※この作品はR-18です。

NTRハイスクール   作:みっくん

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朱乃⑦

「わぁ……いい景色ですわぁ……♪」

 

 目をキラキラと輝かせている朱乃を御手洗は横から見ていた。だが、朱乃がそう思うのも無理がない景色が二人の前にはあった。

 

 山奥にあるひっそりとした建物は知る人ぞ知る旅館だ。以前にリアス(リアス③)と共に訪れた旅館であり、今回は朱乃と二人っきりで来訪したのだ。

 

 おっとりとした顔立ちと大和撫子を体現するような佇まいの朱乃が旅館の前にいるだけでも絵になり、旅館の前から見える絶景と同じぐらいに御手洗は心惹かれた。

 

 二人が案内された部屋は広く、リアスが用意してくれたものだ。

 

 荷物を置き、事前に予約していた混浴へと二人は足を運んだ。

 

「先生と二人っきりで一泊できるだなんて夢見たいですわ……♡ リアスには感謝をしないと」

 

「予約やら支払いやらをしてくれたのはリアスだからね。俺も足を向けれないよ」

 

 予約が必要な混浴の湯の中で二人は肩を並べてリラックスしていた。タオルは着けておらず、湯で揺れてはいるが艶めかしい裸体が丸見えだ。

 

 御手洗の目を引いたのは朱乃の髪型と湯に浮く乳房だった。お湯の中で足を崩している姿は普段は見れないもので新鮮味があるが、それよりも湯に入らないようにとかきあげられた髪から覗くうなじに目が行った。

 

 白い肌がほんのりと赤く染まり、息をほぅと吐く姿は普段以上の色気を醸し出している。しかも、朱乃は既に成人した女性のような容姿をしている事もあり一つ上だと分かっていながらも、まるで混浴だと知らずにやって来た未亡人にも見えてしまう。

 

 漫画などで乳房が湯に浮くというシーンが描かれていたりするが、それを現実で見れるとは思いもしなかった。同じようなスタイルをしているリアスよりも僅かに大きい朱乃のバスト。御手洗と関わりを持つようになってから女性ホルモンが活発になったのか、今も尚スクスクと成長している魔性の乳房だ。

 

「そんなに熱い視線で見られるとおっぱいが火傷しちゃいますわ♡ 見てるだけでなく、触っても良いのですわよ? 私は先生のモノですから♡」

 

 御手洗の手を取るとそのまま湯にプカプカと浮かんでいた乳房の上にそっと重ねる。

 

 しっとりと肌に吸い付くような感触は変わらず、だが、何時もよりも少しだけ温かい。

 

「熱くなってるな」

 

「先生の熱の籠った視線を浴びていたからでしょうか♡ ふふっ、上からだけでなくほら、下からも触ってくださいな♡」

 

 下から乳房を触れようとするとどうやってもその重みが伝わってきてしまう。

 

 ずっしりとした重みは片方だけでも数kgはあるだろう。今度量りに乗せて測ってみるのもありかもしれない。

 

 ふにふにと柔らかい乳房を触りながら朱乃との距離を縮めそのまま唇を奪う。

 

「んぅ……ちゅっ……ちゅっ♡ 先生ったらここはお外ですわよ?」

 

「でも貸し切りだよ」

 

「本当に酷いお人♡」

 

 クスリと笑うと朱乃からも距離を縮め密着したまま二人は唇を重ねた。

 

 ・

 ・

 ・

 

 気分が乗ったとはいえ、流石に貸し切りであっても公共の場でおっぱじめる訳にもいかず二人は悶々とした感情を抱えて湯から上がった。

 

 湯から上がった二人を待っていたのは旅館での夕食で、悶々としながらも美味しい料理に舌鼓を打った。

 

 夕食を食べ終えた後は二人の時間であり、二人は歯磨きをする事なく内に抱えた感情のままに布団に横になった。

 

「先生……せんせい♡」

 

 グリグリと御手洗の胸に頭を擦りつける朱乃の姿は普段からは想像もできないモノだ。二大お姉さまと呼ばれ、年下の生徒だけでなく同学年の生徒たちにも丁寧な物腰で話す彼女は実年齢以上のモノを感じさせる。

 

