※この作品はR-18です。

認識阻害と相手に抵抗されない能力を手に入れたのでよう実の世界で好き勝手生きる   作:銀髪好き

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あんまりR-18のは書くことはないですが、ふと書きたくなったので書いてみました。


よう実の世界

「ここがそうか……楽しみだな」

 

 俺は天然石が連結加工で作られた門の前にいる。

 この門をくぐると東京都高度育成高等学校があり、今日から通うことになるとこだ。

 事故で死んでしまった俺は神に呼び出され、「鈴木颯真(すずきそうま)さん、あなたを異世界に転生させます」と言われて、『ようこそ実力至上主義の教室へ』……通称よう実という人気ラノベの世界に来た。

 もちろん転生特典付きで、その能力は『自分と特定の人などありとあらゆる物の認識阻害』と『相手に抵抗されない』、『巨根』に『大量射精』というエロに特化したもの。

 よう実の世界は可愛い女の子が多いし、この能力を使えばエロいことがし放題。

 しかも認識阻害はカメラなのど機械も阻害できるので、バレるということがない。

 一応、神がこの世界での俺の過去を適当に作っておくと言っていたが、もし、ホワイトルーム出身ってなっていたら嫌だな。

 そうだったら確実にトラブルに巻き込まれてしまうから。

 

「今はそんなことを考えても仕方ないし、行くか」

 

 気持ちいい春風が吹く中、門をくぐって学校の敷地内に入る。

 

 

 

 俺は教室に入るとぐるりと辺りを見回して、自分のネームプレートが置かれた席に向かった。

 窓際の真ん中らへんという中々いい席で、のんりびするにはいいだろう。

 教室内にはほとんどのクラスメイトが揃っており、本当に容姿だけではレベルの高い女の子ばっかりだ。シミ一つない太ももを見ただけで勃起してしまいそうなくらいに。

 特にレベルが高いのは櫛田桔梗(くしだききょう)という少女で、友達を作ろうと何人かの人に話しかけている。

 肩までの亜麻色の髪が特徴で、少し垂れ目で赤みがかった大きな瞳、胸は大きいのに腰や脚などは細くて凄く可愛い。

 しかも親しみやしい性格をしているから、まるで天使のような人と言っても過言ではないだろう。

 ただし、それは表の性格であり、裏では暴言を吐いてストレスを発散して、目的のためなら平気で人を裏切る。

 一応、セックスしたいリストに入れておくが、最初は別のクラスの人にしようと思う。

 

「それにしてもDクラスか……」

 

 主人公がDクラスだからしょうがないにしても、若干面倒だ。

 これから色々なトラブルに巻き込まれることが簡単に想像できる。

 とりあえず俺は先生が来るまで寝ることにした。

 

☆ ☆ ☆

 

 入学式や敷地内の説明が終わったので本日は解散となり、とりあえず寮に目指すことに。

 敷地内から出れない関係上、全寮制となっていて、学年ごとに寮が分かれている。

 

「寮の前にコンビニ行かないとな」

 

 家具や家電などは揃っているが、食べ物や日用品などを買わなければならない。

 混んではいるだろうけど、お腹が空いているから何か買っておこう。

 

「……またしても嫌な偶然ね」

 

 コンビニに入ると同じクラスの綾小路清隆(あやのこうじきよたか)堀北鈴音(ほりきたすずね)がいた。

 綾小路は茶髪で基本的には無表情……よう実の主人公だ。

 堀北は腰まで伸びた黒いストレートヘアーで、髪の一部を三つ編のようにしている。

 琥珀色の瞳で、見た目は大和撫子をイメージさせ、やっぱりかなりの美少女だ。

 ただ、他人と関わりたくないからなのか非常にキツい性格をしており、いきなり絡みたくない相手の一人。

 だから俺から話しかけるのはもう少したってからにするのが正解だろう。

 

「ありがとうございました」

 

 コンビニで買い物を終えたので、寮に向かう。

 この学校は敷地内から出れない他に、Sシステムというものを採用している。

 配られた学生証に毎月1日にポイントが振り込まれ、それを自由に使うことが可能だ。

 今月は既に10万ポイントが振り込まれており、高校生にしてはかなりの額。

 ポイントは1ポイント1円で使うことができ、学生にとっては夢のような所だろう。

 しかも敷地内から出れなくて生徒たちが苦労しないように数多くの施設が存在する。

 カラオケやシアタールーム、カフェやブティックなど、小さな街が形成されていると言ってもいい。

 大都会のど真ん中にして、その広大な敷地は60万平米になるそうだ。

 先ほどは敷地内にあるコンビニでポイントを使って買い物をさせてもらった。

 

 

 

「腹ごしらえもしたし、そろそろ行くか」

 

 昼食を食べ終わったので寮を出る。

 本当は馴染むまで我慢しているつもりだったが、あまりにも可愛い人が多すぎて、今すぐにでもエッチなことがしたい。

 もちろん出る前に認識阻害を使って、外に出たことを悟られないようにする。

 敷地内には無数の監視カメラがあるので、今の内に使っておかなければバレる恐れがあるからだ。

 この認識阻害は物にも使用することができ、例え目の前に人がいたとしても、カメラ越しでもドアが開かれたってことを認識できる人はいない。

 先ほど配布された携帯電話の位置情報も阻害したから、今は完全に自分の部屋にいるということになっている。

 これで俺は完全な透明人間として、女の子にエロいことをし放題。

 エロいことできないのであれば、この世界に来た意味がないのだから。

 前いた世界では大学卒業したばかりの新入社員だったし、また勉強なんてしたくない。

 エロいことが出来るから学校に通う……ただそれだけだ。

 前世では彼女なんていなく、バイトで貯めたお金をアニメか風俗に使っていた。

 高校を卒業してから最低でも月に一度は通っていたから、今では男性経験が豊富の風俗嬢でも絶頂させることができるくらいのテクニックがある。

 だから素人童貞の俺でも、この世界の女の子を絶頂されることはできるだろう。

 

「お、あの子は……」

 

 俺は小声で呟いて、少女の後ろにつく。

 俺はこの世界での初めてのセックスを、杖をついて歩いている銀髪の少女──坂柳有栖(さかやなぎありす)とすることに決めた。

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