「その話、本当なのですか父上?」
「ああ。妻の奴……ヴェネラナが嬉しそうに報告してきたのだから間違いはないだろう」
「そんな……」
ここはグレモリー家当主の間。
そこには一人の青年と壮年の男がソファーに腰掛け相対していた。
青年の名はサーゼクス・ルシファー。四大魔王の一人でグレモリー家の長男だ。ルシファーの名を継承する際にグレモリー家の家督相続権を捨てたが、家族間の仲は良く、こうして暇を見つけては実家に顔出している。
サーゼクスの前に居るのはジオディクス・グレモリー。グレモリー家の現当主でありサーゼクスとリアスの実の父親だ。
サーゼクスは崩れるように床に倒れ込み、二人の顔に浮かぶのは悲痛の表情。
ジオディクスの場合は頼んだこともあり、妊娠までは許せたがまさかヴェネラナが彼に愛情を持つとは思いもしなかった。そして何よりも信じられないのはサーゼクスの妻であり、冥界でも実力者として知られるグレイフィア・ルキフグスもヴェネラナと同じようにとある少年に愛情を向けてしまった事だ。
しかもサーゼクスの場合、経緯もまたよろしくなかった。実の母親の手引きで妻が寝取られると誰が想像できようか。
怒りと憎しみで件の少年を殺したくなるがそう簡単にいかない。聞けば御手洗という少年は母親であるヴェネラナと契約をしているようだ。悪魔にとって契約は自己存在の証明でもあるため、簡単に切り捨てることは出来ない。妻を正気に戻す代わりに母親を失うなんて事は慈愛の一族と呼ばれるグレモリー家の長男である彼には出来なかった。
真実を知ってしまった彼はゾンビのように青白くなった顔で部屋を出ていく。その動きは普段の凛々しい魔王の姿とは到底思えないものだった。
「許せサーゼクス……全ては私の責任なのだ。リアスの言葉に耳を傾けた私の……」
手に持ったコップを思わず割ってしまうジオディクス。
彼もまた御手洗に怒りを抱いているが、矛先を向けられずに居たのだった。
・
・
・
「ふふっ、今日は私とグレイフィアで旦那様の相手をさせてもらうわ」
「はい。私とヴェネラナ様の二人でご奉仕をさせていただきます」
「もうグレイフィアってば固いんだから。アナタは旦那様のオナホ妻になったのでしょう?メイドじゃなくて妻として接しなさいな」
「……分かりました。ではご主人様、改めて今日は心を込めて奉仕するので気持ち良くなってくださいね。貴方様のオナホ妻として精一杯頑張らせていただきます」
三つ指をついての綺麗な土下座。身に纏うモノは何もなく、彼女が頭を下げると大きな乳房が床とぶつかり形を歪める。
御手洗の子を宿した事でワンサイズ大きく成った乳房は明らかに人のモノではなく魔乳サイズの領域に足を突っ込んでいる。
悪魔は人間とは違い、子を宿すと直ぐに母乳が作られる。おかげで先日孕んだばかりのグレイフィアもその大きな乳房の中に母乳をたっぷりと蓄えており、夜な夜なトイレの便器に向かって搾ることで処理をしている。最も、昔と違いここの所は彼と肌を重ねてからは今までの関係が嘘だったかのように仲が良くなったヴェネラナと共に搾乳をしているのだが……
「あらあら。グレイフィアったら旦那様の前でそんなおっぱいを見せるなんて流石ね。私のよりも大きくて張りがあるなんて羨ましいわ」
「ご謙遜を。ヴェネラナ様のおっぱいもまだまだ立派なモノでございます。この通りご主人様の視線を集めているではありませんか」
全裸のグレイフィアに対し、ヴェネラナは素肌の上に薄い赤のネグリジェを纏っている。隠すべき茶色く沈着した蕾が透けているぐらい薄いただの生地のよう。
元々、彼をその気にさせるためだけに用意された其れだが、グレイフィアの言う通り彼の視線を奪う事に成功したようだ。
御手洗もグレイフィアと同じく裸でベッドに座っている。ここはグレモリー家の屋敷の離れにあるヴェネラナ用の部屋だ。使う機会がなかった部屋だが、彼と関係を持ってから(冥界に来てから)良く使われるようになった。
