※今回は人によっては苦手なアナルセックスパートです。苦手な方はブラウザバックを推奨します。
八坂②
「ほれ、今日は妾が一緒に隆と寝させて貰うからの」
夜中にやってきて開口一番八坂はそう言った。
身に着けているのは暖かそうな厚めの寝間着だ。尻尾が機嫌良さそうにユサユサと揺れている。
「ん、いいよ。俺も今から寝る所だし、寝よっか」
「うむ。だが、ただ共に眠る為だけに来たのではないぞ♡ ほれ、妾のミルクを吸いながら眠ると良い♡ 栄養満点の隆の為だけのミルクじゃ♡」
寝間着の胸元をずらし、たぷんと波打つ乳房がまろびでる。
出産と授乳経験のある乳首は黒ずんではいるが、却って彼女の魅力を引き立てている。
トロトロと乳首からは乳白色のミルクが雫のように垂れており、寝間着を濡らしている。
布団に潜り込み、八坂の柔らかい肉と熱い体温を感じながら、御手洗は乳首を咥える。
「よしよし……妾のミルクを腹一杯になるまで飲もうな♡ お主の為だけのミルクだから急がなくても良いからな♡」
実の子供を甘やかすような優しい声。
目を瞑りながら乳首を吸っている御手洗の頭を撫でる顔は母親のようである。
しかし、乳首を吸われる度に鼻から抜けるような甘い吐息を声混じりに漏らし、内股気味にモジモジと布団の中でする姿は母親ではなく、女のようだ。
「ふふっ♡ 隆もチンポをおっきくしておるの♡ どれ、妾が鎮めてやろうではないか♡ だか……その……まだ眠れないのであれば、隆にも妾のを弄って貰いたいのじゃが」
「八坂からそんな風におねだりしてくるなんて珍しいね。いいよ、弄ってあげる」
フサフサと豊かな金毛を掻き分け、こぷこぷと蜜を漏らしている蜜壺の具合を指で確かめる。
娘を産み、御手洗の規格外の肉棒を幾度も咥えた穴は適度な締め付けと共に、咥えたモノを逃がさないとばかりに穴の奥へと導く。矛盾をしているような気がするが、適度ながらも強い締め付けなのだ。
直ぐに指は濡れ、ヌルヌルになったのを良い事にグニグニと膣内で暴れる。
肉の壁ではあるが、粘膜でもあるので傷が付かないようにと気を付けながらも、八坂の気持ち良くなれるポイントを探る。指と肉棒とでは触れる面積も、強さも変わるのだ。
「んおっ!?……ふふっ♡ 乳首を吸いながら弄るとは器用じゃのう♡ どれどれ……おお、隆のもスゴい♡ こんなにも張り詰めさせておるなんてな♡ 今出してやるからジッとしておるのだぞ♡」
寝間着のズボンとその下に履いていたパンツを半脱ぎ状態にされ、母乳を吸っているうちに固く張り詰めていた肉棒が布団の中に曝される。
ドクンドクンと大量の血液が集まり、力強く脈を打つ。海綿体が膨らみ、そそり立ったその姿は雄として誇らしい。触れているだけなのに八坂はほぅ♡ と感心と悦びの混ざった吐息を漏らしている。
しかも、相手が八坂のような傾国の美女のような女性であれば尚更だ。
細くしなやかな指が肉棒を扱き、快楽が上ってくるが、それに負けるかとばかりに御手洗もまた女陰を弄くる速度を早める。
「んんっ……♡ はぁ……っ♡ はぁ……っ♡」
声はあげず、荒く熱い吐息だけが八坂の口から飛び出す。
布団の中だから見えないが、掛け布団を退かせばシーツには世界地図が描かれたかのように愛液で色濃くなっているだろう。
愛液は止めどなく溢れ、指だけでなく膣口からこぼれ、八坂の尻穴までも濡らしているだろう。御手洗がこれまでアナルを使ってセックスをしてきたのはリアスとアーシアだけだ。
男と遊んできたヴェネラナもまだ尻穴は経験がないらしく、夫を亡くしている八坂もまた経験がないのでは? 御手洗はそう思った。
であれば聞くだけだ。彼等の間には羞恥心などはなく、どんなに下品な事でも御手洗が聞けば八坂は答えるだろう。
「……っぷぁ。……ふぅ……ねぇ八坂。八坂ってお尻の方でセックスはしたことあるの?」
「んんっ……いや、ないが……もしかして妾とお尻でしたいのかのう?」
「うん」
