※この作品はR-18です。

スーパーロボットヒロイン大戦SEX   作:道程ケンヂ

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今回もアンケートを取っております。このお話を読んだ後で、よろしければ投票をよろしくお願いいたします。


2週間の特訓

「う、うぅ……ここ、は……?」

 

「おはよう。目が覚めたんだね。体は大丈夫?」

 

「……そっか。私たち、あの男に負けて……あれ? でも、ここは私たちの拠点じゃ……?」

 

「一応、ギリギリ勝ちってことにはなったよ。でも、状況は最悪。何があったか説明するから、私の話を聞いて」

 

 回復カプセルでの休息で1時間。KOされたルナマリアたちの回復に更に4時間。極道幹部との戦いから合計5時間後、私は治療を終えた3人へと事の経緯を説明していた。

 

 時間切れでの判定勝ちという形の勝利を収めたこと。そのお陰でペナルティからは逃れられたこと。誰一人として、あの男には敵わなかったこと。彼女たちが気を失ってからのことを話す私の前で、3人はそれぞれの反応を見せている。

 

 悔しそうに拳を震わせ、近くの物にあたるアンジュ。完敗という結果に青ざめ、俯くクスハ。自分を信じてくれる妹への裏切りに涙を浮かべているルナマリアと、誰もが実質的な敗戦にショックを受けていることは確かだ。

 

 体の傷や痛み、書かれた落書きはカプセルの治療で消えても、心に受けた傷は消せない。今まで味わったことのない圧倒的な敗北感に仲間たちが屈辱を味わっていることを理解していながらも、自分が彼女たちを更に追い詰めるようなことを伝えなければならないことに心が痛む。

 

「みんな、これを見て」

 

 仲間たちの視線を大型ディスプレイへと集め、そこに映像を表示した私は、既に一度見て十分に辱められた心が再びすり減らされていく感覚に歯を食いしばる。

 

 『雌豚どもへ』というタイトルから始まったその映像には、私たちが先のSEXバトルで見せた痴態がこれでもかとばかりに詰め込まれていた。

 

 無様にイキまくった後のアヘ顔。屈辱的な文字が落書きされたお尻。膣内射精を受け、腰を震わせてアクメを決めている性器。私たち4人の醜態が次々と映し出され、屈辱的な煽り文句がそれを彩る。改めて、よくもまあここまで快楽に堕ちておきながら勝利という結果を掴めたものだと、自分たちの奇跡的な運の良さにだけは感謝しつつも、それ以外は本当に最悪だ。

 

 4分割された画面に1人ずつのアクメ面が映し出され、次いでお尻とそこに書かれている文字が流される。『敗者』『便器』『変態』『奴隷』の文字がネオンのように光り、再び映し出された私たちの無様な絶頂シーンを最後にぷつりと途切れた映像の最後は、極道グループたちからのメッセージで締めくくられていた。

 

 2週間後、改めてお前たちを潰しにいく。雌豚として一生を性処理用肉奴隷として飼い続け、自分たちに逆らったことを後悔させてやると、今後、舐めた行動を取ろうとしている奴らへの見せしめにしてやると、『どらごん・がーる』を潰されたことへの怒りに満ちたそのメッセージを受けた私たちは、全員が全員、顔を蒼白にしていた。

 

 あいつらは、やるといったらやるのだろう。ペナルティが切れたその瞬間に私たちを探し出すことを始め、見つけ出すや否やSEXバトルを仕掛けてくる。絶対的な力で蹂躙し、堕とし、辛酸を舐めさせられた心の鬱憤を晴らして、私たちを性奴隷にするのだ。

 

 この街に居る以上はあいつらから付け狙われ続ける。かといって、他の街に逃げられるような伝手もない。身を隠し続けるなんてことは不可能で、この拠点だってもうとっくに見つかっているかもしれない。

 

 このメッセージは、実質的な死刑宣告だ。2週間後、私たちを殺しに行くという極道グループからの快楽による殺人宣言。2週間というその残り僅かな期間が、私たちの終活のために許された時間だった。

 

「どう、しますか……?」

 