キングサイズのベッドが置かれているだけの部屋だが、彼と身体を重ねるのであればこれ以上の部屋はない。
ベッドの上にいる三人の男女。そのうち二人は街を歩けば男女関係無しに振り返るプロポーションと美貌をしている。しかも彼女たちは旦那持ちの人妻だ。そんな非現実的な状況に御手洗のペニスは興奮してしまい顔を上げ始める。
リアスを始めとして女性たちと付き合ってからというものの、女性のバストのように成長を続けている彼の愚息。最初はピンクで初々しかった亀頭もすっかりと淫水焼けをして黒く変色してしまっている。色だけでなくサイズも成長し、ただでさえ大きかったペニスが更に大きくなってしまい困ってしまったものだ。
「今日の奉仕は私たちのこのおっぱいに溜まった母乳を使うとするわ。最近溜まってて辛いし、旦那様も興味があるでしょう?」
「所謂授乳手コキという奴です。さぁベッドに仰向けになって下さい。後は私たちにお任せを」
そう言い、彼が仰向けになるのを確認すると二人が寄ってきた。
情欲を煽る女の体臭に混じる優しいミルクの匂い。よく見るとヴェネラナ、グレイフィア共に乳首に母乳を滲ませている。あれがこの匂いの原因だろうか。
「よいしょっと……さぁ心行くまで私たちの母乳を吸ってくださいな」
「御覧の通り、私たちのおっぱいは大きく母乳をたっぷりと蓄えておりますので遠慮なく味わってください」
口元に運ばれる肥大化した乳首。
ヴェネラナの乳首は完全に茶色く、彼女が熟女であることを知らせる。見た目だけでいえばリアスの姉と言っても通じるというのに妙なギャップを感じられるので、御手洗的にはヴェネラナの乳首はお気に入りだ。
対してグレイフィアの乳首は最近になって色素の沈着が始まった。
既に一度は出産と授乳を経験しているというのに、少女のように綺麗な淡いピンク色をしていたのだが、御手洗の子を授かり意識が肉体にも変化を及ぼしたのか薄く茶色くなった。
大人の女性の色気を感じさせる乳首が近づき、更にミルクの匂いが強くなる。
「あむっ……ちゅぅぅぅぅぅぅ」
童心に帰ったつもりで乳首を吸う。ただ乳首を吸うだけであれば行為の最中にするのだが、こうして母乳を滲ませる乳首を咥えるのは物心ついて以来となる。
ほんのりと甘い生温かな母乳。飲んでも飲んでも後から出てくるそれは不思議と夢中にさせる。飲む度に股間に血液が集まり海綿体が膨らんでいくのがボーっとしてきた頭でも何となく感じる。
「ふふっ、旦那さまったらおっぱい飲んで勃起しちゃったのね。このまま扱いてあげるからゆっくりと飲んでてね」
「立派な勃起でございます。こんなに反り返って……あぁ♡自分がまだ女だと自覚させられてしまいます……♡」
母親のような慈愛に満ちた声のヴェネラナと反対に性欲に翻弄されている雌の声を漏らすグレイフィア。
ヴェネラナとは違い、サーゼクスとしか性行為をした事がなく、ムラムラしていた彼女を堕とした結果、彼女はまだ自分が母親や妻よりも女であることを実感しているらしい。腹の中で疼く子を宿した子宮を抑え、傷をつけない様に優しくペニスに触れる。
熱した鉄のように熱く、固い肉の棒。サーゼクスの(一般的には普通だが御手洗と比べると)粗末なモノとは違い、雄としての魅力に溢れた逞しい怒張。一度入ったら精液を出すまでは抜けないぞと言うようなカリ首の肉傘。膣道を押し広げる太い肉竿。子宮を何度も押し上げる子供の拳のような亀頭。それらだけでなく無限に精液を吐き出せるのではと雌に思わせるぶら下がったテニスボール大の二つの玉。
それらを見てもウットリとした溜息しか出ない。
優しくペニスを握るとゆっくりと上下に動かす。ヴェネラナは亀頭からカリ首を、グレイフィアは竿と玉をと役割分担をして愛撫する。
「気持ちいいですか旦那様?」
「ぢゅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
