さて、疑問に思った方はいますか?今回のタイトルが『(空白)』であることに……
今回のタイトルはネタバレになるため、最後に記載します。みなさん、衝撃的な結末、見逃さないでくださいね!
リンゼの抵抗がもうなくなったのが分かると、男たちは各々好きなようにリンゼの身体を犯し始めた。
まず筋肉質の男は両手で胸を揉み先端を中心に弄りながら、リンゼの顔を無理やり横に向けて唇を奪う。細身の男はまだ若干抵抗が残ってる足を無理やり開くと、綺麗なピンク色の桜の唇ならぬ桜色の花園に顔を近づけて、舌をねじ込んだ。
たとえどれだけ嫌がっても、どれだけ嫌な相手でも、リンゼの身体は女の子だ。人間の女性である。性感帯が弄られれば自ずと身体が反応を見せ始めた。
「ははっ。こいつ感じてるぞ。」
「へへっ。淫乱女なら余計売れるな。ギャハハハハ!」
(……うそ……なんで……)
リンゼは心の中で震えながら呟く。なぜなら、男たちの言うことに反論できないから。
なんで感じてしまっているのか。もしかして自分は本当にただの淫乱なのか?もしそうなら、自分が優輝翔のそばにいる資格は?そんなのあるわけない。もし自分が淫乱なら、それこそ水商売がお似合いだ。だからこそ否定したい。自分は淫乱ではないと。しかし……
「ひゃ…ぁっ…//」
いつの間にかパンツがなくなって自由になっていたリンゼの唇から、喘ぎ声のようなものが漏れだした。その原因は細身の男の右手の先、その真ん中の指が1本丸まんまリンゼの中に入ってきたからだ。そして男はその指を中で何度も折ったり伸ばしたりを繰り返して徐々にリンゼの感度を上げたあと、一気に激しく動かして終わらせる。
「あ〜〜っ!!//ダメっ!//ダメです!//だめぇぇッ!!///」
プシャァァァ!!!
リンゼの花園から、大量のシャワーが吹きでてくる。止めたい、けど止まらない。吹出てる間も男たちが胸の先っちょやクリトリスを刺激するから、次から次へと溢れ出てくる。
もうリンゼの頭は真っ白で、何も考えられなくなっていた。
『キモチいい』
ただそれしか……
(ぁぁ…、やっちゃった…。私、もう、優輝翔さんに顔向けできない…。……もう…、二度と………)
『優輝翔さんに会う資格はない……』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「……アンッ!///アンッ!///アンッ!///アンッ!///アンッ!///アンッ!///アンッ!///アンッ!///」
「ハハっ!だいぶんいい声で鳴くようになったじゃねーかっ!オラッ!ココがいいのか?!ココが!」
「アッ!///アアンッ!!////」
細身の男の的確な攻めに、リンゼは激しくイキ狂いながら潮をふく。それはもう、優輝翔の時よりも激しく。ここにはリンゼの本当の性格が現れでているのかもしれない。
今まで優輝翔とエッチをする時、限界まで突かれまくったとは言え、優輝翔はちゃんと手加減してくれていたのだ。自分の欲望を吐き出すだけでなく、ちゃんと痛くないように優しく、リンゼをちゃんと気持ちよくしてあげていたのだ。
当然、リンゼはそれが気持ちよかった。とても幸せで、心地よかった。
しかし今、リンゼはそれ以上の快感と共に、真のキモチいいを味わっている。乱暴に、めちゃくちゃに、手加減なく、ただ激しく、休みなく、ただひたすら欲望をぶつけられるだけのサンドバックに、これ以上ないほどの快感を、リンゼは感じている。
そう、リンゼの体質は『M』。それも超のつくほどの『ドM』である。
だからこそ、こんなクズたちのただのサンドバックになっている今の自分が、こんなにも『キモチいい』と感じているのだ。
そして、男たちもそれを理解してからはもう指輪のことなんか完全に忘れて、ただただ『リンゼ・シルエスカ』という『人間オナペット』を自分たちの好きなように使い尽くした。
