※この作品はR-18です。

NTRハイスクール   作:みっくん

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申し訳程度の干支要素。




アーシア&レイヴェル

 御手洗がアーシアからメールを貰ったのはお昼の事だった。

 

 こっそりと昼間に二人っきりになって聞けば良いような内容(人様がいる所では口には出せないような)が書かれており、放課後になった御手洗は招待されたアーシアの部屋へと呑気に鼻歌を歌いながら向かっていた。

 

 なんと今日はレイヴェルもいるらしく、いつの間に仲良くなったのだろうと思うが、アーシアもレイヴェルも御手洗の()仲間であるので、交流は持っていた。

 

 リアスを通して、より具体的に言うのであれば今年の四月に編入して来る時に話し込み、二人の仲は進展した。人間的な年齢で言えばレイヴェルもアーシアと違いはなく、どちらも世間知らずな面を持っていることもあり、二人はあっさりと仲を深めた。

 

 レイヴェルは御手洗の道具である事を誇りに思い、アーシアは御手洗の()であることを誇りに思っている。多少の違いはあるが、根本的な所は同じであり、こうして御手洗を招待する時に一緒になるレベルの仲だ。

 

 メールにはお風呂場で待ってますと書いてあったので、預かっている鍵で部屋の扉を開けると、勝手知ったる他人の家とばかりにズカズカと目的地へと足を運ぶ。

 

 風呂場にいるとの事で、洗面所も兼ねている更衣室に来ると扉一枚を挟んで人の気配がする。スルスルと制服を脱ぎ捨て、タオルなどを持ち込まず、御手洗は浴室へと入った。

 

「お待ちしてましたわセンパイ♡」

 

「いらっしゃいませ隆さん♡」

 

 入ってきた御手洗を見ると二人はにっこりと笑って出迎えてくれた。

 

 何やらサプライズでもする気なのか二人の艶めかしい裸体はバスタオルによって隠されており、非常にその中が気になるが取り敢えずは御手洗も二人に挨拶をした。

 

「ささっ、こちらへどうぞ♡ 今日のセンパイは私達のお客様ですもの♡ 座ってくださいまし♡」

 

 普段はアーシアが使っているであろうバスチェアにレイヴェルに導かれるがままに座る。女のアーシアが使い易いように買った奴だから高さはあまりなく、男の御手洗が座るには少々きつい感じがする。

 

「普段のお礼も兼ねまして今日はレイヴェルさんと一緒に隆さんのお身体を洗っちゃいますね♪」

 

 花咲くような笑顔を御手洗へと向けるとスポンジで立たせた泡を手にアーシアがやって来る。

 

 細く小さな手が背中を優しく這い回る。垢を落とすように力を入れると鼻から抜けるような力んだ声をあげるのがまた可愛らしい。

 

 背中を洗うアーシアとは反対にレイヴェルも同じように手に泡を付けて正面を洗ってきた。貴族として教養を身に着け、箱入り娘だったレイヴェルが自身の手を使って他の人の身体を洗うのは初めてだ。おっかなびっくりといった感じに触れ、チラチラと御手洗の顔色を伺いながら丁寧に汚れを落としていく。

 

 暫くは二人になすがままと言った感じに洗われていた御手洗だったが、流石に二人の格好にツッコミを入れたかった。

 

「なぁ、二人とも」

 

「はい?」

 

「何でしょうか?」

 

 背後にいるアーシアは気配だけだが、二人は同時に首を傾げた。キョトンと目を丸にして返事をしたレイヴェルに苦笑いを浮かべた御手洗。

 

「二人は何でバスタオルしてるの? 普通に裸でも良いんじゃない?」

 

「あぁ、これの事ですか。ふふっ、これアーシアさんからの提案なんです♡ センパイが見たくなったら脱がしてもらうという♡」

 

「中にはちゃんと服を着てますよ♡ 隆さんの好みのエッチな服ですけど♡」

 

 はむりと耳元で甘く囁くような声と同時に耳朶を食まれる。んむんむと上唇と下唇で優しく咀嚼され、何とも言えない快感が背筋へと抜けていく。

 

 擽るような鼻息と耳朶を食むために密着してきたアーシアの柔肉とその体温が伝わってくる。

 

 タオルの類を持ち込まなかったので隠してもいない御手洗の肉棒がやっと出番とばかりに鎌首を擡げ始めた。むくむくとそれまでのサイズからは想像も付かない大きさへと膨らんでいく姿は圧巻の一言であり、その様を正面から見ていたレイヴェルは見惚れてしまっている。

 

「わぁ……♡ 隆様のおチンポとてもご立派ですわ♡」

 

「私で勃起してくれたんですね、嬉しいです♡ でもぉ、今はおちんちんさんに意識を集中するのではなく、レイヴェルさんのバスタオルを剥いちゃいませんかぁ♡」

 

