタカタしてるのは不気味だったけど。