「どうやら私たちの母乳を飲むのに一生懸命で聞こえていないようです」
「そうね。でも一生懸命におっぱいを飲んでる旦那様も愛おしいわ♡でしょ?グレイフィア」
「えぇ。真面目なだけのサーゼクスとは違います。ご主人様は性欲旺盛で素晴らしいお方です」
「サーゼクスの妻として、グレモリーのメイドとしての貴女を知っている身としてはとても思えない言葉だわ。でも私は今の貴女の方が好きよ」
「それは私もです。このような素晴らしいご主人様を紹介して戴けたのですから」
いがみ会っていた二人は笑いながらペニスをしっかりと扱き上げる。
痛みを覚えないギリギリの力加減でペニスを握りしめると、嬉しそうに先走りを鈴口から垂らす。ヴェネラナの手だけでは受け止めきれない量の先走りが溢れ、グレイフィアの手も汚す。
二人の美女の手を汚す行為は何とも言えない背徳感だ。
ちゅこっ♡ちゅこっ♡とリズムよくペニスを扱かれている間も、腹を空かせた赤子のように……いやそれ以上に頬を凹ませ乳首に吸い付く。ヴェネラナの乳首に満足したらグレイフィアのへ、飽きたらまた逆を吸うという贅沢っぷりだ。
それでも彼が吸い続けて居られるのは二人の献身故だろう。
赤子のようにただ吸うだけでなく、彼は授乳しているうちに勃起して着た乳首を甘噛みしたり舌で転がしたりと好き放題にしている。だが、そんな彼の行為を咎めず彼の好きにさせている彼女たちの姿と言ったら悪魔にも拘らず聖母のよう。母乳を吸う御手洗を我が子のように優しい瞳で見つめ、しっかりと快楽を得られるようにとペニスを扱く。その間の二人の顔は母親と女が入り交じった顔をしている。
「ぢゅぅぅぅぅぅぅ……っぷはぁ。いやぁ二人の母乳を初めて飲んだけど美味いもんだな。思わず夢中になっていたよ」
「好きなだけ吸ってて良いのよ?この通りまだまだ詰まっているのだから」
「そうです。私たちの事は気にせずご主人様の好きに為されて構いません。私たちは貴方様の女でございます。男を支えるのが良い女というモノ。ですからお腹いっぱいになるまで飲んでいてもいいのですよ」
そう言い、またも二人は乳首を近づけてくる。
滲み出る母乳と御手洗の唾液でテカテカと光る乳首。乳輪がぷっくりとしておりコリコリの乳首とは違う感触で楽しめる。
彼女たちの言葉に従って満足するまで母乳を吸うとしよう。そう決めた御手洗は乳輪ごと咥え、一気に吸引する。
跡が付きそうな吸引に二人は嬉しそうな声を漏らす。ヴェネラナとグレイフィアの中では彼から与えられるものであれば大抵の出来事を悦びに変えることが出来る。痛いほど母乳を吸われるのも彼がそれほど気に入ったからだろう。
喉を鳴らし、生温かく甘い母乳を啜る。トロトロとしており喉越しは最高で普段から飲んでいたくなる味だ。飲めば飲むほど精力が漲ってくるような不思議な感覚。
それはペニスにも影響し、普段よりも辛そうに大きく張り詰めている。吐き零す先走りの量も増え、精液のようにドロドロとしてきた。
母乳に含まれていた二人の魔力が彼を変質させているのか、悪魔の魔力に順応し雄の象徴を成長させる。他は何も変わらないというのにペニスだけが大きくなる辺りに彼の人間性が伺えよう。
彼のペニスを握っている二人が気付かない訳もなく、もっと大きくなれと期待を込めて扱き母乳を噴き出す。
「あぁ……♡旦那様のチンポが私の手の中で成長しているわっ♡……どんどん大きく長くなって……こ、こんなの入るのかしら♡」
「……これがご主人様の新しいチンポ♡カッコよくて素敵です♡」
期待と不安、それらに勝る雌としての嬉しさが混じった二人の声。
自分たちを母親から女に、雌に堕とした雄が成長しているのだ。喜ばないはずがない。
とはいうものの、劇的な変化をしたわけでもなく少し長く大きくなっただけだ。具体的に言えば2,3cm程度。しかし1cmのモノが3cmになったとは違い、実際にペニスを握っていた二人には彼のモノが凶悪になったと瞬時に理解させられる。
