今話もよろしくお願いします
※今回の話は深夜テンションで書きあげたものですので、賛否あると思いますがどうか温かい目でご覧下さいm(*_ _)m
カフェを出たふたりは予定通り雑貨屋さんや、本屋さん、さらには庶民街の市場など色々見て周り、貴族街で夕食をとってそのままホテルに入った。
「アルマ…//」
「///」
優輝翔は部屋に入ってすぐ、アルマを後ろから抱きしめる。その行為にアルマは今すぐ始めると思ったのか、少し慌てて口を開いた。
「ゆ、優輝翔さんっ?//さっ……先に、お風呂入らせてください…//」
「……アルマ//」
「んっ//」
アルマのお願いに優輝翔はキスをして答える。
「アルマ//今日はもう、ひと時も離れることを許さないからな//」
「えっ…//」
「風呂入るっつーなら、俺も一緒に入る//しばらく会えなくなるんだ//今日はもう、明日家に帰るまで、お前との距離を10センチ以上あけるつもりはねぇよ//」
優輝翔はそう言って再びアルマの唇を奪う。何度も。何度も。
そして満足の行くまで舌も絡めてアルマの咥内を堪能すると、お姫様抱っこでアルマをお風呂場まで連れていった。
「優輝翔さん…//あの……//」
「服、先脱ぐぞ//」
「へっ……きゃっ//」
優輝翔が一気に上も下も脱ぎ捨てると、アルマは反射的に両手で視界を塞いだ。そんなアルマの手を優輝翔は掴んでそのまま引き寄せて抱きしめる。
「お前も早く脱げ//」
「……///…先に、入っててください///」
「ダメだ//言ったろ、離れないって//」
「////」
アルマはいつも以上に強引な優輝翔と、優輝翔の生の胸板の感触、そして下腹部に感じる暖かく硬いものに顔をこれ以上ないほど染め上げる。それでも、流石に恥ずかしさが勝ったのか、もう1度優輝翔にお願いした。
「優輝翔さん…///やっぱり、先に入っててほしいです…///私も……すぐ、入りますから…///」
「…………30秒だ//」
「っ……せめて、1分以上…///」
「なら後で俺がやりたいことやらせろ//ちなみにまだ誰にもやってない、お前が初めてのことだ//」
「……それって、やっぱりそっち系の…?///」
「当然だ//」
「////……うん///」
アルマが頷くと、優輝翔はチュッというリップ音付きでおでこにキスをして先に風呂の中に入った。
アルマは「ふぅ…」と一息つくと、服を脱いでタオルを身体に巻き付ける。どうせ優輝翔に剥ぎ取られるのだろうが、それでも丸見えのままお風呂に入る勇気はアルマにはなかった。
「アルマ//隣座れ//」
意外にも、優輝翔は入ってきたアルマにタオルを取れと言うのではなく、普通に席に座らせた。それも自分の膝の上ではない場所に。
アルマは少し意表を突かれながらも、とりあえず用意された席に座る。
「よし、じゃあまずは洗いっこだな//」
「あ、はい///」
アルマが返事をすると、優輝翔はまずアルマに背を向けて顔を上にあげた。
「じゃあまず俺の髪を頼む//」
「えっ、あ、はいっ//」
アルマは少し流れについていけないながらも、優輝翔に言われるがままに優輝翔の髪を丁寧に洗い始める。そして洗い終わると、今度は自分が優輝翔に髪を洗われた。
「……どうだ?//ちゃんと洗えてたか?//」
アルマの髪を洗い終わってすぐ、優輝翔はアルマにそう尋ねた。それに対しアルマが笑顔で頷くと、優輝翔は安心したように顔を和らげる。
「よしっ//じゃあ次は身体だな//まずは俺の背中を頼む//流すのはいいから//」
「はいっ//あっ、でも、その前に髪だけ括ってもいいですか…///」
「えっ?//ああ、悪い//じゃあその間、俺が身体を温めておいてやるよ//」
「えっ?//……きゃっ///」
優輝翔がシャワーをアルマの背に当てると、アルマはビックリしたように身体をビクンっと跳ねさせた。しかしただシャワーをかけられているだけなので、アルマは恥ずかしそうにしながらも髪をお団子にまとめる。
「終わりました//じゃあ……その、洗っていきましゅ…//」
アルマは顔を赤くして恥ずかしがりながらも、きちんと優輝翔の背中を石鹸で擦ったタオルで洗っていく。
「……どうだ?//男の背中は//」
「……すごく、大っきいです///」
そんな会話を交わすだけで、優輝翔の背中は洗い終わる。そして次は、優輝翔がアルマを洗う番だ。
「……じゃあ、それは取ってくれるか?//」
「……はい///」
アルマはそう言って優輝翔に背を向け、ゆっくりと身体に巻いたタオルを取る。優輝翔にとっては2度目のアルマのスベスベ肌だが、やはり何度見ても素晴らしいものなのは変わりなかった。
「じゃあまずは後ろな//痛かったら言えよ?//」
「っ……はい//」
“まずは”という言葉に身体を跳ねさせたアルマだが、もう今更何を言っても意味ないので大人しく優輝翔の言葉に頷いた。