「……そ、そうか。……うむ、良いぞ。妾は隆の
モゾモゾと布団の中で姿勢を変え、御手洗の顔の方にボリュームたっぷりの臀部がかかげられた。
赤子を何人でも産めそうな安産型な尻はまだ娘一人しか産んでいない。いずれは孕ませると言われているので、彼女が焦る事はない。
臀部に息を呑んでいると、八坂の手が尻へと回り、重たげな尻たぶを開いた。
むわぁ♡ と匂いが蒸気になっていそうなほど匂いが濃い。御手洗の性癖に合わせ、陰毛は剃ってはおらず、尻穴の周りさえも生い茂っている。
しかも、垂れた愛液で陰毛が絡み、テカっている姿は下品でありながらイヤらしい。
排泄以外に使われた事のない蕾はヒクヒクと蠢き、御手洗の視線を受け恥ずかしそうにしている。
「恥ずかしいが、これが妾の肛門じゃ♡
そんな事を言われて尻込みするのであれば男ではない。
いきなり入れるのは八坂の負担が大きいので、まずは指を使って念入りに解す必要がある。垂れた愛液だけでは少ないので、女陰の穴にまたも指を突っ込み、くちゅくちゅと愛液を掻き出す。
指にたっぷりと付着した愛液を尻の穴の周りに塗り込む。男を雄に変えるような淫靡な匂いがまた濃くなった気がする。
「エロいアナルだなぁ……こんなにヒクヒクさせちゃうなんて」
「言わないでおくれ♡ 妾とて、肛門を人に弄られるのは始めてなのじゃ♡」
「ならもうこれからは俺専用のアナルだね。排泄する時ですら感じるようなエロい穴にしてあげる」
穴の入り口をクリクリと何度も指の腹で擦り、緊張感が抜けてきたようだ。
八坂に息を吐かせ、その間に指を尻の中へと差し込んでいく。
「きっつう……チンポ入れたら直ぐに
「お゛っ♡ 指が、隆の指が妾の肛門に入ってきとる♡」
「八坂、肛門じゃなくてケツ穴って言って。そっちの方が興奮するからさ」
まるでペットの躾をするかのようにボリュームたっぷりの尻肉を叩きながら訂正させる。だぷんっ♡ と鈍く尻肉は波打ち、大きさが際立つ。
叩かれた八坂は怒りもせず、嬉しそうに御手洗の言葉に頷く。京都の裏の守護者でもなく、一児の母親でもない女の顔だ。
尻穴の中に入れた人差し指で弧を描くかのようにグリングリンと回転させる。肛肉が初めて感じる刺激に驚いたかのように伸縮を繰り返す。
八坂の口からは鈍い雌の声だけがあがり、とぷとぷと乳首から大量の母乳を漏らしている。
顔を覗いても苦痛に歪んではおらず、どうやらこっちの才能も本格的にありそうだ。
セックスをする時のように指でちゅっぷ♡ ちゅっぷ♡ とピストンをし、肛肉に快楽を植え付けていく。
きゅぅぅぅ♡ と口を閉じていた尻穴が降参とばかりに力を緩め、このままであれば二本目の指も入れられそうだ。
「八坂ー? 二本目入れるからね。変な力は入れないでよ」
「分かった♡ 妾のケツ穴を隆の好みに合うように好きにしてくれ♡」
尻だけを上にあげた体勢のまま、八坂はイヤらしく笑った。
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「よし、これで十分に解れたかな」
「そ、そうか? 妾にはあまり分からんのじゃが……」
パクパクと口を開いている尻穴は準備が整った。
後はこのまま肉棒を入れるだけなのだが……
「八坂はどう? 何も準備しないでこのままケツ穴にチンポ入れるけど、ゴムとかしたほうが良い?」
「……そうじゃな。次からは妾もケツ穴を綺麗にしてくるが、今日の所はそうしてくれると助かるのじゃ」
「オッケー。えっと……ゴムは確かここに……」
以前に生ハメではなく、ゴム有りセックスの感触とやらと知りたくて使ったが、結局生の方が気持ち良いと分かったので、それっきり仕舞われていたコンドーム。
色が気に入り、衝動買いしていたモノでもある。驚きの緑色で、肉棒に付けるとまるでモンスターにでもなった気分を味わえるのだ。
ある意味で御手洗の肉棒もモンスターなのだが。