「リベンジするに決まってるでしょ! あんなやられ方して、負けっぱなしだなんて悔し過ぎるじゃない! 絶対、絶対……次は勝つ!」

 

 おどおどと、クスハが意見を求めれば、真っ先にアンジュが再戦への意気込みを口にした。受けた屈辱を晴らさんと鼻息を荒くするアンジュだが、その言葉には彼女の心の乱れが反映されている。

 

 震えた声と、自分に言い聞かせるような口調。先の戦いで受けたのは、屈辱だけではない。男から与えられた快楽と恐怖もまた、アンジュの心の中にしっかりと根付いてしまっている。

 

 油断したわけでも、不意を打たれたわけでもなかった。ただ全力でぶつかり、負けた。完膚なきまでに叩きのめされてしまった。

 

 次に戦ったとしても、あの男にはまず勝てない。あの快感に抗い、勝利を掴める気がしないのは、アンジュも同じなのだろう。

 

 それでも……彼女の言う通りだ。このまま負けっぱなしなんてのは悔し過ぎる。何とかして、あの男や極道グループに勝つための算段を整えるしかない。2週間というタイムリミットの中で、私たちは自分に出来ることをするしかないのだ。

 

「もっと仲間を集めて……ううん、駄目ね。さっきの戦いは数じゃなくて、質で負けた。私たち1人1人があの男と肩を並べるくらいの強さを手に入れなきゃ、勝ち目なんてないわ」

 

「強くなる……レベルを上げて、精液強化でスキルを身につけて、お金を稼いでアイテムを購入する……そうやって、出来る限り自分を育てるしかないわね」

 

「でも、たった2週間でどこまでの準備が出来るんでしょうか? 今の私には、あの男性に勝てるイメージが浮かびません……」

 

 クスハの抱える不安は、私だって同じだ。あのデカちんぽをまんこに叩き込まれた瞬間、私は雌としての敗北を認めてしまった。圧倒的な強者としての風格を備えるあのちんぽを攻略せずして、私たちの勝利はない。あのちんぽに気圧されぬくらいの心の強さがなければ、勝負にすらならないことは明々白々だ。

 

 問題は、それをどうやって身につけるかだが……そんなことを考えるよりも、とっとと行動を起こすべきだと言うように、アンジュが1人で部屋から出て行こうとする。

 

「アンジュ、何処に行くつもり!?」

 

「うじうじ悩んだって仕方がないでしょ! こうしている間にも時間は過ぎてる。今の私たちには1秒だって惜しいはず。なら、まず動かないと何も始まらないわ!」

 

「だからって、目的もなしに動き回ったって仕方がないですよ!」

 

「目的ならあるわ。レベルアップよ。残り2週間、あいつらのペナルティが解除されるまでの間、ヤって、ヤって、ヤりまくるの! 精液と経験値を稼いで、少しでも強くなる! 目標はあの男のレベルを超える、6レベルよ!」

 

 ガンっ、と激しくドアを蹴り開けたアンジュは、私たちを一瞥すると部屋から出て行った。その寸前、彼女の漏らした声が、私たちの耳に届く。

 

「私には何もない。記憶も帰る場所もお金も、なにもない……残ってるのはこの命だけ。だから、簡単にはそれを誰かに差し出すわけにはいかないの。私は、生きる。そのためなら地べたを這いずって、精液を啜って、男のちんぽを受け入れるわ。私は、生きる……男をイかせて、生きる……!」

 

 生への執着と確かな覚悟を感じさせる言葉を残して、アンジュは部屋から出て行った。彼女の背を見送り、押し黙っていた私たちであったが、次いでクスハも意を決した表情で立ち上がり、行動を開始する。

 

「あのっ! ……私も、訓練してきます。大して何かが出来るわけじゃないけど、私も負けっぱなしは悔しいですから!」

 

 ぷるん、ぷりんっと大きなお尻とおっぱいを揺らして、彼女もまた部屋を出て行った。残された私とルナマリアは、ふぅと息を吐いてからお互いに顔を見合わせる。

 

「ルナはどうするの? 2人みたいに、武者修行に出る?」

 

