※この作品はR-18です。

スーパーロボットヒロイン大戦SEX   作:道程ケンヂ

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標的は3つ

 

「……なるほどね。カレンの事情もわかったわ。あなたもこの街の男たちから狙われているのなら、私と同じ境遇ってことになる。ここは協力して、ピンチを乗り切る方がいい選択よね」

 

「ありがとう、ルナ。改めて、これからもよろしくね」

 

 拠点である家に帰った私たちは、何故だか1つ増えていた回復カプセルでの休憩を終えた後でお互いの持つ情報を交換し、改めて今後の活動を共にすることを誓った。

 

 これまで心細い思いをしながら1人で戦ってきた私にとって、仲間の存在は本当にありがたい。幾分かは苦労を分かち合える友達が出来たことに喜びつつ、私は拠点の使い方をルナマリアへと教え、今後の戦いへの準備を行う。

 

 ヤクザ男との戦いと、ホームレスたちとの戦いで得た精液は、全て私の【避妊】スキルのレベルアップに使わせてもらった。お陰でレベルが5に上がり、一応の安心を得ることが出来た私は、ルナマリアに感謝しつつ、その感謝の想いを行動で示すために、呼び出した男たちから情報を仕入れ、作戦会議を行う。

 

 今の私たちの目標は、ルナマリアの妹の迅速な救助だ。手掛かりは、極道グループの経営する風俗店の何処かに居るということだけだが、それだけわかっていれば十分でもある。ここから、しらみつぶしにその店を当たっていけば、最終的には出会うことが出来るだろう。

 

 だが、それまでの間に妹さんが男たちから酷い凌辱を受け続ける可能性は否めない。彼女の心にトラウマが残るまえに救出し、何とかしてルナマリアと妹さんを再会させてあげたいと思う私は、真剣に男たちからの報告に耳を傾ける。

 

「まず、1つ目の情報だ。ルナマリアちゃんが逃げ出して来た店だが、今では放棄されちまってる。マフィアグループかギャンググループが乗っ取るだろうが、そこには極道グループの資産は何も残ってねえだろうよ」

 

「……私が逃げ出したから、警備に難ありと見て手を引いたってこと?」

 

「まあ、そんなところだろうな。決して規模の大きい店じゃなかったし、無くなっても問題はないと判断したんだろうよ」

 

「じゃあ、もうそこに妹さんはいないってことね。彼女が何処の店に移籍させられたかはわかる?」

 

「正確に何処とは言い切れないが、候補は3つまで絞れた。なにせ、極道グループの奴らは風俗嬢の一斉整備中でな。各地域で一番大きい店に、ある程度の嬢を集めて、各店舗に再分配してる最中なんだよ」

 

 そう言いながら、解説中の男が地図を見せる。正方形の形をしたファースト・タウンの地図を上から覗き込みながら、私とルナマリアは彼の説明を聞き続けた。

 

「このファースト・タウンは大きく分けて5つの地域に分かれてる。最も賑わっている中央区……カレンちゃんの拠点があるのはここな。その中央区から四方に伸びる大通りで区画分けされた4つの区画には、それぞれ青龍、玄武、白虎、朱雀という地区名がつけられてるんだ」

 

「スザク……? なんだろう、ちょっと嫌な気分になった」

 

 心の中に唐突に湧いた感情を口にしてしまった私は、その呟きのせいで男の話を遮ってしまったことを詫びた。彼は気にしないと手を振ってから、話の続きを口にする。

 

「中央地区では各組織が覇権を争っているが、それ以外の地区はそれぞれの組織の縄張りと化してる。マフィアグループは朱雀地区を、ギャンググループは白虎地区を、極道グループは青龍と玄武地区を収めてて、それぞれが経営する風俗店は大体が自分たちの縄張りに設営されてるんだ」

 

「その中でも大きい店にルナの妹が囚われてる。あんたたちはそう言いたいのね?」

 

「ああ、そういうことさ。今からその候補に挙がってる3つの店を俺たちの意見も合わせて紹介するから、あとは2人で話し合った上で行動してくれ」

 

