いつも以上にノリと勢いで書いています。
(R-18)ユーリヤさんの奉仕活動 1話
ガチャンと扉の締まる音が響く。
「ここは…一体?」
「待ってたよ。シスターさん。」
ユーリヤは訝しげに部屋を見渡す。複数のソファーに囲まれた机と壁際の電話。そこは一見すると応接室のような部屋であり、そこには一人の男ソファー座っていた。
「んじゃ、早速だけど着いてきてもらえる?」
「えっ?あの、その前にココは何処か教えていただけると…」
「着いてくればわかるよ。」
男はユーリヤの質問には答えずに立ち上がると、部屋の奥へと歩いていく。そして奥にある扉を開けるとその中へと入っていった。
しぶしぶとユーリヤは男の後に続き、扉の中へと入る。と同時に扉が勝手に閉まり、目の前が闇に覆われる。
「ごめんごめん。今電気つけるから。」
男の声が聞こえるとほぼ同時に部屋の明かりが点灯する。ユーリヤの目に部屋の全貌が映し出され思わず息をのんだ。
ユーリヤの立つ場所の少し先には部屋を2分割するようにそびえ立つ鉄格子があり、その奥にはいくつかの引き出しとマットレスがある。さらに見渡せば天井からは鎖が垂れさがり、部屋の壁のいたるところからも鎖が伸びていた。
「っっ!ココは…何ですか!?」
「あれ?シスターさんはこういところ初めて?」
「当たり前ですっ…こんな場所は…」
男は意外そうな声で尋ねるが、ユーリヤの答えは否定のみであった。
「まぁ安心してよ。別に本物の監禁場所でもないし。所謂【プレイ用】ってやつだからさ。」
「そんなことではなく!そういうことは…教会でと…。」
「えー。でも協会ではこんな場所ないし…。」
男の言葉から目的を察したユーリヤは声を小さくしながら言葉を発する。【奉仕活動】をすることには問題ないが、そのことが公になるのは大問題であるユーリヤにとって、協会以外の場所への出入り…とくにこのような目的の場所への出入りは厳禁である。
そんなユーリヤの心を読むように男はさらに続ける。
「それに安心してよ。シスターさんがここに居ることは誰にも気づかれないから。そのことはシスターさんが一番わかるでしょ?」
「それは…」
ユーリヤは先ほど男と出会った部屋までの行程を思い出す。
協会へ来た迎えの車。確かに協会からユーリヤが出ていくことは目撃されているであろうが、【ただ単に協会関連の集まりに行っている】そう見える様な普通の車であった。
降りてからの移動。すでに敷地内だったのか、通りがかる人もなかった。さらには受付のような人もおらず、ただ単に開いていた扉へとはいり、道なりに進んできただけ。
確かに人目につくことなく、こんな場所にユーリヤが居ることは誰も知らないであろう。そう目の前の男を除いて。
「つまりは俺が口外しなければ、シスターさんのことは外には漏れないし、寄付の件も今まで通り…ってわけ。分かるでしょ?この意味。」
「…っっ!……わかり…ました。」
ここら先の男の要求を断れば、すべてがばれる…男の言葉にはそのことが秘められており、ユーリヤはただ了承するしかなかった。
「んじゃ早速だけど…下着姿になってよ。服はそこに置いてね。」
「はい…」
鉄格子の手前側には確かに洋服ラックのようなものがあり、脱いだ修道服やその他諸々を置けた。
ユーリヤは言葉に従い、自ら修道服を脱ぎ始めた。男はその様子をただ見ているだけだったが、自ら服を脱ぐ行為を人に見られる羞恥によってユーリヤは自らの体温が上がるのを感じた。
「脱ぎ終わったらアッチに行こうか。」
「わかり…ました…」
ユーリヤが下着姿になったことを確認すると、男は自らが先頭に鉄格子の中へ入っていく。ユーリヤもその後に続くと、男は何やら引き出しを開け始める。
「それじゃ早速…ほらシスターさん、手を前に出して。」
「こう…でしょうか」
男に言わるるがままに手を前にしたユーリヤの耳にカシャンと乾いた音が響く。そこには銀色の手錠がかけられており、ユーリヤの両手をつなぎとめていた。
両手につけられた輪の部分にはケガの防止なのか布のようなものが巻かれ、2つの輪を結ぶ鎖の中央にも小さな輪が取り付けられていた。
「何を…!?」
「んでこのままコレをっと…」
「きゃぁっ!」
驚いているユーリヤを気に留めず、男は鎖の中心の輪に天井から伸びていた鎖を取り付けると、そのままリモコンのようなものを操作した。すると天井の鎖がゆっくりと巻き取られ、ユーリヤの両腕は自らの意思とは関係なく上へと上がる。
