多分今年最後の投稿です。
リアス・グレモリーは自身の身体に絶対的な自信を持っている。それは学生の身でありながらも妊娠した今でも変わらない。
母親としての自覚は薄いが、御手洗に対して溢れんばかりの母性を持ち合わせている彼女の色気は進学した大学でも並び立つ者は朱乃とソーナしかいない。
昔ならいざ知らず、今は御手洗以外の異性の欲に満ちたゲスな視線に晒されるだけで鳥肌が立つ。彼らの考えも理解出来なくはないが、出来る事なら見ないで欲しいというのがリアスの率直な考えだった。
「そんな事言わずにさ、俺達と楽しいことしようぜ」
「お断りよ。何で私があなた達みたいなのを相手しないといけないのよ」
自身に絶対的な自信を持つが故に彼女の言葉は棘が多い。
リアスに声を掛けていた男もその言葉で激情したのか、ナンパを始めた時の(本人的には真面目にしていた)甘いマスクを歪め、握り拳を振るわんとしていた。
「……女に相手されなかったら力で訴える。最低ね」
しかし、リアスは精神的にも、物理的にも弱い女ではなかった。顔めがけて飛んできた男の拳を手の平で難なく受け止めた。
「朱乃、取れたかしら」
「えぇ、ばっちしよ」
リアスたちがいたのは
此処なら暴力を振るったとしても誰にも見られないと男たちは思ったのだろう。が、残念な事に男たちの浅はかな考えを読んでいたリアスは親友であり、同じ男の雌仲間でもある姫島朱乃に決定的な証拠を取らせていた。
「これ、学校側に提出したらどうなるかしらね?」
「リアスったら悪い顔をしてるわよ? それに、したらじゃなくてしちゃったわ♪」
実に楽しそうに朱乃とリアスは会話のキャッチボールをする。事態を理解した男たちは蜘蛛の子を散らすように去っていった。
リアスに暴力を振るおうとした証拠物はきっちりと朱乃のスマホに記録され、流れるような手付きで学校へと提出された。今は散れても、後で集まって処分を受けるしか彼らにはないのだ。
魔法を使っての記憶改ざんは使わず、手間ではあるがこうして邪魔者を排除していった方が御手洗たちがやって来た時に楽に思ってとの行動だ。
「……ふぅ、ああいうのを相手にするのは疲れるわね」
「お疲れ様。今の私達がストレスを抱えるのはこの子たちにも悪いし、ストレス発散も兼ねてお茶しに行きましょ」
「そうね。甘いものでも食べましょうか」
お腹を優しく撫でる朱乃の顔は母親のそれだ。
服を脱いでもほっそりとした贅肉のないリアスと朱乃の腹部だが、魔法を解けばふっくらとしている。卒業式の日の交わりで出来た愛の結晶が息づいているのだ。
人との交流を疎かにしていない二人は周りから聞いたおすすめのカフェへと足を運んだ。
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言うまでもなく、リアスは御手洗にとって特別だ。
今のハーレム生活があるのは彼女のおかげだ。もしもあの時リアスが声を掛けなかったら、ムラムラしていなかったら、そんなボタンのかけ違いが一つあれば今もまだ御手洗は図書室で勉強を続けるだけの灰色の高校生活を送っていただろう。
勉強は爛れた生活を送るようになっても続けており、目下のところはリアスたちの進学した大学だ。最上級生に進級した今、同級生でもあるアーシアたちと日夜勉強会を開いては学力の向上を図っている。
「ほーら、パパのおちんちんよ♡ ふふっ、お腹が火傷しちゃいそう♡」
「あんっ♡ お腹に挟まれてビクンってしましたわ♡ 先生ったら本当にエッチなんだから♡」
アーシアたち受験生組との勉強会を終えたその足で、御手洗はリアスと朱乃が住む部屋を訪れていた。
リアスと朱乃、そしてアーシアたちの住むマンションは同じであり、階層を変えればこうして気軽に訪れる事が出来る。
来訪すると連絡もしなかったのに、突然顔を出した御手洗を二人は歓迎した。そこからはあっという間で、あれよあれよと気が付けばベッドで交わっていた。
恋人同士のようにリアスと朱乃は指を絡めて、いっちにいっちにと小さく掛け声をしながら上下に身体を揺する。
「先走りでお腹がベトベトね♡ お腹にいる赤ちゃんも嗅ぎ慣れちゃいそう♡」