「ううん、今はやめとく。ほら、情報をくれた男たちに約束したでしょ? 『どらごん・がーる』から戻ったら、セックスの相手をするって。取り敢えず、その約束を果たすことを優先するわ」

 

「そう……でも、やることがセックスなら、経験値と精液も稼げるでしょ。恩返ししながら強化も出来るんだから、悪くない選択肢よね」

 

「まあ、そういうこすい考えもあるんだけどね。……カレンはどうするの? 出撃前は手伝わなくていいって言ったけど、あなたがシたいなら混じってくれても構わないわよ? カレンがいてくれた方が男の人たちも喜ぶでしょうし、そうすれば経験値と精液も稼げるかもだから」

 

「えっと……どうしよう、かな……?」

 

「別に誘われたからって、無理に参加する必要はないのよ? アンジュとクスハみたいに外でセックスするって手もあるし、私的にはあの2人に単独行動させるのは危険だから、カレンがどっちかについていってくれると安心出来るんだけどな」

 

「う~ん……」

 

 悩む、実に悩む。今の私には3つの選択肢が用意されているが、どれを選ぶべきだろうか?

 

 1つはこの拠点に残り、ルナマリアと一緒に協力者の男たちとセックスすること。比較的見知った相手と、そう不安感のないセックスが出来ることが魅力だが、これだとルナマリアと経験値を二分することになってしまうのではないだろうか? と言っても、彼女が言う通りに私が参加することで男たちがハッスルしてくれる可能性もあるし、一概には悪いこととは言いにくい。

 

 そういえばだが、さっきの戦いでルナマリアは新しい性技を使いこなせていなかった。おっぱいシルエットの扱いを学ぶ彼女を手助けしてあげられそうなこの選択肢は、着実な戦力の上昇が見込めそうだ。

 

 2つ目はアンジュと一緒に行動すること。結構直情的な性格をしてるアンジュが単独で行動しているというのは危険だ。うっかりヤバい奴らに勝負を仕掛けられて、そのまま極道グループでもない奴らに肉便器にされちゃったりしたら凄く困る。まあ、彼女ならそんな心配はなさそうだが……やっぱりちょっと不安だ。

 

 アンジュは手っ取り早く男を調達出来るような場所を探して、そこでセックスをするつもりだろう。具体的には、ジンバラ公園なんかがそうだろうか? あそこのホームレスたちは私とルナマリアに負けて丸くなっただろうし、人数もそこそこいる。女に飢えてるのも間違いないだろうし、これも大量の経験値が入手出来そうないい選択肢だ。

 

 3つ目、クスハと一緒に行く。アンジュとは真逆の人が好さそうなクスハも、1人で行動させるのは不安だ。騙されて風俗堕ちだなんて可能性も冗談とは思えないレベルでありそうで怖い。しっかりしていそうだが、まだ付き合いが浅いからそういった心配をついつい抱いてしまう。ついて行ってあげるべきかもしれない。

 

 だが、クスハには結構知的な雰囲気があった。アンジュや私みたいに直情的には動かなそうだし、そういった部分では安心出来る。しっかりと考えて行動しそうなクスハなら、確実に自分を強く出来る方法を思いつきそうだ。急げばまだ追いつけるだろうし、彼女と一緒に行動するのも悪くないと思えた。

 

(誰と一緒に行動してもセックスするのは間違いないけど、どんなプレイになるのかってのは差が出るわよね……どうしよう?)

 

 ルナマリアか? アンジュか? それともクスハか? 悩みに悩み、考え抜いた私が出した結論は――!!

 

 





スパロボSEX Tips

ルート選択について

この作品では、本家スパロボのように主人公の進むルートを選択することがあります。読者(プレイヤー)の皆様にアンケートを取り、その結果を反映して、物語は進んでいくわけです。

今回の場合は、選んだヒロイン+カレンのムフフなお話が発生し、加えて選んだルートによってプラスアルファの効果が発生します。まあ、所詮は小説であってゲームではないので、ガチ攻略なんか考えずに普通にエロが見たいヒロインに投票すればいいと思いますよ。

不評だったら止めますが、読んでくれてる人と何か楽しいことが共有してみたいなと思ってこう言った試みをしてみました。早速ですが、投票をお願いします。
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