 また別の男が何枚かのチラシを取り出し、地図の上に置く。その1つ1つを指差しながら、情報提供者たちはルナマリアの妹が囚われているであろう店の説明をしていった。

 

「まずはこの中央区にある風俗店『極楽浄土』だ。他の2組織も店を出してる中央区にあるだけあって、働いてる女の子たちもレベルが高い。他組織からのカチコミに備えたり、厄介な客を追い払うためのガードも完璧だ。今の2人じゃあ、この店に乗り込んだとしても返り討ちに遭って、風俗嬢に仲間入りするだけだと思うぜ」

 

「……妹さんがいる可能性は?」

 

「ルナマリアちゃんに似てるってことは、相当な美少女なんだろうさ。だが、『極楽浄土』はサービスに慣れた優秀な風俗嬢が配属される、レベルの高い店だ。いくら美少女だからといって、経験の少ないルナちゃんの妹さんを入店させることは無いと思うぜ」

 

「じゃあ、この店は後回しにしましょう。残りの2店舗はどうなの?」

 

 『極楽浄土』はリスクも高く、妹さんがいる可能性も低い。ここを狙うのはやめることにした私たちは、次の店の情報を男たちに尋ねる。

 

「次の店は、玄武地区にある『亀の子パラダイス』だな。ここはまあ、デカい店だが『極楽浄土』よりかは質も警備も下だ。それでも、良い店だってことは変わらねえよ」

 

「だけど、ルナマリアちゃんの妹がこっちの店にいる可能性は低いと思うぜ。ルナマリアちゃんが逃げ出した店は、青龍地区にある。同じ店に妹さんが配属されてたのなら、わざわざ別地区の店に移送するよりも同じ地区のデカい店に送った方がいいだろ」

 

「じゃあ、先にそっちを紹介しなさいよ!」

 

「そう慌てなさんなって、今から説明すんだからよ」

 

 ばんっ、と音を立てて机を叩いたルナマリアを落ち着かせるように静かな口ぶりでそう言った男は、最後のチラシを指差すと、その店についての情報を話し始めた。

 

「最後の大本命、青龍地区の『どらごん・がーる』は、若くてフレッシュな女の子が多く配属される店だ。ルナちゃんの妹さんが期待の新人として見られてるなら、ここに正式採用されたとしてもおかしくねえ。現状、最も可能性が高いのはここだろうな」

 

「青龍地区の『どらごん・がーる』ね! なら、今からでも乗り込んで……!」

 

「待ちな! ……中央区の店ほどじゃあないとはいえ、『どらごん・がーる』も青龍地区を代表する大棚店舗だ。警備の数もジンバラ公園のホームレスとは比べ物にならないくらいに多いはず。行けばまず、厳しい戦いになる。それでも、行くってのか?」

 

 男の念を押すような言葉に、私はゴクリと息を飲む。これは今までのSEXバトルとは違い、明確な敵意を持って仕掛ける強襲戦だ。結果はどうであれ、極道グループとの敵対は避けられないだろうし、敵の重要拠点に乗り込むのだから戦いもこれまでの物よりも激しくなるだろう。

 

 どのくらいの強さの敵が、どれだけ待ち受けているかもわからない。その状況で乗り込むのは危険だが、このまま手をこまねいていては極道グループの風俗嬢の配備が終わってしまう。そうなったら、ルナマリアの妹の居場所を見つけ出すのは困難になってしまうだろう。

 

 リスクを承知で動くか、静観して確実なタイミングを待つか……どちらにもメリットがあり、デメリットも存在しているその決断に悩む私であったが、ルナマリアの答えはとっくに決まっていた。

 

「私は行くわ! たとえ1人でも、そこにメイリンが待ってるかもしれないっていうなら、危険を承知で乗り込む! 早く助けてあげないと、あの子がどうなるかわからないの!」

 

 妹を思うルナマリアは、決意を固めた表情でそう言い切った。1人でも戦うと言った部分には、無謀な戦いに私を付き合わせることへの罪悪感もあるのだろうが、それ以上に彼女の本気具合が感じ取れる。ルナマリアは、本気で単独でも『どらごん・がーる』に乗り込むつもりだ。

 