 誰が見ても彼女が甘やかす側であり、甘えるところを想像するのは難しい。が、リアスを筆頭とした御手洗の()と同様にすべてを御手洗へと捧げることを決意した彼女は今のように完全な二人っきりの状況になると甘えるようになった。

 

 御手洗を男として見つつも、彼もまたリアスたちとの関わりの中で図太くなった神経のせいなのか時折年上の男性のように朱乃から映ってしまう。特に顕著なのが三人以上の女に囲まれた時で、誰か一人を相手するのではなく平等に相手しているのを見るとそう思えてしまう。

 

 つまり、朱乃は彼に父性を見出しているのだ。御手洗にカミングアウトした自身の秘密。両親からは望まれたが、親戚からは祝福されなかった己の出生。攻撃的になった親戚のせいで母親が亡くなった時に父親が間に合わず、命辛々に母親からの遺言だけを頼りに生きた幼少期。

 

 リアスと出会うまでは浮浪児のような生活を続けた朱乃の心は満たされているようで満たされていなかった。リアスという主であり親友が出来、彼女の眷属という繋がりで結ばれた仲間たちもいる。何一つ不満はなかったが、こうして御手洗に甘えると欠けていた心が満ちていくのを感じる。

 

 姫島朱乃は間違いなく今、幸せの中にいた。

 

「朱乃……いいかな」

 

「……はい♡ 私は先生のモノですから、お好きにしてください♡」

 

 んっ♡ と唇を突き出したまま目を閉じた朱乃はただの少女にしか見えない。

 

 なんだか付き合いたてのカップルみたいだなと冷静に状況を分析しつつ、そのまま温泉の時のように唇を重ねる。

 

 ぷるんとした潤いに満ちた唇は何度触れても心地よく、御手洗の唇が溶けてしまいそうだ。むちゅむちゅと押し当てるだけの触れ合いを楽しんだ後、唇を舌で割って朱乃の口内へと潜り込ませる。

 

 にゅるりと滑り込んだ舌はそのまま朱乃の口内で暴れる。互いに歯磨きをしていないので冷静に考えれば汚いのだが、どうしてだか興奮してしまう。普段の朱乃は身嗜みに気を払っているので御手洗と会う前に絶対歯磨きをしている。朱乃の方から我慢できなくなりキスをすることが多いからだ。

 

 だが、今回は物理的にも二人っきりで御手洗の家のように誰かが乱入してくることはない。 

 

 唾液を絡み合わせ、コクコクと喉を鳴らしては互いの口内の汚れを舌でこそげ取っていく。舌の腹を舌先で擦ると朱乃は身体を震わせ、キスしている唇の端から小さく喘ぎ声を漏らす。

 

 唇を離した時、目を閉じていたはずの朱乃と視線が合う。うるうると涙で瞳は揺れており、見ているだけでドキドキしてしまいそう。

 

「先生……私、もう……♡」

 

 キスで感極まった朱乃は御手洗の手を取り、そのまま自身の浴衣の中へと潜り込ませた。

 

 スベスベとした肌の感触を手のひらで感じているとそのまま手が下へ下へと移動する。ふさふさとした豊かな陰毛にも触れ、そのままくちゅりと水音を立てる女陰へと辿り付いた。

 

 布団の上で向かい合ったまま横になっていた朱乃はゴロリと仰向けの形になり足を開いて御手洗が弄りやすいような体勢になる。そこで御手洗の手を離し、後はどうぞと目線だけで伝えると御手洗もまた頷いた。

 

 混浴で高まった性欲が夕食の間にも続き、ムラムラとしていた朱乃の内心を示すかのように女陰は熱く濡れている。指を曲げて膣内へ入れてみると直ぐに膣肉は締め付けてきた。離さないとばかりに締め付けてくるのでまずは落ち着かせるために今指のある周辺をカリカリと爪先で引っ掻くと朱乃の全身が震え、それに合わせて膣内も痙攣する。

 

 隠しもしない朱乃の嬌声に御手洗の興奮も高まって行き、締め付けが緩んだと判断した瞬間、更に奥へと指を入れるとビクンと大きく朱乃の身体が布団の上で跳ねた。

 

「そこっ♡ そこダメですっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ 来ちゃいます……来ちゃいますぅ♡」