縦だけではなく横に広がったのは竿……ではなくカリ首の傘だ。より女を雌に堕とす凶悪なフォルムへと変貌を遂げた。
「なんてことなの……♡ こんなの見せられたら私……我慢できないわっ♡」
ヴェネラナはそう言うと着崩していたネグリジェを脱ぎ捨てる。勿論、その間の彼はグレイフィアの乳首に夢中だ。
竿を扱いているグレイフィアから引っ手繰るようにペニスを奪うと、自身の濡れそぼった蜜壺に押し当てる。期待と興奮で愛液を滲ませており、既に準備は整っている。溢れ出した愛液のせいで陰毛が肌に張り付いているものの、それすらも気にしない彼女。
がに股の状態からデカ尻を落とし、ペニスを咥え込んでいく。子を二人も放り出した膣道は緩く、されど膣肉の柔らかさをそのままにペニスを包み込む。
「あぁぁぁぁぁぁぁ♡旦那様のチンポ、大きくてすごぃぃぃぃぃぃぃぃ♡♡♡」
身体をのけ反らせ、張り出ている乳房をぶるんと大きく揺れる。一際甲高い声を上げ、膣内が痙攣をする。どうやら達したらしい。まだペニスを奥に咥え込んだだけだというのに過去最速の絶頂だ。
成長した雌殺しのペニスが見事なまでにヴェネラナを壊しに来た。そもそも旦那であるジオディクスとは比べ物にもならない程、大きくヴェネラナの膣内の形を変えていたというのに、更に大きくなってしまってはまた新しく形を覚え直さなければならない。
ぞりぞりと膣襞を抉り、出し入れする度に膣肉が外へ少しはみ出てしまう。
先走りと愛液の混じった鈍い水音を響かせながら何とか彼の上で騎乗位を始める。グレイフィアの前で突然行われたヴェネラナによる逆レイプじみたセックス。肉の乗った巨尻がバウンドし、形を歪めるのが見える。
グレイフィアの男性経験はサーゼクスを除くと御手洗の一人しかおらず、また男女の営みは常に一対一だった。今回のような女二人と男一人など初めてな経験な上、まさかヴェネラナが彼に跨り腰を振るだなんて思いもしなかった。目の前で行われる痴態から目を逸らせず、寧ろ食い気味で見てしまう。
雄々しく反り返ったペニスが愛液と先走りで濡れ、そのままヴェネラナの膣内で蹂躙する。ただ腰を上下に落とすだけでなく、奥まで差し込むとそのまま横に振り、子宮周りの膣肉を広げるようにペニスが当たる。
「おぉぉぉぉぉ♡きもちぃぃぃぃぃ♡♡♡」
獣ような声を上げ快楽を貪る人妻。普段の旦那を支える良き妻の姿は消え失せ、代わりにあるのは一人の雌に堕ちた女。
そんな彼女を見てグレイフィアが思ったのは羨ましいという感情。ヴェネラナの手前、淫紋を刻まれ身体が堕ちている以上御手洗に従っているが、まだ自分はサーゼクスを捨てきれてはいない。身体は陥落した上、子を宿し母親としての自覚は芽生えているが心全部を捧げるほどまだ堕ちてはいない。
だが……それでもこの腹の中に彼の子がいる。もう少し素直になっても良いんじゃないだろうか。
喜んで腰を振っているヴェネラナを尻目に彼に近づく。さっきまではヴェネラナの突然の行動に手を止めてしまったが、ここからは巻き返しだ。メイドとしての奉仕には自信がある。
彼の顔に触れると、その母乳濡れしている口に唇を重ねる。
「んふっ……ちゅる……れろ……れろれろ……ぢゅるるるるるっ♡♡♡」
唇を塞ぎ、舌を差し込む。にゅるにゅると自分のモノとは違う舌を絡め取り、付着している唾液を啜る。
吹っ切れたグレイフィアはベロベロと舌を動かし、彼に息継ぎの暇を与えない。
母乳を与えていた頃の母親の顔は鳴りを潜め、淫らな女の、雌の顔で雄を誘惑する。
「ふっ……くっ……んっ……あぁぁぁきもちいいぃぃぃぃ……っ♡」
ばるんばるんと乳房を揺らしながら餌を貪る獣のように腰を振るヴェネラナ。今の彼女の中には理性はなく、本能だけで動きただただペニスを咥え込んでいる。
