「隆くんは女の子におチンポを咥えさせるのが大好きなの。どんなに着飾った女でも、雌だって自覚させられるからだそうよ。でも、今日はただおチンポを咥えるのではなく、アナタのそのイヤらしく育ったおっぱいも使って気持ち良くさせましょうね♡」
「おっぱいもだと……一体どんな奉仕をするんだ?」
ゼノヴィアにペニスを見せ付ける為に仁王立ちしていた御手洗だが、これから始まる奉仕は立っていたらあまり気持ち良くはなれない。なので、居間にあるテーブルとセットの椅子に腰掛け、二人の会話を聞く。
イリナによる性の講習が始まっており、ピーンと立っていた肉棒は手持ち無沙汰とばかりに上を向いている。ゼノヴィアの裸が目の前にあるからこそ、未だ硬度を保っているのだ。流石の御手洗でも肉棒放置で講習が始まってしまうと肉棒が萎えてしまう。今回はそうはならなかったが。
「まずはおっぱいを広げて、隆くんに私に敵意はありませんよって見せるの。恥ずかしがらずにちゃんとおっぱいを見せるのよ? 奉仕をする側なんだから、アナタが恥ずかしがってたら駄目よ」
「うむ……では、こうして……どうだろうか。私は君に敵意が無いことが伝わっているだろうか」
存在感を主張するかのように突き出ていた乳房をゼノヴィアが掴むと、イリナに言われた通りに広げ、乳房の根元までを見せる。
部屋全体に利いている暖房のせいか、はたまた緊張で掻いたのか真っ白な乳房の表面にはうっすらと汗が浮かんでいる。
「ああ、ちゃんと伝わっているぞ。ゼノヴィアには敵意がないってな」
奉仕の前でもこんな事をする女は御手洗の女たちでもいないのだが、ゼノヴィアに指摘する事なく受け入れる。イリナがせっかくゼノヴィアを変態に堕とそうとしているのだ。指摘して中断させるという無粋な事はしない。
「次はアナタの言い方ね。男性器って言うのは良いけど、奉仕をするんだからもっとエッチに呼んであげなくちゃ。私と同じようにおチンポって呼びなさい?♡」
「男性器ではなくお、おチンポか……くっ、思いの外恥ずかしい単語だな。しかし、これも任務だ。戦士として果たさねばならぬ。おチンポ、おチンポ、おチンポ……よし、おチンポだな。もう大丈夫だ」
「オッケー。じゃあここからが奉仕よ。広げたおっぱいを使っておチンポを優しく挟んであげるの♡ 谷間を作って下から入れる方法もあるけど、今日はこっちでいきましょっ♡」
広げていた乳房をゆっくりと肉棒に近付ける。肉棒から放たれている熱気を乳房で感じながら、優しく挟み込む。
「んっ♡ おチンポはこんなに熱いのか♡ おっぱいが火傷してしまいそうだ♡」
「そうよ、それがおチンポの熱なの。しっかりと覚えなさいね」
「あぁ、この熱をしっかりと頭とおっぱいに刻み込もう。どうだろうか御手洗、私のおっぱいでおチンポが挟まれているのいうのは」
「最高だよ。柔らかくてフワフワしてる。ゼノヴィアがチンポが熱いって言うが、おっぱいも中々に熱いぞ?」
「そうか? 私には分からん。だが、悦んで貰えたようで何よりだ。イリナ、ここからどうすればいいんだ?」
イリナを見つめる彼女の瞳には信頼の色がはっきりと浮かんでいる。
ゼノヴィアにとってイリナは頼れる相棒であり、それは今も変わらない。知識に乏しい自分にこうして教えてくれるのは有り難い事だと心から思っているのだ。
「おチンポを挟んだまま、おっぱいを優しくズリズリって動かすの。上下に動かしておチンポを気持ち良くさせるのよ♡ 慣れてきたら、両方のおっぱいではなく、左右別々に動かしたりしてあげると、もっと悦んでくれるわ」
「んっ♡ ……んっ……ふっ……これは結構難しいな。おチンポもおっぱいも乾いていて、あまりスムーズに動かない」
「ふふっ、そういう時は涎を谷間とおチンポに掛けてあげるの。そうすればおっぱいをスムーズに動かせるわ♡」