クルクルとゆっくりとコンドームを付け、御手洗もまた準備完了だ。
これから尻穴の中に入るのだぞと知らせるかのように尻肉を肉棒でペチペチと叩き、亀頭を穴に添える。
「ゆっくりと入れていくから、八坂もゆっくりと息を吐いてね? 苦しかったら直ぐに言うこと」
「う、うむ♡ まさか妾にも隆に奪って貰えるハジメテが有った事に驚きじゃ♡ 妖術を使って痛みだけは除いておくから、遠慮はいらんからの♡」
「それでも、だ。俺は女には優しくって考えてるからね。その場に合わせて傲慢っぽく振る舞っても、優しくするからね」
慣れないウインクをし、緊張している八坂の緊張感を解す。
雄として優秀な肉棒を持つ反面、容姿は普通なので反応に困るウインクなのだが、彼の
添えた指で尻穴を出来る限り開き、そのまま腰を突き出していく。
女陰の締め付けとは違う、締め付けが肉棒を襲う。幾らかは緩められる女陰とは違い、押し出すしか機能のない尻穴は力強く肉棒を締め付ける。
ギチギチと締め付けてはくるが、奥へとは進めるので狭い穴の中を肉棒が突き進んでいく。
「っぉおぉ゛ぉっ♡ 妾のケツ穴の中に隆のチンポが入ってきておるっ♡」
やがて根元までを飲み込むと、御手洗はそこで腰の動きを止めた。
まだ挿入したばかりで八坂の身体が驚いているので、慣らす必要があるのだ。
押し出そうと生物的に反発してくる肉もあれば、八坂の意思で優しく抱き締めるかのように肉棒に絡み付いてくる肛肉もある。
尻穴から上る強烈な刺激に八坂は何も出来ず、無様にもそのまま身体を痙攣させることしか出来ない。少しでも意識が別の所へ迎えばと、母乳をぴゅるぴゅると吐き零している乳房を背中側から鷲掴む。
ぐにゅりと手のひらの中で乳房は形を歪ませ、充血し肥大化した黒乳首から勢い良く母乳を噴く。噴かれた母乳はシーツに染み込み、寝室を甘いミルクの匂いに染めていく。
傾国の美女である玉藻の前の血を継いでいる八坂の母乳ともなればシーツに染み込んでいるとはいえ、計り知れないだけの価値が付けられるだろう。
そんな母乳を無意味に搾り出し、ぴゅるぴゅると噴き飛んでいく姿を見て愉しむ。
「今度、九重も呼んで二人で八坂の母乳を飲もうかなぁ。母親の母乳だから九重もきっと喜んで飲むだろうし」
まだまだ母親離れの出来ない
八坂と同じ御手洗の使い魔だが、まだ一度として女陰へは肉棒を突き刺してはいない。
「す、すまん。あまりの衝撃に少し気をやっておった。もう大丈夫じゃ。隆の好きなように動いとくれ♡」
「じゃあこのまま、八坂のデカパイ掴んだまま動くね」
がっしりと跡が残りそうなぐらい力強く乳房を掴む。そのまま腰を引き、八坂の尻穴を広げている肉棒をゆっくりと引き抜いていく。
第三者がこの光景を目にしたのであれば正に動物同士による交尾のように見えるであろう。
にゅぷぷぷと亀頭の限界まで肉棒を引き抜く。あまりの締め付けに、少しコンドームが尻穴に持っていかれそうになっている。立ち位置を調整し、引き抜いた肉棒をまた押し込んでいく。
最初よりは抵抗力はなく、肉棒が飲み込まれていく。
繰り返していると八坂の身体も本調子になってきたのか、抽挿がスムーズになってくる。
「んひぃぃっ♡ ん、ひっ♡ く、くるっ♡ くるしっ♡ いぃぃぃっ♡」
苦しいと口にする八坂だが、声色は悦んでいる雌そのものだ。全身を振るわせて暴れる事もせず、ただただ苦しいと口にし、御手洗を悦ばせる。
「ひぃぃっ♡ おほっ♡ はぁっ♡ はぁぁっ♡ んほぉぉぉっ♡」
丹念にほじくられただけはあり、ヌルヌルと腸液を分泌させ、抽挿の助けを始めた。
スムーズな抽送が出来るに従い、尻穴の中を往復していた御手洗のペニスが速度を増していく。女陰を使ったセックスと殆ど変わらない速度で尻穴を穿ち、尻穴での快楽を八坂の身体と脳に刻み込んでいく。
捩じ切るような締め付けをしていた腸内は媚びるように肉棒に絡みつき、あっという間に尻穴での交尾に順応していく。