再びすっかりと彼のペニスの形を覚えた膣はきゅむきゅむと適度に締め付けながらも快楽を得ようとペニスが当たる位置を細かく変える。カリ首が他と違いザラザラとしたGスポットに触れると雷が落ちたかのような快楽の波が全身に回り、思わず前のめりになってしまう。
そこは流石は悪魔というべきかセックスの最中にも拘らず、人間離れした体さばきで持ち直す。
「やっべぇ……二人の人妻の性欲舐めてたなぁ……おらヴェネラナ!こっからは俺が動くからお前は大人しく下で喘いでろ!」
何やら吹っ切れた様子で御手洗がヴェネラナを押し倒す。
ころんと情けなくベッドに寝転んだ彼女に覆い被さると、いきり立ったペニスを勢いよく挿入する。
「んんん~~~~~~~っ♡♡♡」
遠慮なしの男の力で無理矢理挿入され、グズグズに解れていた膣が激しく痙攣する。
どちゅん♡どちゅん♡と女への気遣いを無くした自分本位な腰振り。子宮を押し上げられ息が詰まるも、自分という餌を前にした野獣めいた彼を見つめる。彼はギラギラとした瞳でヴェネラナを見ながら気持ち良くなって精を放とうとしている。
彼女を物扱いするセックスは御手洗に膨大な快楽を齎す。ただただ嬌声と喘ぎ声を上げるだけで、拒絶をしない彼女だからこそ彼は何処までも自由に彼女を貪る。
種付けプレスのように激しく密着し、下半身だけを激しく前後に動かす。
動物のような原始的なセックスを前に持ち前の奉仕精神に突き動かされたグレイフィアは音もなく彼の傍に近寄ると、そっと尻たぶを指で開く。
普段は隠されたきゅぅぅぅぅぅぅと締まった肛門。射精を堪えるためなのか痛そうな程口を閉じており優しく指で触れる。
「れぇぇろっ♡……れろれろ……ちゅる……れろっ♡」
指で肛門を開き舌を差し込む。苦い味が口の中一杯に広がるがソレを無視して舌をベロベロと動かす。唾液を塗り込むように腸壁を舐め、代わりに腸液を啜る。
俗にいうアナル舐めをすることで御手洗とヴェネラナを援護する。
早く出してあげてと思う雌の部分と、長年染み付いたメイドとしての彼女が今の行為に走らせた。
「ぐっ……いいぞグレイフィア。もっと舌を使って舐めろ」
「ぢゅるるるるるる……れろれろれろれろっ♡」
排泄孔に口を付けるなんてと冷静な部分が悲鳴を上げている。しかし、そんな事が些細なぐらいに彼女は満たされていく。
良き妻、良き母親であれと過ごしてきたが、結局女ってのは強い雄に汚されるモノなのだと直感で悟る。
暫くの間夢中になって舐めていると、グレイフィアの舌を突如として尻穴が締め付けて来た。もう射精をするのだろうか。
よく見ると腰を振る速度も速くなっており、彼の口から漏れる声は余裕がなさそうだ。それはヴェネラナも同じで切なく鳴いている。
「イくぞヴェネラナ。子宮の子供にタップリと父親のザーメン飲ませてやるからなぁ」
「はいぃぃぃぃ♡旦那様のザーメンを教えてあげてください♡」
ごつんごつんと子宮口に当たるぷっくりと膨張した亀頭。射精の準備を整え、今すぐにでも発射してしまいそうだ。
ぶら下がっていたはずの陰嚢も持ち上がり、吸い付くようにペニスと一体化している。きっとあの中で一億……いやそれ以上の無数の精子が彷徨っているのだろう。唯一の出口である尿道口を目指して大移動し、最後は本懐である子宮へなだれ込む。
膣襞の凹凸をなぞりながら何度もペニスが子宮口にキスを送る。ちょろっと先走りが入り、精液と勘違いした子宮が熱を持つ。子が育っている最中だというのに本能に忠実な身体だ。
御手洗の身体が震えたかと思うと――
――ぶびゅるるるるっ♡びゅるるるるっ♡ぶびゅるっ♡びゅるるるるるる♡
隙間なくハメこまれた亀頭から子宮内へと直接注ぎ込まれる、若い人間の無数の精子の奔流。