モゴモゴと口を動かし、口内に唾液を滲ませる。中々思うように唾液は出てこず、少し時間を掛けてやっと出てきた。
「んっ♡ んべぇー……これでいいのか。んっ……ふっ……おお! さっきと比べて段違いだ。これならおチンポも満足してくれるのではないか? よしよし……ゆっくりとおっぱいを動かして……」
唾液が潤滑油となり、ペニスと乳房が擦れる度ににゅっちゅ♡ にっちゅっ♡ とイヤらしい音を奏で始める。
今まで誰にも触れさせた事のなかった乳房が肉棒を包み込んでいる。ゼノヴィアの中で今までしまい込まれていた雌の本能が蛇のように首を擡げる。
時折口にはしていたが、彼女が求めるような強い雄には出会わず、今までは奥にしまわれていた。そんな本能が御手洗を前に花開こうとしている。まだ彼が強い雄だと認識した訳ではないが、信頼しているイリナの言葉もあり、期待しているのだ。
乳房を上下に動かし、その間でペニスが嬉しそうに震える。無意識に熱い吐息を零し、谷間で揺れるペニスを見つめる。
亀頭は丸いのに、その下で出っ張っている肉は大きく、また強そうだ。あれで
年頃のゼノヴィアも流石にオナニーぐらいはする事もあり、自分の膣にペニスが入る事は知っている。自分の指ではあまり満足出来ず、それでも高ぶった性欲は解消出来たので満足してきたが、これが入るとなるとどうなってしまうのだろうか。
「ふふっ♡ ちゃんとパイズリ出来てて偉いわよ。それじゃあそのまま、おチンポの先っぽ、亀頭を唇と舌を使って気持ち良くさせていきましょっか♡」
「まさか、これを舐めるのか?」
「えぇ、その通りよ。涎をたっぷりと付けた舌で亀頭を舐めてあげるの♡ それだけじゃなく、亀頭をぱくりって咥えて口内でも舐めたりして気持ち良くさせてあげるのよ♡ ほら、おっぱいばっかりじゃなく、咥えなさいな」
「う、うむ。では、んぇー……れろ……れろれろっ♡ ん、先っぽの穴から出てきた汁が苦いな。なのに、何故か舐め取ってしまっている♡ れろれろっ♡ ちゅっ……はぁ♡」
「それはカウパーって言うのよ♡ おチンポが気持ち良くなっている証♡良かったわね、ちゃんと気持ち良くなってくれてるわ♡」
「そうか。私の拙い奉仕で気持ち良くなってくれているのか。ふふっ、ではこのまま口も使って気持ち良くしてあげようではないか。あーむっ……んっ♡ ふっ♡ ぢゅるるるっ♡ んっ♡ ちゅぽ……ちゅぽ……んっ、んっ、んっ……っぱぁ♡」
亀頭を咥え、教わった訳でもなく、そのままカリ首までを口内に出し入れをする。
ちゅぽちゅぽと空気が擦れる音が鳴るも、気にした様子はなく、肉棒に夢中なようだ。口内でピクピクと震える肉棒に気を良くし、更に激しさを増した口淫へと変わっていく。
その間も乳房を動かしているのは流石は戦士と言うべきか。一つの事に集中せずに、きっちりと同時に仕事をこなしている。亀頭に伝わる温かい口内粘膜や、ペニス全体を包み込む柔らかい母性の象徴の感触。男として満たされていくのを感じる。
「ん、おチンポの痙攣が激しくなってきたな。これは気持ち良いって事で良いのか?」
「もうおチンポが我慢出来ないって言ってるの♡ このまま気持ち良くなって射精したいって言う合図なの♡ だから、もっと気持ち良くさせておチンポを射精させてあげて」
「了解した。では追い込みといこう。はむっ♡ ぢゅるるるるっ♡ じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ♡」
自分の口淫で気持ち良くなってくれる事に嬉しくなったゼノヴィアは、更に胸を寄せて乳房の締め付けを強くする。更に、亀頭を刺激する為に口を窄め、亀頭全体を咥えると頭を上下に振るう。