 私だって、そんな彼女を放って1人で安全な場所で隠れているつもりはない。ルナマリアに続いて覚悟を決めた私は、彼女の肩を掴むと無言で頷き、自分の意思を伝える。そうすれば、ルナマリアは嬉しそうに顔を綻ばせた後で、涙目になって同じく頷いてくれた。

 

「……どうやら、決意は固いようだな。なら、俺たちから2つの提案がある。2人にとっても悪い話じゃないから、聞いてくれ」

 

「なに? ここまで情報提供してくれたんだもの、あなたたちの話なら最後まで聞くわ」

 

「ありがとう。……話というのはほかでもない。俺たちと取引をしないか? こちらが提供するのは、カレンちゃんとルナちゃんが負けそうになった時、俺たちが撤退を手助けするってことと……これだ」

 

 視線で背後の男たちに合図を送った情報提供者は、部下にアタッシュケースを持って来させた。

 

 それを受け取った男は、ケースを開くと私たちへとその中身を見せつける。

 

「これは……なに? 見たところ、薬瓶みたいだけど……?」

 

 ケースの中に入っていたのは、緑色の液体が詰まっている薬瓶だった。それを取り出した男は、ルナマリアへと薬瓶を差し出しながら、アイテムがなんであるかを説明し始める。

 

「こいつの名前はバストシルエット。詳しい効能はわからないが、ルナちゃんのおっぱいに塗ることで強化が出来るって代物だ。少し前に手に入れてたんだが、使い道がわからなくて放置してたのを引っ張り出してきた。こいつの提供と撤退の手助けと引き換えに、俺たちはルナちゃんとのセックスを所望するぜ」

 

「る、ルナだけ? 私はいいの……?」

 

「カレンちゃんからはもうエロ動画や画像を貰った。だが、ルナちゃんからはまだ何も貰ってねえ。今の俺たちはいわば、ただ働き状態だ。これからもいい関係を築いていきたいって言うのなら、それなりの誠意を見せてほしいんだよ」

 

 男から性交の要求を受けたルナマリアは、やや迷ったような表情を浮かべてみせたが……小さく首を振ってその迷いを振り切ると、男の手から薬瓶を受け取り、はっきりとした口調でこの場に集まった5,6名の男たちへと自分の意思を告げる。

 

「了解よ。『どらごん・がーる』から戻ってきたら、作戦の成否はどうであれ、あんたたちとセックスする。だから、あんたたちは私たちが風俗堕ちしないように全力でサポートしてちょうだい」

 

「いい返事だ! お前ら、喜べ! 近々、久々に女が抱けるぞ! それも極上の美少女だ!!」

 

 ルナマリアからOKを貰った男たちは、とても嬉しそうに大騒ぎしている。彼らの様子に若干の微笑ましさを感じながらも、一気にこれだけの男たちを相手することになったルナマリアを心配した私は、こっそりと彼女へと声をかけてみた。

 

「ルナ、大丈夫? なんだったら、私も少し手伝うけど……?」

 

「平気よ、カレン。私と妹のためにここまでしてくれたんだもの、お礼の1つでもしなきゃ女が廃るってもんだわ。あなたにも感謝してるし、ここは私1人に任せてちょうだい」

 

 きゅぽんと音を立て、薬瓶の栓を抜いたルナマリアは、私にそう言いながら緑色の液体を自分の乳房へと振りかけた。

 

 ドボドボと流れるややサイコな感じの薬液は、ルナマリアの美しく大きいおっぱいに染み込むようにして消えていく。僅かに残った液体を自分の手で乳房へと刷り込んでいたルナマリアであったが、段々とその声が熱っぽくなると共に、身悶えしながら自分の両胸を抱き締め始めた。

 

「んんっ♡ 胸が、熱い……っ♡ 奥から、何かが湧き上がってきて……ふあぁぁっ♡♡♡」

 

 甘く蕩けるような嬌声を上げたルナマリアの体に異変が起きる。なんと、彼女の大きかった乳房が増々膨らみを増し、形の良さはそのままに一回りも二回りも巨大化してしまったのだ。

 