ヴェネラナを孕ませ母親にした時と同じ、いやそれ以上の新鮮な子作りミルクによって子宮の中が真っ白に染め上げられる。子宮を精液が満たす感覚に思わずヴェネラナは絶頂の叫びをあげる。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あぁぁぁあ゛ぁぁぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁ―――」
絶頂中の膣内は出されている精液全てを飲み干さんとばかりに伸縮を繰り返す。
射精中のペニスに与えられる刺激によって中々射精は終わりを見せない。射精を終えようにも催促するように膣肉が動き、また次の射精を連続で行ってしまう。
そのため、ヴェネラナが確信している娘がいる子宮内に大量の精液が流れ込み溺れてしまいそうだ。
ぐりぐりと雄の本能で子宮口とペニスを密着させ、欲望の詰まった雄のミルクを吐き出していく。
目の前で行われている力強く、欲望のままの種付けを見てグレイフィアは思わず指を秘所へと伸ばす。既に愛液でトロトロに濡れそぼっており、彼女の膣もまたセックスへの準備を終えていた。あれが終わったら今度は自分の番だと期待してきゅんきゅんと疼いてしまう。
「ぁぁぁぁ、出した出した。……よっと」
ペニスを膣から抜き去ると子宮には収まりきらなかった精液がごぽりと音を立て溢れてくる。ぽっかりと御手洗のペニスの形に口を開いた女陰はまるで彼女が精液を噴き出しているようだ。
「あー、ヴェネラナったら気絶したのか……あ、そう言えば今回はグレイフィアもいたんだったな。よしグレイフィアこっちにこい」
射精の瞬間にはアナル舐めを止め、少し離れたところから種付け交尾を見ていたグレイフィアを呼び寄せる。
有無を言わさない雄の命令に従い、疼いた身体に鞭を打ち近寄る。
「次はグレイフィアの番だ。ヴェネラナの時とは違って最初から俺が動くからな。だからお前は好きなだけ喘いでろ。俺はお前のような女が気持ちいいって喘いでる姿が好きだからな。存分に見せてくれ」
「……はいっ♡」
三人のいるベッドはまだまだ余裕があるので、潰れたカエルのように痙攣しているヴェネラナをその場に放置し、シーツが汚れていない場所でグレイフィアは仰向けになる。
ころんと仰向けになったグレイフィアの裸体は美しいものだ。ヴェネラナが羨む白く大きな乳房。母乳を滴らせ下乳までもが肌の色とは違う白色で染まっている。愛液を滴らせる蜜壺は口を半開きしており、早くセックスをしたいとばかりに開閉を繰り返している。
グレイフィアに覆い被さり、正常位の体勢でペニスが挿入されていく。みちみちと音を立て、ペニスが潜り込んでいく。
ヴェネラナと同じく、御手洗のペニスの形を覚えていたはずのグレイフィアの膣もまた成長したペニスに翻弄され、伸縮を激しく行う。
「お”っ♡……おっきぃ……こんなの無理無理、ムリムリぃぃぃぃぃ♡」
余裕さを感じさせるメイド口調ではなく、グレイフィア個人としての言葉が口をつく。
サーゼクスの妻となってからは、彼と息子と一緒の時しか口にしていなかったのだが、快楽で絆されたグレイフィアは無意識に言葉を発する。うわ言の様に大きい大きいと呟く。
愛液で濡れた膣道をするりと突き進み、その奥で震える子宮と亀頭がどちゅんっ♡とキスをする。
「あぁぁぁぁ……グレイフィアの膣内も気持ちいいなぁ。最高のオナホ妻だぁ。褒めてやるぞ」
「あ、ありがとうございます♡もっとおマンコ全体を使ってチンポにご奉仕するので楽しんでください♡」
雌の群れを率いる男の言葉に涙を浮かべ悦ぶ彼女。
最奥まで差し込むと雌の尊厳を無視したような激しいピストンが始まる。
万歳の状態のグレイフィアの腕を掴み、汗ばんだ腋に鼻を寄せる。酸っぱい汗の匂いと甘い発情した雌の匂いがぷんぷんとする毛の処理がされていて綺麗な腋。
「な、なんですか。わ、腋はんひぃ……弱いですから舐めないで頂戴……っ♡」
舌を伸ばし、腋に浮かぶ汗の玉を掬う。しょっぱい味と甘い味が混ざった汗は甘美で、セックスで掻いた汗の水分補給を兼ねて綺麗になるまで舐め取る。