舌先が尿道を広げるように弄り、ゾワゾワした快感をくれるとともにカリが唇で強く擦れ、快感が高まっていく。それはちょっと離れている所から見ているイリナにも伝わり、今回はゼノヴィアに譲っているとはいえ羨ましい光景だ。
御手洗に奉仕するのが当然と無意識に思っており、そんな彼を奉仕させることが何よりの喜びなのだ。射精間近なペニスを美味しそうに咥えているゼノヴィアが心から羨ましく思う。
「出るっ……出るぞゼノヴィア!」
「んっ……ん~~~っ、じゅずっ……ぢゅるるるるっ♡」
御手洗の声掛けには応じず、激しい口淫を以て返事をする。
亀頭から上るフェラの快楽もそうだが、ペニスを包み込む柔らかな乳房や、その間からはみ出ている亀頭にむしゃぶりついているゼノヴィアの雌の顔といった視覚的快楽もあって、ペニスが限界まで膨れ上がる。
亀頭に吸い付くかのように唇を窄めた瞬間――
――ぶびゅるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡
「んくっ!? んっ、んんん~っ♡ んぢゅるるるるるっ♡」
陰嚢の中で作られた新鮮な精液が勢い良くゼノヴィアの口内で発射される。
ペニスが震えながら射精しており、ゼノヴィアの口内の隅々までドロドロに汚していく。初めての口淫に、口内射精。驚きの連続だが口を離す事なく、最後の一滴まで射精されるまで懸命に咥えている。
出された精液をどうすればいいのか分からず、そのまま口内で溢れかえる。鼻で呼吸をしてもむわりと雄臭い匂いが突き抜け、まるで彼の精液が鼻にも入ったかのようだ。
「困った顔をしてるけど……あぁ、出されたザーメンの処理に困ってたのね。雄にご奉仕した雌は褒美にザーメンを貰うの♡ 貰ったザーメンはきっちりと一滴も残す事なく、飲み込まなきゃ駄目よ?♡」
「……んく……んっ♡ んく……んんんっ♡んく……んく……っぱぁ♡ の、喉に詰まるかと思ったぞ♡」
「ふふっ、ちゃんと飲めたようね♡どう?初めて飲んだザーメンの味は」
「お世辞にも美味いとは言えない。というか人間が飲むような味ではないな。いや、私はもう人間ではないのだが。だけど、不思議と飲んでしまった♡ ドロドロとしてて、飲み込むのも大変だったが、飲んでしまったんだ♡」
「あらあら、雌としての第一歩を踏めたようね♡ゼノヴィア、アナタは今、悦んでいるのよ♡」
「悦んで?」
「えぇ♡ 雄にご奉仕して、気持ち良くなってもらえた。それはアナタが雌としてちゃんとご奉仕出来たって事なの♡ 女ではなく、雌よ? 雄に尻を振る事しか出来ない淫らな雌。雄が言えばどんな時でも尻を振っちゃうの♡ アナタもそうなるのよ♡」
精液を飲み、荒い呼吸を繰り返すゼノヴィア。
口内に収まりきらなかった分の精液が乳房に付着しており、乳房を下品に飾っている。瞳に被虐の涙を浮かべ、イリナの言葉に耳を傾けながらも射精したてのペニスに目が向いている。
自分が初めて咥えたペニス。ファーストキスを捧げたペニス。初めての奉仕で気持ち良くなって射精してくれたペニス。
頭の中はペニス一色で染まっており、腹部からは甘い痺れが流れている。指で股間に触れてみるとくちゅりと音がなり、糸が引くほどの粘液が垂れている。
「パイズリフェラでセックスの準備を整えるなんて、エッチなのねゼノヴィアは♡」
音もなく近付いたイリナは、力の抜けているゼノヴィアの身体を床に倒すと、思いっきり足を開かせる。閉じれないように開いた足の上にはイリナの足が乗っている。
「イリナ!? は、離してくれ! このポーズだと、私の大事な所が御手洗に丸見えじゃないか!?」
「丸見えでいいじゃない♡ 今から隆くんに入れてもらうんだから♡ ほら隆くん。私が押さえとくから、ゼノヴィアのヌレヌレおマンコにおチンポ入れちゃいなよ♡ 処女だけどきっと気持ち良いわよ? 鍛えてるから締まりも良いだろうし♡」