 媚びるようなアーシアの声にコクコクと頷いた御手洗の手がレイヴェルへと伸びる。

 

 三人もいると狭い浴室でバスタオル一枚の少女に手を伸ばす男の姿というのは犯罪的ではあるが、それを咎める者はこの場にはいない。

 

 寧ろ待ち遠しいとばかりにレイヴェルの方から手を広げて剥きやすくしている始末だ。肌触りの良い、触るだけでも分かる高級感のあるバスタオルに手をかけると何の感慨もなく、興味心が突き動かすがままに御手洗はそのまま手を手前へと戻す。

 

 あっさりと防波堤であったタオルは外れ、後に残るのはレイヴェルだけ。しかし、目に入ったのは黄金比のように綺麗な裸体ではなく、その裸体を隠すかのように包んでいた第ニの防波堤だった。

 

「は……? いや、エッろ……」

 

 思わずといった感じに御手洗の口から漏れる。

 

 それも仕方がないだろう。冥界ではグレモリーに並ぶトップクラスの貴族であるレイヴェルがバスタオルを一枚剥くとその下にはほぼ裸同然な、だが裸よりもある意味では男心を刺激する下着を身に着けていた。

 

「どう、でしょうか……?」

 

 おずおずと剥かれた身体を隠すことはせずに感想が気になったといった感じに尋ねてくる。しかし、御手洗は何かを告げる事が出来ないとばかりにレイヴェルを凝視している。

 

 アーシアのものよりも濃い金色の髪は浴室の証明に照らされて幻想的だ。だが、現実的に戻すかのように彼女が着ているのは――下着と呼ぶよりも水着と呼んだほうが正しいかもしれない――布面積の少ない、平たく言えばマイクロビキニ、しかも牛柄のモノだった。

 

 乳輪は隠せてはおらず、端っこからピンク色が見えてしまっている。うっすらとテントを張っているのは乳首が勃起しているからだろうか。体型には気を使っており、下品にも肉を付けながらも括れている腰には薄い紐だけが付いている。この蝶結びにされている紐を解けばあっという間にレイヴェルの秘部は顕になるだろう。

 

 そんな秘部も人差し指程度しか生地に守られてはおらず、丁寧に切り揃えられた陰毛がひょっこりと顔を出している。

 

 小猫よりかはある、しかしアーシアよりはない乳房を持つレイヴェルの牛柄ビキニ姿は言葉を失わせるには十分な威力を持っていた。

 

「あ、あの……?」

 

「……あ、あぁ、ごめん。あまりの光景に目を奪われてた」

 

「ふふっ、見惚れてくれてたのですね♡」

 

「うん。いや、率直に言って可愛いとかじゃなくてエロい。今すぐにでもセックスしたいぐらいだよ」

 

「駄目、ですよ♡ 隆さんはまだまだこれからレイヴェルさんと私の奉仕を受けるんですから♡」

 

 私を忘れてもらっては困るとばかりにまたアーシアが引っ付いてきた。見惚れている間に彼女もバスタオルを脱ぎ捨て、レイヴェルと同じ格好をしたままスリスリと背中へとその柔肉を擦り付けていた。

 

 

 ・

 ・

 ・

 

 奉仕をする前に洗うのに使っていた泡は一度流された。温かな湯に思わず溜息を吐いてしまう。

 

 今日のメインはレイヴェルらしく、二人のポジショニングは変わっていない。

 

 股を広げた御手洗の足下で正座をしたレイヴェルはしきりに鼻を鳴らして勃起した肉棒の匂いを嗅いでいる。熱を持っている肉棒には涼しいレベルの鼻息が当たるも、その鼻息もまた熱い。

 

 四肢から力を抜き、椅子と後ろにいるアーシアに体重を預けた御手洗はさながら王様だ。

 

 極上の()であり、まだ年端もいかない美少女たちからの奉仕を抵抗なしに受け入れている。

 

「ん……っ、ふっ……♡」

 

 鼻穴をいっぱいに広げ、汚臭でしかない男の股間の匂いを嗅いでいるその姿はとてもではないが、昼間の学園で見せるお淑やかな少女だとは思えない。

 

 それは御手洗の後ろにいる少女も同じだ。柔らかな、御手洗と出会ってから発育を遂げた乳房をべったりと押し付け、グイグイと感触を与えながら熱い吐息混じりに耳の中を舐めているその姿は、昼間の学園で他の生徒たちに笑顔を向けている姿とは似ても似つかない。

 

 昔の女の像にある昼間は貞淑な妻、夜は娼婦というソレを二人は体現しているかのよう。背中を洗っていた手は正面へと回り、そのままクニクニと優しく刺激を与えるかのように二つの指で男の乳首を触っている。