鎖が止まると、ユーリヤの腕はちょうど顔の辺りに曲がった肘が来る程度の位置…決してユーリヤの体に負担がかかる訳ではないが身動きが取れない程度の位置…に収まっていた。
「これはっ…何を…」
「んー。たまにはこういうのもイイかなって。初めてじゃないでしょ?」
「こんなことっ…初めてで…」
「マジで!?シスターさんなら経験あるかと思ってたよ。」
これまで幾度となく奉仕はしてきたが、こんな場所でこんなに拘束された経験などなかったユーリヤには、この状況は既に予想の範疇外になっていた。
しかしそんなユーリヤの反応に驚く男は、それでも手を止めることなく準備を続けていく。
「まぁ。たまには一方的にシスターさんのカラダを楽しませてもらおうかと。それにこう…抵抗できないシスターさんってのも良いなぁ…と。」
「そんな理由で…」
「まぁ何はともあれ早速…」
「んひゃぁっ!」
ひどく単純な理由にユーリヤが脱力してしまう。とその隙に男はユーリヤの後ろからその下着に覆われた胸へと手を伸ばし、そのまま両手で鷲掴みにしてきた。いきなりの感覚に思わずユーリヤの声が漏れてしまう。
「おおっ…やっぱり良い反応。それに揉み応えあるよねぇ…」
「んっ…ふっ…んぅっ…」
「どう?シスターさん。身動き取れずに触られるのは。」
「どう…と言われても…んっ…いつもと…お、同じで…んんぅっ!」
男はそのまま胸全体を揉みほぐすように両手を動かしながら問いかける。ユーリヤはそんな男の言葉には平静を装うが、内心ではいつも以上の昂りを感じていた。
通常であればユーリヤの動きには自由が与えられ、例え意味がなくとも自身への愛撫に対し抵抗することは出来る。しかし今はユーリヤの自由はなく、ただ身を捩る以外に抵抗の術はない。
そんな異常な状況に置かれながら、何故か身体はより強い刺激を求め始めている自身にユーリヤは困惑していた。
「いつもと同じ?そっかぁ。」
「んっ…ふっ…んんっ……あふっ…」
「んじゃ直接触ってみるかな。」
「え…?あっ…きゃぁっ!!」
ユーリヤの返答に男はつまらなさそうな反応をすると、両手を胸から話す。弱くとも継続的な刺激が収まり、ユーリヤは一息つく。が男の言葉と『シャキン』という乾いた音の次に感じたのは、胸全体を覆っていた存在の消失と外気に晒される感覚であった。
驚いて床を見れば今まで装着していた下着が落ちている。そのベルト部分は切られたように真っ二つであり、そのまま目線を上げれば手にハサミを持った男が立っていた。いきなりの状況に思考が追い付かなかったユーリヤであったが、身を隠していた下着がなくなったことを自覚し、小さな悲鳴を上げる。
とっさにいつも通り胸を隠そうとするが、ガシャンという鎖の音に阻まれ、まったく隠すことができずに男の視線を容赦なく感じてしまう。
「おお!いい光景!」
「な、何を…」
「ごめんね?ちゃんと下着は弁償するし、帰りの分は用意しといたからさ。」
「そんなことではなくっ…は、早く腕のコレ外してくださいっ」
「えー。いつも見てるんだし、今更でしょ?」
「いつもは…こんな…」
ユーリヤは顔を羞恥に染め男に鎖を外すように願う。しかしその言葉は簡単に却下され、しかもこれまでの奉仕活動を思い出させる男の言葉にユーリヤは体中を染めながら言葉に詰まる。
「にしてもやっぱりシスターこういうの好きでしょ?」
「うぅっ…そんなことは…ありません…」
「でも見てるだけなのに体中真っ赤にしてるし。乳首も立ってきてるじゃん。」
「やぁっ…言わないで…ください…」
自身の体の変化を指摘されユーリヤは一層羞恥に染まる。
男の言うように、まだ特に何もされていないのに既に身体は出来上がりつつあることを理解してしまっているユーリヤは、残された最後の抵抗とばかりに顔を背け腕全体で隠した。
「このまま見てるだけってのも乙だけど…」
「うぅ……んひぃっ!」
「やっぱり直接触らないともったいないよねっ」
「んやぁっ!そんな強くしたらぁっ…!んんっっ!アンッ!!」
男は近づいてくると、正面から両乳房を掴み、そのまま揉み始める。下着越しとは違う強い刺激にユーリヤは大きく喘ぐ。その声を加速させるかのように男の手の動きは大きくなっていく。