「ん、ありがとイリナ。じゃあゼノヴィア、このまま入れるから。入る所をちゃんと見てるんだよ。このチンポが入った瞬間、ゼノヴィアは女になるんだから」
亀頭を膣口の粘膜に触れさせると、興奮を煽るかのように擦り合わせる。くちゅくちゅと音がなり、これだけでも結構気持ちが良いが、やはり全部を突っ込んだ方の快楽には負ける。
不安げに揺れているゼノヴィアに安心するように微笑むと、そのまま腰を突き出し、ゆっくりと押し込んでいく。
じゅぷぷっ♡と 亀頭が飲み込まれ、次にエラの張ったカリ首が小陰唇の形を歪めて飲み込まれていく。ペニスの中で一番横に広いカリ首が入れば後はスムーズに入っていく。
先端である亀頭がぷつりと膜のような何かを突き破ると最奥まで一気に収まる。
「ぐっ……! 痛みには慣れているが、身体の中の痛みは結構堪えるなぁ……ん、ぐっ……はぁ、はぁ……ふぅ。もう大丈夫だ。御手洗、動いてくれて構わない。だが……その……優しくしてくれると嬉しい」
「ああ。最高の思い出になれるようにするよ」
ゼノヴィア視点では今日のこの一回で終わると思っている。
イリナから昼間に聞いたのが確かであれば、御手洗はガブリエルを一回の性交で妊娠させている。きっと自分もそうなるだろうとの思いからだ。
実際の所、そうなる可能性は少なく、あれが偶々そうだったに過ぎない。
処女膜を失ったばかりでギチギチと締め付けくる膣肉を解すかのようにゆっくりとした抽挿が始まる。高いカリ首で膣壁を抉り、少しでも刺激になれるようにと擦っていく。
丸い亀頭があちらこちらを押し上げては、ゼノヴィアが感じるポイントを探す。浅い所にはザラザラとしたGスポットはなく、見つかったのはちょうど子宮口と膣口の間だった。
腹の裏側――つまり膣の上側にあり、そこをカリ首で擦るとゼノヴィアの身体がブリッジのように持ち上がる。
「ふひゃああ……♡ な、何だ、この快感は♡」
「んふふ、それはGスポットって言うのよ♡ 女の子が気持ち良くなれる場所で、おチンポで擦られとスゴイでしょ?」
「こ、こんなの知らない♡ 私は戦士なのに、こんな、こんなに気持ち良くされると壊れてしまいそうだ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ ひゃぅん♡」
ブルブルと下半身が震え、ゼノヴィアの頭がイヤイヤと左右に振られる。
オナニーをしても満足出来ていなかった彼女が初めて感じる膣内での快楽。それは、今まで築き上げてきた自分が粉々になってしまいそうなほど強烈なモノで、一気に頭まで駆け上ってくる。
いつの間にか上で押さえていたイリナの足がどかされており、自由になっていたゼノヴィアの足が無意識に御手洗の腰に回される。それは本能が屈服した証であり、雄に身を委ねる雌そのものだ。
「あ、あ、あぁああ♡ 太い♡ 太いぃ♡ こんなの気持ち良すぎるぅ……♡」
太く長いペニスがゼノヴィアの性器をこじあけ、ひたすらに蹂躙する。
苦しそうに漏れていた息も次第に甘い吐息へと変わっている。顔を真っ赤にさせながらも、瞳はすっかりと蕩けている。
「んっ♡……んんっ!!!……あっ♡ ダメだっ♡ このままだと、本当に雌になるっ♡ 御手洗に尻を振るだけの雌になってしまう♡ それはダメだ、ダメなんだぁ♡」
ゼノヴィアにとって戦士であることは、誇りであり、生き方そのものだ。
彼女もかつて教会に属していたアーシアと同じく教会に捨てられた孤児であり、そんな教会に戦士としての生き方を与えられた。子供の寄る辺で親がなく、変わりに教会を寄る辺にした彼女にとって、戦士であることはまさにこれまでの人生そのものなのだ。
そんな自分が肉棒で一突きされる度に薄まっていく恐怖にゼノヴィアは声を荒げる。イヤだイヤだとだだを捏ねる子供のように頭を振っては快楽から逃れようとする。
