「ふふっ♡ こうして三人で裸で並ぶのは新鮮ですね♡ 如何ですか? 私たち三人みーんな隆さんの女なんです♡ 気が済むまで見てくださいね♡」
そう言って上品に微笑むのはガブリエル。
教会の上部組織に当たる天界でもかなりの権力を持つ熾天使の一柱であり、今では御手洗の赤子だけを孕むだけの女だ。
ガブリエルと同じ熾天使でありながらも天界の事実上のトップを務めているミカエルからの願いで御手洗と接触し、彼の力もあり少しづつだが天界に新たな天使が増えていっている。その成果として彼女に与えられている仕事はほぼないに等しく、こうして御手洗の下に気軽にやって来れるのだ。
「ガブリエル様の身体……綺麗……」
女神が如き美しい裸体のガブリエルに見惚れるのはガブリエルと同じく衣服の類は身に着けておらず、秘部や乳房の先すらも晒している彼女は紫藤イリナ。
かつては教会の戦士として将来が見込まれていた彼女だったが、教会ひいては天界の実態を知り絶望していたところを御手洗に拾われ、今では彼の為だけに戦士として鍛えた力を振るっている。
優れた戦士へ渡された聖剣を捨て、自身の中に眠っていた新たな聖剣を携えて彼女は御手洗の側にいる。
「うむ……同じ女だというのに思わず見惚れてしまうな」
ガブリエルを真ん中に横にいるガブリエルに見惚れているイリナと同様にゼノヴィアもまたガブリエルを見て感嘆の声を上げていた。
イリナと同じ教会で育ち剣を振るってきた仲間だったが、イリナが教会と天界の真実を知り離れてからは一人で剣を振るってきたゼノヴィア。任務で訪れた駒王でイリナと再会を果たし、二人の間に僅かに有った蟠りも解消された。
今はガブリエルを上司としながらもイリナと同じように御手洗の為に剣を振るっている。
ゼノヴィアもイリナも男であれば誰もが振り返るような美人なのだがガブリエルは更にその先にいる。起伏に富んだ身体は彼女の母性を象徴しているかのようで衣服を身に着けていたとしても劣情を抱いてしまうような身体。
サラサラとしたプラチナブロンドの髪は特別に手入れをしている訳でもないのに常にキラキラと煌めいている。神が祝福をしたかのようなガブリエルだが、彼女は正真正銘神によって作られし
教会と天界の真実である今は亡き神が作りしこの世の美。
そんなガブリエルを前に御手洗はいつものように股間を膨らませていた。
「隆さんったら今日も立派ね♡ 熾天使としては失格ですが、女としては嬉しく思ってしまいます♡ さ、イリナにゼノヴィア一緒に」
未だにガブリエルに見惚れている二人に声を掛けガブリエルは御手洗へと近づく。
意識している訳ではないが彼女の歩き方は胸を張るかのような動きで一歩一歩足を踏み出すたびにゆっさゆっさと豊満な乳房が揺れている。
まだ一人しか御手洗の子を産んでいないヴェネラナやグレイフィアとは違い、その使命が故に何回も出産を経験しているガブリエルだが、出産を経験するたびにその色気に磨きがかかっている。
母乳を作ってしまう体質はそのままに妊娠で沈着するはずの乳首はいまだに処女が如く真っピンクだ。その癖乳房は成長を続け初めて会った時よりも明らかに大きく膨らんでいる。
たぷん、だぷんと音が聞こえそうな乳房を揺らしガブリエルは御手洗の後ろに回った。豊満な乳房が背中に当たる。
「じゃあ私はこっちね。ゼノヴィアは反対をよろしく」
「任された♡ 御手洗の身体も中々に立派だな♡ 訓練をしないでこれだけの身体になるのは羨むべきなのか妬むべきなのか♡ 戦士としての私は嫉妬しているが
イリナを真似して腕に抱きついたゼノヴィアは自身のガブリエルよりかは小さいがそれでも大きな乳房へ御手洗の手を導いた。
むにゅりと指が乳肉に埋もれ彼女の言う通りにトクトクと速い鼓動が聞こえてくる。恋をしている少女のようでゼノヴィアを見ると頬を朱色に染めている。
戦士として鍛えているゼノヴィアの身体はうっすらとした腹筋やらが見えるが女性らしさは失われてはいらず、健康的な女の子に見える。御手洗との交流を経てから学び始めた化粧も薄っすらとしていて彼女の魅力になっている。
「えへへ、隆くんの腕暖かいね♡」
御手洗の腕を抱えるように抱き着いたイリナ。
えへへと笑う彼女は可愛らしくとてもではないが剣を振るっている人間には見えない。が、彼女も立派な戦士であることに違いはなくゼノヴィア程ではないが身体は引き締まっている。
長い髪を普段はツインテールに纏めているが、御手洗と情事をする時はいつも解いているので元気いっぱいの彼女からは想像が出来ないぐらいに色気が増している。
年代物だがまだ現役のエアコンのおかげで寝室はほんのりと温かいがそれでも全裸となると肌寒い。が、四人でぴったりと密着していると体温のおかげでちょうど良い感じだ。