 

 朱乃の身体は布団の上で仰け反っていき、朱乃の声から余裕が消えた。

 

 甲高い嬌声を上げ続け、ひと際高い声を上げると膣内に入っていた指が強く締め付けられた。

 

「イ――――――――――――――っっっ♡♡♡」

 

 絶頂による膣内の痙攣は激しく、奥から滲む愛液で指がべっとりと濡れてしまった。

 

 荒くなった呼吸を戻そうとする度に乱れた浴衣から覗く谷間が淫靡で、御手洗は朱乃の体調を考えながらも浴衣の前をはだけさせた。

 

「あっ……♡」

 

「下着、付けてなかったんだ」

 

「えぇ。浴衣……というより着物みたいなのを着るときに下着を着けているとちょっと苦しいの。だから着けて来なかったわ♡」

 

 ゴクリと生唾を飲み、呼吸に合わせて上下する乳房に手を伸ばす。

 

 混浴の時も好き放題触ったのに、また夢中になって揉みしだく。柔らかくて何処までも指が沈んでしまいそうだ。その癖朱乃の体温で温かいので飽きがいつまで経っても訪れないのは卑怯ではないだろうか。

 

 揉んでいるとまた朱乃の口からは甘い女の声が上がってきた。御手洗もいつの間にか呼吸が荒くなり、痛いほど勃起した肉棒で股間が苦しくなって来たので朱乃にしたように浴衣の前をはだけた。

 

 意図があった訳ではないが、御手洗に胸を揉まれていた朱乃は絶頂もあり虚ろな目で御手洗を見つめていたのだが、ちょうど目線が御手洗の股間にあった。おかげで朱乃から見ると御手洗が肉棒を突きつけてきたかのように見えてしまった。

 

 御手洗が朱乃の裸を見て唾を飲んだように、朱乃もまた御手洗の飛び出た肉棒を見て喉を鳴らす。小さい音ではなかったが、彼自身の荒い息もあり御手洗には聞かれなかった。はしたないと思いつつもそのまま肉棒を見つめる。

 

 朱乃を何度も泣かせてきた肉棒は朱乃の乳房のように今も成長を続けている。ただの人間であるイリナや悪魔であるリアスや朱乃たち、更には熾天使のガブリエルや元戦乙女(ヴァルキリー)のロスヴァイセや妖怪の八坂などを相手にしてきた肉棒は初めて見た時よりも黒くなっている。

 

 女の淫水を吸い、より女をよがらせる為に広がったカリ首を見ているだけで股間が熱くなりこぷこぷと愛液が溢れてしまう。

 

「朱乃、入れるから」

 

「……はい♡ 先生のチンポ、朱乃のおマンコにくださいっ♡」

 

 朱乃の開いていた足を掴み、いきり立った肉棒を真っすぐに突き立てる。

 

 絶頂でぐずぐずに解れていた膣内は肉棒の侵入を阻むことなく、一息で肉棒は最奥へと辿り着いた。コリコリとした子宮口は本来の位置よりも遥か下まで降りてきており、朱乃の本能もまた限界だった。

 

 腰を深く落としたからか、御手洗の顔が朱乃の顔に近くにやって来たのでバチバチと脳内で火花が散っている朱乃はそのまま唇を重ねた。

 

 膣内で脈を打ち、膣よりも熱く感じる肉棒の熱を感じながら舌と舌を絡め、御手洗と朱乃は唇が離れないように器用に腰だけを動かして快楽を貪っていく。

 

 傘を広げたカリ首だけではなく、肉棒の表面に浮かぶ悍ましいほど浮き上がっている血管が擦れる時でさえも朱乃の膣内は貪欲なまでに快楽として貪り、擦られた膣肉は降参するかのように肉棒へ纏わりついていく。が、纏わりついた瞬間、またも抉るように擦られ快楽になるのだが、朱乃の膣肉は何度やられても記憶しないとばかりに纏わりつ

いてしまう。

 

「お゛っ♡ 先生のチンポ凄いぃぃぃぃぃ♡♡♡ おマンコ抉られてイくっ♡ イきますっ♡」

 

 離れたくないからと腰だけで抽挿をしていたのに絶頂によって朱乃の身体がブリッジのように仰け反る。

 