その光景はまるでレイプのようで、とてもではないが甘いセックスには見えない。
「あっ♡ あっ♡ あ、あ、ぁ……気もひいい、気もひいぃよぉ……あはぁ、ああぁ♡」
だが彼女の抵抗も虚しく、理性すらも本能に押し負けてしまった。
潤んでいた瞳には快楽しか残っておらず、思考回路も快楽のピンク色に染められた。自分が消えそうな恐怖に怯えていた彼女がいなくなり、今度こそ甘いセックスのような空間へと変わる。
太いペニスが前後にぐちゅぐちゅと動き、その亀頭で膣奥をとんとんと叩いていく。子宮口から上ってくる幸せに頭が真っ白になり、口から絶頂を告げる言葉が出る事もなく、結合している股間からはぷしぷしと熱い体液が噴き出る。
御手洗はそれを気にも留めず、ただひたすら腰を動かし、情欲の猛るままに蹂躙していく。
「あぁ……イく、イくぞぉ。このままゼノヴィアの子宮にザーメンを飲ませてやるからなぁ……!」
「あ、あぁ♡ 出してくれ♡ キミの熱いザーメンを私の子宮に出してくれ♡」
荒い息を吐きながら腰を滅茶苦茶に打ち付ける御手洗。
既に我慢は限界を超え、力を抜けば射精してしまいそう。それでも雄の矜持として声を掛ける。無言で射精するのは御手洗にとってはナンセンスで、やはり宣言してからの射精は何物にも勝る。
「私も何かくるっ、お腹の奥から何かが来てるっ♡ あ、あああああっっっ―――」
官能の昂ぶりの余り、両者とも己の視界が白く染まったと錯覚した次の瞬間――
―――ぶびゅるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡
「あぁ―――ああああぁあっ―――!!♡♡♡」
悲鳴の様な――しかし悦びに満ちた喘ぎ。火照った白い肌が御手洗の身体に密着し、頤を逸らして深い膣内射精を受け止める。
びゅるびゅると遠慮なしに子宮に大量の精液を注がれ、満足に呼吸をする事も出来ずに身体を投げ出して雄の欲望を受け止める事しか出来ない。
びくんびくんと陸に打ち上げられた魚のように身体を痙攣させ、尿道からは精液と同じく大量の潮を撒き散らす。
射精は中々終わらず、あまりの快楽に堪えきれなかった御手洗が、ゼノヴィアの唇を塞ぐ。
「んんむぅううう…みたらい、みたらいぃ……♡ んちゅう……ん、ん、んん♡」
もごもごと唇と舌を絡み合わせ、至福の快感に浸るゼノヴィア。
(あぁ、ダメだ♡ 本当に彼の雌にされてしまった♡ もう、戦士としての私に戻れそうにない♡)
快楽による多幸感を好意と勘違いし、今までの自分と決別してしまう。
これからは剣を振るうのではなく、尻を振って生きていくのだ。さっきまではそんな生き方は出来ないと否定していたが、今はそれもありかもしれないとすら思ってしまう。
そんな事を考えながらひたすらに御手洗の唇を貪り、肢体を絡ませて互いの身体の感触を楽しむ。
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「それでどうでしたか? 帰ってきたという事は御手洗隆との間に子供が出来たのでしょうか」
「いえ、残念ながら。ですが、その事で相談のために戻って参りました」
「相談? 何でしょうか」
「命令通りに彼の子供を孕むため、私の拠点を駒王に置いても宜しいでしょうか。あの地には私のかつての相棒もいますし、幸いにも管理者であるグレモリーからも許可を頂いています」
「ふふっ、そうですか♪ いいでしょう。戦士ゼノヴィア、これからは駒王で御手洗隆の子供を産み、育てて生きなさい」
「はっ」
これにてゼノヴィア編は終了です。
いや登場まで長かった……。お待たせしまして申し訳ありませんでした。戦士としての誇りを持ちながらも女として変わっていくって感じを理解していただければ嬉しいです。いや、分かりづらいし文字も足りないか。