 

「で、ではご奉仕いたしますわね……♡ あ……むっ♡」

 

 さっきまで下品なまでに鼻穴を広げていた少女とは思えない慎ましさで口を開くとドキドキと高鳴る胸を抑えてレイヴェルは亀頭を頬張った。

 

 小さな口の中を埋め尽くす亀頭はしょっぱく、その先端にある穴から日常的に尿が排泄されている。鼻まで突き抜けていく雄の匂いに酔いしれながら舌先でチロチロと擽るように鈴口を舐める。

 

 ビクン、ビクンと小刻みに口内で亀頭が跳ねるのも愛おしく、鈴口を舐める舌先は優しい。尖らせた舌先が穴を広げようと当たり、漏れ出た先走りはジュルジュルと音を立てて吸われる。

 

 腰が抜けそうにもなる快楽に御手洗はバスチェアから倒れそうになるも、後ろで耳を責めているアーシアが優しく抱き止めてくれる。

 

「んぷぁ♡ 大丈夫ですよ♡ このまま全体重を預けちゃって下さい♡」

 

 ソファに身体を投げ出すように御手洗の身体は柔らかく温かな肉付きの良くなったアーシアの身体へ埋もれていく。

 

 奉仕をしている内に熱が入ってきた二人の身体からは甘い体臭と発情した雌の匂いが漂う。雄の匂いにも負けないそれらは狭い浴室内をあっという間に満たし、息をするだけで興奮してしまいそうな素敵な空間へと様変わりさせていた。

 

 安心をすると今度は意識が股間へと移る。亀頭を咥え込んだレイヴェルはそのまま頭を前後に振るっている。ちゅぽちゅぽと口内から亀頭が僅かに露出する際に鳴る水音が何ともイヤらしい。

 

 柔らかくぷりぷりとした唇にカリ首が引っ掛かったかと思うと、今度は温かな頬粘膜に包まれる。亀頭の表面に浮かんだ汗すらも逃さないと頬肉で丁寧に擦られ、とぷとぷとお漏らしのように漏れ出る先走りは出ると直ぐに回収される。

 

「レイヴェルさんのフェラチオ、気持ち良いですかぁ? 隆さんに気持ち良くなって欲しいからって聞かれたのでアドバイスしてあげたんです♡」

 

 今や両手ほどいる御手洗の女達の中でもアーシアの口淫はトップクラスに位置する。

 

 御手洗にはピンと来てはいないが、聖女と呼ばれていたらしい少女に自身の肉棒を咥えさせるという背徳感から他の女たちよりも口淫をさせたからなのかもしれない。また、アーシアは聖女と呼ばれていただけの慈愛を今でも持ち、その対象が無辜の民から御手洗一人に注がれるようになっただけだ。本質は変わらず、御手洗に気持ち良くなって欲しいと口淫の上達は彼女だからこそのもの。

 

 そんなアーシアから学んだというレイヴェルの口淫は流石というか、的確に御手洗を追い詰めてくる。

 

 亀頭を唇と頬肉でたっぷりと愛撫した後、レイヴェルの次の標的はその下の出っ張り――カリ首だ。傘を広げるように出っ張ったそこは肉棒の中でも一番にも位置するであろう性感帯。

 

 包皮がズル剥け、パンツというなの荒波に揉まれて幾分か頑丈になりはしたものの、根本的に弱い。まずは挨拶と労るように亀頭を咥えたまま真っ赤な舌が伸びる。溝に残っている汚れも落とすかのようにチロチロも舌先でなぞり、恥垢の代わりに唾液を与える。

 

「は……っ♡ じゅるっ♡ ちゅ、む……っ♡ ずちゅっ♡ ちゅうぅっ♡ れろ、あむ……っ♡」

 

 カリ首とそこにある剥けた柔らかな皮を優しく舐めながら頭をゆっくりと下ろしていく。

 

 亀頭が喉肉に阻まれ、生物の反射として嘔吐きそうになるもアーシアと大人の玩具(バイブ)で鍛えたレイヴェルはグッと堪える。

 

 にゅぷぷぷと秘部に肉棒を插入する時のように喉奥へと飲み込まれていった。

 

「ほら、見てあげて下さい♡ 息苦しくて顔を真っ赤にして、大きな目には涙を浮かべているのに隆さんから視線だけは外してませんよ♡ おちんちんを女の子の口が飲み込んじゃうところ、ちゃんと見ててあげましょうね♡」

 

 忘れた頃にアーシアは囁く。

 

 股間にばかり意識が集中し、世界がレイヴェルと御手洗の二人しかいないと思ったところを現実に戻す。妄想した世界よりも極上な現実世界では、耳の中を這い回る小さな舌の存在と水音、そして乳首をこね回す指があった。