 巨乳を越えた爆乳、それすらも超えた超乳レベルにまで大きくなったルナマリアのおっぱいを彼女を含めた誰もが驚いたように見つめている。信じられない、といった様子で自分の乳房を掴んだルナマリアは、その瞬間にびくんっと腰を震わせて快感に喘いだ。

 

「あうんっ♡♡♡ はぁん……♡♡♡ これ、すごい……♡♡♡ 自分で言うのもなんだけど、揉んでる方も気持ち良くなれる極上おっぱいになってる……♡♡♡」

 

「そ、それはよかったけど……このサイズのおっぱいって、色々と問題があるんじゃ……?」

 

「あ、それは大丈夫みたいよ。少し念じれば……ほらっ!」

 

 あんまりにも大きくなり過ぎたルナマリアのおっぱいを心配した私だが、軽い口調で手をひらひらとさせた彼女がぶつぶつと何か呟けば、瞬き1つの間にその超乳おっぱいは元の巨乳サイズへと逆戻りしていた。

 

 その後も、巨乳サイズと超乳サイズのおっぱいを自由自在に切り替えたルナマリアは、立派になった自分の乳房を見つめながらしみじみと呟く。

 

「ちょっとわかってきたわ。これは、私の体をおっぱいに特化したものに切り替えてるのね。仕組みは不明だけど、この無茶苦茶な世界でそんなことを気にしてもしょうがないわ。使えるものは使う、それでいいでしょ」

 

「う~ん……ルナがそう言うのなら私はいいけど……ちょっと不気味、かも……」

 

「妹を助けるために、そんなことは言ってられないわ! これでSEXバトルで使える技が増えた。少しでも勝率が上がったんだから、それでよしとしましょう」

 

 いきなり胸が超成長するって結構不気味だと思うんだけど、妹を助けたいって思ってるルナマリアにはそんなことはどうでもいいみたい。自分だけでも助かってほしいって、妹さんに背を押されて店から脱走したんだから、その気持ちも納得出来るような気がした。

 

 改めて、彼女の覚悟の強さを再認識した私は、特に意味はないがストレッチをして自分も準備を整えた風の雰囲気を出した。そして、目的地である『どらごん・がーる』での戦いに備え、ルナマリアと男たちとどう動くかの確認を始める。

 

 この世界に来てから初めての攻略戦。敵の重要拠点に乗り込み、そこを制圧するための戦いに臨もうとしている私たちは、慣れない緊張感に震えを感じつつも、それを押し殺して『どらごん・がーる』へのカチコミに挑むのであった。

 

―――――

 

ルナマリア・ホーク

 

換装形態習得

 

・おっぱいシルエットモード

 

新性技習得

 

・ミルクブラスターパイズリ

 

・B120 2連装爆乳砲『ドスケルベロス』




スパロボSEX Tips

『換装システム』

一部のキャラクターは、自身用に設定された特殊アイテムを使用することによって、自分の肉体を性的に変化させる『換装システム』が使用可能になる。

ルナマリアの場合は、愛機である『インパルスガンダム』と同じく自身の体を何かに特化した形態に変化させることが可能。彼女用の換装アイテムである『シルエットアイテム』の1つ、『バストシルエット』を使用したことで、胸部を発達させた形態へと変身することが可能になった。

おっぱいシルエットモード、あるいはバストルナマリアの名称で呼ばれるこの形態では、特殊スキルの『巨乳』のレベルが+3される他、母乳が出せるようになる『ミルク生成』のスキルが付与された状態になる反面、大きくなり過ぎた胸が動きを阻害するため、素早い行動が不可能になっている。

新たに追加された性技である【ミルクブラスターパイズリ】は、遠距離から母乳を噴射して対象のちんぽをミルク塗れにしつつ、発達した乳房によるパイズリで大ダメージを与える強力な技。それを超えるのが、【(バスト)B120 2連装爆乳砲『ドスケルベロス』】。超乳の圧倒的なサイズ感と大量の母乳発射、及びその極上の乳でちんぽを刺激することによって、男性を一気に射精に導く驚異的な武装(意味深)である。

ルナマリアの援護能力と合わせれば、この形態はかなり有用。足りなかった火力を底上げする新たな力で、淫らに明日を切り開け、ルナマリア!

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