「おぉぉっ♡ けつあなっ♡ 妾のケツ穴っ♡ 熱いのじゃっ♡ んおぉぉっ♡」
「八坂のケツ穴、スゴいよ。マンコに負けず劣らずチンポに媚びてくる。こんなケツ穴だったら、毎日だって使いたいぐらいだよ」
「毎日っ♡ 良い、良いのじゃ♡ 妾は隆の使い魔だからの♡ 妾の卑しいケツ穴で良ければ何時でも呼び出して使っとくれ♡ 昼でも夜でも構わん♡ 隆の呼び掛けであれば仕事中ですら応じるからの♡」
「だーめ。仕事はちゃんとしないと、ケツ穴にもマンコにもチンポあげないからね」
「分かった♡ なら、隆にチンポを貰うためにもお仕事頑張るのじゃっ♡ お゛っ♡ なんかくる♡ ケツ穴の奥から来る♡」
ゴリゴリと掘削を続ける肉棒に応えるべく、腸壁を吸い付かせて一物に絡みつき、窄まった入り口が根本を締め付けてくる。
腸内の痙攣も強くなり、ケツ穴での初めての絶頂をするようだ。自然と御手洗のピストンも早まり、同時に果てようと耕していく。
「イく゛っ♡ ケツ穴を乱暴に犯されてイくのじゃ♡ 隆、見ておくれ♡ 妾がはしたなくイく所を♡」
「うん、見てるよ。俺も一緒に
腸が引きずり出されそうなほどの強烈な排泄感を快楽へと変換し、八坂は高みへ上り詰める。
ぎゅっ♡ と肛肉の締め付けが一段と強くなり、御手洗もまたコンドームを付けたまま射精した。
―――ぶびゅるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡
「ん゛ぎぃぃい゛ぃぃぃぃぃぃい゛い゛い゛ぃぃぃぃぃっ――♡ ん゛お゛ぉぉぉぉぉお゛ぉぉぉっ♡ ほ゛お゛お゛ぉぉぉお゛お゛ぉぉぉぉぉ――♡」
人の言葉ではなく、最早獣の雄叫びのように大声をあげる八坂。
濁音交じりの獣声が響く中、肉棒から精液がドクドクとコンドーム内へと発射され、風船のように先端を膨らませていく。
初めて尻穴で感じる大きな絶頂快楽に、八坂は首を大きく反らし、全身を激しく震わせた。
「ほ゛お゛ぉぉぉぉお゛お゛お゛ぉぉっ♡ ひ゛ぃい゛い゛ぃぃっ♡ ん゛ひ゛ぃい゛ぃぃぃっ♡」
ビクビクと脈打つペニスを感じながら、八坂は下品な雌声をあげ続ける。
その声は御手洗が射精を続ける間ずっと鳴りやむことはなかった。
にゅるりと尻穴から肉棒を御手洗が引き抜くと、既に八坂は肩で呼吸をし、ひゅーひゅーと苦しそうに呼吸をしていた。
寝間着は交わりの間に自然と脱げ、月明かりが入る寝室の中で八坂の匂い立つような女体が御手洗の目には映っている。
玉のような汗を浮かべ、達した時に尿も一緒に漏らしたのか、シーツの色がまた変わっていた。
引き抜いた肉棒からコンドームを外す。風船のように膨らんだコンドームを八坂の顔に近づける。
「ほら八坂、まだ終わりじゃないよ。ちゃんと最後までしないと」
「ふーっ……ふーっ♡ そ、そうで……あったの……ふふっ♡ こんなにも……妾のケツ穴で
アナルセックスでの後で汚れているにもかかわらず、コンドームに口を付け、頬を凹ませる程の吸引力で中の精液を流し込む。
口内を突き抜け、鼻にまで青臭い匂いや味が広がる。喉に絡みつくかのようなダマのある精液を唾液と一緒に飲み込み、八坂の胃へと収められていく。
白く細い喉が何度も大きく動き、その度に胃の中が確実に重くなっていく。
「んく……んく……っぷぁ♡ これで完了じゃな♡ んんっ♡ ご主人様、今日も妾に大事な子種汁をお恵みいただきありがとうごさいます♡」
精液を飲み終え、御手洗の前で正座し、三つ指を付いたまま頭を下げて八坂はそう言うのだった。
思ったよりも書けたからと、前後編にしようと思ったら文字数が少なかったので、統合しました。
なんかこれまた色々と私の性癖が出てますねぇ……。ゴム精飲も好きですし、最近では全裸土下座がより好きになりました。
あと、やっぱり喘ぎ声が難しいですね。ちょっと本格的に筆を止めて、エロゲーでも参考にしようかなぁ……喘ぎ声のメモという名前の悍ましいメモ帳が埋まりそうです。