「今日は私たち三人で隆さんにご奉仕させていただきますね♡ 私はこのまま後ろから隆さんのペニスを……♡」
「で、私とゼノヴィアはこのまま隆くんの耳を舐めながら乳首を弄らせてもらうね♡」
「耳舐めをするのは初めてだが、感じて貰えると嬉しい♡」
後ろから伸びてきたガブリエルの手がそのまま三人の裸体を見て勃起した肉棒へと延びた。
張り詰めた肉棒はどくん、どくんと力強く脈を打ちガブリエルに雄を強く主張する。うっとりとした熱い吐息を漏らしつつ、そのまま大きく傘を広げたカリ首を重点に前後に指が肉棒を擦る。
分厚いカリ首の肉を指輪っかが通るだけで背筋がゾゾゾッとするだけの快楽が全身へと走る。噛み締めた口から僅かな吐息が漏れ、それ以上にとぷとぷとお漏らしをするかのように先走りが鈴口から際限なく溢れ出す。
ガブリエルの興奮交じりの吐息が御手洗の耳へ届くよりも先にイリナとゼノヴィアの二人の口が耳を塞いだ。ヌルりとした二人の舌がまずは耳の形に沿う様に動き、たっぷりと唾液を御手洗の耳へと塗していく。その時に漏れる二人の吐息がエロく、御手洗の肉棒は更に固く張り詰めてしまう。
唾液が奥に行かないように啜る水音がじゅるるるるるっ♡ と耳の中からそのまま脳へと届きそうでクラクラしてしまう。
興奮で肉棒と同じように勃起した乳首を二人の爪先がカリカリと当たり、ピリピリとした物足りない切なさに似た快楽。
「ペニス、すっごく跳ねちゃってますよ♡ そんなに二人の耳舐めが心地良いのですね♡ ちょっと妬けちゃいますからもっと私の手コキでも感じてくださいね♡」
先走りを指で掬い手のひらに塗す。ヌルヌルになった手のひらで亀頭をグリグリと覆うように刺激し、もう片方の手は変わらず指輪っかで肉棒の上を滑る。
ずりゅっ♡ ずりゅりゅりゅっ♡ 肉棒が扱かれる度にガブリエルの手の中で跳ねまわるが直ぐに押さえ付けられビクン、ビクンと痙攣するだけに終わる。しかも、抗議とばかりに先走りとトプトプと漏らしてはガブリエルの手を汚しているのだが、却って滑りを良くしているだけだ。
ぶら下がっていた玉袋がぐぐぐっと持ち上がり、ピーンと天を向いている肉棒にピッタリと寄り添い今すぐにでも暴発してしまいそうだ。
「乳首カリカリももっと感じてね♡」
「れぇぇろぉ……♡ 耳を舐めるだけでこんなに悦んで貰えると私も嬉しくなってくるぞ♡ いっぱい唾液を付けて舐めてやるからな♡」
耳の中から入り込んでくる水音が激しさを増していく。
尖らせた舌先がぐっぽぐっぽと耳の奥まで入り込み、唾液を塗り込んではじゅるじゅると啜られる。溜息にも似た吐息が濡れた耳の中に入ると熱いはずなのに涼しくなるのがまた気持ち良い。
二人は耳舐めだけに意識を割くのではなく、カリカリと爪先で乳首を弄り続けている。ぽっちりと主張している乳首をカリカリと引っ掻かれるとビクンと身体が小さく跳ね、クリクリと親指と人差し指の腹で擦り潰されると大きく身体が跳ねてしまう。
「イキそうなの? うん、いいよ♡ おチンポをカッコよく跳ねさせてザーメン出しちゃおっか♡」
「耳舐めをしながら射精する瞬間を見ててやるからな♡ たくさん出すんだぞ♡」
「ほら、二人も応援してくれてます♡ 出しちゃいましょうね♡ ペニスをパンパンに膨れさせていると痛いですからねー♡」
赤子をあやすかのようなガブリエルの声に導かれるようにそのまま御手洗の肉棒は彼女の手の中で大きく跳ね、ぱっくりと口を開けた鈴口から勢い良く精液が飛び出していった。
―――ぶびゅるるるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡
ガブリエルの手に捕らわれたまま気持ち良さ気に肉棒からは精液が飛び出していく。
射精中もイリナとゼノヴィアの二人は耳舐めを中断することはなく、時折口を離し射精の様子を観察しながらも舌を耳の中へと差し込んできた。唾液で濡れた舌が耳の中をなぞるだけで身体が跳ねてしまう。
左手で肉棒を掴んだままガブリエルは精液の出を良くする為なのかふにふにと持ち上がっている陰嚢を手で弄ぶ。無数にある袋の皴をなぞり、労わるように撫でる。
時折聞こえてくるガブリエルの楽しそうで愛おしいという感じの笑い声が堪らない。
三人に見守られながらたっぷりと時間をかけ、御手洗は精を解き放った。
シチュは浮かんで書いても思ったよりも文字数が行きませんねぇ。
せめて5000文字は書きたいのですがここの所毎回3000文字後半です。
私は好んで同人音声物で耳舐めを聞くのですが、ゾリゾリと耳奥を舐められるのが好きです。人の口から出る音ってあんまり好きじゃなかったはずなんですけど、何故か耳舐めだけは嵌りましたね。結構な額がDLSiteに飛んでますね。
今回の更新はここまでとなります。また休載期間になります。