御手洗が顔を上げた時には汗の代わりに唾液で光っている腋に変化していた。
ぶるんぶるんと揺れる乳肉を鷲掴みにすると、それを支えに腰振りを再開する。
熟れた膣肉はにゅるにゅるとねちっこく絡みつき、カリ首を甘噛みするかのように膣肉が締め付ける。
経験人数が二人のグレイフィアのおマンコは生娘のような締め付けをそのままに、膣肉のうねりや蠢きがペニスに絡みつき、吸い付き、凹凸の激しいヒダで舐め扱かれるような快楽を齎してくれる。
激しいピストンだけでなく、絡みついてくる膣襞をカリ高亀頭で均すように、ごくゆっくりとペニスを奥まで突き進めたり、Gスポットを執拗にカリ首で擦り上げたりと多様な方法でグレイフィアの膣を楽しむ。
彼女も知らない膣内の弱点を擦られ、急速に性感帯が開発されていく。
「グレイフィアのGスポットは分かりやすいぐらいぷっくりとしてるなぁ……カリで擦られると気持ちいいだろう?」
「んうぅぅぅうぅ……き、きもちいいですっ♡……んくっ……ふっ……んおぉぉぉぉ……っ♡」
セックスをする前から疼かせていた彼女が耐えられる筈もなく、Gスポットを数度擦られただけで軽い絶頂に昇り詰める。ペニスをすっぽりと咥え込んだ女陰は粘っこい潮をぴゅっ♡ぴゅっ♡と噴き上げてしまう。
潮を噴くたびにただでさえ窮屈な蜜壺がきゅぅぅぅぅぅぅ♡とペニスを締め付けねっとりと濡れた膣奥の膣肉は強すぎず、弱すぎもしない極上の具合で竿に絡みつく。
「あぁぁぁぁ、もうでるっ!こんな気持ちいい穴にチンポ突っ込んでたら直ぐに出ちまう……っ!」
―――ぶびゅるるるるっ♡ぶびゅるるるるるるるるっ♡びゅるるるるるっ♡
子宮口に密着した亀頭がぶるぶると震え、ゼリーのように濃厚な白濁とした精液を発射する。
御手洗は頭の中を射精の快楽に白く塗りつぶされながら低く呻き、精液を吐き出す亀頭を夢中になって膣肉にこすり付ける。火照り切った膣肉にペニスを揉まれながらの射精は生殖本能を刺激する。
ペニスが絶え間なく精液を発射している間、グレイフィアはうっとりと呆けた顔を晒し、口からは涎をトロリと垂らしている。
膣内でペニスが脈打つたびに彼女の腹が震え、射精と同時に達した膣肉がペニスに纏わりついていく。
ふわふわとした気持の良い感覚が身体の内側から沸き上がってくる。その感覚に遂に彼女の心までもが御手洗へ堕ちた。夫であるサーゼクスはこんな気持ちの良い絶頂を経験させてくれた事はない。それにこんな大量の精液を子宮で浴びてしまったら女は雌に堕ちるしかないのだ。そこまで考えるとふっと意識が飛ぶ。
「ふぅ……二回目だというのに結構出したなぁ。ってグレイフィアも気絶かよ……まだ出せるけど、今日はここまでにするか」
無様な格好で気絶している二人を抱き寄せると柔肉に包まれながら目を瞑る。
最高の女たちに最高の射精をした後だから、気持ち良く眠れるだろう。二人の匂いに包まれながら意識が闇に落ちて行った。
なんか何を書きたかったのか分からない内容ですね。読み直してもよく分からない。
同じ文があったらすみません。三日ぐらいに分けて書いたので、結構適当です。
というかグレイフィアが前回で堕ちていなかった事にしたけど、矛盾してなければいいっか。してる気がするけど。
グレイフィアの口調は仕様です。前回のように人妻感を出したかったけど、ヴェネラナと被るし、グレモリー家の奥様の前って事でメイド口調です。最後だけは素っぽくなったけど。
クリスマス編、書けるかも怪しくなってきました。バイトも年末で忙しいですし、何よりもアイデアが出ないんですよね。当初は念願のダブルパイズリとかイリナアーシア教会組によるダブルフェラを想定してたんですけど、難しいです。
予約投稿を適当に弄ってたらこんな時間になってしまいました。申し訳ありません。投稿予約した後に投稿場所を変更ってどうやるんですかね。今回は追加部分を弄った結果なんですけど……