右胸は根元から先まで絞り上げるように揉まれ、左胸は先端近くの部分を鷲掴みにされる。しかし男の手や指はユーリヤの最も敏感な先端には一切触れることなくあくまで胸全体を揉んでいく。
そんな刺激を受け続けるユーリヤは、自身が敏感になっていくのを感じていた。男の掌が動き、先端に近づいてくるその熱にさえ大きく身体を震わせ声が出る。乳輪付近へ指が触れればより期待を高めてしまう。
先ほど男に指摘された胸の先端は、見られていたとき以上に固くなり、直接の刺激を待ちきれないように震えているのを自分で感じる。それでも一切触れてこず、かといって自分で触れることもできないこの状況にもどかしさすら覚え、その瞬間を待ちわび始めていた。
「アンッ!んはぁッ!あっッあっアアッ!!」
「胸だけで感じすぎでしょ。シスターさん。」
「そ、それはぁっ!あなたが触るからでっ…ひぅぅぅっ!!ダメェ!」
「嘘ばっかり。乳首触って欲しいんでしょ?こんなに胸突き出してさ。」
「あぁっ…ちが、違いますぅっ…これはっ!アンッ!ンァァッ!!」
「正直に答えないと触ってあげないよ?こっちはこのままでもイイんだし。」
男の言葉を否定するユーリヤであったが、その言葉がただの飾りであることは自覚していた。それでもここまで感じているのは、あくまで男のもたらした結果だとしておきたいユーリヤにとって、男に対し胸を突き出すような姿勢を取っていたという事実を指摘されることは大きな衝撃であった。
そんな衝撃とともに引き続き与えられる胸への刺激、そして『このままでもイイ』という男の言葉に、ユーリヤの中の何かが弾けた。
「……ゎってください…」
「ん?何?聞こえないよ。」
小さくか細い声を発したユーリヤに、男は手を止めて聞き返す。男の顔はニヤニヤとした笑みを浮かべ、ただ愉しんでいるのは明白であったが、そんな男にユーリヤは懇願するしかなかった。
「ち、乳首も…触って、く、ください…」
「触るだけでいいの?」
「つ、摘まんでくださいっ!強くしてくださいっ!舐めたり、噛んだり、好きにしてくださいっ!」
「オッケー。」
「ンアァァッッ!!ひぁあアアアッ!やぁっ!!あぅっ!ヒィッ!」
ユーリヤが言葉にした瞬間、男は右胸の先端を思い切り潰すようにして摘まむ。同時に逆の先端に口をつけ、唇で甘噛む。さんざん待ちわびた刺激にあっという間に絶頂へ達すると、大きな嬌声を上げてユーリヤは鎖の音を鳴らしながら身体を振るわせる。
それでも男の動きは一切緩まず、右胸指先でコリコリと潰すような継続的な動きかと思えば強く引っ張られ、左胸は口で吸い付きながら舌で舐められたかと思えば今度は歯を立てられる。
一度絶頂へと達した身体は、続く刺激を受け簡単にまた高まっていく。
「やぁ、あァァ!つ、つよぃ…ですっ!そんなっ!あぁぁっ…!!
「好きなだけイッちゃえ!」
「ンァッ!!イッたのにっ!あぁっ!!また…アァァァッ!!」
「まだまだっ」
ユーリヤは度重なる絶頂を迎えるが、それでも男はユーリヤの言葉通りに胸を好き放題に刺激し続ける。永遠に続くかと錯覚を始めたユーリヤであったが、身体の奥から沸き上がる大きな波を感じ、更に大きな嬌声を上げ始めた。
「あぁっ…!!ダメですっ!!!アッッ!ヒィッ!スゴイのがっ!!」
「ん?そろそろ限界?…それじゃ」
「~~~!!アァァァッ!!イクっ!!イキますッッッッ!!アアアアッッッッッッ!!!!」
「おっと…」
ユーリヤの声の変化を感じ取った男は、止めとばかりに両胸の先端を同時に強く潰しながら引っ張る。その刺激を皮切りに、ユーリヤは身体の中で大きな波が決壊するのを感じた。
普段出さないような大きな嬌声を上げ、ただただ深い、深い絶頂へと身を投げた。
そんなユーリヤから離れた男は再びリモコンを操作する。今度は天井からの鎖が緩み、ユーリヤは重力に引かれるまま膝から崩れ落ちる。
一際大きな絶頂をしたことで、既に両足からは力が抜け、触られてもいない秘裂からは止めどなく液体が流れ出すのを感じていた。それでもこれまで以上の深い絶頂の中にいるユーリヤにはそれすらも心地よく、半ば意識を手放しかけていた。
「おーい。シスターさん。」
「はっ…はっ…はぁっ…んぅっ…」
「半分意識飛んでんじゃん。まだまだこれからだってのに。」
おとこのそんな声を最後に、ユーリヤは意識を飛ばした。
ユーリヤさんのドMっぷりというか、苛めたい欲望にかられたものです。