「先生のチンポも先走りもとっても濃ゆい匂いをしてますからね♡ これだけの匂い、そうそう忘れるなんて出来ませんわ♡」
腹で刺激することを重視しているからか二人の体勢はなかなかに無様だ。
ミスコンに出れば優勝確実と大学中で囁かれている二人が
ヘコヘコと腰を前後に振るって肉棒を強請る時のようにも似た滑稽な姿ではあるが、リアスたちのような美女がするとそれだけで絵になる。ただし、絵は絵でもエロスな絵なのだが。
「また私達がキスしてるのを見たいの? もぅ、朱乃も言ったけどエッチね」
「んふふ、でも先生の頼みですから断る訳にもいきませんわ♡ ほら、リアス……んっ♡」
御手洗の要望どおりに腹で挟み肉棒を愛撫しつつも、そのまま二人の世界に入るかのように深い口付けを始めるリアスと朱乃。
唇を押し付け歪ませ、舌で唇を割って口内へと潜り込ませる。相手の鼻息を感じながら舌と舌を絡ませ、そのまま粘膜による触れ合いを楽しむ。
好物を口にしている時のように勝手に溢れてくる唾液を掠め取り、流し込む。吐息の音に交じる唾液を嚥下する音に御手洗の肉棒は更に固く張り詰めていく。
「先生ったら私がリアスとキスしてるだけでこんなにチンポを固くさせちゃって♡」
「挟んでるのはこっちなのに、押されちゃってるわ♡」
下で二人の愛撫を受けていた筈なのに、二人のレズキスを見ている内にヘコヘコと情けなく腰を突き出していた。
妊娠によって張った腹を掻き分けるように上を向いた肉棒は動き、カリ首などで腹を擦っては存在感をアピールしている。
根本に溢れに溢れさせた先走りの水溜りを作り、上下運動をする度に新しく分泌した先走りを既にヌルヌルな腹に上塗りしていく。肉棒を筆に見立てて絵を描いているような気分にもなるが、それよりもだんだんと余裕が無くなってきた方に意識が奪われる。
御手洗の行動と肉棒の悦び具合を横目で見つつも、より御手洗を悦ばせる為に二人はそのまま口付けを交わす。
口を離せば互いの瞳に顔を写し微笑み、また口付けを交わす。間に御手洗がいなければとても絵になる光景だ。
「……っ! もう出そうだ……!」
「えぇ、勿論よ♡ 隆の出したいタイミングで出してちょうだい♡ お腹にいる赤ちゃんにも伝わるぐらい熱いのかけて♡」
「熱くてドロドロでくっさぁい先生のザーメン欲しいですっ♡」
叫びにも似た朱乃の懇願と、愛撫に使っている腹の中にいる赤子を意識させる言葉を口にしたリアス。
そんな二人の言葉が引き金になったかのように、射精したくて震えていた肉棒は大きく暴れた。
―――ぶびゅるるるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡
噴き出した精液は狙い通りに二人の見事に膨らんだ腹部へと飛び散っていく。べちゃりと付着し、存在感を主張するかのように独特の栗の花にも似た匂いを辺りに広げる。
一度や二度の脈動では射精は終わらず、三度、四度と力強く雄の力を雌に見せつけるかのように精を放つ。
「きゃっ!? ふふっ、凄い射精♡」
「顔にまで飛んで来ちゃってます♡ たまたまの中が空になるまで出しちゃって良いですからね♡」
射精の勢いを強めさせたいのか、楽しそうにと射精を眺めているリアスを目にしつつも朱乃は腹で更に刺激する。
ズリズリと慣れた動きで腹を上下に揺らす。腹で肉棒の脈打ちを感じ、うっとりとした吐息を漏らす朱乃。顔にまで届いた精液のせいで酷い有様ではあるが、それでも彼女の美貌は崩れない。
二人の美女を相手に一度の射精で終わる御手洗ではなく、妊婦である事を労りつつも高まった性欲を発散させるのだった。
前に前半部分だけを書いていたので、それに加筆する形で投稿させていただきました。
感想を見れば分かる気はしますが、リアスのボテ腹関連を書きたかったのでオーフィスに続いてのボテ腹による腹ズリになりました。
原作での無能……がなければ好きなキャラなんですよねリアスって。見た目も良いですし、性格も良い。能力さえあれば……。やっぱりアーシアですわ。
以前に二人のレズものが見たいと言われていたのを思い出して、ただ腹ズリをするだけではなくレズキスも挟んでみたのですが良かったですかね。レズ要素アリと前書きに書いた方が良いのか……?