 ぶるんと揺れる二つの脂肪の塊には玉のような汗がびっしりと付いており、情事が終わったらまた温泉へ行かなけれと思うほどだ。だが、代わりに汗の匂いと強い朱乃の女の匂いがぷんぷんと香ってくる。

 

 絶頂をしている朱乃を労わるような余裕がなく、連続して締め付けてくる膣肉を強引に穿る。コリコリと先に当たる子宮口をその奥にある子宮の形が変わるぐらいの力で押し上げ、腰を引く時にカリ首で出来る限りの膣肉を擦っていく。カリ首の溝に滲み込むかのように愛液がべったりと付着し、お返しとばかりに鈴口から絶え間なく漏れ続けている先走りを媚肉に塗りたくる。

 

 互いに言葉はなくなり、キスでの繋がりではなく両手を指同士を絡ませる恋人繋ぎをしながら高みへと昇っていく。何度も絶頂している朱乃だが、まだ甘イキばかりで深い絶頂までは到達していない。まぁ、連続で甘イキを経験すれば結果的には変わらないのだが。

 

 用意してもらった布団のシーツが汗や愛液、先走りによってベタベタになるのを無視しぱっちゅっ♡ ばっちゅっ♡ と交わり続ける。

 

「もう出る……このまま出すよ!」

 

「私もイきます♡ 先生と一緒にイきますわ♡」

 

 ぎゅぅぅぅと繋ぐ手に力を籠め意識を結合している股間へと集中させる。

 

 結合部には二人の体液が泡立ったものでいっぱいで腰が動くのに合わせて白くなった泡が布団のシーツへと弾け飛んでいく。思考回路を埋めるように弾けていた火花が激しくなり、きゅぅぅぅぅっ♡ と突き上げられる子宮が伸縮を繰り返す。

 

 犬のようにはっはっはっと満足とは言えない呼吸を繰り返し、肉棒が深く突き刺さった瞬間―――

 

―――ぶびゅるるるるるるっ♡ びゅるるるるるるるるっ♡

 

 子宮口に隙間なく密着したまま溜め込んだ欲望が一気に解き放たれていく。

 

 朝に朱乃の奉仕で目覚めたときに抜いてもらったが、一回程度では変わらない無尽蔵の性欲によって作られた精液がドロドロとしていて重い。子宮が注がれる精液によって膨らんでいくのを感じるとともに、そのずっしりとした重みが伝わってくる。

 

 もしも朱乃が出生率の低い悪魔ではなくただの人間であれば排卵日でなくとも妊娠しそうな量と熱、勢いを持った吐精にうっとりとしながらも、御手洗の射精のように朱乃の尿道からは潮が断続的に噴き出ている。

 

「あ゛っ♡ あぁんっ♡ はぁ……はぁ……んんっ♡」

 

 男の射精とは違い、一度絶頂すると戻ってくるまで女は時間が掛かるので肉棒を咥え込んだまま朱乃の膣内は小刻みに痙攣を起こす。まるでそれが更に精液を強請っているように御手洗の肉棒は思ったのか、射精の時に出し切れず尿道内に残っていた精液をお漏らしのようにぴゅるぴゅると漏らす。

 

 御手洗と何度も交わっているので生娘の頃と比べると朱乃の子宮も成長をしている。が、それでも御手洗の大量の精液を全て受け止めることは出来ず下品な音を立てながら子宮から漏れた精液が逆流していく。

 

 ブリッジのように仰け反っていた身体が布団に落ちると、背中が冷たく感じてしまう。情事で全身が火照っており、体液を吸ったシーツの方が冷たかったのだ。

 

 まだしたりないとばかりに膣内で硬度を保っている肉棒と御手洗の視線に朱乃は力の抜けた顔で笑みを浮かべ、手を広げた。

 

 24時間温泉を解放していてくれて助かった二人だった。

 

 




リアスの対極にいるのが朱乃なので、折角なので彼女にも温泉に行かせました。

途中でなんかラブコメみたいな文が入りましたが、それはちょうどラブコメ物の漫画を読んでたので多分その影響です。あと、以前に書いた朱乃の過去と矛盾してるかもしれません。その場で浮かんだのを書いてるので整合性はちょっと……。
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