 

 特別、性感帯な訳ではないがアーシアという御手洗と出会うまで、それこそ初恋の相手である兵藤一誠へ懸想していた時ですらエッチな知識のなかった少女が乳首を責めてくるとなると反応してしまうのが真の男というもの。

 

 顔をぴったりと御手洗に寄せ、口淫をしているレイヴェルと御手洗にと交互に視線をやりながらアーシアの舌は耳の穴を蹂躪する。

 

 耳の穴の中は狭く、舌と言えども満足に動かす事は出来ない。せいぜい動かせてもニ、三ミリがせいいっぱいだ。その狭い中で如何に舌を動かし、相手を興奮させるかが耳舐めでは重要だ。

 

 アーシアはたっぷりと唾液をまぶした舌を差し込み、脳まで届くような水音を響かせながら情事をするかのように舌で抽挿を行う。唾液が耳の中に残り、舌が離れたかと思うとまた新たな唾液が塗られる。それらを繰り返すだけでもアーシアは楽しく、反応するかのように時折御手洗の身体がピクンと跳ねるのがまた愛おしい。

 

「ふふっ♡ おちんちんにザーメンのぼってきちゃいましたか? でしたらそのままレイヴェルさんのお口の中に出しちゃって良いですよ♡ レイヴェルさんったら隆さんに扱われるのが好きみたいですので、遠慮しないで出しちゃいましょう♡」

 

 ふーっと熱い息を唾液で湿った耳へ吹き掛けながらアーシアは提案する。

 

 股間からのぼる快楽と、脳をも支配しそうな快楽で考えることを放棄した頭はコクコクと縦に頷いた。

 

―――ぶびゅるるるるるるっ♡

 

 レイヴェルに出るとも言わず、知らせないままでの射精に彼女は大変驚いた。

 

「んんっ!? ん……っ……んんっ……♡」

 

 カリ首を口内に収め、これからが本番だとアーシアから教えて貰った口淫を披露すると思っていた所での射精だ。ビクビクと肉棒が予兆として跳ねてはいたが、愛撫が心地良いから跳ねていたとばかり思っていたのだ。

 

 喉奥へ容赦なく吐き出された精液は掛かり、またも嘔吐きそうになる。懸命に堪え、目尻に浮いていた涙がつーっと落ちていく。それでも視線だけは離さず、気持ち良さそうに息を吐いている御手洗を見ると苦しいが飲んであげたくなってしまう。

 

「んく……んく……♡」

 

 出された端から飲んでいかなければ口内はあっという間に精液で満たされてしまう。喉奥を叩いた精液が逆流してしまっては折角の我慢が水の泡だ。

 

 貴族の娘としてはしたないと思う自分がいながらも、彼の()としては最適な事をしていると喉を鳴らす。ダマのような精液は簡単には飲み込めず、大きな音を鳴らさなければ落ちてはいかない。

 

 むせ返るような雄臭さを飲み干すと身体の芯から灼けるような、それでいて疼くような感覚に身を捩ってしまう。

 

 口から肉棒を離すと唾液と精液の橋が唇と繋がっており、勿体ないとペロリと舌で取った。

 

「ど、どうでしたか? 隆様に悦んでいただけたのなら嬉しいのですが……」

 

「勿論。じゃなきゃ射精()さないよ」

 

「ふふっ、そうでしたか♡ なら良かったです♡」

 

「でも隆さん、まだ終わりじゃあないですよ♡ まだまだ奉仕はこれからです♡」

 

 レイヴェルが座っていた浴室用のマットにえいっと御手洗はアーシアに押し倒された。

 

 いつの間にかレイヴェルは離れており、ぶつかる事はなかった。前々から決めていた事なのだろうか。

 

「ほら、見えますか♡ 私もレイヴェルさんも隆さんへのご奉仕をしてて濡れちゃったんです♡ 今度はこちらでご奉仕しますね♡」

 

 マットに倒れた御手洗を見下ろすようなアーシアとレイヴェルはがに股のような体勢で足を開き、牛柄のビキニをズラして秘部を見せた。

 

 ビキニは既に愛液によってうっすらと透けており、仮にズラしていなくともその奥にある秘部がどうなっているのかは一目瞭然だっただろう。

 

 浴室から聞こえてくる嬌声は日を跨ぐまで続いた。

 

 




このまま本番も書く予定でしたが、想像以上に前戯をエロく(個人的にしすぎたので)しすぎて燃え尽きました。

毎回こんな感じでワンプレイだけですが、ご容赦を。

この二人は単純に元々はどっちかに牛柄ビキニを着させたかったけど、どうせなら二人にって感じで選ばれました。

2月10日午後8時追記
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