「ぁっ…///」
「どうした?//背中を洗ってるだけだぞ//」
「ん……//だって、なんか、恥ずかしくて…//」
「心配すんな//ここには俺たちしかいない//………だから//」
「あっ///」
アルマの背中を洗い終わった優輝翔は、後ろからアルマの肩を抱き寄せた。優輝翔の視線の下にはもう、アルマの恥ずかしいところ全部が丸見えだ。
「だから、今からはもうアルマがしばらく俺とイチャつきたくないと思えるまで、たっぷりアルマを味わってやるからな///」
「……///……ふふっ//」
「ん?//アルマ?//」
てっきり恥ずかしがって固まると思っていた優輝翔は、突然吹き出したアルマに首を傾げる。そんな優輝翔を見上げながら、アルマは真っ赤な顔で上目遣いという最高に可愛い顔でこう言った。
「それは無理です///だって、どんなに優輝翔さんに食べられても、明日とか明後日くらいになったら、また優輝翔さんに食べて欲しくなっちゃいますから////」
「アルマ…///」
「私はそれくらい、優輝翔さんのことが大好きですっ////」
その後のことは優輝翔はほとんど覚えていない。ただ気がついた時には、既に場所はベッドの上で、時間も朝の9時を回っていた。
優輝翔は大の字で寝ていたベッドからムクリと起き上がる。チラリとムスコを見ると、寝て起きたのにも関わらず、まだヘニョヘニョだった。その原因は言わずもがな先程から強烈な臭いを発している自分の横にある。
「……すげぇな……」
優輝翔は冷静に、呆れたようにそう呟いた。自分の隣に眠る小さな狐獣人の女の子は、寝方は普通に身体は上向き、顔をちょっと横に向けているだけなのだが、その寝ている環境とその他の状態が異常だったのだ。
まず目立つのは寝ている女の子の全身に隈無く広がっているドロッとした液体。それが女の子とベッドのシーツの間にも漏れなくベチャベチャに広がっており、その上で女の子は寝息を立てていた。
特に女の子の股の所は、秘部だけでなく、もうひとつの穴からも大量にドロドロした白いものが流れ出た跡があり、さらに同じものが女の子の口からも流れ出ていた。
流石の優輝翔もここまでの惨状はリンゼ以外でやった事がなく、改めて昨日のアルマの一言の破壊力を思い知らされた。
「おっと。起きたらちゃんと避妊薬飲まさないとな。高いやつだからいちよう後からでも大丈夫だし、そこはケチらなくてよかった。」
優輝翔はそう呟いて安堵の息を吐くと、粒型の避妊薬をベッドの側にある台上に用意した。そしてアルマとその周りに「クリーン」をかけると、ぎゅっとその愛おしい女の子を抱き寄せる。
「……結構こびりついてるな…。」
何度か臭いを嗅いで、優輝翔はそうボヤいた。「クリーン」で取れるのは形を持って存在する異物であり、臭いまでは取れないのだ。
しかし、それでも優輝翔の中に湧き上がってきた感情は遺憾ではなく歓喜だった。
何故って?だってこれからしばらく会えなくなるであろう自身の愛する女の子に、これだけ自分の物だって証を刻みつけることが出来たのだから……
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
小一時間ほど立って、ようやくアルマにも朝が訪れた。
「……おはよう、アルマ//」
「優輝翔さん…//……おはようございます//」
アルマはまだ少し寝ぼけながらも、優輝翔の胸板に額を擦り寄せながら答えた。そんなアルマに、優輝翔は少し気になっていたことを尋ねる。
「……アルマ//」
「……なんですか?//」
「昨日は……どうだった?//実は、あまり記憶がなくって…//」
「昨日は……ちょっと、……ていうか、めちゃくちゃ痛かったです//いろいろと…//」
アルマが頬をぷくーっと膨らませながらそう言うと、優輝翔は苦い顔をしてぎゅっとアルマを抱きしめる腕に力を入れた。
「悪い…//ちなみに、どんな…//」
「それはもう……酷かったですねっ//女の子の大事な髪は何度も強く引っ張られてぐちゃぐちゃにされましたし、獣人の大事な尻尾はヤってる時に何度も強く引っ張られて抜かれちゃうかと思いましたし、お尻は何回も引っ叩かれて痛かったですし、苦しいって言ったのに何度も優輝翔さんの大きなモノを喉奥に射されましたし、……その、お尻の中にも……その大きなモノを入れられましたし…///」
「……悪い//怒ってるか?//」
「それはもうっ//ぷんぷんですっ//ぷんっぷんっ//」
「うっ……//」
「ふふふっ//」
優輝翔の情けない声にアルマは思わず笑い声を漏らす。そして可愛らしい笑顔で優輝翔に聞いた。
「許して欲しいですか?//優輝翔さん//」
「……ああ//」
優輝翔がそう言うとアルマはまた「ふふふっ//」と笑いながら、何ら裏表がない純粋で綺麗な笑顔でこう告げた。
「じゃあ優輝翔さんっ//わたし━━━━」