上の口マンコを使い、下の口も使い、アナルも使い、時には2本刺しにして『使い』尽くした。もちろん、出すのは全てリンゼの身体の中。そしてリンゼは今日避妊薬を飲んでいない。当然男たちも飲ませない。
結論、妊娠確定。
もちろん、後飲みの避妊薬を飲ませるという選択肢はある。しかし、そんな選択肢を男たちが取らせるだろうか?期待はできないだろう。飲ませたとしても避妊薬と偽った媚薬の可能性も捨てきれまい。故に、そんなチリに等しい可能性は信じないのが吉だ。
リンゼは朦朧としてもうほとんど機能していない頭でそれを悟りながら、今も男たちの2本の肉棒でガンガンに下から突き上げられていた。
「アンッ!////アァっ!////キモチイイィ!!////」
「オラッ!どこに出して欲しいんだっ?!えぇ!!」
「ナカ!!////ナカニダシテクダサイ!!////」
「たっくこの淫乱女が!!んなに俺たちのちんぽが好きか!!」
「スキ!!スキデス!!ダイシュキィィ!!」
「ははっ!!なら出してやるよ!!オラッ!受け取れ!!」
「こっちもイクぜ!!」
「アアァアアアァァァ!!/////……アッ……ァ……/////」
リンゼは激しく身体をビクンビクン跳ねさせると、そのままぐてっと前から抱き抱えていた筋肉質の男の胸に倒れ込んだ。
「へへっ。だいぶん可愛くなったじゃねーか。こりゃこのまま持ち帰って俺たちのペットにするのもありかもな。」
「だな。だがまだ出したりねぇ。とりあえず精力剤飲みながらもう暫くはここで……」
男たちがそんな会話をしていたまさにその時、新たなる第三者の声がこの場に響いた。
『おい、時間だ。』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「おい、時間だ。」
その声が聞こえてきた瞬間、男たちはビクンと身体を硬直させて周りを見渡した。すると1本の木の影からゆっくりと一人の人間が姿を表した。全身黒づくめの、怪しげな男が。
「あ、あんたか…。脅かすなよ…。」
「知らん。それより時間だ。早く始末してずらかるぞ。本当の標的はまだいるんだ。」
「はぁ?本当にやる気かよ?こいつかなりの上玉だぜ?」
「せめてもう少しいいだろ?あんたはヤッてないから分かんねーかもしれないけど、こいつマジで……」
スパッ!!
男たちが黒装束の男にそう不満をぶつけている最中、一瞬にして2人のすぐそばにあった木に、1本の短刀が突き刺さった。そして、今までとは違うさらに野太く、そして不気味さを増した声が男たちにかけられる。
「おい、図に乗るなよ?お前らは利用価値があるから利用してるだけだ。何ならここで契約を破棄してお前らごと殺してもいいんだぞ?」
「っ…わ、分ぁったよ。やればいいんだろ、やれば。」
「言っとくが、金は忘れるなよ。」
「分かっている。それより……」
黒装束の男は筋肉質の男の言葉を受け流し、二人の男たちに抱えられて、もはや死んだ人形のようになっているリンゼに冷たい目を向けた。
「早くこのゴミを切り刻め。なるべくバラバラにな。そこまでが仕事だ。」
「へいへい。」
筋肉質の男は軽い感じで言葉を返すと、リンゼを放り投げて自分の斧を取りに行った。そしてもう全ての感情を忘れてしまったかのように虚空の目をしているリンゼを興味無さそうに見下ろすと、何も言わず静かに斧を振り上げる。
その光景をぼんやりとした視界で目に収めたリンゼは、自分の死を感じながら、ゆっくりと、静かに目を閉じた。
『じゃあな、ガキ。』
プシャァアァァォォアァァォァ!!!
無慈悲な一言とともにリンゼの命が暮れてゆく空に舞い上がる。この日、一人の少女が短い13年と少しの人生を終えたのだった……
以上!今話もお疲れ様でした(。ᵕᴗᵕ。)
というわけで、今話のタイトルは『死』です。
え?リンゼはお嫁さん確定?誰が言いましたそんなこと?\(´ε` )/
まぁ、なんてウザイキャラ出しても、どうせこのあとどうなるかなんてみなさんはわかってますよね。
それでは次回もお楽しみに!